来場所
2019/06/25
朝乃山は三役おあずけ…優勝したのに番付はなぜ“前頭筆頭”
素質と伸び代 そして来場所への課題24日、大相撲名古屋場所(7月7日初日)の番付が発表された。新小結に阿炎(25)と竜電(28)。先場所初優勝し、トランプ杯を手にした朝乃山(25)はといえば、前頭筆頭止まりだった。優勝力士なのになぜ?という声もあるだろうが、これは前の場所の番付が関係している。平幕の2019/06/25日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/05/30
令和初Vの朝乃山 懸念は爆笑会見の高砂親方のサービス精神
素質と伸び代 そして来場所への課題5月場所で“トランプ杯”を初めて手にした力士となった平幕の朝乃山(25)。もっとも、今場所は白鵬と新大関の貴景勝不在の飛車角落ちのような場所での優勝だけに、来場所は真価が問われることになりそうだ。そこで気になるのが師匠の高砂親方(63=元大関朝潮)だ。27日の会見で2019/05/30日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/05/27
4横綱も認めた朝乃山の素質と伸び代 そして来場所への課題
「土俵入りとか土俵に上がったとき、声援がすごかった。でも、一番悔しいのは、“トランプ杯”をもらう立場なのに、目の前で勝てなかった」平幕朝乃山が唯一1敗で“トランプ杯”争奪戦に白鵬歯ぎしり朝乃山(25=前頭8枚目)がそう嘆いた通り、竜頭蛇尾の結末だったことは否めない。千秋楽の26日は御嶽海に負けたも2019/05/27日刊ゲンダイ詳しく見る極秘リハから米側のリクエストまで トランプ大相撲観戦の全舞台裏
も認めた朝乃山の素質と伸び代 そして来場所への課題こう言ったのは相撲協会幹部。26日に米国のトランプ大統領(72)が大相撲夏場所千秋楽を観戦、表彰式で優勝した朝乃山(25=西前頭8枚目)に米大統領杯を手渡した一連の出来事に関してだ。八角理事長も「トランプ大統領と安倍首相を5月場所千秋楽にお迎えするこ2019/05/27日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/05/25
玉ノ井親方の目 誰が優勝してもおかしくない大相撲戦国時代に…初V朝乃山は真価問われる来場所
朝乃山が大関を倒して優勝した。豪栄道に上手を取られ、最初は押し込めなかったが、我慢して自分のペースに持ち込み、最後は相手に何もさせずに力で寄り切った。今場所は常に自分の形になって攻めていた。それが一番良かったところだろう。先場所に比べ、きちんと当たって右を差して前に出る馬力が付いた。右四つに組んでか2019/05/25スポーツニッポン詳しく見る
2019/05/16
休場の貴景勝 来場所はカド番 八角理事長「それを考えるとストレスになる。体を治すことに集中を」
ばいい。骨折と違って時間がたてば良くなるか、分からない」と話した。新大関場所の休場で、来場所はいきなりカド番となるが「そういうことを考えるとストレスになる。体を治すことに集中してほしい」と話した。また、横審の矢野弘典委員長は「ケガで休むのは残念。どうやったら早く戻れるか考えて、早く戻ってきてほしい。2019/05/16スポーツニッポン詳しく見る
2019/03/24
千秋楽で“大関入れ替え戦” カド番脱出あと「1」栃ノ心VS10勝かかる貴景勝
マの2桁10勝を決められなかった。運命の大関ロードは千秋楽に持ち越され、相手は大関栃ノ心。カド番の栃ノ心は7勝7敗で勝った方が来場所、大関という前代未聞の“大関入れ替え戦”となる。横綱白鵬が大関高安を浴びせ倒し初日から14連勝の単独トップで42度目の優勝に王手。千秋楽、白鵬が勝てば優勝、逸ノ城が敗れはたき込み エディオンアリーナ大阪 カド番 カド番脱出あと 優勝 千秋楽 単独トップ 大相撲春場所 大関 大関とり 大関ロード 大関入れ替え戦 大関栃 大関高安 平幕逸 昇進ノルマ 景勝 来場所 横綱白鵬 白鵬2019/03/24デイリースポーツ詳しく見る貴乃花さんの元弟子 十両・貴源治勝ち越し 来場所は新入幕の可能性も
◇大相撲春場所千秋楽(2019年3月24日エディオンアリーナ大阪)東十両4枚目の貴源治が剣翔を下手投げで下し、千秋楽に勝ち越しを決めた。今場所は終盤に3連勝して盛り返したが「7勝7敗(で千秋楽を迎えること)が多いですね。(自分の考えが)甘かったということ。まだまだだなと思わないといけませんね」と反省2019/03/24スポーツニッポン詳しく見る
2019/03/22
40歳・安美錦が勝ち越し王手「来場所まで契約あるから」
◇大相撲春場所13日目(2019年3月22日エディオンアリーナ大阪)十両・安美錦(40=伊勢ケ浜部屋)が激しい相撲で霧馬山を下し、7勝目をあげた。頭をつけて動き回り、最後は上手出し投げ。勝った安美錦も土俵下に落ちてしばらく動けなかった。ケガが危惧されたが「最後は力が残っていなかった。本当に力を使い切2019/03/22スポーツニッポン詳しく見る
2019/02/07
貴景勝 橋本環奈と共演も「恥ずかしくてあまり見れなかった」
女優の橋本環奈について「恥ずかしくてあまり見れなかったけど、凄く小さくて、白かった」と印象を口にした。バラエティー番組初出演に「もっと強くなりたい」と刺激を受けつつ、「これで来場所の成績の成績が悪かったら(出演したことを悪く)言われるから、そう言わせないためにもやらないといけない」と自らを鼓舞した。2019/02/07スポーツニッポン詳しく見る
2019/02/06
大関とりに挑む貴景勝が稽古再開「いつも以上に基礎を。来場所すごい大事」
大相撲春場所(3月10日初日、エディオンアリーナ大阪)で大関とりに挑む関脇貴景勝(22)=千賀ノ浦=が6日、都内の部屋で稽古を再開させた。四股を踏み、ゴムチューブを使った体幹トレーニングなど2時間、じっくり体を動かした。「大阪場所に向け気持ちを上げて、やれることをやっていく。(初日まで)32日間をど2019/02/06デイリースポーツ詳しく見る
2018/12/03
貴源治 同部屋の貴景勝に刺激!今巡業のテーマは「体をなまらせない」
