来場所
2025/03/24
2019/06/25
2019/05/30
2019/05/27
4横綱も認めた朝乃山の素質と伸び代 そして来場所への課題
「土俵入りとか土俵に上がったとき、声援がすごかった。でも、一番悔しいのは、“トランプ杯”をもらう立場なのに、目の前で勝てなかった」平幕朝乃山が唯一1敗で“トランプ杯”争奪戦に白鵬歯ぎしり朝乃山(25=前頭8枚目)がそう嘆いた通り、竜頭蛇尾の結末だったことは否めない。千秋楽の26日は御嶽海に負けたも2019/05/27日刊ゲンダイ詳しく見る極秘リハから米側のリクエストまで トランプ大相撲観戦の全舞台裏
も認めた朝乃山の素質と伸び代 そして来場所への課題こう言ったのは相撲協会幹部。26日に米国のトランプ大統領(72)が大相撲夏場所千秋楽を観戦、表彰式で優勝した朝乃山(25=西前頭8枚目)に米大統領杯を手渡した一連の出来事に関してだ。八角理事長も「トランプ大統領と安倍首相を5月場所千秋楽にお迎えするこ2019/05/27日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/05/25
2019/05/16
2019/03/24
千秋楽で“大関入れ替え戦” カド番脱出あと「1」栃ノ心VS10勝かかる貴景勝
マの2桁10勝を決められなかった。運命の大関ロードは千秋楽に持ち越され、相手は大関栃ノ心。カド番の栃ノ心は7勝7敗で勝った方が来場所、大関という前代未聞の“大関入れ替え戦”となる。横綱白鵬が大関高安を浴びせ倒し初日から14連勝の単独トップで42度目の優勝に王手。千秋楽、白鵬が勝てば優勝、逸ノ城が敗れはたき込み エディオンアリーナ大阪 カド番 カド番脱出あと 優勝 千秋楽 単独トップ 大相撲春場所 大関 大関とり 大関ロード 大関入れ替え戦 大関栃 大関高安 平幕逸 昇進ノルマ 景勝 来場所 横綱白鵬 白鵬2019/03/24デイリースポーツ詳しく見る貴乃花さんの元弟子 十両・貴源治勝ち越し 来場所は新入幕の可能性も
◇大相撲春場所千秋楽(2019年3月24日エディオンアリーナ大阪)東十両4枚目の貴源治が剣翔を下手投げで下し、千秋楽に勝ち越しを決めた。今場所は終盤に3連勝して盛り返したが「7勝7敗(で千秋楽を迎えること)が多いですね。(自分の考えが)甘かったということ。まだまだだなと思わないといけませんね」と反省2019/03/24スポーツニッポン詳しく見る
2019/03/22
2019/02/07
2019/02/06
2018/12/03
2018/11/27
貴景勝、大関?「まだ顔じゃない」来場所11勝なら昇進目安クリア
乃花親方から魂を継承する22歳は、大関昇進の可能性がある初場所(来年1月13日初日、両国国技館)も真っすぐに相撲道を歩む覚悟を示した。貴景勝は小結2場所で計22勝。来場所は自己最高位の関脇昇進が確実だ。11勝を挙げれば、大関昇進の目安となる直前3場所で計33勝に達する。しかし、「(大関は)まだ顔じゃ2018/11/27デイリースポーツ詳しく見る初V貴景勝の人気急上昇
いろんな方からいただいて、喜んでもらえて本当に良かったなと思います」と改めて喜びをかみしめた。一方、来場所以降へ向けて「これ(今回の優勝)が最初で最後にならないようにやっていかないといけないという思いが強い。これで終われない。ますます頑張っていかなくちゃと思っています」と表情を引き締めた。千秋楽を中2018/11/27東京スポーツ詳しく見る
2018/11/26
貴景勝 史上6番目の年少記録で初優勝「笑う必要ない 力士だから」
