に参加した１０年目の重信についてだ。２４歳の戸田にシート打撃で対戦した際の印象を問われると快く答え、２３歳の舟越にはヘッドスライディングを伝授していた。指揮官は「後輩たちに（重信が）こういうスライディング、リード、走り方があるよと伝えている場面を見て、いい光景だなと思って」と感慨深そうだった。重信だ

、札幌ドーム）巨人の重信慎之介外野手が９試合ぶりに「９番・左翼」でスタメン出場し、有原から２安打を放つなど３安打猛打賞で１打点。七回には今季５個目の盗塁を決め、俊足も見せつけた。２点を追う九回２死二塁では、１点差に迫る適時二塁打。試合には敗れたものの、原監督は「非常に内容のあるヒット。あの場面でしっ

巨人・重信慎之介外野手（２６）が１４日、令和最初の「伝統の一戦」となる阪神７回戦に「１番・中堅」で先発出場。一回先頭で、相手先発・青柳の１球目を左中間三塁打とした。「積極的に打ちにいくことができました。クッションで、もたついていたので走塁も積極的にいきました」言葉通り、躊躇（ちゅうちょ）なく二塁ベー

横浜）４年目外野手の重信が九回、右翼席へ１号２ラン。「飛距離を求めていないけど、あそこまで飛んでよかった」。５０メートル走５秒７の俊足が武器だが、昨年から間食におにぎりを食べ、１日７食のルーチンで体重増。パワーアップにつながった。３日の広島戦（マツダ）の外野守備では悪送球で決勝点を献上しただけに「反

球にミスが出た巨人・重信に対して、原監督が改善を求めた。３－３で迎えた終盤の八回、１死一、三塁で西川の打球が左翼への浅いフライとなった。三走の曽根の走力を考慮しても微妙なタイミングだったが、左翼に入っていた重信の返球は大きく一塁方向にそれてしまい、やすやすと決勝点となる１点を広島に与えてしまった。原

巨人の重信慎之介外野手（２５）が２日、走って打って濃密な時間を過ごした。全体メニューの終盤、サンマリンスタジアム宮崎の一塁ベース付近で、鈴木尚広コーチの「盗塁講座」が開かれ、スタートの切り方などを徹底的に練習。「僕の中では脱力したという感覚です。変わった感じはあります」と話した。その後、木の花ドーム

巨人・池田、今村、重信と藤村ファーム守備走塁コーチが１６日、「よみうりランド」で行われたトークイベントに参加した。俊足の重信は藤村コーチから「僕が取って（２０１１年）以来、巨人から盗塁王が出ていないので、重信もレギュラーになって盗塁王になってほしい」と指令され、「藤村さんに続けるように積極的にいきま

巨人・重信慎之介外野手（２５）が１６日、東京・稲城市のよみうりランドで行われたトークショーに、藤村大介ファーム守備走塁コーチ（２９）らと出席した。藤村コーチから「盗塁王を丸じゃなくて重信に取ってほしい。（２０１１年の）自分以来、しばらく巨人の選手が取っていない」と“指令”された重信は「取れるよう頑張

巨人・重信慎之介外野手（２５）が９日、東京・西東京市の早大グラウンドで行われた野球教室「「ＨｅｌｌｏＷＡＳＥＤＡｐｒｅｓｅｎｔ’Ｓ現役のプロ・アマ選手と一緒に野球遊びをしよう」に参加した。この野球教室は、早大野球部ＯＢ会が発起し、正式な開催は今回が３度目。野球人口の減少が叫ばれる中、スポーツを楽しむ

ンマリン宮崎）巨人の重信慎之介（２５）が６日、宮崎秋季キャンプで行われた紅白戦で快音を響かせた。紅組で「１番・中堅」で出場。３点ビハインドの２回２死一、二塁。白組の先発左腕・今村信貴（２４）から右中間を破る三塁打を放ち、２点を返した。今季は後半戦からケガで離脱したが、６０試合に出場し打率２割８分１厘