22)に刺激を受けて来場所に向かう。3日は福岡県直方市で冬巡業が行われ、、21歳のホープは四股などの基礎運動や十両同士の申し合い稽古で調整。「体をなまらせない。常にいろんなことを意識して、常に反省して取り組みたい」と新入幕のカギを握る今巡業のテーマを口にした。千秋楽でようやく勝ち越しを決めた9月の秋2018/12/03スポーツニッポン詳しく見る
2018/11/27
貴景勝、大関?「まだ顔じゃない」来場所11勝なら昇進目安クリア
乃花親方から魂を継承する22歳は、大関昇進の可能性がある初場所(来年1月13日初日、両国国技館)も真っすぐに相撲道を歩む覚悟を示した。貴景勝は小結2場所で計22勝。来場所は自己最高位の関脇昇進が確実だ。11勝を挙げれば、大関昇進の目安となる直前3場所で計33勝に達する。しかし、「(大関は)まだ顔じゃ2018/11/27デイリースポーツ詳しく見る初V貴景勝の人気急上昇
いろんな方からいただいて、喜んでもらえて本当に良かったなと思います」と改めて喜びをかみしめた。一方、来場所以降へ向けて「これ(今回の優勝)が最初で最後にならないようにやっていかないといけないという思いが強い。これで終われない。ますます頑張っていかなくちゃと思っています」と表情を引き締めた。千秋楽を中2018/11/27東京スポーツ詳しく見る
2018/11/26
貴景勝 史上6番目の年少記録で初優勝「笑う必要ない 力士だから」
、2敗で並んでいた大関・高安(28=田子ノ浦部屋)が敗れたため、初優勝を飾った。元貴乃花親方(元横綱)の教えを胸に、今場所から移籍した千賀ノ浦部屋で初賜杯。22歳3カ月での初優勝は元横綱・若乃花(当時・若花田)に次ぐ史上6番目の年少記録となった。殊勲、敢闘賞も受賞した若武者は来場所以降、“貴魂”を継2018/11/26スポーツニッポン詳しく見る稀勢、来年1月初場所で復帰示唆「来場所帰ってこられますよう治療に専念」
挫」で全治1カ月と診断された横綱は「申し訳ない気持ち。また、来場所元気な姿で帰ってこられますよう治療に専念し、稽古に専念していい姿をみせられるように頑張る」と、復帰を「来場所」と表現。来年1月の初場所(13日初日、両国国技館)を示唆した。師匠の田子ノ浦親方(元幕内隆の鶴)は「次に出る場所は大切になる2018/11/26サンケイスポーツ詳しく見る
2018/11/25
貴景勝の来場所の大関獲り 阿武松審判部長「内容が良ければ盛り上がっていく」
げ初優勝した貴景勝。来場所は大関獲りの可能性も高まる。昇進の目安は三役で、直近3場所の合計が33勝以上とされる。貴景勝は来場所11勝以上ならそれをクリアする。阿武松審判部長(元関脇・益荒雄)は「可能性はゼロではない。相撲内容と(勝ち)星を見て判断する。内容が良ければ(大関獲りのムードも)盛り上がって2018/11/25スポーツニッポン詳しく見る
2018/11/22
快進撃の貴景勝 来場所の大関とりで試される「真の強さ」
175センチ、170キロのずんぐり体形を生かした下からの攻めを武器に、これで10勝1敗。高安ら3力士が2敗で追っているとはいえ、初優勝も現実味を帯びてきた。御嶽海の大関とりは一から出直し…稽古不足で“押し”忘れるとなれば、期待がかかるのが来場所の大関とりだ。大関の昇進基準は「三役で3場所33勝以上」2018/11/22日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/11/17
11場所中9場所休場…それでも稀勢の里の収入は「1億円」
先場所と昨年3月場所だけだ。来場所に進退かかる稀勢の里 “起死回生”の一手はあるのかしかし、それでも給料やもろもろの手当などは支払われる。稀勢の里の昇進後の通算成績は、今場所を最後まで休むと仮定すれば通算36勝32敗97休。この数字で、いくら稼いだのか。横綱の月給は282万円。昨年3月から今月までの2018/11/17日刊ゲンダイ詳しく見る来場所に進退かかる稀勢の里 “起死回生”の一手はあるのか
場の稀勢の里に再燃する引退問題「今はしっかり痛めたところ(右ヒザ捻挫)を治してから、考えたいと思います」とは、来場所の進退を問われた本人の弁。師匠の田子ノ浦親方は「このままでは終われない。チャンスをください」と言われたことを明かした。■白鵬と鶴竜の出場は絶対条件では、年明けの1月場所で逆転の一手はあ2018/11/17日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/11/16
稀勢の里、涙の謝罪…休場「もう1回チャンスを下さい」来場所で進退懸ける
「大相撲九州場所・5日目」(15日、福岡国際センター)横綱として87年ぶりに初日から4連敗を喫した稀勢の里(32)=田子ノ浦=が5日目の15日から途中休場した。日本相撲協会に「右膝挫傷捻挫で全治1カ月の休業加療を要する」との診断書を提出。初日(11日)の小結貴景勝戦で負傷した。この日朝、福岡県大野城2018/11/16デイリースポーツ詳しく見る
2018/11/15
稀勢の休場は横綱の面目を保つため 志らく「来場所は更にいばらの道が待っている」
大相撲の横綱稀勢の里(32)が九州場所5日目の15日、日本相撲協会に「右膝挫傷捻挫で全治1カ月の休業加療を要する」との診断書を提出して休場した。初日(11日)の小結貴景勝戦で痛めたという。初の一人横綱で臨んだ今場所は初日から4連敗の不振。横綱の初日から4連敗は不戦敗を除き、昭和6年春(1月)場所の宮2018/11/15サンケイスポーツ詳しく見る
2018/10/08
納谷4場所目でプロの壁 祖父・大鵬も経験した幕下での負け越しを成長の糧に
た。3勝4敗で初の負け越し、来場所、九州場所(11月11日初日、福岡国際センター)で三段目に落ちることが確実となった。幕内では全勝優勝した白鵬(宮城野)と進退の懸かる稀勢の里(田子ノ浦)が横綱同士で初対決した注目の13日目。幕下でも永遠のライバル同士の大一番が行われていた。最終七番相撲、納谷は元横綱2018/10/08デイリースポーツ詳しく見る
2018/09/24
横審、稀勢の里に奮起促す「完全復活ということになってほしい」
