ダート路線
2019/06/17
【ユニコーンS】ワイドファラオ“二刀流”芝に続きダートも重賞制覇!
16日、東京競馬場で行われ、ダート初挑戦だったニュージーランドT覇者のワイドファラオが福永を背に頭差で逃げ切った。JRA3歳ダート路線で今年初の重賞を制したヘニーヒューズ産駒は今後、芝とダートの“二刀流”で活躍を目指す。100メートル以上に及ぶ叩き合い。逃げ込みを図るワイドファラオが1キロ重い57キ2019/06/17スポーツ報知詳しく見る
2019/02/14
来年のフェブラリーS 東の注目若駒を言わずにはいられない
がとりわけ顕著なのがダート路線で、フェブラリーSがGI昇格後、関東馬のVはわずかに3回。昨年ノンコノユメが制するまで実に19連敗(地方競馬所属馬Vが1回)を記録した。今年のフェブラリーSも東から参戦は昨年の覇者1頭のみという惨状だ。ゆえに今週ヒヤシンスS(3歳オープンL、東京ダート1600メートル)2019/02/14東京スポーツ詳しく見る
2018/11/07
【地方競馬】サウンドトゥルー南関東移籍 船橋競馬の佐藤裕太厩舎に転入
ラシックなどを制し、ダート路線で活躍を続けたサウンドトゥルー(セン8歳、美浦・高木)が、船橋競馬の佐藤裕太厩舎に転入することが6日、分かった。JRA所属のまま来年を迎えると、年齢制限により南関東への転入ができなくなることを考慮しての判断。先週のJBCクラシック5着が中央所属での最後のレースとなった。サウンドトゥルー サウンドトゥルー南関東移籍 ダート路線 チャンピオンズC 中央所属 佐藤裕太厩舎 南関東 厩舎 地方競馬 年齢制限 東京大賞典 船橋競馬 転入 高木 高木師 JBCクラシック JRA所属2018/11/07デイリースポーツ詳しく見る
2018/08/02
【レパードS・血統調査】父が第1回勝ち馬トランセンドのエングローサー「父子制覇」なるか
たエングローサーは、ダート路線に転向するや2戦目で500万下を勝ち上がると、続くGIIIユニコーンSでも3着に好走。一線級でも十分にやれるメドが立った。父がジャパンCダート連覇に加え、フェブラリーS、南部杯とダートGIを4勝し、ドバイワールドC(AW2000メートル)ではヴィクトワールピサの2着と好エングローサー ジャパンCダート連覇 ダート路線 ダートGI トランセンド ドバイワールドC フェブラリーS レパードS 一線級 勝ち馬トランセンド 南部杯 新潟 新潟ダート 父ミスタ 父子制覇 血統調査 AW GIIIユニコーンS2018/08/02東京スポーツ詳しく見る
2018/07/31
【レパードS】友道調教師、アドマイヤビクターでダート重賞初制覇を狙う!
賞初制覇を狙う友道康夫調教師(54)=栗東=が送り込んだのは、ダートで無傷の2戦2勝と底を見せないアドマイヤビクター。今年の日本ダービー(ワグネリアン)や、昨年のジャパンC(シュヴァルグラン)など芝の中長距離路線で活躍馬を輩出する厩舎が、ダート路線も制圧するか。友道調教師に意気込みなどを聞いた。―ア2018/07/31スポーツ報知詳しく見る
2018/04/24
【2018年有力クラブ紹介=ひと口馬主のススメ】ローレルクラブ編
ラブは、今年も、3歳ダート路線でダンケシェーンが活躍中。4歳勢では、ローレルリーベが8日の米沢特別を勝ち上がり、準オープンまで出世している。現在、募集可能な馬たちの中で、既に本州へ移動している1頭のアルボランシーの16(牝、和田雄厩舎)は、国内での初年度産駒が評判通りの走りを見せているヘニーヒューズ2018/04/24東京スポーツ詳しく見る
2018/04/16
【アンタレスS・後記】グレイトパール ダート6連勝を支えた厩舎の結束力
息の長い末脚で2つ目の重賞タイトルを手にした。これでダート路線に参戦してから無傷の6連勝。この快進撃を支えてきたものは、そして今後はどこまで連勝記録が伸びるのか――。皐月賞の最右翼だったダノンプレミアムは無念の回避(挫石)となったが、近年めきめきと頭角を現してきた中内田厩舎の厩舎力が、皐月賞10分前2018/04/16東京スポーツ詳しく見る
2018/03/06
ダートで活躍馬を輩出したサウスヴィグラス死す
ダート路線で活躍馬を多数輩出してきたサウスヴィグラス(牡22歳、父エンドスウィープ)が種牡馬としてけい養されていた北海道新ひだか町のアロースタッドで4日夕方に死んでいたことが5日、分かった。同馬は1月26日にせん痛を発症し、開腹手術を行っていたが、術後は高齢による体力の衰えから体調が戻らず、けい養先2018/03/06スポーツ報知詳しく見る
