先行馬
2019/02/27
【弥生賞】ラストドラフト 1馬身半先着「一度経験したコースで再度好レースを期待」
戸田調教師を背に南ポリトラック5ハロンから2頭併せ。スピード感十分の走りで先行馬に取り付くと、直線は馬なりのまま1馬身半先着した(64・2ー37・3ー12・5秒)。初陣は差し脚を生かし、2戦目の京成杯は2番手から押し切りV。陣営は無傷の3連勝で本番に向かう算段だ。戸田調教師「前走後は気が入り過ぎない2019/02/27東京スポーツ詳しく見る
2019/02/04
【共同通信杯】ダノンキングリー「距離が延びるのは微妙なところ」
1・8―38・5―12・9秒。力強いフットワークで先行馬を一気にかわし、1・3秒の大差先着。動きにしっかり感が増して上昇気配。萩原調教師「2戦目(ひいらぎ賞=1着)の内容は良かったと思う。1週前の感じは前回のほうが良かったが、当時の状態に近づけるように調整していきたい。距離が延びるのは微妙なところ」2019/02/04東京スポーツ詳しく見る
2018/11/02
【JBCクラシック】淀は先行馬の天国…ならばテイエムジンソク!
【JBCクラシック(日曜=4日、京都ダート1900メートル)新バージョンアップ作戦】JBCデー攻略の最大のポイントは、地方から中央に舞台を移すことによる変化をどう捉えるか。テリトリーが中央に替われば、ラップのスペシャリスト・明石尚典記者の独壇場だ。JBCクラシックの狙い馬に迷いなし。新VU作戦は巻き2018/11/02東京スポーツ詳しく見る
2018/10/17
【菊花賞】メイショウテッコン&松山“逃走の最恐タッグ”が大舞台で花開く
ースを左右する逃げ、先行馬の動向がレースのカギを握るのは言うまでもない。裏街道を歩みつつも、その果敢な先行策で常に存在感を示してきたメイショウテッコン&松山弘平の“逃走コンビ”が表舞台で花開く時がようやくやってきた。決戦を前に2人の男はこう言った。「今回も前々での競馬になるだろう。後ろから行って、ど2018/10/17東京スポーツ詳しく見る
2018/09/29
【阪神6R新馬戦】キンゲンが直線抜け出し快勝 池添「手応え通りに伸びてくれた」
で鋭く抜け出し、デビュー戦を飾った。勝ちタイムは1分54秒0。ゲートで立ち遅れたが、最初のコーナーをロスなく回って好位直後へ。向こう正面で外に持ち出し、直線は先行馬を難なくかわし、2着に3馬身差をつけた。池添謙一騎手は「スタートがあまり速くありませんでしたが、砂を嫌がらず、いいポジションが取れました2018/09/29スポーツ報知詳しく見る
2018/09/10
【セントライト記念】コズミックフォース「自在性があり中山も問題ない」
い切りは意欲的に追われて南ウッド6ハロンから81・3―66・2―51・3―37・2―12・5秒。先行馬を一気に差し切る鋭い伸び脚を披露した。坂路併用でしっかり乗り込まれ順調な調整ぶり。国枝調教師「放牧を挟んで体がひと回り成長し、中身もしっかりした。内枠のダービーで思い切った競馬ができたし、自在性があ2018/09/10東京スポーツ詳しく見る
2018/09/05
【新馬勝ち2歳総点検・札幌】レースガーデン 良馬場ならかなり切れる脚
迎えた直線は、余力を持って先行馬をかわし、1馬身1/4差で初陣を飾った。際立ったのはセンスの良さ。騎乗したM・デムーロも「初めての競馬でちょっとイライラしていたけど、すぐに折り合いがついた。すごく真面目だし強かった」。稍重で時計は1分31秒6と平凡だが、良馬場なら、かなり切れる脚を使いそうな印象だ。2018/09/05東京スポーツ詳しく見る
2018/07/23
【中京記念・後記】重賞初Vグレーターロンドン 好時計の要因と賞金加算の意味