を10勝5敗で終えた横綱稀勢の里(33)について、「ホッとしている。10勝の中身はいろいろ言う人もいるかもしれないが、これだけ勝てた」と評価した。その一方で「来場所以降、もう少し鍛え直して完全復活ということになってほしい」と九州場所(11月11日初日、福岡国際センター)へ向け、さらなる奮起を促した。2018/09/24サンケイスポーツ詳しく見る稀勢の里、来場所復活V宣言 9場所ぶり完走10勝5敗!親方衆も合格点
し、10勝5敗で終えた。白星締めはならなかったが、9場所ぶりに15日間出場して2桁勝利の結果に八角理事長(元横綱北勝海)らは及第点を与えた。引退危機は脱し、来場所は優勝争いが求められる。14日目に41度目優勝を決めた白鵬は鶴竜との横綱戦を制し、自らの最多記録を更新する14度目の全勝優勝で花を添えた。両国国技館 優勝 優勝争い 全勝優勝 八角理事長 千秋楽 及第点 合格点 場所ぶり 場所ぶり完走 場所連続休場 大相撲秋場所 大関豪栄道 引退危機 最多記録 来場所 来場所復活V宣言 横綱北勝海 横綱戦 横綱稀勢 白星締め 白鵬 稀勢 胸筋 親方衆 鶴竜2018/09/24デイリースポーツ詳しく見る横綱白鵬 稀勢の里の復帰改めて歓迎「来場所も対戦できる」
大相撲秋場所で41回目の優勝を果たした横綱白鵬(33=宮城野)が24日、都内で会見した。5場所ぶりの賜杯に加えて8日目に横綱800勝、14日目には幕内1000勝の大記録を達成し「800勝は何とかなると思っていたけど、今場所中に1000勝できるかは分からなかった。本当に達成して良かった」と喜びをかみ締2018/09/24東京スポーツ詳しく見る
2018/09/23
元小結臥牙丸、十両残留厳しい9敗目「親方と相談する」
九州場所での十両残留が厳しい見通しとなった。臥牙丸はジョージア出身で、約200キロの体を武器に長く幕内で活躍してきたが、東前頭16枚目だった17年夏場所を最後に十両から上がれずにいる。取り組み後の支度部屋では進退について明言しなかったが、幕下陥落の可能性が高くなった来場所に向けて、「親方と相談して考2018/09/23デイリースポーツ詳しく見る39歳安美錦、千秋楽は不戦勝 7勝8敗で秋場所終える 進退は「分からない」
8敗)となり、今場所を終えた。「普通にやりたかった。とりあえず場所が終わった。ケガがあったけど乗り越えられた」と安ど。夏場所は再入幕したが古傷の右膝を悪化させた影響もあり4勝11敗と負け越し。先場所、十両で仕切り直した。10月3日に40歳を迎える。30歳代最後の今場所、勝ち越せば来場所、40歳で再入2018/09/23デイリースポーツ詳しく見る
2018/09/21
宇良 復帰場所で6勝1敗「ケガなく終われて安心」
6勝1敗で今場所の相撲を終えた。「ケガなく終われて安心しました。相撲をとれる喜び。最後まで相撲がとれた」大きく番付が上がる来場所に向けては「自分もレベルアップできるようにしたい」と意気込んだ。宇良は、幕内上位だった昨年秋場所で右膝前十時じん帯を断裂し途中休場。翌九州場所から5場所連続で全休。三段目下2018/09/21スポーツニッポン詳しく見る
2018/09/15
豊ノ島、4連勝で勝ち越し!来場所の十両復帰有力/秋場所
)断裂の重傷を負い、約2年も関取から遠ざかっている元関脇豊ノ島(時津風部屋)が西幕下筆頭で4連勝と勝ち越し。来場所の十両復帰を有力とした。幕内で三賞を10度獲得した35歳のベテランは「泣いちゃ駄目だと思っていたが、ホッとした」と号泣。「関取復帰はゴールではなく、スタートライン」と改めて再起を誓った。2018/09/15サンケイスポーツ詳しく見る
2018/09/14
豊ノ島が号泣 13場所ぶりの関取復帰が有力に「ホッとしたのもあるし…」
無傷4連勝とし勝ち越しを決めた。来場所、13場所ぶりの関取復帰を有力とし、花道で感極まって号泣した。「ほっとしたのもあるし(十両復帰が)決まるまでこんな涙を流す予定じゃなかった」。真っ赤な目で囲み取材に応じた。幕内だった16年名古屋場所前に左アキレス腱(けん)を断裂。2場所連続全休し同九州場所で十両2018/09/14デイリースポーツ詳しく見る
2018/09/08
稽古は完全復活…稀勢の里は“ノミの心臓”が本場所のネック
どめたが、師匠の田子ノ浦親方(元前頭隆の鶴)を通じ、9月場所出場を明らかにした。先場所まで歴代最長となる8場所連続休場。9月場所の成績次第で土俵を去らざるを得ないことは、誰よりも稀勢の里本人が理解している。7月場所の休場を決めた際には、「来場所にすべてをかけたい」と話していた。ある親方は「稽古内容が2018/09/08日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/08/18
十両昇進を逃した霧馬山を発奮させた師匠陸奥親方の言葉 師弟で誓った秋場所のリベンジ
最高位となる西幕下3枚目に番付を上げたが、3勝3敗で迎えた勝てば新十両昇進が決まる七番相撲で敗れ負け越してしまった。現在、陸奥部屋の栃木県足利合宿で稽古に集中しているモンゴル出身のホープは「来場所で絶対に昇進を決めたい」と力強く宣言した。霧馬山(きりばやま)。本名・ハグワスレン・ビャンブチュルンは12018/08/18スポーツ報知詳しく見る
2018/08/14
岩手出身の錦木 地元で行われた夏巡業で大声援 鶴竜の胸借り「ありがたい」
うなど、なじみのある土地。幕内の稽古の締めに行われたぶつかり稽古では横綱・鶴竜の胸を借り、しごかれて土まみれとなった。「とても熱気があった。横綱には胸を出していただき、ありがたい」とファンと横綱に感謝した。西前頭10枚目だった7月の名古屋場所は6勝9敗と負け越し。「来場所に向けて稽古をして、勝ち越せ2018/08/14スポーツニッポン詳しく見る
2018/07/25
来場所大関とりの御嶽海 “ダメ横綱3人衆”撃破が最大の難所
道陣を前に喜色満面。来場所の大関とりについては、「まだそこまで考えていない」と言いつつも、「2ケタ(勝利を)いける自信はついた」と豪語した。今場所は13勝2敗も、3横綱1大関が休場。大関の高安、豪栄道を除けば、番付上位の力士とは戦わずじまいの優勝であったのも事実だ。御嶽海と白鵬、鶴竜、稀勢の里の対戦2018/07/25日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/07/23
