PL学園
2019/06/11
東農大北海道、タイブレークで初戦突破 元PL戦士の三垣監督「9回で終わらないと…」
◇大学野球選手権1回戦東農大北海道オホーツク6―5近大工学部(2019年6月11日神宮)東農大北海道オホーツクが延長10回タイブレークで勝った。無死一、二塁から始まるタイブレークで、表の攻撃で2点を奪うと、裏の守りを1点に抑えた。就任2年目の三垣勝巳監督は指揮官として初勝利。1998年夏の甲子園で横2019/06/11スポーツニッポン詳しく見る
2019/05/26
桑田真澄氏がオールラウンドプレーヤーを目指したワケ「哲さんの分も…」
野球評論家・桑田真澄氏(51)が26日放送のTBSのドキュメントバラエティー「消えた天才」(日曜後6・30)に出演、憧れ続けたPL学園の1歳上の投手とのきずなを語った。桑田氏が「天才」と語るその投手は清水哲さん(53)。清水さんはPL学園時代に84年春と夏の甲子園で準優勝を果たした時の主将。84年夏2019/05/26スポーツニッポン詳しく見る
2019/05/12
PL学園が快勝 桑田真澄氏、高速けん制で魅せた
と堺野球場で行われ、PL学園が昨年の大阪王者・春日丘に14-9で勝利した。プロ野球巨人、米大リーグのパイレーツなどで活躍した桑田真澄氏(51)が「4番・投手」で公式戦初登板初先発し、1回2安打1失点と好投した。「緊張もしました。でも昔の仲間や先輩、後輩と一緒にPLのユニホームを着て戦えた、野球ができ2019/05/12サンケイスポーツ詳しく見る
2019/04/22
逆転のPL健在 マスターズ甲子園初戦突破!桑田氏5・12次戦出場予定
大阪府予選・1回戦、PL学園17-7東淀川」(21日、みなと堺グリーンひろば野球場)マスターズ甲子園2019の大阪府予選大会1回戦が行われ、初参戦のPL学園が東淀川に17-7で逆転勝利を収めた。現在、同校硬式野球部は休部状態だが、OBが「逆転のPL」の健在を示した。二回に4点を先制されたが、そこからみなと堺グリーンひろば野球場 マスターズ甲子園 マスターズ甲子園初戦突破 マスターズ甲子園大阪 予選 予選大会 休部状態 同校硬式野球部 大阪 戦出場予定 東淀川 清水哲監督 逆転 逆転勝利 PL PL学園2019/04/22デイリースポーツ詳しく見る
2019/03/29
過去にもあったサイン盗み騒動 横浜-PL学園の名勝負でも“事件”/センバツ
盗みがあったと小林徹監督(56)に前代未聞の直接抗議を行った。高校野球では過去にも“事件”が起きている。1998年8月20日、夏の甲子園準々決勝・横浜-PL学園では、松坂大輔(現中日)を擁する横浜が二回に3点を先制された際、PL学園の三塁コーチが球種によって捕手の構えが違うことを見抜き、「狙え」(直2019/03/29サンケイスポーツ詳しく見る
2019/01/13
オリックス・ドラ7中川 PL魂胸にプロでの活躍誓う 名門復活へ「1年でも長く」
この日は母校でもあるPL学園OB会総会が開催されていたが、自身もプレーで名門復活を後押ししたい考えだ。胸にある“最後のPL戦士”の思いを口にした。「(PL学園出身として)1年でも長くやりたい。そのためには一日一日が大切。積み重ねが1年でも長くやっていくということになる」。2016年にPL学園は休部。2019/01/13デイリースポーツ詳しく見る
2019/01/12
PL野球部OB総会に桑田新会長ら出席