、2敗で並んでいた大関・高安(28=田子ノ浦部屋)が敗れたため、初優勝を飾った。元貴乃花親方(元横綱)の教えを胸に、今場所から移籍した千賀ノ浦部屋で初賜杯。22歳3カ月での初優勝は元横綱・若乃花(当時・若花田)に次ぐ史上6番目の年少記録となった。殊勲、敢闘賞も受賞した若武者は来場所以降、“貴魂”を継2018/11/26スポーツニッポン詳しく見る稀勢、来年1月初場所で復帰示唆「来場所帰ってこられますよう治療に専念」
挫」で全治1カ月と診断された横綱は「申し訳ない気持ち。また、来場所元気な姿で帰ってこられますよう治療に専念し、稽古に専念していい姿をみせられるように頑張る」と、復帰を「来場所」と表現。来年1月の初場所(13日初日、両国国技館)を示唆した。師匠の田子ノ浦親方(元幕内隆の鶴)は「次に出る場所は大切になる2018/11/26サンケイスポーツ詳しく見る
2018/11/25
2018/11/22
2018/11/17
11場所中9場所休場…それでも稀勢の里の収入は「1億円」
先場所と昨年3月場所だけだ。来場所に進退かかる稀勢の里 “起死回生”の一手はあるのかしかし、それでも給料やもろもろの手当などは支払われる。稀勢の里の昇進後の通算成績は、今場所を最後まで休むと仮定すれば通算36勝32敗97休。この数字で、いくら稼いだのか。横綱の月給は282万円。昨年3月から今月までの2018/11/17日刊ゲンダイ詳しく見る来場所に進退かかる稀勢の里 “起死回生”の一手はあるのか
場の稀勢の里に再燃する引退問題「今はしっかり痛めたところ(右ヒザ捻挫)を治してから、考えたいと思います」とは、来場所の進退を問われた本人の弁。師匠の田子ノ浦親方は「このままでは終われない。チャンスをください」と言われたことを明かした。■白鵬と鶴竜の出場は絶対条件では、年明けの1月場所で逆転の一手はあ2018/11/17日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/11/16
2018/11/15
2018/10/08
2018/09/24
横審、稀勢の里に奮起促す「完全復活ということになってほしい」
を10勝5敗で終えた横綱稀勢の里(33)について、「ホッとしている。10勝の中身はいろいろ言う人もいるかもしれないが、これだけ勝てた」と評価した。その一方で「来場所以降、もう少し鍛え直して完全復活ということになってほしい」と九州場所(11月11日初日、福岡国際センター)へ向け、さらなる奮起を促した。2018/09/24サンケイスポーツ詳しく見る稀勢の里、来場所復活V宣言 9場所ぶり完走10勝5敗!親方衆も合格点
し、10勝5敗で終えた。白星締めはならなかったが、9場所ぶりに15日間出場して2桁勝利の結果に八角理事長(元横綱北勝海)らは及第点を与えた。引退危機は脱し、来場所は優勝争いが求められる。14日目に41度目優勝を決めた白鵬は鶴竜との横綱戦を制し、自らの最多記録を更新する14度目の全勝優勝で花を添えた。両国国技館 優勝 優勝争い 全勝優勝 八角理事長 千秋楽 及第点 合格点 場所ぶり 場所ぶり完走 場所連続休場 大相撲秋場所 大関豪栄道 引退危機 最多記録 来場所 来場所復活V宣言 横綱北勝海 横綱戦 横綱稀勢 白星締め 白鵬 稀勢 胸筋 親方衆 鶴竜2018/09/24デイリースポーツ詳しく見る横綱白鵬 稀勢の里の復帰改めて歓迎「来場所も対戦できる」