【玉ノ井親方 視点】御嶽海 重圧かかる来場所、稽古がポイント
げを打たれてしまったね。でも持てる力を出し切った結果だから。気持ちを切り替えて来場所に目を向ければいいんじゃないかな。今場所は相手の取り口をよく研究していたし、体も最後までよく動いていた。でも、来場所は横綱、大関も戻ってくる。今まで以上に重圧がかかるのは間違いない。その中でどう自分の相撲を取り切るか2018/07/23スポーツニッポン詳しく見る
2018/07/22
初優勝と大関取り濃厚も…御嶽海から抜けない“アマ意識”
背を向けた大関を送り出した。「体が反応できていた」と話した御嶽海は、唯一の1敗力士。全勝はおらず、他は3敗以下とあれば、初優勝は時間の問題だ。「三役で3場所33勝」が昇進基準とされる来場所の大関とりにも弾みがつく。持ち味は基本に忠実な押し相撲。取り口にクセがなく、東洋大出身ながら大卒力士にありがちな2018/07/22日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/07/18
三役で苦戦の松鳳山、“感謝の心”で白星
を挙げた。前頭2枚目・千代の国(九重)を上手出し投げで下して3勝目。支度部屋では「向こうは動きもいい。立ち合いから先手、先手で攻めていたし相手の引き技も見えていた」と完勝を実感した。既に8敗している中での意地の1勝。それでも、「残り頑張って来場所につなげるって、来場所と今場所は別ものですね。先場所も2018/07/18スポーツ報知詳しく見る
2018/07/17
新大関・栃ノ心 名古屋場所は再出場せず 秋場所でいきなりカド番
場所(9月9日初日、両国国技館)はカド番となる。この日は軽めに稽古をこなし、「相撲を取りたいけどこの状態では無理。来場所のために少しずつ(体を)動かさないと」とコメント。患部は赤黒く変色しており「親指をつかないで歩いている」と現状を説明。29日に始まる夏巡業については「たぶん最初からはいけない。途中2018/07/17スポーツニッポン詳しく見る
2018/07/07
7月場所も休場宣言 横綱稀勢の里を追い詰めた“先代の呪縛”
相撲が戻っていない。来場所、すべてを懸けて頑張っていきたい」5日、横綱稀勢の里(32)が7月場所(8日初日)の休場宣言をした。これで8場所連続休場となり、年6場所制となった1958年以降では、貴乃花(現親方)の7場所を抜き、歴代最長の不名誉記録を更新した。稀勢の里はかねて「次に出る場所で進退を懸ける2018/07/07日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/07/05
稀勢の里が8場所連続休場 横綱審議委員長「本人の決意を尊重」
新聞社名誉顧問)が「来場所に全てを懸けるという本人の決意を尊重したい」との談話を発表した。「体調が回復しつつあると伝えられていたので、休場となったことは残念だが、万全ではないと自ら判断したのだからやむを得ない」と見守る構えだ。横審は万全になるまで休場する猶予を与えているが、委員の中には長期休場に不満2018/07/05デイリースポーツ詳しく見る
2018/05/27
八角理事長、栃ノ心に「引っ張っていく」と期待 稀勢の里には「体調が分からない」
事会の開催を決めた。来場所以降に土俵をけん引する存在として期待した一方で、横綱稀勢の里(田子ノ浦)については「体調が分からない」とこぼした。13勝2敗と好成績だった今場所を「堂々と小細工せず自分の相撲を取れている」と評価。「(来場所は)3人で引っ張っていくことになるのかな。白鵬、鶴竜、栃ノ心」とした2018/05/27デイリースポーツ詳しく見る白鵬 11勝4敗で終戦「ゆっくり休みます」
となった。土俵際から一度戻したが、引きつけられて再び俵に詰まると踏ん張りきれなかった。それでも、「がっぷり(まわしを)引かれても残せたから」と来場所への手応えを感じた様子だった。この日は父ジジド・ムンフバトさんの四十九日だったが、白星で飾ることはできず。2場所休場明けで臨んだ中、「今回小さなケガあり2018/05/27スポーツニッポン詳しく見る
2018/05/21
大関・豪栄道が9日目から休場 来場所7度目カド番
大相撲の大関・豪栄道(32)=境川=が夏場所9日目の21日から休場した。この日、日本相撲協会に休場届を提出。9日目の相手、関脇・逸ノ城(湊)は不戦勝。豪栄道の休場は昨年春場所以来7回目で、名古屋場所(7月8日初日・ドルフィンズアリーナ)は7回目のカド番となる。今場所の十両以上の休場者は稀勢の里、高安2018/05/21スポーツ報知詳しく見る
2018/03/27
鶴竜優勝、貴親方は自爆…モンゴル勢が謳歌する我が世の春
断欠勤という、“場外乱闘”で幕を開けた大相撲3月場所。肝心の土俵はほとんど注目されず、25日、横綱鶴竜(32)の4度目の優勝で幕を閉じた。今場所は12勝の高安をのぞき、日本人力士はほとんど話題に上らなかった。注目を集めたのは12勝を挙げた魁聖、10勝で来場所に大関とりがかかる栃ノ心、復活した逸ノ城ら2018/03/27日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/03/26
横審 稀勢の里 7場所連続休場もやむなし「出られる時に出てほしい」
後恒例の会合を開き、来場所も横綱・稀勢の里の休場を認める姿勢を見せた。北村正任委員長は「(5月に)出てきてほしいけど、体調が悪いのにしゃにむに出るのではなく、出られる時に出てほしい。(休場も)やむを得ない。頑張れというしかない」と話した。稀勢の里は昨年の春場所で左上腕部を痛ながら優勝したが、その後は2018/03/26スポーツニッポン詳しく見る
2018/03/25
北の富士氏、高安は夏場所で綱とり「全勝でもしたらどうします?」/春場所
