国枝栄厩舎
2019/06/16
【東京5R・2歳新馬】素質馬サクセッションが1番人気に応えて快勝! 豪G1で2着のクルーガー全弟
ッション(牡、美浦・国枝栄厩舎)が、1番人気に応えてデビュー勝ちを飾った。今年の豪G1・クイーンエリザベスSで名牝ウィンクスの2着に好走したクルーガーの全弟。勝ち時計は1分36秒4。前半はすんなりと好位3番手を取り、流れに乗ってぴたりと折り合った。直線では逃げ粘るグレイトホーンに外から迫り、ゴール前2019/06/16スポーツ報知詳しく見る
2019/06/03
【安田記念・後記】3着アーモンドアイを襲った“不”の連鎖
ーモンドアイ(牝4・国枝栄厩舎)のGI連勝がついにストップした。しかもデビューからの最低着順(3着)という悪夢の結末だ。主戦・ルメールいわく「スーパーホース」に一体何が起きたのか?単オッズ1・7倍が“ぶっ飛んだ”その舞台裏を徹底検証する。「スタートでガチャガチャして位置取りが悪くなった。あれがすべて2019/06/03東京スポーツ詳しく見る
2019/05/30
1位アーモンドアイから9位リスグラシューまで順位変動なし…宝塚記念ファン投票第2回中間発表
アーモンドアイ(牝4歳、美浦・国枝栄厩舎)が第1回中間発表(5月23日)に続き、変わらずトップ。2位レイデオロから9位リスグラシューまでの順位も不動だった。10位にはワグネリアン(前回11位)、11位にサートゥルナーリア(前回12位)と順位を上げ、シュヴァルグラン(前回10位)が13位と順位を落とし2019/05/30スポーツ報知詳しく見る
2019/05/05
アーモンドアイは安田記念で復帰 鞍上は引き続きルメール
アイ(牝4歳、美浦・国枝栄厩舎)が、クリストフ・ルメール騎手(39)とのコンビで安田記念・G1(6月2日、東京・芝1600メートル)を目指すことが5日、決まった。同馬を所有するシルクホースクラブのホームページで発表された。アーモンドアイ陣営はドバイ・ターフ優勝後、今秋の仏G1・凱旋門賞(10月6日、アーモンドアイ アーモンドアイ陣営 クリストフ・ルメール騎手 シルクホースクラブ ドバイ・ターフ優勝 パリロンシャン競馬場 ルメールドバイ・ターフ 仏G1 凱旋門賞 国枝栄厩舎 安田記念 海外G1 状態面 G12019/05/05スポーツ報知詳しく見る
2019/03/31
【ドバイターフ】アーモンドアイ世界デビュー戦快勝!2着ヴィブロスで日本馬ワンツー
アイ(牝4歳、美浦・国枝栄厩舎)が、中団から余力十分に抜け出し、世界デビュー戦をあっさりとものにした。タイムは1分46秒78。週中の公式会見でクリストフ・ルメール騎手はこう言った。「騎手人生でめったに巡り合えないまれな馬。ボウマンにとってのウィンクス、スミスのゼニヤッタ、キネーンのシーザスターズ。そアーモンドアイ アーモンドアイ世界デビュー戦快勝 クリストフ・ルメール騎手 ジャパンC ドバイターフ・UAE ボウマン ワールドレコード 世界デビュー戦 公式会見 国枝栄厩舎 大将格 日本 日本馬ワンツー 騎手人生2019/03/31デイリースポーツ詳しく見る
2019/01/22
アーモンドアイ、シーマCとターフにダブル登録 ドバイ国際競走への日本馬の予備登録発表
