年金術
2017/01/05
年金支給は子供が高校卒業する年齢まで 「遺族基礎年金」で注意すべきポイント
【あと10万円増やす年金術】公的年金というと、老後に受給するものと思っている人が多いだろうが、老後に受給する「老齢年金」のほか、病気やケガで障害者になった場合に受給する「障害年金」や、年金に加入していた人が亡くなった場合に遺族が受給できる「遺族年金」もある。最終回は、「知っておきたい様々な公的年金」2017/01/05夕刊フジ詳しく見る
2017/01/04
60歳以上の個人事業主なら年金減額なし 在職老齢年金のしくみ
【あと10万円増やす年金術】60歳以降も、会社員として働き続ける人がいるが、厚生年金保険の適用事業所に勤務している70歳未満の人は、短時間労働者などを除いて、年金を受給していても、厚生年金保険に加入しなければならないことになっている。60歳以上で厚生年金保険に加入して働いていて、年金も受給する場合、2017/01/04夕刊フジ詳しく見る
2016/12/22
繰り上げ・繰り下げ可能な年金受給開始年齢 メリット、デメリットを考慮しよう
【あと10万円増やす年金術】前回は、会社員(厚生年金加入者)の場合、生年月日によって、年金支給開始年齢が異なるということを説明した。会社員だった人が受け取る公的年金は、厚生年金から支給される「老齢厚生年金」と、国民年金から支給される「老齢基礎年金」で、どちらも支給開始年齢は、原則として65歳である。2016/12/22夕刊フジ詳しく見る
2016/12/21
自分の支給開始年齢を知っておこう 50歳以上であれば「ねんきんネット」で調べられる
【あと10万円増やす年金術】老後の生活資金を計画する場合、まず、いつからいくらくらいの年金が支給されるのか、知っておく必要がある。会社員(厚生年金加入者)の場合、「老齢厚生年金」と「老齢基礎年金」は、65歳から支給される。ちなみに、「老齢厚生年金」は厚生年金から、「老齢基礎年金」は国民年金から支給さ2016/12/21夕刊フジ詳しく見る
2016/12/17
個人年金保険は受け取り方法の変更可能 契約時に予想していた老後と状況が変わることも
【あと10万円増やす年金術】公的年金だけでは不足する老後資金のために、個人年金保険を契約している人は多い。個人年金保険は、受け取り方法がいくつかあるので、自分の老後の生活に合った方法を選ぼう。●終身年金年金受取開始時から、生きている限り、年金を受け取ることができる。年金受け取り開始から短期間で亡くな2016/12/17夕刊フジ詳しく見る
2016/12/10
来年1月開始「個人型確定拠出年金」で加入幅広がる 税金軽減分を効率良く老後資金に
【あと10万円増やす年金術】来年1月から、「個人型確定拠出年金(iDeCo)」に加入できる人の範囲が広がり、これまで加入できなかった人も、加入できるようになる。「確定拠出年金」とは、毎月の掛け金は確定しているが、受け取る年金額は、加入者自身の運用次第なので、確定していない年金のこと。「国民年金」や「2016/12/10夕刊フジ詳しく見る