で12勝を挙げた。NHKでテレビ解説を務めた北の富士勝昭氏(75)=元横綱=は、夏場所(5月13日初日、東京・両国国技館)での高安の綱とりの可能性について、「これは決して軽くない。横綱というものを意識させる」と期待。「もし来場所、どーんと全勝でもしたらどうします?(横綱に)上げるでしょ」と優勝に準ず2018/03/25サンケイスポーツ詳しく見る
2018/01/31
30歳で初賜杯 栃ノ心は大関・横綱が狙えるか評論家が分析
終わって、こんなに気持ちのいい月曜日は初めて」と満面の笑み。来場所は関脇昇進が濃厚といわれている。相撲評論家の中澤潔氏は「次の3月でも2ケタ勝てば、大関とりです」とこう話す。「今場所は盤石の四つ相撲で14勝1敗ですからね。いなされても崩れず、きちんとついていける。2013年に大ケガを負った右ヒザの回2018/01/31日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/01/28
【敢闘賞一問一答】竜電、念願の2桁勝利「自分の相撲を取っていこうと思ったら勝てました」/初場所
の成績での三賞受賞に胸を張った。--新入幕で10勝「正直うれしいです」--場所前から「2桁を狙う」と言っていた「ずっと2桁勝利ができなかったんで、やっとできてですね、きょうも勝ちたかったんですけど負けちゃって…。でも、来場所につなげていきたいと思います」--序盤に連敗「なんかちょっと違うなとは思って2018/01/28サンケイスポーツ詳しく見る【初V一問一答】栃ノ心、来場所へ「親方の言うことを聞いてまたいい相撲を取るように頑張りたい」
大相撲初場所千秋楽(28日、両国国技館)14日目に初優勝を決めた平幕栃ノ心(30)が遠藤(27)を押し出し、14勝1敗で初の殊勲賞、2度目の技能賞も獲得した。三賞ダブル受賞は2015年秋場所で殊勲、技能賞の平幕嘉風以来となる。栃ノ心は表彰式でのインタビューで喜びをかみしめた。--初めて手にした賜杯「2018/01/28サンケイスポーツ詳しく見る
2018/01/24
安美錦「来場所につながるように」 7敗目も「気持ちは全然切れていない」/初場所
大相撲初場所11日目(24日、両国国技館)関取最年長の39歳、安美錦は大奄美(25)に寄り切られ、7敗目(3休)で後がなくなった。右膝負傷で6日目の19日から休場していたが、10日目の23日から再出場に踏み切った。勝ち星にはつながらなかったが「きのうよりはいいんじゃない?痛みは変わらない」と淡々とし2018/01/24サンケイスポーツ詳しく見る
2018/01/20
矢後、4連勝!十両復帰を確実「残りも全部勝つつもりで頑張ります」
23)=尾車=が東19枚目・湘南乃海(高田川)を押し出して4連勝。来場所(3月11日初日、エディオンアリーナ大阪)の十両復帰を確実にした。わずか一場所での返り咲きを決めた。「良かったです。相手に立ち合いを合わしてしまい、右上手も取れなかったですけど、修正できました。あと3番あるので、残りも全部勝つつ2018/01/20スポーツ報知詳しく見る
2018/01/19
横綱DNAプロ初対決!大鵬孫、納谷の勝ち デビュー3戦全勝で新序出世一番乗り
朝青龍のおい、豊昇龍(18)=立浪=とプロ初対戦し、すくい投げで勝った。3戦全勝で新序出世一番乗りを果たした。前相撲は新弟子の多い春場所を除き、3勝した順から来場所の番付表にしこ名が載ることが決まる。幕内では横綱白鵬(32)=宮城野=が両足親指負傷でこの日から休場。勝ちっ放しは横綱鶴竜、関脇御嶽海、プロ モンゴル出身 両国国技館 両足親指負傷 全勝 勝ち 勝ちっ放し 大相撲初場所 大鵬 大鵬孫 序出世一番乗り 来場所 横綱 横綱白鵬 横綱鶴竜 横綱DNAプロ 番付表 相撲 納谷 豊昇龍 関脇御嶽海2018/01/19デイリースポーツ詳しく見る
2018/01/16
元大関・照ノ富士が休場 古傷影響?2連敗…再出場しなければ十両転落も
富士(26=伊勢ケ浜部屋)16日、日本相撲協会に休場を届け出て、初場所3日目から休場することになった。休場は4場所連続5回目。照ノ富士は初日から2連敗。左膝の古傷が思わしくない可能性がある。初日に千代丸に敗れたときには「全然ダメ」と話していた。再出場しなければ来場所で十両へ転落することは濃厚になる。2018/01/16スポーツニッポン詳しく見る
2017/11/28
稀勢の里、鶴竜にも横審から厳しい声 来場所も再起出来なければ進退問題
浦、鶴竜(32)=井筒=に対し厳しい声が出た。北村委員長は「鶴竜は1年のうち1場所しかきちっと務めていない。稀勢の里も不本意な場所が続いているわけで、このままこの状態が続いていくと、横綱として地位を保全できるかどうかという部分にならざるをえない」と来場所も再起できないなら進退問題となることを示唆した2017/11/28デイリースポーツ詳しく見る
2017/11/27
稀勢の里&鶴竜に横審「激励というか、そういう発言が多かった」
して、次の場所を務めてほしい。激励というか、そういう発言が多かった」と来場所での復活を期待する声が多かったことを明かした。稀勢の里は初場所と春場所を2連覇したが、その後は左上腕などのケガの影響で休場が続いている。鶴竜に関しては夏場所、名古屋場所と序盤に負け込んで途中休場。秋場所と九州場所を全休した。2017/11/27スポーツニッポン詳しく見る
2017/11/26
「天空海」は何と読む? 角界に“キラキラネーム”急増中
ったものが多かった。あるいは、琴(佐渡ケ嶽)、千代(九重)など部屋を象徴する文字をもらって名づけるのが一般的だ。ところが、昨今のしこ名は“個性化”するばかり。天空海と書いて、「あくあ」と読ませる。ほとんどの人が読めないだろうが、今場所の天空海は西幕下4枚目ですでに勝ち越しており、来場所の十両昇進が濃2017/11/26日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/11/22
立川志らく、日馬富士の暴行事件の解決策に「来場所、日馬富士と貴ノ岩が戦えばいい」
について「今回の事件で貴乃花親方を我々がけしからんって言うことではないんですよ」とコメントした。その上で解決方法として「どんどんややこしくなってくるんで格闘技でもあるわけだから来場所、日馬富士と貴ノ岩が戦えばいいじゃないですか」と提案。「盛り上がりますよ、初日に。貴ノ岩が日馬富士を投げ飛ばして、よく2017/11/22スポーツ報知詳しく見る
