東洋太平洋ミニマム級王者
2018/09/30
花形冴美、5度目挑戦で世界奪取…IBFアトム級王座決定戦
東京、後楽園ホール)東洋太平洋ミニマム級王者・花形冴美(33)=花形=がIBF世界アトム級王座決定戦を制し、5度目の世界戦で悲願を達成した。元WBC女子世界ミニマム級王者・黒木優子(27)=YuKOフィットネス=に2―1で判定勝ち。過去1勝1分けの相手を接戦で退けた。花形の戦績は15勝(7KO)7敗プロボクシングIBF女子世界アトム級王座決定戦 世界奪取 世界戦 判定 判定勝ち 後楽園ホール 東洋太平洋ミニマム級王者 花形 花形冴美 黒木 黒木優子 IBFアトム級王座決定戦 IBF世界アトム級王座決定戦 KO WBC女子世界ミニマム級王者 YuKOフィットネス2018/09/30スポーツ報知詳しく見る
2017/03/06
年内に世界獲りを!ミニマム級の“大物”京口紘人に注目
28日にプロ6戦目で東洋太平洋ミニマム級王者となった京口紘人(23=ワタナベ)だ。後楽園ホールで行われた王座決定戦でフィリピン人選手に3回KO勝ち。昨年4月のデビューから6連続KO勝利、わずか11カ月でプロ初のベルトを獲った。現役世界王者では井上尚弥(大橋)の日本王座獲得がデビューから10カ月(4戦デビュー フィリピン人選手 プロ プロ初 ミニマム級 世界王者候補誕生 井上尚弥 京口紘人 山中慎介 後楽園ホール 日本王座獲得 東洋太平洋ミニマム級王者 注目ボクシング界 王座決定戦 現役世界王者 田中恒成 連続KO勝利 防衛戦直前 KO勝ち2017/03/06スポーツニッポン詳しく見る
2017/02/28
京口紘人が東洋太平洋ミニマム級王者 6戦6KO勝利
「ボクシング・東洋太平洋ミニマム級王座決定戦」(28日、後楽園ホール)同級1位の京口紘人(ワタナベ)が同2位のアルマンド・デラクルズ(フィリピン)を3回2分2秒KOで下し、昨年4月のデビューから6勝6KO(無敗)でタイトルを獲得した。大商大ボクシング部主将で、アマ時代は数々のタイトルを手にした期待の2017/02/28デイリースポーツ詳しく見る
2016/12/17
八重樫 2度目の防衛戦へ練習公開 大橋会長「激闘になると思う」
向けた練習を公開した。同僚の元日本、東洋太平洋ミニマム級王者・原隆二(26=大橋)との2ラウンドのスパーリングでは、終盤に真っ向からの激しい打撃戦を展開。「相手の気合が伝染しただけ」と苦笑したが、5月以降リングを遠ざかる原因となった左肩のケガからの完全回復を印象づけた。試合1カ月前に挑戦者がサマート2016/12/17スポーツニッポン詳しく見る