休部状態となっているPL学園野球部のOB会総会が12日、大阪市内で開催された。巨人や米球界で活躍した桑田真澄氏(50)が新たにOB会長に就任することがこの日正式に発表され、前OB会長の鶴岡秀樹氏から桑田氏に花束が贈られた。OB会には桑田氏のほか、楽天・平石洋介監督、ロッテ・今岡真訪2軍監督、元阪神のら同校 中村順司 今岡真訪 休部状態 会長ら出席高校野球界 商大 大阪市内 平石洋介監督 春夏夏通算 桑田 桑田真澄 片岡篤史 甲子園出場 監督 米球界 軍監督 鶴岡秀樹 OB OB会 OB会総会 OB会長 PL学園 PL学園野球部 PL野球部OB総会2019/01/12デイリースポーツ詳しく見る
2018/12/22
日テレ・上重アナ“ギリギリ状態”から復活の条件とは いまも尾を引く利益供与問題
トを都内で行った。元PL学園のエース投手で、甲子園をにぎわせた上重アナが書いた「松坂世代」の選手へのインタビュー本は注目度が高いという。利益供与問題で大きくつまずいた上重アナだが、わずかながら“復活のチャンス”があるという。その「条件」とは――。上重アナは高校時代、PL学園のエースとして活躍。3年生アナ インタビュー本 エース エース投手 ギリギリ状態 上重アナ 出版記念トークイベント 利益供与問題日本テレビ 夏とも 復活 条件 松坂世代 横浜高 注目度 甲子園 聡アナウンサー 高校時代 PL学園2018/12/22東京スポーツ詳しく見る
2018/12/16
PL学園で同じクラス、ゴルフ谷口徹を桑田真澄さんが祝福
ルで祝勝会を開いた。PL学園高で3年間クラスメートだった、元巨人投手でスポーツ報知評論家の桑田真澄さん(50)と2人でステージに上がり、司会者からの質問に答える形で思い出を語った。谷口は「分野は違うけど、彼みたいな選手になりたいという気持ちがあったからこそ賞金王にもなれたし、この年でもやれている。(2018/12/16スポーツ報知詳しく見る
2018/12/02
松坂大輔「涙出てきた」上重アナと20年ぶり大勝負!「激辛対決」で伝説の死闘再び
夏の甲子園で延長17回の死闘を演じたPL学園のエースで日本テレビの上重聡アナウンサー(38)と20年ぶりの大勝負を繰り広げる。横浜のエースだった松坂は、PL学園の元エース・上重アナと甲子園の準々決勝で対戦。延長17回まで及んだ激戦は、最後まで1人で投げ抜いた松坂に軍配が上がった。激辛料理の完食に挑む2018/12/02スポーツニッポン詳しく見る
2018/11/14
PL学園硬式野球部OB会長に桑田真澄氏が就任へ
夏限りで休部となったPL学園(大阪)硬式野球部のOB会会長に、元巨人、パイレーツ投手でスポーツ報知評論家の桑田真澄氏(50)が就任することが14日、分かった。来年1月の総会で正式に承認される見通しだ。多くのプロ野球選手を輩出し、全国的な人気を誇ったPLの野球部は、13年3月に発覚した暴力事件をきっかスポーツ報知評論家 パイレーツ投手 プロ野球選手 休部 休部状態 入部員 名門復活 春夏通算 暴力事件 桑田真澄 甲子園優勝 硬式野球部 野球部 高校野球ファン OB会会長 PL学園 PL学園硬式野球部OB会長2018/11/14スポーツ報知詳しく見る
2018/09/29
10億円の借金背負った選手も…KKコンビと全国制覇のPL学園OB壮絶人生を追跡
称される1985年のPL学園。30日放送のTBS「消えた天才」(日曜後9・00)では、当時のレギュラーメンバーの今を徹底追跡。桑田氏が「皆がプロに行けるメンバーだった」と語る天才たちの現在に迫る。夏の甲子園でのチーム最高打率5割9分3厘(2回戦vs東海大山形)、1試合32安打、1試合29得点など、いvs東海大山形 チーム チーム最高打率 メンバー レギュラーメンバー 全国制覇 天才 天才たち 徹底追跡 桑田 清原和博 試合 追跡桑田真澄 高校野球史上最強 KKコンビ PL学 PL学園 PL学園OB壮絶人生2018/09/29スポーツニッポン詳しく見る
2018/06/06