2017/11/21
稀勢が九州場所休場、4場所連続で来場所は進退問題浮上 顔を曇らせる八角理事長「焦ることは一つもないのに」
大相撲の東横綱稀勢の里(31)=田子ノ浦部屋=が九州場所10日目の21日、日本相撲協会に「腰部挫傷、左足前距腓靱帯損傷で約1カ月間の安静加療を要す」との診断書を提出して休場した。4場所連続5度目の休場。9日目に平幕宝富士関に負けて、今場所5個目の金星配給。1場所で5個の金星配給は、2001年秋場所のワーストタイ 九州場所 九州場所休場 休場 八角理事長 場所 場所連続 安静加療 宝富士 対戦成績 平幕宝富士関 日本相撲協会 来場所 東横綱稀勢 浦部屋 相手 稀勢 腰部挫傷 診断書 距腓靱帯損傷 進退問題浮上 金星配給2017/11/21夕刊フジ詳しく見る
2017/09/22
安美錦 来場所の再入幕濃厚に 昭和以降では最年長
が、英乃海を寄り切り9勝目を挙げ、来場所の再入幕を濃厚にした。九州場所の番付発表時には39歳。土佐ノ海の38歳6カ月を抜く昭和以降、最年長再入幕が目前に迫った。同部屋の誉富士も同じ星で併走中。「あっちが先に取るから、いい気合いをもらっているよ。2人で決定戦をやるつもりでね」とラストスパートを誓った。2017/09/22スポーツニッポン詳しく見る
2017/09/20
安美錦 勝ち越しに王手 来場所の最年長新入幕へ一歩前進
かけた。勝負は一瞬。立ち合いあたって、すぐに体を開きながら相手の後頭部をおさえつけるように決めた。来場所の最年長新入幕(昭和以降)へ、また一歩前進した。「中に入っていこうと思ったけど入っていけない感じだった。考えた通りにはできなかったけど」十両の優勝争いでも単独首位に立った竜電を1差で追走している。2017/09/20スポーツニッポン詳しく見る
2017/08/01
豪風、サバイバル夏巡業に「打ち勝たないと」
衆との申し合いで2勝3敗。「夏巡業はサバイバル。打ち勝たないと(来場所の)白星も勝ち越しもない」と持論を展開した。高い気温と長距離移動で体力的にハードな夏巡業。場所中の故障や疲労を理由に稽古で相撲を取れない若手力士もいる中、早くも始動した。「やり過ぎるとケガしてダメになる。その中で、やれることをやる2017/08/01スポーツ報知詳しく見る
2017/07/25
稀勢の里けが治せ!横審が全休を容認
“容認”する意見が大多数を占めたという。北村委員長は「来場所は東京。地方の人に(披露する)新しい日本人横綱として責任を感じる必要はない。万全でないなら休んでいい」と、まずは左上腕などのけがの治療に専念すべきと力説した。同じ横綱としてけがと向き合う姿勢を白鵬と比較。北村委員長は「自己管理にある。横綱の2017/07/25スポーツ報知詳しく見る
2017/07/18
【大相撲名古屋場所】初金星の宇良が大号泣
後のNHKのインタビューでは号泣し、あふれる涙を拭った。支度部屋に戻ると「なんか、本当に分からないです。自分からドンドン前に出ていこうと思った」と興奮冷めやらぬ様子。6勝3敗と白星が先行し、勝ち越せば来場所は新三役の可能性も。10日目以降へ向け「これで終わりじゃない。残りも頑張りたい」と気持ちを引き2017/07/18東京スポーツ詳しく見る
2017/05/27
舞の海氏、白鵬は「全盛期を過ぎて晩年に入ってきている」 来場所は稀勢との優勝争いに期待/夏場所
大相撲夏場所14日目(27日、東京・両国国技館)横綱白鵬(32)が大関照ノ富士(25)を寄り切り、14連勝で6場所ぶり38度目の優勝を飾った。大関昇進を確実にしている関脇高安(27)は、平幕正代(25)に寄り倒され、3敗目を喫した。NHKでラジオ解説を務めた舞の海秀平氏(49)=元小結=は白鵬につい2017/05/27サンケイスポーツ詳しく見る
2017/05/22
岩崎 5連勝 来場所の新十両昇進を有力も「100%にしたい」
て負けなしの5連勝。来場所の新十両昇進を有力にした。「相手が十両でも、自分の相撲をとろうと。(十両との対戦は)意識はしなかった」2015年初場所が初土俵。序序ノ口デビューの同年春場所から負け越しは1度だけと、順調に力をつけてきた。残る2番へ「まだ(新十両が)確定ではないと思います。100%にしたい」2017/05/22スポーツニッポン詳しく見る
2017/03/26
高安 兄弟子逆転Vに感涙「凄い」
涙を流し、タオルで顔を覆った。田子ノ浦部屋で切磋琢磨し、先場所は横綱に昇進した兄弟子から「高安を大関に上げる」と後押しを約束された。兄弟愛を感じる言葉を信じて横綱と稽古に励んできだだけに、13日目に稀勢の里がケガをした時はショックも大きかったはず。逆転優勝に心を打たれた関脇が来場所、大関取りに挑む。2017/03/26スポーツニッポン詳しく見る
2017/03/24
【大相撲春場所】照ノ富士1敗守った 「“準優勝”なら、来場所は綱取り?」
大相撲春場所12日目(23日、大阪府立体育会館)、大関(25=伊勢ヶ浜)が幕内遠藤(26=追手風)を下して1敗を守った。遠藤にもろ差しを許して土俵際まで寄られたが、右上手をつかんで相手を持ち上げながら前に出ると、最後は豪快に浴びせ倒した。一昨年の大関昇進後に両ヒザを痛めて苦しんできたが、今場所はケア2017/03/24東京スポーツ詳しく見る
2017/03/17
豪栄道2場所連続6度目休場、右足首負傷…来場所5度目のカド番
響があってか、5日目まで1勝4敗と不調だった。豪風(尾車)に肩透かしで敗れた前日夜に師匠の境川親方(元小結・両国)と話し合って、協会に「右足関節外側靱帯(じんたい)損傷で約5週間の加療が必要」の診断書を提出した。豪栄道の休場は2場所連続6度目。来場所(5月14日初日、両国国技館)は自身5度目のカド番2017/03/17スポーツ報知詳しく見る
2017/02/21
石浦、来場所は濃紺締め込み
の鳥取県中部地震復興応援イベントのトークショーに出席。これまでは緑色だったが、2月初めに自身のツイッターで新しい締め込みの色をアンケートで募集し、最も多かったのが濃紺だった。「自分の大好きな鷲羽山さん(元関脇)と同じ色になります」。ピンク色の締め込みがトレードマークの宇良(24)=木瀬=は来場所の新2017/02/21スポーツ報知詳しく見る