京Ｄ）３年目外野手の重信が一回、右翼席に同点の２号ソロを放った。２日の中日戦（ナゴヤドーム）以来の一発は本拠地初アーチ。お立ち台で「フェンスに当たると思って必死に走ったけど、入ってしまいました！」と笑みを浮かべた。八回には中越えの２点三塁打を放つなどプロ初の４安打で３打点。「これを続けられるように頑

を４で止めた。２番・重信慎之介外野手（２５）は一回に同点ソロを放つなど４安打３打点と活躍。お立ち台ではファンの声援を浴び、充実感を漂わせた－－プロ初の４安打「必死で打ったのでとにかく嬉しいです」－－初回の本塁打はプロ２号、東京ドームでは初めての本塁打「また打ってしまいました」－－本来ならばどのような

日、東京Ｄ）巨人の３年目外野手・重信が本拠地の東京ドームで初本塁打を放った。１点を追う一回の第１打席で右翼席へ同点の２号ソロ。中日の先発右腕・吉見のスライダーをフルスイングした。重信は「どんな形でもいいので、塁に出ることを心がけていました。芯でとらえた打球が、いい角度で上がってくれました」と喜んだ。

を放った。

（投手アダメス）山田哲二飛、バレンティン三ゴロ、雄平左飛【巨】（投手近藤、一塁武内、左翼坂口）重信中前安打、坂本勇の遊ゴロで重信二封、岡本中前安打、マギーのとき暴投で坂本勇三進、岡本二進、マギーの中犠飛で坂本勇生還、亀井二ゴロ◇８回（両軍０）【ヤ】（投手上原）西浦バント投ゴロ、広岡三振、中村四球、梅

ビッグイニングは作りたくなかったんですけど…。岡本の場面はもっと粘っていけたと思うので反省です。タイムをかけて意図を伝え合うべきだった」と厳しい表情だった。特に岡本に２ランを被弾する前の重信への四球を悔やみ「がくっときたところで立て直せるようにキャッチャーとしてやっていかないといけない」と前を向いた

ーム）３年目の巨人・重信が二回、通算２９４打席目で待望のプロ初本塁打を放った。幼い頃から憧れの松坂から右越えにソロを運び「すごくうれしい」。試合前に必ず連絡をくれ、この日５２歳の誕生日を迎えた母・矛（まゆみ）さんを祝う一発にもなり、ヒーローインタビューで「お母さん誕生日おめでとう」と笑顔。記念のボー

２日ナゴヤＤ）巨人の重信慎之介外野手（２５）が中日・松坂大輔投手（３７）からプロ初本塁打を放った。「２番・中堅」で先発。３―０で迎えた２回、２死走者なしで入った第２打席で１ボールからの２球目、外角のボールを右翼スタンドへ運んだ。「積極的に打ちに行こうと思っていました。（初ホームラン？）外野は越えると

取し、さらに２回にも重信もプロ１号などで４点を追加した。初回に１番・坂本勇が左翼線二塁打を放つと、２番・重信も右前安打で続き一、三塁に。その後、重信が二盗に成功すると続く４番・岡本が頼もしさを見せた。中日先発・松坂の直球を強振しバックスクリーン右へ２８号３ランを浴びせた。続く２回、２死から重信が右翼

。まずは一回。先頭・坂本勇が左翼線への二塁打で出塁すると、重信が右前打で続く。一死後、岡本がバックスクリーン右への２８号３ランで先制した。続く二回は、二死後に重信のプロ初本塁打が飛び出すと、そこから４連打。マギーの左前打、岡本の左翼フェンス直撃二塁打、亀井の中前打、ゲレーロの左翼線二塁打で一挙に４点

巨人・重信慎之介外野手（２５）が２日、中日２３回戦（ナゴヤドーム）に「２番・中堅」で先発出場。二回二死の第２打席に右翼席ぎりぎりへのプロ初本塁打を放った。「積極的に打ちにいこうと思っていました。外野は越えると思ったので、全力で走りました。走っている途中で（プロ初本塁打に）気付きました」俊足の重信が、