が直線一気の差し切りで重賞初制覇。勝ち時計の1分32秒3はコースレコードとなった。好時計を生み出した要因とその結果が意味するものとは――レース後の取材から検証してみる。3ハロン通過はスプリント戦並みの33秒8で5ハロン通過も57秒0。先行馬が失速したのも当然のハイラップだが、テンから競り合った先行勢グレーターロンドン サマーマイルシリーズ スプリント戦並み ハイラップ ハロン通過 中京競馬場 中京記念 京成杯AH 先行勢 先行馬 勝ち時計 差し切り 時計 要因 賞初Vグレーターロンドン 賞金加算 重賞 GIII中京記念2018/07/23東京スポーツ詳しく見る
2018/06/20
【宝塚記念・東西記者徹底討論】武豊と意思疎通バッチリのダンビュライトか体質の弱さ解消したパフォーマプロミスか
トリーしているが、状態面に不安がささやかれる馬もチラホラ。「独創」荒井&「馼王」西谷は、ともにビッグタイトル奪取の絶好機とみて、GI馬5頭以外から、秘中の狙い馬を披露した。荒井敏彦(東スポ):先週の阪神芝は9月開催並みに時計が速かった。先行馬が幅を利かせるのは必至なんだけどな。西谷哲生(大スポ):た2018/06/20東京スポーツ詳しく見る
2018/06/18
【次回注目馬】スムーズさを欠いたデンコウハピネス 次の短距離なら巻き返し必至
鮫島駿が「今週の阪神芝は前残りが多かったので」と振り返っていたが、ダートは勝ち馬すべてが逃げ馬が先行馬。前に行かないと勝負にならなかった。このレースも4コーナーで2、3番手の馬2頭が1、2着に入り、3着馬に3馬身差をつけた。その中で同馬は出遅れたうえ、直線では前が詰まり、何度か進路を切り替える致命的2018/06/18スポーツ報知詳しく見る
2018/06/11
【函館スプリントS】ナックビーナス「今回の相手なら最低でも2着で賞金を加算したい」
62・6―34・8―12・7秒の快時計。直線は先行馬をあっさり差し切り2馬身先着した。このひと追いで態勢はきっちり整うはず。杉浦調教師「6日に速い時計を出して9日に函館へ出発。暑さに弱いタイプだが今回は問題なく調整できている。馬場や時計は問わないタイプ。今回の相手なら最低でも2着で賞金を加算したい」2018/06/11東京スポーツ詳しく見る
2018/04/08
【阪神牝馬S】パンテール重賞3連勝!横山典が絶妙な逃げ
に続く重賞3連勝を決めた。ミスパンテールは過去4勝が全て後方からの差し切り。今回は先行馬が少ない組み合わせ。スッとハナを切ると独り旅。前半600メートルが37秒2という超スローペースの中、最後まで粘り切った。横山典は「レースは任せてもらっているんで。絶妙のペース?そうですね。雰囲気的にはこんな感じに2018/04/08スポーツニッポン詳しく見る
2018/03/12
【昇竜S】メイショウヒサカタ 砂に戻って激走 浅見師は「大満足」
浅見)が、直線で力強く伸びて3勝目を飾った。「先行馬がそろっているので“控えめに”という指示。外めから砂をかぶらずに競馬ができたし、最後もしっかりと伸びてくれました」と池添。低評価での激走に浅見師は「大満足。ダートが合うみたいだし、桜花賞ではなく、様子を見てダートを使っていこうと思う」と笑顔だった。2018/03/12デイリースポーツ詳しく見る
2018/02/26
【中山記念・後記】ウインブライト快勝も春GI戦線は伏兵評価? 松岡「完成は秋以降」
イト(牡4・畠山)が先行馬2頭を直線でしっかり捕らえて優勝。昨年のGIIスプリングS、GIII福島記念に続く3つ目のタイトルを獲得し、今後の飛躍を高らかにアピールした。レースを振り返るとともに、今後の古馬GI戦線における同馬の可能性を探ってみる。「(2着)アエロリットを相手本線としていたので、あれをウインブライト ウインブライト快勝 中山競馬場 中山記念 伏兵評価 先行馬 可能性 春GI戦線 相手本線 競馬 馬GI戦線 3つ目 GIII福島記念 GI大阪杯優先出走権 GIIスプリングS GII中山記念2018/02/26東京スポーツ詳しく見る
2018/02/22
【中山記念】ウインブライト「先行馬の出方も気になるが、この馬にとって条件はベスト」