2017/02/05
白鵬、2連覇逃すも、体調不安なし 4横綱の春場所へ「先輩の意地見せる」
栃煌山に寄り切られて早々と姿を消した。2年連続5回目の優勝を逃したものの、「うまくやっています」と、体調面の不安は否定した。来場所から17年ぶりに4横綱となることに関して「それぞれが責任を果たし、引っ張って引っ張られて。その中で先輩として経験、意地を見せられるように努力したい」と、復権へ意気込んだ。2017/02/05デイリースポーツ詳しく見る稀勢の里、決勝で貴ノ岩を下し初優勝「厳しい相撲でした」
た。決勝。稀勢の里は立ち合いから右四つの苦しい展開に持ち込まれたが、慌てることなく首投げを繰り出すと、最後は突き落としで貴ノ岩を土俵に転がした。大相撲トーナメント初V。「厳しい相撲でした。これからしっかり稽古して、いい相撲でがんばりたいです。また来場所もがんばります」と意気込んだ。稀勢の里は準々決勝2017/02/05サンケイスポーツ詳しく見る
2017/01/21
宇良、“幻の奇手”「たすき反り」で新人幕大前進10勝!/初場所
十両9枚目の天風(25)を下して10勝目。3敗を守り、来場所の新入幕に大前進した。大関稀勢の里(30)は、右足首を負傷した大関豪栄道(30)の休場による不戦勝で単独首位を保った。14日目に稀勢の里が逸ノ城(23)に勝ち、2敗の横綱白鵬(31)が貴ノ岩(26)に敗れれば、稀勢の里の初優勝が決まる。決ま2017/01/21サンケイスポーツ詳しく見る
2017/01/20
大関陥落の琴奨菊に地元柳川から激励の声 父・一典さん「もうひと頑張りを…」
家族や後援者からは「来場所で10勝して大関に返り咲いて」と激励の声が上がった。父の菊次一典さん(61)は、場所中に本人が「気持ちは切れていない」と伝えてきたことを明かし、「これで勝利の重圧から解放され、思い切った相撲も取れる。(大関として)32場所もよく頑張ったとは思うが、もうひと頑張りを」と期待し2017/01/20デイリースポーツ詳しく見る宇良9勝目 幕内昇進に前進!安美錦との新旧業師対決制した
出して9勝目を挙げ、来場所の幕内昇進をグイッと引き寄せた。業師と呼ばれる新旧人気力士の取り組みに、両国国技館は熱気で充満。先場所、巧みな引き落としで完敗した相手にリベンジを果たした。13日目に天風に勝てば2桁の10勝目となり、昇進の可能性はさらに大きく広がる。新旧業師対決に、大入り満員の館内が沸いた2017/01/20デイリースポーツ詳しく見る稀勢の里 単独首位守った!残り3日 今度こそ…高まる初Vへの期待
山を引き落とし、平幕の貴ノ岩、逸ノ城とともに2敗をキープ。7度目のかど番の大関琴奨菊は関脇玉鷲に押し出されて2場所連続の負け越しが決まり、来場所は史上10位の32場所務めた大関から関脇へ転落する。大関の降下は、現行制度となった1969年名古屋場所以降では2013年九州場所の琴欧洲以来で16人目(192017/01/20デイリースポーツ詳しく見る
2017/01/19
琴奨菊が大関陥落 来場所、関脇で10勝以上で大関復帰
菊は、大関陥落となった。来場所、関脇となる琴奨菊は10勝以上挙げれば、大関へ復帰できる。2017/01/19デイリースポーツ詳しく見る
2017/01/15
高安、横綱&3大関撃破…来場所に大関つかむ
◆大相撲初場所7日目○高安(はたき込み)琴奨菊●(14日・両国国技館)東小結・高安が西大関・琴奨菊をはたき込みで破り2敗を守った。この日までの5勝のうち休場した西小結・栃ノ心からの不戦勝以外は1横綱3大関からの白星。先場所7勝8敗と負け越して大関取りに失敗。悔しさをバネに2000年夏場所の魁皇(現浅2017/01/15スポーツ報知詳しく見る
2016/11/30
石浦10連勝で“スピード出世”期待も 正念場は来場所以降
新鋭の石浦(26)が、11月場所でその名をとどろかせた。新入幕ながら三役経験もある妙義龍を撃破するなど、10勝5敗。敢闘賞も獲得した。173センチ、114キロの小兵だが、格闘家を彷彿させるマッチョ体形。それが右に左に素早い相撲で先輩力士たちをコテンパンにしたのだから、今後のスピード出世を期待する声も2016/11/30日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/11/27
序二段・恒次、デビュー初の6勝マーク!過去2場所は5勝2敗
)を寄り切りで破り、今年名古屋場所の序ノ口デビューから初めて6勝をマークした。「勝ち越しを決めているので、思い切り行こうと思いました。最後はうまく2本、入りました。初めての6勝です。うれしいです」。過去2場所は5勝2敗。やっと1つのハードルを越えることができた。来場所は三段目に上がることは確実。「も2016/11/27スポーツ報知詳しく見る英乃海が休場 前日の取組で脳しんとう
う、頭部打撲、右足打撲を発症、救急車で近くの病院に緊急搬送された。検査の結果、「相撲の取組で受傷、全治30日程度と考えられ、特に頭部を打撲する可能性のある激しい運動は避ける必要がある」との診断書を提出した。今場所は14日目まで4勝10敗と不振。来場所(来年1月8日初日、両国国技館)の十両陥落は濃厚と2016/11/27スポーツ報知詳しく見る
2016/09/27
全勝優勝で綱取りへ 豪栄道を襲う未曽有のプレッシャー
、(千秋楽は)控えに入った時点で気持ちが入った。大満足です」と、安堵した豪栄道。来場所は綱とりがかかるが、果たして昇進は可能か不可能か。ある親方は「今場所の内容なら可能でしょう」と、こう話す。「昨年5月に剥離骨折した左肩も癒え、ようやく持ち味である攻めの相撲が取れるようになった。受けに回ると脆いが、2016/09/27日刊ゲンダイ詳しく見る豪栄道 稀勢の里と違う“甘めの横綱昇進”条件のワケ