含む９安打を浴びて２回７失点ＫＯされた。６回３失点で５勝目をマークした８月１６日のＤｅＮＡ戦（ナゴヤＤ）戦以来１７日ぶりのマウンド。初回、１番・坂本勇にファールで粘られた９球目を左翼線に運ばれる二塁打を許すと、２番・重信には右前打され、いきなり無死一、三塁のピンチを招いた。３番・マギーは右翼への浅い

なる２回９安打７失点でＫＯされた。巨人とは今季３度目の対戦となるが、過去２戦２敗、防御率７・３６と苦手にしている。初回、坂本勇、重信の長短打などで１死二、三塁のピンチを招くと、岡本に中堅右への３ランを浴びた。続く二回は今村、坂本勇を打ち取り簡単に２死となったものの、重信に右翼席へプロ初本塁打を浴びた

板を除けば、今季最短ＫＯとなってしまった。初回、坂本、重信に連打を浴びると１死二、三塁から岡本に３ランを被弾。２回は２死まで順調にこぎ着けたが、重信にプロ初本塁打を許すなど、５連打で一挙４点を失った。９安打は今季ワースト。７失点は日本球界では０６年５月１９日の横浜戦（横浜）以来、１２年ぶりとなった。

Ａ戦（ナゴヤドーム）以来、中１６日の登板。しかし初回、いきなり坂本勇、重信に連打を許し、１死二、三塁から、岡本に直球系のボールをバックスクリーン右まで運ばれる２８号３ランを浴びた。２回にも２死から重信に右越えのプロ１号ソロを被弾。マギーにも左前打を浴び、さらに岡本、亀井、ゲレーロの連続適時打で、この

野が右前安打。小林が左前安打で続き一、三塁とすると、吉川光の代打・亀井は空振り三振に倒れたが、坂本勇が左前へタイムリーを放ち１点差。重信も右前適時打で続き連打で同点に追いついた。７回からは２番手・上原がマウンドに上がった。上原は先頭の西川に左中間二塁打されるも、三塁手・岡本の好守もあり後続を抑えた。

強襲の内野安打。続く重信の打球が一塁手・新井の捕球ミスと一塁への送球ミス、２つの失策を誘って無死二、三塁。好機をつくってマギーが先制の左犠飛を放った。なおも一死二塁で岡本が中前適時打。２－０とした。広島は五回、二死二塁で投手の九里が右前適時打を放ち、１点を返した。広島は六回、一死一、二塁から新井がバ

巨人の重信慎之介（２５）がパワーアップしている。１４日のヤクルト戦に「１番・中堅」で先発。右中間に三塁打を放つなど３安打１得点で１番打者の役割を果たした。外野陣はゲレーロの離脱や長野のコンディション不良などで出番が巡ってきた。７月下旬からスタメン出場が続いている。ドラフト２位で入団して３年目。５０メ

日スタメン】１（遊）京田、２（二）亀沢、３（中）大島、４（一）ビシエド、５（右）平田、６（左）藤井、７（三）高橋、８（捕）武山、９（投）小熊＝右【巨人スタメン】１（中）重信、２（遊）吉川尚、３（三）マギー、４（一）岡本、５（左）亀井、６（二）マルティネス、７（右）長野、８（捕）小林、９（投）高田＝右

（１日、ナゴヤドーム）巨人が長野久義外野手の適時打で追加点を挙げた。１点リードの七回１死。亀井が右前打で出塁し、俊足の重信を代走で起用。長野への初球に二盗を決め、１死二塁とすると、長野が左前へ落とし、重信は二塁から快足飛ばしてホームイン。長野が二回の先制アーチに続き、この日２打点目を挙げ突き放した。

ーム）来日初先発のヤングマンが好投を続ける巨人が、貴重な追加点を挙げた。１―０とリードした７回１死、亀井が左前安打を放つと、代走・重信が二盗を決める。長野が左前に運び、重信が生還して２点目を挙げた。長野は２回に５号ソロを放っており２打点となった。先発・ヤングマンは６回まで３安打無失点と好投している。

いて助言を求めてきた重信。自身のマシン打撃中、後輩をケージ内に招き入れると「最初から逆方向を狙うとファウルになるからな」と投ゴロ狙いを指示し、自ら手本を示しながら、まずは内角球のさばき方をアドバイスした。さらに、自分ではほぼ試みることのないセーフティーバントのタイミングまで実践レクチャー。スラッガー