れた。野木厩務員「1週前追い切り後に疲れを見せたけど、週明けには回復していたし、(21日の)最終追い切りの動きを見れば心配なさそう。レースまでにしっかり整えていきたいですね。(メンバーを見渡しながら)強い馬が揃ったし、先行馬の出方も気になるけど、この馬にとって条件はベスト。結果が出せれば、先が楽しみ2018/02/22東京スポーツ詳しく見る
2018/02/19
【フェブラリーS・後記】12着惨敗テイエムジンソク 古川「芝スタートは問題なかった」
、うまく息が入らなかった」と繰り返したが、内枠の馬たちがこぞって先手を主張した競馬で外から3番手。しかも3ハロン通過34秒1と先行馬に厳しい流れになっては、息が入らなくなったのもうなずける。初物尽くしの一戦は苦い結末となったが、これで勢いや成長が止まったわけではない。GIの舞台はまだ2戦目。絶対的な2018/02/19東京スポーツ詳しく見る
2018/02/18
【フェブラリーS】せん馬ノンコノユメがJRA・G1初制覇でダート王!去勢後の不振から復活
の4番人気ノンコノユメ(せ6=加藤征厩舎)が優勝。去勢後の不振から脱却し、連勝でJRA・G1初制覇となった。後方から競馬を進めたノンコノユメ。直線では先に抜け出した現王者ゴールドドリームめがけて大外から強襲。豪快な末脚で先行馬をまとめて差しきった。首差の2着は1番人気のゴールドドリーム、さらに首差のせん馬ノンコノユメ コノユメ ゴールドドリーム ダート ダート王 ダート王決定戦 フェブラリーS 人気 人気ノンコノユメ 先行馬 内田博幸騎手騎乗 制覇 加藤征厩舎 去勢 復活JRA 首差 G1 JRA2018/02/18スポーツニッポン詳しく見る
2018/01/15
【AJCC】ゴールドアクター 7か月ぶりの実戦も「基本的に休み明けは得意のクチ」
南ウッド6ハロン81・6―37・5―13・2秒。重い馬場を考えれば速い時計だが、重めが残る動きで先行馬に直線は突き放されて0・8秒遅れ。これでどこまで変わるか。二藤部助手「昨夏の函館で左トモを痛めた後は体がかなり緩んで復帰にてこずりました。ただ、ここにきてだいぶシャキッとしてきたし、直前のひと追いで2018/01/15東京スポーツ詳しく見る
2017/12/28
【ホープフルS戦評】速い流れでの経験値が生きたタイムフライヤー
を分けたのは経験値の差だ。逃げ、先行馬がそろい、前半5Fの通過は59秒6と、この時期の2歳戦にしては速い流れ。ほとんどの馬が未体験の展開だったが、キャリア5戦目の勝ち馬は、前半5Fを60秒2で通過した萩Sを制しており、慌てずに後方16番手を陣取った。結果として差し有利の展開となり、後方から馬群の外を2017/12/28デイリースポーツ詳しく見る
2017/12/01
【チャンピオンズC】迷走気味のGI馬ノンコに託す「復活の夢」
る第18回チャンピオンズC。そうそうたる砂の強豪が揃った中、ジャパンCを○◎▲(3連単1万3340円)で見事にさばいた新VU作戦の明石尚典記者はノンコノユメに◎。セン馬となってから迷走気味のGI馬が、厳冬の桶狭間で完全復活を果たす――。1~3回開催41鞍のうち、先行馬(4角5番手以内)が勝利を収めたコノユメ ジャパンC セン馬 ダート王 チャンピオンズカップ チャンピオンズC バージョンアップ作戦 ラス師走開催 中京ダート 先行馬 完全復活 復活 明石尚典記者 桶狭間 迷走気味 開催 G? GI馬 GI馬ノンコ VU作戦2017/12/01東京スポーツ詳しく見る
2017/10/23
【天皇賞・秋】サクラアンプルール「相手は強いが一瞬の切れを生かせれば」
12・9秒。いったん並びかけた先行馬にゴール前で突き放されて2馬身遅れ。体つき、動きともに重めの印象。金成調教師「前走後は在厩調整。1週前はやや重めだったけど、今週のひと追いで仕上がりそう。久々は反応が良くないタイプだが今回は大丈夫じゃないかな。相手は強いが、うまく立ち回って一瞬の切れを生かせれば」2017/10/23東京スポーツ詳しく見る【天皇賞・秋】サトノクラウン「レースまでにいい状態に持っていきたい」