2018/02/15
【フェブラリーS】古豪健在アウォーディー ウッドラスト12・0秒「このメンバーでも実力はヒケを取らない」
栗東】5歳秋に芝からダート路線へ参入するや、6連勝でJBCクラシックを制覇。一気に頂点まで上り詰めた異色派アウォーディーも今や8歳。能力減退の声もささやかれるが、前走の川崎記念では前残り決着のなか、中団から脚を伸ばして3着と復調の兆しを見せた。管理する松永幹調教師も「最後までしっかりと脚を使えていた2018/02/15東京スポーツ詳しく見る
2017/06/14
【ユニコーンS&函館スプリントS:東西記者徹底討論】急成長リヴェルディかダートで勝ちに来た芝GI・2着馬リエノテソーロか
り消しで米3冠最終戦、ベルモントS制覇の夢が消えたエピカリスを筆頭とする3歳ダート路線。GIIIユニコーンSは未来の砂王候補が集う注目の一戦だ。「独創」荒井&「馼王」西谷の目に留まった馬とは果たして!?西谷哲生(大スポ):ユニコーンSはサインがビンビン出てますね。荒井敏彦(東スポ):サイン?西谷:ユサイン スホ ダート ダート路線 ベルモントS制覇 ユニコーンS 出走取り消し 函館スプリントS 函館芝 成長リヴェルディ 最終戦 東スポ 東京ダート 東西記者徹底討論 砂王候補 芝GI 荒井 荒井敏彦 西谷 西谷哲生 馬リエノテソーロ GIIIユニコーンS2017/06/14東京スポーツ詳しく見る
2017/02/18
03年フェブラリーS覇者ゴールドアリュール死す 産駒2頭が父子制覇狙い19日出走
により死んだ。18歳だった。3歳時にはダービーで5着に入るなど芝路線でも奮闘したが、夏にダート路線へ本格参入してから一気に大ブレークした。ジャパンダートダービー、ダービーGP、東京大賞典を制して最優秀ダートホースを受賞。年が明けて4歳初戦のフェブラリーSでも貫禄のVを決めた。同年の帝王賞で11着に惨2017/02/18デイリースポーツ詳しく見るゴールドアリュール死亡 03年フェブラリーS制覇、種牡馬でも続々G1馬
ション(北海道安平町)で死んだ。同馬はサンデーサイレンス産駒で池江泰郎(現本紙評論家)厩舎から01年にデビュー。当初は芝路線を歩み02年ダービーでは5着に健闘した。その後はダート路線に転向しジャパンダートダービー、東京大賞典、フェブラリーSなどG1・4勝をマーク。03年帝王賞(11着)後に喘鳴症(ノけいよう ゴールドアリュール ゴールドアリュール死亡 ダート路線 フェブラリーS フェブラリーS制覇 優勝馬 北海道安平 喘鳴症 帝王賞 心臓疾患 本紙評論家 東京大賞典 池江泰郎 社台スタリオンステーション 種牡馬 繋養 芝路線 G1 G1馬2017/02/18スポーツニッポン詳しく見る
2017/02/06
【POG】エグジットラック鋭い末脚披露 今後もダート路線を歩む
した。1番人気のエグジットラック(牡3歳、父パイロ、母トレノローザ、美浦・田村)が、メンバー最速の上がり3F37秒4で差し切った。「まだ集中していない面があるけど、直線で外に出してから一気に伸びた」と笑顔を見せた内田博は、「競馬を覚えればもっと走れる」と将来性に太鼓判。今後もダート路線を歩む予定だ。2017/02/06デイリースポーツ詳しく見る
2017/01/20
【東海S】昨年ダート路線席巻“松永幹ブランド”ピオネロ 一気に見える砂界頂点
ダネ情報】一昨年秋にダート路線に転向するや、破竹の6連勝を記録するなど、一気に頂点に上り詰めたアウォーディーの大躍進は記憶に新しい。このGIで栗東得ダネ班が猛プッシュしてきたのも?松永幹ブランド?の砂転向馬ピオネロ。ドバイ遠征を予定している僚馬に代わって、上半期のダート界を席巻するのはこの馬だ。5歳?松永幹ブランド? ダート界 ダート路線 ダート路線席巻 ドバイ遠征 ピオネロ フェブラリーS優先出走権 中京ダート 得ダネ情報 東海S 松永幹ブランド 栗東得ダネ班 砂界頂点 砂路線 砂転向馬ピオネロ 頂点2017/01/20東京スポーツ詳しく見る
2016/12/05
【チャンピオンズカップ】G前強襲Vサウンドトゥルー 来年7歳でもダート路線の主役になれるか
一気の追い込みで優勝。昨年の東京大賞典に続くGI・2勝目、中央GI初制覇を飾った。3着に終わった昨年からの上積みは何か?来年7歳の同馬がダート路線をけん引できるのか?レースを検証し、その理由と可能性を探る。「道中は置かれないようにリズム良く運んで、3~4角では内をロスなく回って直線も内めのいいところ2016/12/05東京スポーツ詳しく見る