１９日、沖縄・那覇）重信が休日返上でマシン相手に打撃練習を行った。午前９時に一人で室内練習場に姿を現した俊足外野手は、１安打を放った前日１８日の練習試合後に吉村打撃コーチから指導されたことを意識しながら「タイミングや（ミート）ポイントを意識しました。いい感触で打てた」と、約２時間汗びっしょりで打ち込

プ」（１９日、那覇）重信慎之介外野手が、室内練習場で休日返上トレーニングを行った。午前９時過ぎ、タクシーに乗って一人で来場。マシン打撃を約２時間、行った。前日の韓国・ＫＩＡとの練習試合では、第４打席に中前打。その感触を意識しながら、黙々と振りこんだ。練習後はファンにサインし、記念撮影にも応じた。「タ

っていた料理研究家の重信初江さんとついに対面し、ネットは「夢の共演」と盛り上がった。番組では、サツマイモの料理法を紹介する専門家として重信さんが登場。重信さんを紹介するテロップに「今日のゲスト久保田磨希さんに似ていると言われます！会えてうれしいです」の文字が躍った。料理を紹介した後、駒村多恵アナから

巨人・重信慎之介外野手（２４）が３日、来季のレギュラー取りへ「盗塁成功率１００％」を誓った。今季は企図数１４で成功１０の７割１分４厘。「師匠」と仰ぐ鈴木尚広氏が１６年に達成した「成功率１００％」に対し「僕にもそこが求められていると思う。出れば走るくらいの勢いでやっていきたい」と“神の足”再来を予告し

光景だ。来季３年目の重信は打撃練習中、常にその赤い水筒を持ち歩いていた。中にはいったい何が入っているのか…。質問すると一度は「秘密です」とはぐらかされた。他の選手は水やスポーツドリンクのペットボトルを持ち歩いて飲む。あんなに大きな水筒を持ち歩く姿を見たことがない。「僕は脱水症状がすごいので。ペットボ

・内角直球見逃し３球三振【１回裏巨人・得点３】Ｐ右サイド１番重信・中前安打。２番小林の２球目に重信が二盗、投球が暴投となり一気に三塁へ。無死三塁から小林が左越え適時二塁打で同点３番吉川尚・ショートエラー（フライ落球）。４番岡本空三振、５番宇佐見・左中間２点二塁打。６番中井・空三振。７番柿澤・遊飛【２

重信慎之介外野手（２４）が、「ベース踏み忘れ」から得た教訓を今後の野球人生に生かす決意を示した。８月６日の中日戦（東京Ｄ）の９回１死一、二塁。一塁走者の代走で出場したが、坂本勇の中飛で二、三塁間から一塁に帰塁する際に二塁ベースを空過し、アウトとなった。自身のベース踏み忘れにより試合終了で敗戦。試合後

】（投手岩瀬、捕手武山、左翼工藤）マシソンの代打中井三振、陽岱鋼四球、マギーの中前安打で陽岱鋼二進（マギーの代走重信）、坂本勇中飛のとき、二塁に進塁した重信が一塁へ帰塁する際に二塁ベースを踏まなかっためアピールアウト◇８回（中１、巨０）【中】（投手マシソン）堂上中前安打、松井雅の投前バントで堂上二進

、飛び出していた２人の走者が帰塁し、２死一、二塁で４番・阿部を迎えた。直後に中日側がアピールプレーをし、一塁走者の重信がアウトとなり試合は終わった。重信は二塁ベースを回った後に、二塁ベースを再度踏まずにそのまま一塁へ戻っていた。高橋監督は「しっかりしてもらわないと。ルールだから、野球選手としての問題

投手一岡、捕手磯村）重信二ゴロ、坂本勇遊ゴロ、阿部右飛【広】（投手カミネロ、一塁中井、二塁寺内）菊池投前バントゴロ、丸右飛、鈴木四球、エルドレッド三振◇８回（巨１、広０）【巨】（投手今井）村田中前安打、陽岱鋼の遊ゴロで村田二封、中井三振、小林の右前安打で陽岱鋼二進、田口の代打亀井の中前安打で陽岱鋼生