9・3―13・3秒。目一杯に追われながら、馬なりの先行馬にクビ遅れと動きは重かった。ただ、最近は稽古で動かない時のほうが好結果の傾向も…。森助手「前走(宝塚記念=1着)はいいころのうるさい面が戻っていました。馬場もこの馬に合っていた感じです。帰厩後の調整は順調。レースまでにいい状態に持っていきたい」2017/10/23東京スポーツ詳しく見る
2017/09/04
【京成杯AH】グランシルク「折り合いが良化した今は乗り替わりも問題ない」
7・4―52・6―39・0―13・0秒(馬なり)。先行馬を一瞬で抜き去って0秒7先着。数字以上のシャープな伸び脚が目を引いた。戸田調教師「前走(中京記念=2着)で少しでも収得賞金を加算できたのは何より。帰厩後は順調にきているし、折り合いが良化した今は乗り替わりも問題ない。得意の中山で結果を出したい」2017/09/04東京スポーツ詳しく見る
2017/08/07
【関屋記念】メートルダール「新潟コースへの輸送、適性ともに問題はない」
・7―13・3秒。力強いアクションで先行馬を外から豪快に抜いて3馬身先着。好状態をがっちりと保っている。戸田調教師「58キロを背負いながら強い勝ち方をした前走(多摩川S)で距離の選択肢が広がった。ここを目標に牧場から乗り込んで仕上がりは上々。新潟コースへの輸送、適性ともに問題はないので期待は大きい」2017/08/07東京スポーツ詳しく見る
2017/07/18
【函館2歳S】ナンヨープランタン一番星だ!同世代初の重賞初制覇狙う
ンヨープランタンが、北の一番星を狙う。派手さはない。それでも確かな将来性を伝えるナンヨープランタンのデビュー戦だった。行き足が付かずに道中は6番手。小回りの函館コースを考えると厳しい位置取り。それでも徐々に進出し、ゴールでは計ったように差し切った。「新馬戦は先行馬が有利のケースが多いのにあの勝ち方を2017/07/18デイリースポーツ詳しく見る
2017/06/18
【函館SS】開幕週で前残り馬場…先行馬と軽斤量馬に注意
コウセイ(牡4=上原厩舎)の参戦で例年以上の盛り上がりを見せている。馬場状態は開幕週で前残り傾向が顕著。前日17日は7つの競走が芝コースで開催されたが、勝ち馬は全て逃げ・先行馬が占めた。JRA全10場のなかでもっとも直線の長さが短い函館競馬場(直線距離およそ262メートル)だけにその傾向に拍車がかか2017/06/18スポーツニッポン詳しく見る
2017/06/12
【マーメイドS】マキシマムドパリ大野望への一歩 松元調教師「エリザベス女王杯目指す」
いて2つ目の重賞制覇となった。今回の勝利は秋の牝馬戦線にどのような影響をもたらすのか?レースを分析しつつ、今後を占ってみる。「枠順が出た時点ですんなり先行できると思っていた」と藤岡佑。課題のスタートを決めたのを幸いに、淡々とプランを実行していった。先行馬にプレッシャーをかけ続けながら、5ハロン通過62017/06/12東京スポーツ詳しく見る
2017/04/03
【桜花賞】ソウルスターリング「とにかく順調のひと言」
】ソウルスターリングの1週前追い切りは南ウッド5ハロンから馬なりで3頭併せ最先着。70・7―40・1―12・6秒と時計は平凡も、体を大きく使って先行馬を一気に抜き去る抜群の動き。成長を感じる。藤沢調教師「3頭併せでしたけど、乗り手がなにもしなくてもスッと動けていたからね。とにかく順調のひと言ですよ」2017/04/03東京スポーツ詳しく見る
2017/03/13
【スプリングS】2歳王者サトノアレス「トップスピードに入ってからの瞬発力がセールスポイント」
スの1週前追い切りは先行馬には追いつかせない藤沢和流の内容で南ウッド4ハロン53・2―38・9―12・7秒。2月初めから坂路主体で丹念に乗り込まれる。順調そのもの。津曲助手「前走(朝日杯FS=1着)は関西への輸送がありながら馬体重が増えていたように馬が充実していた。トップスピードに入ってからの瞬発力2017/03/13東京スポーツ詳しく見る
2017/03/07
【金鯱賞】ロードヴァンドール「このメンバーでもチャンスはある」