大相撲秋場所で41回目の優勝を果たした横綱白鵬(33=宮城野)が24日、都内で会見した。5場所ぶりの賜杯に加えて8日目に横綱800勝、14日目には幕内1000勝の大記録を達成し「800勝は何とかなると思っていたけど、今場所中に1000勝できるかは分からなかった。本当に達成して良かった」と喜びをかみ締2018/09/24東京スポーツ詳しく見る
2018/09/23
元小結臥牙丸、十両残留厳しい9敗目「親方と相談する」
九州場所での十両残留が厳しい見通しとなった。臥牙丸はジョージア出身で、約200キロの体を武器に長く幕内で活躍してきたが、東前頭16枚目だった17年夏場所を最後に十両から上がれずにいる。取り組み後の支度部屋では進退について明言しなかったが、幕下陥落の可能性が高くなった来場所に向けて、「親方と相談して考2018/09/23デイリースポーツ詳しく見る39歳安美錦、千秋楽は不戦勝 7勝8敗で秋場所終える 進退は「分からない」
8敗)となり、今場所を終えた。「普通にやりたかった。とりあえず場所が終わった。ケガがあったけど乗り越えられた」と安ど。夏場所は再入幕したが古傷の右膝を悪化させた影響もあり4勝11敗と負け越し。先場所、十両で仕切り直した。10月3日に40歳を迎える。30歳代最後の今場所、勝ち越せば来場所、40歳で再入2018/09/23デイリースポーツ詳しく見る
2018/09/21
2018/09/15
2018/09/14
2018/09/08
2018/08/18
2018/08/14
2018/07/25
2018/07/23
2018/07/22
2018/07/18
2018/07/17
2018/07/07
2018/07/05
2018/05/27
八角理事長、栃ノ心に「引っ張っていく」と期待 稀勢の里には「体調が分からない」
事会の開催を決めた。来場所以降に土俵をけん引する存在として期待した一方で、横綱稀勢の里(田子ノ浦)については「体調が分からない」とこぼした。13勝2敗と好成績だった今場所を「堂々と小細工せず自分の相撲を取れている」と評価。「(来場所は)3人で引っ張っていくことになるのかな。白鵬、鶴竜、栃ノ心」とした2018/05/27デイリースポーツ詳しく見る白鵬 11勝4敗で終戦「ゆっくり休みます」
となった。土俵際から一度戻したが、引きつけられて再び俵に詰まると踏ん張りきれなかった。それでも、「がっぷり(まわしを)引かれても残せたから」と来場所への手応えを感じた様子だった。この日は父ジジド・ムンフバトさんの四十九日だったが、白星で飾ることはできず。2場所休場明けで臨んだ中、「今回小さなケガあり2018/05/27スポーツニッポン詳しく見る
2018/05/21
2018/03/27
2018/03/26
2018/03/25
2018/01/31
2018/01/28
【敢闘賞一問一答】竜電、念願の2桁勝利「自分の相撲を取っていこうと思ったら勝てました」/初場所
の成績での三賞受賞に胸を張った。--新入幕で10勝「正直うれしいです」--場所前から「2桁を狙う」と言っていた「ずっと2桁勝利ができなかったんで、やっとできてですね、きょうも勝ちたかったんですけど負けちゃって…。でも、来場所につなげていきたいと思います」--序盤に連敗「なんかちょっと違うなとは思って2018/01/28サンケイスポーツ詳しく見る【初V一問一答】栃ノ心、来場所へ「親方の言うことを聞いてまたいい相撲を取るように頑張りたい」
大相撲初場所千秋楽(28日、両国国技館)14日目に初優勝を決めた平幕栃ノ心(30)が遠藤(27)を押し出し、14勝1敗で初の殊勲賞、2度目の技能賞も獲得した。三賞ダブル受賞は2015年秋場所で殊勲、技能賞の平幕嘉風以来となる。栃ノ心は表彰式でのインタビューで喜びをかみしめた。--初めて手にした賜杯「2018/01/28サンケイスポーツ詳しく見る