う９回にマギーの犠飛で同点に追いついた。ＤｅＮＡの抑え・パットンから５球で１点を奪った。先頭の阿部が３球目を右中間へ二塁打。代走・重信が送られると、マギーへの初球が暴投となり三塁へ。そして次の球を中堅深くへ飛ばして、余裕の犠飛で重信が生還した。巨人は７回に２点を先制したが、すぐに３点を奪われていた。

】（投手カミネロ）坂口遊ゴロ、大引三振、山田三ゴロ◇８回（両軍０）【巨】石川左前安打、小林左飛、篠原の代打重信の左前安打で石川二進、立岡の二ゴロで石川三進、重信二進、中井投直【ヤ】（投手池田、一塁中井、二塁寺内）雄平左飛、武内左前安打、中村四球で武内二進、近藤の代打鵜久森三振、荒木のとき暴投で武内三

本到）丸三振、鈴木、松山ともに二飛◇８回（両軍０）【巨】中井中飛、立岡バント捕ゴロ、坂本勇遊ゴロ【広】西川中前安打、石原スリーバント失敗、野村の代打エルドレッド三振、田中中前安打で西川二進、菊池三直◇７回（両軍０）【巨】マギー三振、石川四球、重信のとき暴投で石川二進、重信右飛、小林四球、菅野の三ゴロ

た練習内容に着手し、重信には“公開バント練習”を指令した。１２日の紅白戦で送りバントをミスしたことで、この日行ったバントシフトの練習では一人だけ打席に入れて、全員が見守る重圧の中でサインを送り続けた。シートノックにも変化が加わるなど、指揮官も手加減なしの本気モードに突入した。その光景は“罰ゲーム”に

崎キャンプ中の巨人・重信慎之介外野手（２３）が８日、山口鉄也投手（３３）、長野久義外野手（３２）とともに宮崎市内の有料老人ホーム「風のガーデン」を訪問し、入居者約２０名と交流会を行った。質問コーナーでは憧れの選手を問われ、「高橋由伸さん」と指揮官の名前を即答。さらには「打席に入るより緊張した」とタジ

巨人・重信が１７日、千葉・松戸市立牧野原小で授業を行い、子供たちに「僕もまだ夢の途中。目の前の目標に全力を注ごう」とメッセージを送った。日本サッカー協会の「こころのプロジェクト」で「夢先生」を務めたもの。自身の小さい頃の夢は海外で暮らすことだったといい、メジャーへの憧れについては「もちろん」と断言し

が浮上している巨人・重信慎之介外野手（２３）が１８日、内野練習を本格スタートした。この日、Ｇ球場での３軍練習に参加。二塁の守備位置に入り、内野手用グラブを使ってノックを受けた。セカンドでのノックは早大１年時以来だといい、「バウンドを合わせるのが難しかったです」と苦笑いだった。今季はクルーズが正二塁手

一郎外野手（２６）と重信慎之介外野手（２３）が、二塁に再挑戦するプランが浮上していることが１４日、分かった。二塁はチームが抱える課題。高橋監督は就任２年目を迎える来季の改革として、俊足の２人の選択肢を増やし、戦力の底上げを図る。今季の二塁は７０試合のクルーズを筆頭に、９人が先発するなど最後まで正二塁

ずだ。巨人のＤ２位・重信（早大）が、８月３０日のヤクルト戦（福井）に先発出場し、一回にプロ初盗塁となる二盗に成功。五回にも二盗を決め、２盗塁をマークした。「走らないと、何も起こらない。走らないと、セーフにもならない。一塁にずっといても仕方がないという気持ちで、スタートを切った」。試合後には、真っすぐ

感が倍増した。２番の重信と流れるような攻めを繰り出し、２安打２打点。「２番がつないでくれたので、何とかかえしたいと思って打席に立ちました」と充実した表情で振り返った。初回は重信の四球後に先制犠飛。３回に２番との連打で村田の勝ち越し打を呼び込むと、５回には二盗と捕逸で三塁に進んだ重信を左前適時打でかえ