陣営は出走メンバーを確認して「あまり行きたそうな馬がいないね」と口元を緩めた。昆調教師「前走(小倉大賞典=4着)は先行馬に厳しい流れの中、よく踏ん張った。ああいう競馬を経験したことは今後につながるし、粘りも違ってくるはず。今回はもう少し楽に行けそうだし、このメンバーでもチャンスはあると思っているよ」2017/03/07東京スポーツ詳しく見る
2017/03/06
【弥生賞】まさかの9着にダイワキャグニー陣営「脚質転換」示唆
悲観の色はなく、北村宏は「左右のバランスがひと息。現状ではコーナーから加速して行けない」と成長途上であることを力説した。菊沢調教師は「まだキャリアが浅いし、横綱相撲で重賞を勝てるほど甘くない。とはいえ、単なる先行馬だと思っていないし、次走は控える競馬を試してみるかも」と脚質転換を示唆した。500万下2017/03/06東京スポーツ詳しく見る
2017/03/04
【寺下の変 特別編】4日阪神9R ヒルノドンカルロの逃げ推し
スは、内回りコースで先行馬の活躍が目立った。特に2000~2200メートルで逃げた馬が【2101】と好成績。新馬戦(7着)以外の3レースは、逃げ粘って連対を確保した。きょうの芝2000メートル戦の阪神9Rも◎ヒルノドンカルロの“逃げ推し”で勝負。近3走は早めに競られたり、先手を奪われたりで得意のパタ2017/03/04スポーツニッポン詳しく見る
2017/02/18
【京都牝馬S】レッツゴードンキ復活V!15年桜花賞以来の重賞制覇
ンキ(牝5=梅田厩舎、父キングカメハメハ、母マルトク)がV。勝ち時計は1分22秒5。3、4コーナー中間付近からじわじわと浮上してきたレッツゴードンキ。最後の直線で外から先行馬をとらえ、そのまま突き抜けた。1馬身3/4差の2着にワンスインナムーン。そこから頭差の3着がスナッチマインドだった。レッツゴーコーナー中間付近 スナッチマインド レッツゴードンキ レッツゴードンキ復活V 京都牝馬ステークス記念 京都牝馬S 京都競馬場 先行馬 勝ち時計 桜花賞 梅田厩舎 母マルトク 父キングカメハメハ 賞制覇 頭差 騎手騎乗2017/02/18スポーツニッポン詳しく見る
2017/01/16
【AJCC】ゼーヴィント「ここはセントライト記念と同舞台だし、いいスタートを切りたい」
-39・7-12・9秒。先行馬に脚色で劣りはしたが、力強い動きで併入に持ち込んだ。間隔が空いた不安は皆無。木村調教師「先月25日から時計を出し始めて乗り込みは順調。福島記念(2着)はベストとは言えない状態のなかでよく頑張っていた。ここはセントライト記念(2着)と同舞台だし、いいスタートを切りたいね」2017/01/16東京スポーツ詳しく見る
2017/01/08
【細原・騎手で獲る 特別編】8日京都10R 適距離に戻るジョルジュサンクが反撃
脚質を見ると、逃げ・先行馬=5頭、対して差し・追い込み馬=10頭と開幕週にしては差しの決まる傾向だった。ところが土曜の京都芝は傾向がガラリ一変。同じ5鞍で内訳は逃げ・先行馬=9頭、差し・追い込み馬=6頭。勝ち馬5頭中、4頭は「4角2番手以内」を運んだ馬だった。おそらく競馬が一日行われたことで芝下がな2017/01/08スポーツニッポン詳しく見る
2016/12/05
【阪神JF】ソウルスターリング「スピードがあるのでマイルの距離にも難なく対応できるはず」
・6―39・0―12・6秒。同厩の先行馬に迫ったところがゴールも、直線では自ら加速して軽快なフットワークで鋭伸。乗り込み順調で好状態をキープ。津曲助手「前走(アイビーS=1着)は道中の出入りが激しいイレギュラーな展開の中でも、自分のリズムを崩さず折り合って走れた。最後も遊び遊びで底を見せないレースぶ2016/12/05東京スポーツ詳しく見る
2016/11/20
【細原・騎手で獲る 特別編】20日京都9R 距離短縮でサマーサプライズが巻き返す