。ジャパンCをレコード勝ちした3冠牝馬のアーモンドアイ(牝4歳、美浦・国枝栄厩舎)は、シーマクラシックとターフへのダブル登録。ワールドCにはケイティブレイブ(牡6歳、栗東・杉山晴紀厩舎)やゴールドドリーム(牡6歳、栗東・平田修厩舎)などの名前がある。各レースの登録馬は以下の通り(馬名後ろの数字は複数アラブ首長国連邦ドバイ アーモンドアイ ゴールドドリーム シーマC ジャパンC ターフ ダブル登録 ドバイワールドカップデー ドバイ国際競走 メイダン競馬場 ワールドC 予備登録発表JRA 国枝栄厩舎 平田修厩舎 日本馬 杉山晴紀厩舎 栗東 登録馬 競走 馬名後ろ2019/01/22スポーツ報知詳しく見る
2018/12/31
【中山金杯】コズミックフォースが最終追いできっちり先着 ケガから復帰戦の石橋が感触を確かめる
ース(牡3歳、美浦・国枝栄厩舎)が31日、美浦・Wコースで最終追い切りを行った。石橋を背に3頭併せの最後方から追走して、直線ではゴール前で強めに仕掛けて中サトノディード(3歳500万)、外オウケンスターダム(4歳500万)に2馬身先着した。国枝調教師は「まずまずかな。馬の気持ちが入り過ぎちゃっている2018/12/31スポーツ報知詳しく見る
2018/11/18
【ジャパンC展望】ルメール騎手が「今まで日本で乗った馬で一番強い」と絶賛するアーモンドアイが中心
アイ(牝3歳、美浦・国枝栄厩舎)が中心で異論はないだろう。桜花賞、オークスを含め、危なげない競馬での偉業。ルメール騎手が「今まで日本で乗った馬で一番強い」と絶賛するのもうなずける。2012年のジェンティルドンナ以来、2頭目の3歳牝馬の優勝の可能性はかなり高い。逃げた天皇賞・秋で3着に粘ったキセキ(牡2018/11/18スポーツ報知詳しく見る
2018/11/02
3冠牝馬アーモンドアイのジャパンC参戦が正式決定
アイ(牝3歳、美浦・国枝栄厩舎)が、次走でジャパンC・G1(11月25日、東京)に出走することが正式に決まった。11月2日、所属するシルクホースクラブのHPで発表された。同馬は今年の秋華賞を制し、史上5頭目となる牝馬3冠を達成。その後、10月18日に福島県のノーザンファーム天栄に放牧に出されている。2018/11/02スポーツ報知詳しく見る
2018/10/09
【秋華賞】アーモンドアイ 最終デモ前日に速いキャンター披露 国枝師「他の馬と全然違う」
アイ(牝3歳、美浦・国枝栄厩舎)は10月9日、美浦のウッドチップコースで調教した。府中牝馬Sに出走する僚馬フロンテアクイーンとともに、8時頃に美浦の南馬場に登場。角馬場で体をほぐした後にWコースへと入った。序盤からスピードに乗り、3コーナーで落ち着いたが、追い切りのような速いキャンターを披露。見守っ2018/10/09スポーツ報知詳しく見る
2018/10/08
【秋華賞展望】3冠達成へ死角が見当たらないアーモンドアイが中心
アイ(牝3歳、美浦・国枝栄厩舎=ロードカナロア産駒)が順調に調整を積まれてきた。1週前は主戦ルメール騎手が美浦に駆けつけ、ウッドチップコースでロジチャリスを問題にしない走り。抜け出す脚は久々を感じさせない鋭さだった。鞍上も「少し余裕があるが、自分が何をすべきかわかっているクレバーな馬」と全幅の信頼を2018/10/08スポーツ報知詳しく見る
2018/07/21
【福島5R新馬】素質馬ボスジラが余力十分に快勝! 国枝調教師「次は東京あたりで見てみたい」
ボスジラ(牡、美浦・国枝栄厩舎)が押し切って快勝。1番人気の支持に応えて、初陣を飾った。勝ち時計は2分4秒6。田辺裕信騎手を背に、道中はスッと好位3番手へ。余力十分に直線で先頭に躍り出ると、最後は8番人気の2着馬コルク(丸田恭介騎手騎乗)に3/4差をつけてゴールを駆け抜けた。同馬は芝中距離で全3勝を2018/07/21スポーツ報知詳しく見る