秀繁委員長(千葉大名誉教授)は「15戦全勝で相撲内容もいい。大変よくやった」と豪栄道の秋場所の活躍を称賛した。豪栄道は次の九州場所(11月13日初日、福岡国際センター)で綱取りに初挑戦する。守屋委員長は来場所の昇進の基準を「13勝以上の優勝」と目安を挙げつつも「鶴竜は最初(綱取り1場所目)は優勝に準ワケ大相撲 両国国技館 九州場所 優勝 全勝 千葉大名誉教授 場所目 大相撲秋場所 大関豪栄道 守屋委員長 守屋秀繁委員長 定例会合 昇進 来場所 横綱審議委員会 横綱昇進 相撲内容 福岡国際センター 秋場所 稀勢 綱取り 豪栄道 鶴竜2016/09/27東京スポーツ詳しく見る
2016/09/24
稀勢の里あぁ4敗目…綱とり振り出しに戻る「まだまだですね」
最終的に12勝すれば来場所に綱とりがつながると見られていたが、残り2番に勝っても最高で11勝止まりとなったことで友綱審判部副部長(元関脇魁輝)が「綱とりは振り出しに戻る」と明言した。稀勢の里は13勝を挙げた春場所以降、夏場所(13勝)、名古屋場所(12勝)と綱とり場所をつないできたが、ついに力尽きた2016/09/24デイリースポーツ詳しく見る【秋場所】全勝の豪栄道と4敗・稀勢の里 明暗なぜ分かれた
13連勝。カド番からの初優勝に王手をかけた。くしくも同じ日に、大関稀勢の里(30=田子ノ浦)が4敗目を喫して初優勝と来場所の綱取り継続が完全に消滅。両和製大関の“明暗”を分けたものとは――。この日の豪栄道は仕切りの間から日馬富士とにらみ合うなど気合十分。土俵際から捨て身の首投げが決まって逆転勝ちした2016/09/24東京スポーツ詳しく見る
2016/09/23
【秋場所】高安“ジプシー生活”卒業…来場所の大関取りに追い風
大相撲秋場所12日目(22日、東京・両国国技館)、新関脇の高安(26=田子ノ浦)が幕内嘉風(34=尾車)を押し出して10勝目。三役で2場所連続の2桁白星をマークし、九州場所(11月13日初日、福岡国際センター)で初の大関取りに挑戦することになった。ここ数年は福岡で“ジプシー生活”が続いていたが、新拠2016/09/23東京スポーツ詳しく見る「我慢した」豪栄道、堂々一人旅12連勝!13日目にもV/秋場所
独首位を堅守した。横綱日馬富士(32)、新関脇高安(26)、平幕遠藤(25)はいずれも2敗をキープした。13日目に高安と遠藤にそろって土がつき、豪栄道が日馬富士戦に勝てば、豪栄道の優勝が決まる。大関照ノ富士(24)は負け越し、来場所は3度目のかど番となる。慎みと自重と。勝機をみるまで、無意味な動きは2016/09/23サンケイスポーツ詳しく見る
2016/09/20
高安、白星ヘビーローテーション!幼なじみの秋元才加うっとり「格好いい」
破して7勝目を挙げ、来場所の大関とりの夢に前進。NHKのテレビ中継のゲストとして訪れていた、幼なじみで親交の深い元AKB48で女優の秋元才加(28)を「格好いい」とうっとりさせた。大関豪栄道は碧山を押し出し、9戦全勝で単独首位を守り、横綱日馬富士、平幕の遠藤は、ともに1敗を堅持した。和服姿で見つめるテレビ中継 両国国技館 単独首位 和服姿 大相撲 大相撲秋場所 大関 大関とり 大関照 大関豪栄道 富士 幼なじみ 来場所 横綱 横綱日馬富士 白星ヘビーローテーション 碧山 秋元 秋元才加 関脇高安2016/09/20デイリースポーツ詳しく見る
2016/09/12
宇良 大砂嵐倒し初日白星 新入幕に向けて鮮やかスタートダッシュ
星発進。立ち合いは相手のかち上げを警戒し、頭を下げつつ左へ動くと、すかさず懐に飛び込み右下手を取る。大砂嵐に上手を引かれて振られたが、体が傾きながらもたれ込んで寄り倒した。今場所は東十両1枚目で勝ち越せば来場所の新入幕は確実。「(初日が出て)うれしいです。(大砂嵐を)研究していきました。相手に力を出2016/09/12デイリースポーツ詳しく見る
2016/07/26
日馬富士 稀勢と「いい相撲取れた」 8度目Vから一夜明け会見
た余韻で冗舌。家族の支えを問われると「別れました」と真顔で答え、報道陣を一瞬あ然とさせ「冗談ですよ」と笑わせた。13日目に2敗対決となった大関稀勢の里(田子ノ浦)を倒し、綱とりを阻止。「10代からずっと、何千回と稽古している。いいライバルといい相撲が取れた」と振り返った。来場所、綱とりを継続する2歳2016/07/26デイリースポーツ詳しく見る
2016/07/25
日馬、混戦場所制した8度目賜杯 満身創いも「気迫」白鵬討ち
場所ぶり8度目の優勝を飾った。名古屋場所は3度目のV。大関・稀勢の里は大関・豪栄道を押し出して12勝3敗。秋場所の横綱昇進に望みをつないだ。豪栄道は負け越しで、来場所はカド番となった。大関・照ノ富士は関脇・魁聖を下してカド番を脱出した。勝った日馬富士が一瞬、顔をしかめた。白鵬を寄り切った左膝が崩れそ2016/07/25スポーツニッポン詳しく見る稀勢の里、12勝で来場所“綱”がった「いい感じで締めくくれた」/名古屋場所
たが、初優勝には届かず。今場所後の横綱昇進はなくなった。だが、八角理事長(53)=元横綱北勝海=らは今場所の成績を評価。9月の秋場所(11日初日、両国国技館)に綱とりは継続される。日馬富士(32)が白鵬(31)との横綱対決を制し、13勝2敗で4場所ぶり8度目の優勝を果たした。今場所の終わりは、来場所2016/07/25サンケイスポーツ詳しく見る
2016/05/24
「弱い横綱の乱造に」 稀勢の里“綱取り継続”にファン苦言
「来場所に綱とりをつなぐ13勝2敗!」中継のアナウンサーが絶叫した。千秋楽の一番で横綱日馬富士を押し出し、13勝2敗で5月場所を終えた大関稀勢の里(29)。14日目に横綱鶴竜に敗れた時点で今場所どころか来場所の綱とりも消滅したはずだった。横綱の昇進基準は「2場所連続優勝か、それに準ずる成績」とある。2016/05/24日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/05/21
強行出場でも10連敗…照ノ富士を苦しめる師匠の“鬼指導”
ングでガチガチに固めており、まともに相撲を取れないのは一目瞭然。本人も負けるたびに「もうしんどいよ」と弱音を吐いている。角界関係者から「休場すべき」という声が上がっているのはもっともで、現在2勝10敗。とっくに負け越しは決まっている。どうあがいても来場所のカド番は避けられないのならば、無理せずに体を2016/05/21日刊ゲンダイ詳しく見る