元ドラ1天才投手 現在はトラック車内で寝ていた…4度の転職繰り返し
PL学園時代にチームをセンバツ初優勝に導き、南海にドラフト1位で指名された西川佳明さん(54)が5日放送のテレビ東京「マジか!その後の人生栄光を掴んだ天才達 今を大追跡SP」(火曜6・55)に出演。現在の暮らしを明かした。西川さんは1年から名門野球部で活躍。3年生時には全5試合を完投し、PL学園をセ2018/06/06スポーツニッポン詳しく見る
2018/04/05
大阪桐蔭、PL以来史上3校目の連覇!根尾が2年連続胴上げ投手/センバツ
1929、30年)、PL学園(81、82年)に次ぐ、史上3校目の春連覇を達成した。内野手登録の根尾昂(3年)が6安打2失点で完投。打っても4打数2安打1打点と投打に貢献した。西谷浩一監督(48)は春夏合わせて6度目の甲子園制覇。PL学園を率いた中村順司氏(71)に並び、歴代最多タイの優勝回数となった中村順司 優勝回数 内野手登録 史上 大阪桐蔭 安打 春連覇 智弁和歌山 根尾 根尾昂 歴代最多タイ 決勝 甲子園 甲子園制覇 神港商 西谷浩一監督 連続胴上げ投手 連覇 選抜高等学校野球大会決勝 PL学園2018/04/05サンケイスポーツ詳しく見る
2017/03/31
校長は再出発示唆も…PL野球部「復活ありえない」理由
子園7度制覇の名門、PL学園が大阪高野連に連盟からの脱退届を提出し、同日、受理された。PLは昨夏の予選初戦敗退を最後に休部中。正井校長は脱退届の中で、「平成29年から部員募集再開が決定するまでの間、貴連盟への非加盟を決めさせて頂いた次第です」と復活に含みを持たせているが、その言葉を信じていいのか。32017/03/31日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/01/29
PL学園OB会が活動再開へ嘆願書 鶴岡会長「希望を持って…」
もって活動を休止したPL学園(大阪)の硬式野球部OB会が28日、富田林市内の同校へ活動再開を求める嘆願書を提出した。2年前に、部存続についての嘆願書を提出して以来2度目。昨年11月も学校側と面談しているが、今回も活動再開へ向けての進展はなかった。OB会は1月7日の総会で、全会一致で嘆願書提出を承認。2017/01/29デイリースポーツ詳しく見る
2017/01/28
PL学園OB会が学校に活動再開嘆願書 進展なしも「希望を持って、今後も協力」
もって活動を休止したPL学園(大阪)の硬式野球部OB会が28日、富田林市内の同校へ活動再開を求める嘆願書を提出した。2年前に、部存続についての嘆願書を提出して以来2度目。昨年11月も学校側と面談しているが、今回も活動再開へ向けての進展はなかった。OB会は1月7日の総会で、全会一致で嘆願書提出を承認。全会一致 嘆願書 嘆願書提出 学校 学校側 富田林市内 春夏通算 校長 正井校長 活動 活動再開 活動再開嘆願書 甲子園優勝 硬式野球部OB会 進展 部存続 鶴岡秀樹 OB会 OB会長 PL学園 PL学園OB会2017/01/28デイリースポーツ詳しく見る
2017/01/07
PL学園OB会、野球部活動再開に向けて嘆願書再提出へ
した高校野球の名門、PL学園(大阪)のOB会(鶴岡秀樹会長)が7日、大阪市内のホテルで開かれ、木戸克彦氏、宮本慎也氏らプロ経験者を含む82人が参加。総会では活動再開に向けて嘆願書を学校長に再提出することを全会一致で決めた。OB会長名で1月中の提出を目指す。OB会では2年前に300人強の連名による嘆願2017/01/07サンケイスポーツ詳しく見る
2016/11/02
3日の社会人日本選手権で注目「PL対決」、高校では硬式VS軟式