2018/01/24
2018/01/20
2018/01/19
横綱DNAプロ初対決!大鵬孫、納谷の勝ち デビュー3戦全勝で新序出世一番乗り
朝青龍のおい、豊昇龍(18)=立浪=とプロ初対戦し、すくい投げで勝った。3戦全勝で新序出世一番乗りを果たした。前相撲は新弟子の多い春場所を除き、3勝した順から来場所の番付表にしこ名が載ることが決まる。幕内では横綱白鵬(32)=宮城野=が両足親指負傷でこの日から休場。勝ちっ放しは横綱鶴竜、関脇御嶽海、プロ モンゴル出身 両国国技館 両足親指負傷 全勝 勝ち 勝ちっ放し 大相撲初場所 大鵬 大鵬孫 序出世一番乗り 来場所 横綱 横綱白鵬 横綱鶴竜 横綱DNAプロ 番付表 相撲 納谷 豊昇龍 関脇御嶽海2018/01/19デイリースポーツ詳しく見る
2018/01/16
2017/11/28
2017/11/27
2017/11/26
2017/11/22
2017/11/21
稀勢が九州場所休場、4場所連続で来場所は進退問題浮上 顔を曇らせる八角理事長「焦ることは一つもないのに」
大相撲の東横綱稀勢の里(31)=田子ノ浦部屋=が九州場所10日目の21日、日本相撲協会に「腰部挫傷、左足前距腓靱帯損傷で約1カ月間の安静加療を要す」との診断書を提出して休場した。4場所連続5度目の休場。9日目に平幕宝富士関に負けて、今場所5個目の金星配給。1場所で5個の金星配給は、2001年秋場所のワーストタイ 九州場所 九州場所休場 休場 八角理事長 場所 場所連続 安静加療 宝富士 対戦成績 平幕宝富士関 日本相撲協会 来場所 東横綱稀勢 浦部屋 相手 稀勢 腰部挫傷 診断書 距腓靱帯損傷 進退問題浮上 金星配給2017/11/21夕刊フジ詳しく見る
2017/09/22
2017/09/20
2017/08/01
2017/07/25
2017/07/18
2017/05/27
2017/05/22
2017/03/26
2017/03/24
2017/03/17
2017/02/21
2017/02/05
白鵬、2連覇逃すも、体調不安なし 4横綱の春場所へ「先輩の意地見せる」
栃煌山に寄り切られて早々と姿を消した。2年連続5回目の優勝を逃したものの、「うまくやっています」と、体調面の不安は否定した。来場所から17年ぶりに4横綱となることに関して「それぞれが責任を果たし、引っ張って引っ張られて。その中で先輩として経験、意地を見せられるように努力したい」と、復権へ意気込んだ。2017/02/05デイリースポーツ詳しく見る稀勢の里、決勝で貴ノ岩を下し初優勝「厳しい相撲でした」
た。決勝。稀勢の里は立ち合いから右四つの苦しい展開に持ち込まれたが、慌てることなく首投げを繰り出すと、最後は突き落としで貴ノ岩を土俵に転がした。大相撲トーナメント初V。「厳しい相撲でした。これからしっかり稽古して、いい相撲でがんばりたいです。また来場所もがんばります」と意気込んだ。稀勢の里は準々決勝2017/02/05サンケイスポーツ詳しく見る
2017/01/21
2017/01/20
稀勢の里 単独首位守った!残り3日 今度こそ…高まる初Vへの期待