んだ。初回１死一塁。重信は、阿部の２球目に迷いなくスタートを切り、プロ初盗塁を決めた。「まずは１個できて良かった」。５回にも四球で出塁すると、次打者の初球にスタートして２盗塁目。１安打２四球、３得点の大暴れに「２番打者として、まずは出塁できたことが大きかった」とホッとした表情を見せた。２８日に約２か

望的となり第一線を退く意向を示したことを受けて、父の重信氏（７０）は「最初から（引退を）決めていたのかも。まだできるとは思うけど、仕事が忙しすぎて準備期間が短かった」と残念がった。かつては「アジアの鉄人」と呼ばれた重信氏はこの日、ゲストとして放送席から観戦し、後半に進めなかった室伏の姿を見つめた。放

１）＝ミズノ＝が、第一線から退く意向を表明した。２年ぶりの出場も、上位８人が進出する４投目以降に進めず１２位。５大会連続の五輪出場が絶望的になった。テレビ中継の解説を務めた室伏の父・重信氏（７０）は、会場を出る前に報道陣に対応した。息子が第一線を退くことは事前には聞いていなかったという。「さっき知り

重信慎之介外野手（２３）は、打撃不振で開幕直後に２軍落ちしたが、２０日の中日戦（ナゴヤＤ）で１軍に再昇格。２番に定着し、２９日の阪神戦（東京Ｄ）ではプロ初の決勝打を放った。ドラフト２位ルーキーの復調のきっかけとなった、打席で見せる独特のルーチンに迫った。不思議な動きの数秒後、重信のバットから８連敗を

連敗中の巨人が三回、重信の適時打と坂本の１０号ソロで２点を先制した。連敗から脱したい巨人は１番に脇谷、４番に長野を据えるなど新オーダーで臨んだ。その巨人は三回一死から、脇谷が右へ二塁打。続く重信が中前に先制の適時打を放った。重信は走塁死で二死となったが、３番坂本が左越えに１０号ソロを放ち、２点を先制

ラフト２位ルーキーの重信が俊足を生かした２本の三塁打で気を吐いたが、チームは２点止まり。今季初先発で６回３失点の大竹寛は、６回に３四球で１死満塁として、安部の犠飛で勝ち越し点を献上したのが痛かった。５月の月間負け越しが決まった試合後、由伸監督は、２７日の阪神戦（東京Ｄ）から今季初めて岡本をチームに合

走吉川）、小林誠の代打脇谷のとき捕手石原の野選で吉川二進、脇谷の左前安打で吉川一挙生還、大田の三ゴロで脇谷二進、鈴木一ゴロ◇８回（巨１、広０）【巨】長野遊ゴロ、重信左前安打、坂本中飛、クルーズのとき捕手石原の野選で重信二進、クルーズの中前安打で重信一挙生還（クルーズの代走寺内）、アンダーソンのとき捕

ドラフト２位ルーキー重信慎之介（２３）が２０日の中日戦で一軍昇格即、「２番・左翼」でプロ初先発出場。４打数無安打で八回裏の守備からベンチに下がった。延長十一回に２７イニングぶりに得点を挙げたものの、リーグ最低の１４１得点という惨状に、この日は不動の４番だったギャレットを６番に降格するなど、打線を組み

ム）巨人のドラフト２位・重信慎之介外野手（２３）＝早大＝が「２番・左翼」で先発し、プロ初安打初打点を記録した。八回１死一塁で、中日の２番手・福から１４４キロの直球を打ち返し、右中間を破る適時三塁打。プロ９打席目での初安打に「必死に打ちました。うれしいのと、ホッとしたのはあります」と胸をなで下ろした。

で、打線を大幅に入れ替えた。この日に出場選手登録されたドラフト２位・重信慎之介（２３）が「２番・左翼」で初スタメンに抜擢され、大田泰示外野手（２５）も「７番・中堅」で出場。不調のギャレット・ジョーンズ内野手（３４）が６番に降格し、立岡宗一郎（２５）、亀井善行（３３）両外野手が先発メンバーから外れた。