2018/07/20
牝馬2冠アーモンドアイ、異例の中146日で秋華賞へ直行
アイ(牝3歳、美浦・国枝栄厩舎)が、牝馬3冠が懸かる秋華賞・G1(10月14日、京都)へ直行することが7月20日、所属するシルクレーシングのHPで発表された。オークス後は福島のノーザンファーム天栄で調整中で、疲労も順調に回復しているというが、極力負担をかけないことが最優先された。トライアルレースを挟2018/07/20スポーツ報知詳しく見る
2018/05/12
プリンシパルS制覇のコズミックフォースは石橋とのコンビでダービーへ
グカメハメハ=美浦・国枝栄厩舎)は、次走に予定している日本ダービー・G1(5月27日、東京)で石橋脩騎手(34)=美浦・フリー=と新たにコンビを組むことが分かった。12日、同馬が所属するサンデーレーシングの公式HPで発表された。プリンシパルSで優勝に導いたクリストフ・ルメール騎手はすでに皐月賞4着馬2018/05/12スポーツ報知詳しく見る
2018/04/10
桜花賞馬アーモンドアイ、美浦トレセンに帰厩
アイ(牝3歳、美浦・国枝栄厩舎)は、10日の朝4時に阪神競馬場を出発し、13時10分頃に茨城・美浦トレーニングセンターに帰厩した。担当の根岸助手は「ほとんど疲れはなく、脚もとも問題ありません。レースは4コーナーから電光掲示板で見ました。(国枝厩舎のトレードマークでもある)シャドーロールを探したら後方2018/04/10スポーツ報知詳しく見る
2018/04/07
【桜花賞】阪神競馬場に到着したアーモンドアイ 根岸助手「体の張りや筋肉のつき方が前走以上」
アイ(牝3歳、美浦・国枝栄厩舎)が7日13時17分、阪神競馬場に到着した。馬運車には同じく桜花賞に出走するレッドレグナント(牝3歳、美浦・大竹正博厩舎)が同乗した。出張馬房にすんなり入ると、リラックスした様子で寝わらや青草を頬張った。「渋滞もなく来られましたし、終始落ち着いていました。今のところ変わ2018/04/07スポーツ報知詳しく見る
2018/02/11
【共同通信杯】直線伸びたカフジバンガードが5着 内田「(2着馬まで)差はなかった」
ーン(牡、父オウケンブルースリ、美浦・国枝栄厩舎)が北村宏司騎手に導かれて重賞初制覇。3連勝でクラシックの有力候補に名乗りを上げた。2着に3番人気のサトノソルタス(ライアン・ムーア騎手)が入り、3着には10番人気のエイムアンドエンド(フィリップ・ミナリク騎手)が続き、3連単は56万円超の波乱となった2018/02/11スポーツ報知詳しく見る
2018/01/08
【中山3歳500万】オウケンブルースリ産駒のオウケンムーンが2連勝
ンムーン(牡、美浦・国枝栄厩舎)が1番人気の支持に応えて、快勝。未勝利戦から連勝で2勝目をあげた。勝ち時計は2分3秒4。北村宏騎手を背に、中団を追走。先行集団に取り付いて直線を迎えると、力強い伸び脚で2番人気の2着馬ヴェロニカグレースに1馬身半差でゴールに飛び込んだ。2008年菊花賞を制した父の産駒2018/01/08スポーツ報知詳しく見る
2016/04/26
【美浦通信】気分屋タンタアレグリアの激走に注目
リア(牡4歳、美浦・国枝栄厩舎)。重賞は未勝利ながら、前走の阪神大賞典で2着と能力の高さを示した。佐藤助手は「レースで一気に交わされると頑張ろうという気持ちをなくしてしまうところはある。そんな気性をしているが、本気で走ってくれれば、G1でもやれる力はあると思っている」と期待を寄せる。実績面では見劣る2016/04/26デイリースポーツ詳しく見る