山を引き落とし、平幕の貴ノ岩、逸ノ城とともに2敗をキープ。7度目のかど番の大関琴奨菊は関脇玉鷲に押し出されて2場所連続の負け越しが決まり、来場所は史上10位の32場所務めた大関から関脇へ転落する。大関の降下は、現行制度となった1969年名古屋場所以降では2013年九州場所の琴欧洲以来で16人目(192017/01/20デイリースポーツ詳しく見る大関陥落の琴奨菊に地元柳川から激励の声 父・一典さん「もうひと頑張りを…」
家族や後援者からは「来場所で10勝して大関に返り咲いて」と激励の声が上がった。父の菊次一典さん(61)は、場所中に本人が「気持ちは切れていない」と伝えてきたことを明かし、「これで勝利の重圧から解放され、思い切った相撲も取れる。(大関として)32場所もよく頑張ったとは思うが、もうひと頑張りを」と期待し2017/01/20デイリースポーツ詳しく見る宇良9勝目 幕内昇進に前進!安美錦との新旧業師対決制した
出して9勝目を挙げ、来場所の幕内昇進をグイッと引き寄せた。業師と呼ばれる新旧人気力士の取り組みに、両国国技館は熱気で充満。先場所、巧みな引き落としで完敗した相手にリベンジを果たした。13日目に天風に勝てば2桁の10勝目となり、昇進の可能性はさらに大きく広がる。新旧業師対決に、大入り満員の館内が沸いた2017/01/20デイリースポーツ詳しく見る
2017/01/19
2017/01/15
2016/11/30
2016/11/27
序二段・恒次、デビュー初の6勝マーク!過去2場所は5勝2敗
)を寄り切りで破り、今年名古屋場所の序ノ口デビューから初めて6勝をマークした。「勝ち越しを決めているので、思い切り行こうと思いました。最後はうまく2本、入りました。初めての6勝です。うれしいです」。過去2場所は5勝2敗。やっと1つのハードルを越えることができた。来場所は三段目に上がることは確実。「も2016/11/27スポーツ報知詳しく見る英乃海が休場 前日の取組で脳しんとう
う、頭部打撲、右足打撲を発症、救急車で近くの病院に緊急搬送された。検査の結果、「相撲の取組で受傷、全治30日程度と考えられ、特に頭部を打撲する可能性のある激しい運動は避ける必要がある」との診断書を提出した。今場所は14日目まで4勝10敗と不振。来場所(来年1月8日初日、両国国技館)の十両陥落は濃厚と2016/11/27スポーツ報知詳しく見る
2016/09/27
全勝優勝で綱取りへ 豪栄道を襲う未曽有のプレッシャー
、(千秋楽は)控えに入った時点で気持ちが入った。大満足です」と、安堵した豪栄道。来場所は綱とりがかかるが、果たして昇進は可能か不可能か。ある親方は「今場所の内容なら可能でしょう」と、こう話す。「昨年5月に剥離骨折した左肩も癒え、ようやく持ち味である攻めの相撲が取れるようになった。受けに回ると脆いが、2016/09/27日刊ゲンダイ詳しく見る豪栄道 稀勢の里と違う“甘めの横綱昇進”条件のワケ
秀繁委員長(千葉大名誉教授)は「15戦全勝で相撲内容もいい。大変よくやった」と豪栄道の秋場所の活躍を称賛した。豪栄道は次の九州場所(11月13日初日、福岡国際センター)で綱取りに初挑戦する。守屋委員長は来場所の昇進の基準を「13勝以上の優勝」と目安を挙げつつも「鶴竜は最初(綱取り1場所目)は優勝に準ワケ大相撲 両国国技館 九州場所 優勝 全勝 千葉大名誉教授 場所目 大相撲秋場所 大関豪栄道 守屋委員長 守屋秀繁委員長 定例会合 昇進 来場所 横綱審議委員会 横綱昇進 相撲内容 福岡国際センター 秋場所 稀勢 綱取り 豪栄道 鶴竜2016/09/27東京スポーツ詳しく見る
2016/09/24
稀勢の里あぁ4敗目…綱とり振り出しに戻る「まだまだですね」