リックスから1位指名を受けた山岡泰輔投手(21)擁する東京ガスと巨人から4位指名された池田駿投手(23)擁するヤマハが激突。両投手の投げ合いに注目が集まる中、「PL対決」も見逃せない。東京ガスの中山悠輝内野手(21)は、今夏の大阪大会を最後に休部となった名門・PL学園の出身だ。PL学園では1年夏から2016/11/02スポーツニッポン詳しく見る
2016/08/08
佐久長聖・鈴木“兄弟甲子園”も敗れる 13歳上の兄がPL学園で出場
残る」。佐久長聖(長野)・鈴木貴士内野手(3年)は涙をこらえきれなかった。13歳上の兄・雄太さん(31)は、PL学園で03年夏に甲子園出場。2試合で6打数5安打と大暴れした。5歳の時、アルプス席から見た2本の二塁打は鮮烈に鈴木の心に残る。背中を追い、自然と同じ両打ちになった。高校進学の際も、真っ先に2016/08/08デイリースポーツ詳しく見る
2016/07/17
野球部周辺に待望論 「PL学園」は桑田真澄監督で再出発か
今夏で休部するPL学園は、15日に迎えた東大阪大柏原戦との予選初戦に6-7で惜敗。前日の練習で主力の河野が左大腿骨を骨折するアクシデントもあり、実質9人で戦うハンディを背負いながら奮戦したものの、1点差で涙をのんだ。剣道部OBの川上監督は「もし野球経験のある監督だったらどう変わったか。それは申し訳な2016/07/17日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/07/16
さらばPL学園“最後の夏”終わった…12人の慟哭、呼吸困難に陥る選手も
、東大阪大柏原7-6PL学園」(15日、花園中央公園野球場)今夏を最後に休部するPL学園が、東大阪大柏原に逆転で敗れた。4-5の七回に逆転2ランが飛び出すなど、序盤の3点ビハインドを一時はひっくり返し、“逆転のPL”として意地を示した11人の選手たち。最後は力尽きたが、高校野球界で一時代を築いた名門2016/07/16デイリースポーツ詳しく見る【大阪】今夏限りのPLに桑田氏「いつの日か、生まれ変わった姿見られることを」
戦東大阪大柏原7―6PL学園(15日・花園中央公園)春夏通算7度の甲子園優勝を誇り、今夏限りで休部となるPL学園(大阪)が、2回戦で東大阪大柏原に逆転負けを喫した。1957年以来、59年ぶり2度目の初戦敗退。12人全員が3年生で、来年度以降は部員募集の予定はなく、活動再開も白紙。多くのプロ野球選手を2016/07/16スポーツ報知詳しく見るさようならPL学園…一時逆転“らしさ”見せるも最後の夏初戦敗退/大阪
、東大阪大柏原7-6PL学園、花園)甲子園で春夏合わせて7度の優勝を飾り、今夏限りでの休部が決まっているPL学園が15日、大阪大会2回戦で東大阪大柏原に6-7で敗れた。同校は2014年10月に新年度からの新入部員募集停止を決め、来春の部員募集予定はなく、活動再開の時期は未定。3年生ばかり、わずか122016/07/16サンケイスポーツ詳しく見る有終PL野球部…OB・桑田氏「見せ場をつくってくれた」/大阪
、東大阪大柏原7-6PL学園、花園)PL学園野球部の歴史が、ついに幕を閉じた。高校野球に黄金時代を築いた中村順司元監督(69)をはじめOBからは、現役部員へのねぎらいの声が相次いだ。清原和博氏との「KKコンビ」で、1年夏(1983年)から大活躍した桑田真澄氏(48、86年卒)は「野球経験のある監督が中村順司 全国高校野球選手権大会大阪大会 大阪 実力校 有終PL野球部 桑田 桑田真澄 清原和博 現役部員 監督 見せ場 野球経験 高校野球 黄金時代 KKコンビ OB PL PL学園 PL学園野球部2016/07/16サンケイスポーツ詳しく見る近年は不祥事続きだったPL野球部
