国民年金
2017/01/28
失政のツケをまた…安倍政権が4月から“年金支給額カット”
。年金支給額は、物価や賃金の変動に応じて毎年決められることになっている。厚労省は、27日に公表した1年間の消費者物価指数をもとに、新年度(今年4月から)の支給額を決定。下げ幅は16年度より0.1~0.2%の減額になる。厚労省の試算によれば、0.1%引き下げた場合、夫婦2人の標準的な世帯で、国民年金が2017/01/28日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/01/05
年金支給は子供が高校卒業する年齢まで 「遺族基礎年金」で注意すべきポイント
になった場合に受給する「障害年金」や、年金に加入していた人が亡くなった場合に遺族が受給できる「遺族年金」もある。最終回は、「知っておきたい様々な公的年金」をご紹介する。会社員のような厚生年金保険加入者は、同時に国民年金にも加入しているため、「障害年金」は、国民年金から支給される「障害基礎年金」と、厚2017/01/05夕刊フジ詳しく見る
2016/12/22
繰り上げ・繰り下げ可能な年金受給開始年齢 メリット、デメリットを考慮しよう
人が受け取る公的年金は、厚生年金から支給される「老齢厚生年金」と、国民年金から支給される「老齢基礎年金」で、どちらも支給開始年齢は、原則として65歳である。生年月日によっては、60歳から65歳になるまでの間、「特別支給の老齢厚生年金」が支給される。だが、60歳で退職するような場合、年金の支給開始まで2016/12/22夕刊フジ詳しく見る
2016/12/21
自分の支給開始年齢を知っておこう 50歳以上であれば「ねんきんネット」で調べられる
金加入者)の場合、「老齢厚生年金」と「老齢基礎年金」は、65歳から支給される。ちなみに、「老齢厚生年金」は厚生年金から、「老齢基礎年金」は国民年金から支給される。厚生年金加入者は、同時に、国民年金の「第2号被保険者」として、国民年金にも加入しているのである。65歳になるまでは、厚生年金から「特別支給2016/12/21夕刊フジ詳しく見る
2016/12/10
来年1月開始「個人型確定拠出年金」で加入幅広がる 税金軽減分を効率良く老後資金に
できるようになる。「確定拠出年金」とは、毎月の掛け金は確定しているが、受け取る年金額は、加入者自身の運用次第なので、確定していない年金のこと。「国民年金」や「厚生年金」などの公的年金の上乗せで加入する、私的年金である。「確定拠出年金」には、「企業型」と「個人型」がある。「企業型」は、「確定拠出年金」2016/12/10夕刊フジ詳しく見る