最終的に12勝すれば来場所に綱とりがつながると見られていたが、残り2番に勝っても最高で11勝止まりとなったことで友綱審判部副部長(元関脇魁輝)が「綱とりは振り出しに戻る」と明言した。稀勢の里は13勝を挙げた春場所以降、夏場所(13勝)、名古屋場所(12勝)と綱とり場所をつないできたが、ついに力尽きた2016/09/24デイリースポーツ詳しく見る【秋場所】全勝の豪栄道と4敗・稀勢の里 明暗なぜ分かれた
13連勝。カド番からの初優勝に王手をかけた。くしくも同じ日に、大関稀勢の里(30=田子ノ浦)が4敗目を喫して初優勝と来場所の綱取り継続が完全に消滅。両和製大関の“明暗”を分けたものとは――。この日の豪栄道は仕切りの間から日馬富士とにらみ合うなど気合十分。土俵際から捨て身の首投げが決まって逆転勝ちした2016/09/24東京スポーツ詳しく見る
2016/09/23
【秋場所】高安“ジプシー生活”卒業…来場所の大関取りに追い風
大相撲秋場所12日目(22日、東京・両国国技館)、新関脇の高安(26=田子ノ浦)が幕内嘉風(34=尾車)を押し出して10勝目。三役で2場所連続の2桁白星をマークし、九州場所(11月13日初日、福岡国際センター)で初の大関取りに挑戦することになった。ここ数年は福岡で“ジプシー生活”が続いていたが、新拠2016/09/23東京スポーツ詳しく見る「我慢した」豪栄道、堂々一人旅12連勝!13日目にもV/秋場所
独首位を堅守した。横綱日馬富士(32)、新関脇高安(26)、平幕遠藤(25)はいずれも2敗をキープした。13日目に高安と遠藤にそろって土がつき、豪栄道が日馬富士戦に勝てば、豪栄道の優勝が決まる。大関照ノ富士(24)は負け越し、来場所は3度目のかど番となる。慎みと自重と。勝機をみるまで、無意味な動きは2016/09/23サンケイスポーツ詳しく見る
2016/09/20
高安、白星ヘビーローテーション!幼なじみの秋元才加うっとり「格好いい」
破して7勝目を挙げ、来場所の大関とりの夢に前進。NHKのテレビ中継のゲストとして訪れていた、幼なじみで親交の深い元AKB48で女優の秋元才加(28)を「格好いい」とうっとりさせた。大関豪栄道は碧山を押し出し、9戦全勝で単独首位を守り、横綱日馬富士、平幕の遠藤は、ともに1敗を堅持した。和服姿で見つめるテレビ中継 両国国技館 単独首位 和服姿 大相撲 大相撲秋場所 大関 大関とり 大関照 大関豪栄道 富士 幼なじみ 来場所 横綱 横綱日馬富士 白星ヘビーローテーション 碧山 秋元 秋元才加 関脇高安2016/09/20デイリースポーツ詳しく見る
2016/09/12
2016/07/26
2016/07/25
日馬、混戦場所制した8度目賜杯 満身創いも「気迫」白鵬討ち
場所ぶり8度目の優勝を飾った。名古屋場所は3度目のV。大関・稀勢の里は大関・豪栄道を押し出して12勝3敗。秋場所の横綱昇進に望みをつないだ。豪栄道は負け越しで、来場所はカド番となった。大関・照ノ富士は関脇・魁聖を下してカド番を脱出した。勝った日馬富士が一瞬、顔をしかめた。白鵬を寄り切った左膝が崩れそ2016/07/25スポーツニッポン詳しく見る稀勢の里、12勝で来場所“綱”がった「いい感じで締めくくれた」/名古屋場所
たが、初優勝には届かず。今場所後の横綱昇進はなくなった。だが、八角理事長(53)=元横綱北勝海=らは今場所の成績を評価。9月の秋場所(11日初日、両国国技館)に綱とりは継続される。日馬富士(32)が白鵬(31)との横綱対決を制し、13勝2敗で4場所ぶり8度目の優勝を果たした。今場所の終わりは、来場所2016/07/25サンケイスポーツ詳しく見る