名門・PL学園が15日、第98回全国高校野球選手権大阪大会の初戦の2回戦で東大阪大柏原に6―7で敗れた。2015年度から新入部員募集を停止しており、3年生だけで臨んだ夏が終了したことで今後は休部状態となる。甲子園で史上2位タイの通算96勝を挙げているPL学園だが、2001年に部員の暴力事件が発生。対2016/07/16東京スポーツ詳しく見る名門・PL復活へ大物OBが“秘策”
名門・PL学園が15日、第98回全国高校野球選手権大阪大会の初戦の2回戦で東大阪大柏原に大熱戦の末、6―7で敗れた。2015年度から新入部員募集を停止しており、3年生だけで臨んだ夏が終了したことで今後は休部状態となる。春夏7度甲子園を制した栄光の歴史に一区切りをつけた形だが、OBたちは早期の復活をあ2016/07/16東京スポーツ詳しく見る
2016/07/15
PL学園12人目のナイン土井記録員 白血病治療のため留年 年下選手支える
、東大阪大柏原7-6PL学園」(15日、花園球場)最後のPL学園ナインは選手11人プラス1人。12人目の“ナイン”は、土井塁人記録員(3年)だ。1年途中で白血病にかかり、治療のために留年を余儀なくされた。規定のために現役は昨夏まで。19歳の今年は選手としてグラウンドに立てず、ベンチから1つ年下の選手2016/07/15デイリースポーツ詳しく見る親子三代PLの河野、前日骨折の不運に泣く 元監督の祖父「これで終わりじゃない」
、東大阪大柏原7-6PL学園」(15日、花園球場)胸の「PL」の文字をギュッと握りしめたまま離さなかった。「できることをやろうと思った…」と言うと、それ以上は言葉が続かない。二塁で先発予定だったPL学園・河野友哉内野手(3年)は、試合前日の14日の練習中に外野手の正垣静玖外野手(3年)と激突。左大腿2016/07/15デイリースポーツ詳しく見るPLの藤原海、右肩痛も強行スタメン 送球できず打球処理後は味方にトス
、東大阪大柏原7-6PL学園」(15日、花園球場)PL学園の藤原海成外野手(3年)が、前日練習で2選手が故障したため、右肩痛を押して「8番・左翼」で先発強行出場した。3月に右肩を痛め、診断名は「右肩関節唇損傷」。春季大会も出場できず、今夏は代打、代走のみの出場になるはずだった。だが試合に出るメンバー2016/07/15デイリースポーツ詳しく見るPL学園休部にOB嘆く 今江「復活を見たい」上重アナ「一度逆転 涙出た」
選手権大阪大会2回戦PL学園6―7東大阪大柏原(2016年7月15日花園)今夏限りで休部となる名門・PL学園が15日、初戦の2回戦で東大阪大柏原と対戦。4―5の7回に3番・藤村が逆転2点本塁打を放って試合をひっくり返したが、7回に同点とされると8回に勝ち越し点を許して6―7で敗れ、名門の“最後の夏”2016/07/15スポーツニッポン詳しく見るPL学園OBなきぼくろ氏「復活糸口になる漫画を」
:東大阪大柏原7-6PL学園>◇15日◇2回戦◇花園中央公園野球場今夏限りで休部するPL学園が初戦で散った。同校野球部OBの漫画家なきぼくろ氏(30)が、最後まで戦った後輩たちをねぎらった。同氏は自身の高校時代の経験を元に描いた高校野球漫画「バトルスタディーズ」の著者で、コメントを寄せた。「東京の仕2016/07/15日刊スポーツ詳しく見る【大阪】PL学園、4回表を終えて2―5とリード許す…今夏限りで休部 速報中
2回戦東大阪大柏原―PL学園(15日・花園中央公園)甲子園で春夏7度の優勝を誇り、今夏限りで休部となる名門・PL学園が登場した。試合は4回表を終えて、PL学園が2―5と3点リードを許している。同校野球部は2013年3月に発覚した暴力事件をきっかけに、15年度からは新入部員の募集を停止。来年度も部員を2016/07/15スポーツ報知詳しく見るPL学園 3点リードを奪われる…初回に2点先制も逆転許す
