谷井孝行
2018/10/29
22歳・野田明宏、日本新9年ぶり更新「まさか自分が出せるとは」
本新記録で優勝した。09年に山崎勇喜(34)=自衛隊=がマークした3時間40分12秒を25秒短縮。自身初となる19年ドーハ世界陸上代表入りを確実とし、20年東京五輪でのメダル獲得へも視界が開けた。15年北京世界陸上銅メダルの谷井孝行(35)=自衛隊=は3時間51分54秒の4位に終わり、今年度限りでの2018/10/29スポーツ報知詳しく見る
2018/04/16
2017/04/16
存続決定の男子50キロ競歩 東京五輪で「棄権続出」の懸念
低迷するマラソンとは対照的に、この50キロ競歩は五輪メダルが有望だ。昨年のリオでは荒井広宙が3位に入り、競歩の日本勢では五輪史上初のメダルを獲得。15年世界選手権でも谷井孝行が銅を取った。だが、東京で行われる50キロ競歩はマラソンと同様、「命の危険を伴うレースになる」と言っても過言ではない。東京五輪2017/04/16日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/08/21
荒井、大どんでん返し日本競歩初メダル!「お騒がせしてすみません」/競歩
フィー(25)=カナダ=と接触しながらも、3時間41分24秒の3着でゴール。接触の際、妨害したとして、いったん失格になった。これを不服とした日本チームの抗議が認められ3位が確定。五輪の競歩で男女を通じ日本初の銅メダルを獲得した。谷井孝行(33)=自衛隊=は14位、森岡紘一朗(31)=富士通=は27位2016/08/21サンケイスポーツ詳しく見る
2016/08/01
谷井、競歩発展へ「力出し切る」 昨年世界選手権銅メダリスト
乗前の会見で、男子競歩に2004年アテネから4大会連続で出場する谷井孝行(自衛隊体育学校)は、自身のメダル獲得が日本の競歩発展につながることへの思いを語った。167センチ、57キロ。小柄な体形の谷井が女子短距離代表の福島千里(北海道HAC)と並ぶと、お互いがまっすぐに顔を合わせられる。昨年の世界陸上メダル獲得 世界選手権銅メダリストリオデジャネイロ五輪 世界陸上 北海道HAC 合宿地 大会連続 女子短距離代表 成田空港発 日本 男子競歩 福島千里 競歩発展 米ニュージャージー 自衛隊体育学校 谷井 谷井孝行 選手団 陸上日本代表2016/08/01デイリースポーツ詳しく見る
2016/05/21
高橋、競歩5000メートルで三つ巴の争い制す/陸上
)=富士通=が19分2秒91で制した。「先輩方に引っ張ってもらって、自分のペースで歩こうと思った」。リオデジャネイロ五輪50キロ代表の谷井孝行(33)、荒井広宙(28)=ともに自衛隊=と三つ巴の争いを繰り広げ、ラスト100メートルの直線で抜け出した。「20キロはスピードが必要な種目。50キロの選手に2016/05/21サンケイスポーツ詳しく見る