た14頭の内訳を見ると逃げ・先行馬=9頭、差し・追い込み馬=5頭。メインのアンドロメダSも好位で立ち回った馬が上位を占めていた。土曜はやや重馬場での開催だったが、日曜は天候も回復する見込み。芝は内側から乾いて先行優位に拍車が掛かりそうだ。G1資金は京都9Rから。◎はサマーサプライズ。スピードが生きる2016/11/20スポーツニッポン詳しく見る
2016/10/31
【アルゼンチン共和国杯】モンドインテロ「春より馬の雰囲気はいい」
ロの1週前追い切りは先行馬を捕まえ切れなかったが、意欲的に追われて南ウッド6ハロン82・4-37・5-12・7秒と時計は上々。ハードな攻めで1週前としては及第点。手塚調教師「1週前追いの遅れは後方から追走したもの。これで良くなるはずだし、春より馬の雰囲気はいい。前走(札幌日経オープン=1着)より相手2016/10/31東京スポーツ詳しく見る
2016/10/30
【メルボルンC】カレンミロティックは18番枠から出走
戦するカレンミロティック(セン8歳、栗東・平田)は馬番3に決定。18番ゲートと外寄りの枠からの発走となったが、平田師は「内枠が良かったと思うところはありますが、スタートしてから直線が長いので、内の先行馬を見ながらレースを運べると考えています」と前向きに話した。なお、規定により全馬のハンデが事前発表よ2016/10/30デイリースポーツ詳しく見る
2016/09/07
「セントウルS」&「京成杯AH」東西記者徹底討論
トル)東西記者徹底討論】休養明けの実績馬か、夏稼働馬か。GIIセントウルSの最大の焦点に切り込んだ「独創」荒井と「馼王」西谷。春の高松宮記念の覇者ビッグアーサーを対抗にとどめ、夏稼働馬狙いで意見の一致をみたものの、本命は先行馬と差し馬に見事に分かれた。荒井敏彦(東スポ):ハァ~、今年の夏もいろいろあスプリンターズS優先出走権 セントウルS 中山芝外 京成杯オータムハンデ 京成杯AH 休養明け 先行馬 夏稼働馬 夏稼働馬狙い 実績馬 差し馬 東スポ 東西記者徹底討論 荒井 荒井敏彦 覇者ビッグアーサー 阪神芝 高松宮記念 GIIセントウルS2016/09/07東京スポーツ詳しく見る
2016/08/17
GI・3勝馬ニッポーテイオー死す
AERU」で余生を送っていた。先行馬に厳しいとされる天皇賞・秋を1987年に逃げ切っており、本紙連載「GI郷原の指南」でおなじみの郷原洋行元騎手も思い出深い騎乗馬として名前を挙げている。★うらかわ優駿ビレッジ「AERU」太田篤志氏のコメント=多くのファンがいる馬で、全国から会いに来てくださいました。2016/08/17東京スポーツ詳しく見る
2016/05/25
【日本ダービー】2頭出し笹田調教師「エアスピネルはワンランク上を目指せる」
頭を送り込むのが笹田和秀調教師(59)。調教助手時代は名門・伊藤雄二厩舎の番頭として数々の名馬を育て上げた“職人”の勝算はいかに!?――エアスピネルの皐月賞の結果はどう捉えているのか笹田調教師:逃げ、先行馬が崩れる流れになり、この馬には厳しい展開に。しかも直線では窮屈になるシーンもありながら、あそこ2016/05/25東京スポーツ詳しく見る
2016/05/08
【VM】ルージュバックあっさり先着
ージュバックは7日、美浦Wでヒラボクカイザー(4歳500万下)を約15馬身追走。徐々に差を詰め、直線では内からあっさりと2馬身先着だ。6F80秒2-36秒6-12秒9に、大竹師は「先行馬に届かなくてもいいと思っていたんだけどね。いつも通りの走り。来週はサラッとで十分」と順調な仕上がりをアピールした。2016/05/08デイリースポーツ詳しく見る
2016/04/29
【青葉賞】レッドエルディストに“V確定”の法則
馬が連続して勝利を収めた。3Rブライティアレディ(芝内1200メートル)、4Rエクセレントミスズ(芝内2000メートル)とも、先行馬が軒並み残る異例の高速馬場となった高松宮記念ウイークの中京で、外を回って差し届かずに負けた馬だ。「トラックバイアス」に敗れた馬が、開催替わりできっちり変わった実例。もち2016/04/29東京スポーツ詳しく見る