球大阪大会・2回戦、PL学園-東大阪大柏原」(15日、花園球場)今夏を最後に休部するPL学園が初戦に臨み、先制しながらも逆転を許した。2点リードの初回、東大阪大柏原の3番・住谷のタイムリーと併殺崩れの間に同点。二回途中で先発・藤村が降板し、後を受けて主将・梅田がマウンドに上がったが、今度は住谷の2点2016/07/15デイリースポーツ詳しく見るPL初回二死満塁から2点先制 直後、同点に追いつかれる
球大阪大会・2回戦、PL学園-東大阪大柏原」(15日、花園球場)今夏を最後に休部するPL学園が初戦に臨み、初回いきなり先制点を奪った。2本の安打と死球で二死満塁とすると、6番・安達が右前にはじき返して走者2人が生還。球場を埋めたファンが大きく沸いた。対戦相手の東大阪大柏原は、2011年に大阪大会を制2016/07/15デイリースポーツ詳しく見るラストPL見たさにファン大集結 吉村禎章氏らOBの姿も
球大阪大会・2回戦、PL学園-東大阪大柏原」(15日、花園球場)今夏を最後に休部するPL学園が、初戦の東大阪大柏原戦に臨んだ。球場全体は異様なムードとなり、試合開始前に内野席はほぼ満席。スタンド上部は立ち見客で埋め尽くされ、外野のフェンス越しにもズラリと高校野球ファンが並んだ。主なOBでは木戸克彦氏らOB スタンド上部 ファン フェンス越し 内野席 吉村禎章 宮本慎也 木戸克彦 東大阪大柏原戦 柏原 橋本清 球場 立ち見客 花園球場 試合 試合開始 高校野球ファン 高校野球大阪大会 OB PL学園2016/07/15デイリースポーツ詳しく見るPL学園、最後の夏初戦で逆転許す 吉村、宮本氏らOBの姿も/大阪
大会2回戦(15日、PL学園-東大阪大柏原、花園)春夏合わせて7度甲子園を制したが、部員がいなくなるため、今夏をもって休部する高校野球の名門、PL学園(大阪)が15日、全国選手権大阪大会の2回戦(花園)で、2011年に夏の甲子園に出場している東大阪大柏原と対戦。一回二死二、三塁から安達が2点右前タイ2016/07/15サンケイスポーツ詳しく見る
2016/07/09
【PL学園】「校長監督」の異常事態で監督代行務めた選手が母校にエール「もう一度『逆転のPL』を!」
全国制覇を誇る名門・PL学園(大阪)だ。初戦は東大阪大柏原との対戦(15日、花園)が決まったものの、すでに今夏限りでの休部が決定。惜しむ声は後を絶たないが、そんな最後の部員たちが「甲子園まであと一歩」と迫ったのが、2年前の夏だった。「校長監督」という異常事態の中、監督代行を務めた宇佐美秀真が、タクト2016/07/09東京スポーツ詳しく見る
2016/06/25
3年生だけで「最後の夏」PL学園 歴史を作った大先輩たちに報いたい
最後に休部状態となるPL学園は、15日に初戦の2回戦で東大阪大柏原との対戦が決まった。梅田主将は「自分たちのチーム状況なら初戦から気を抜けない。1回でも多く校歌を歌えるようにしたい。注目される中で野球できることには感謝している」と話した。春夏計7度優勝の名門校は昨春から部員募集を停止。現在は3年生の2016/06/25東京スポーツ詳しく見る
2016/05/21
今夏休部のPL学園、履正社に五回コールド負け 今後の方向性に進展なし
今夏で休部するPL学園が20日、大阪・茨木市内で行われた高校野球の私学大会で、春季大阪大会で優勝した履正社と対戦し、五回コールド、3-14で敗れた。1、2年生が出場した履正社に対し、PL学園は右肩痛で春から背番号「9」を背負っていた藤村哲平投手(3年)が登板し、背番号「1」で主将の梅田翔大捕手(3年2016/05/21サンケイスポーツ詳しく見る