横綱対決
2019/03/24
逸ノ城が白星で14勝1敗 白鵬は鶴竜に勝てば優勝
と、逸ノ城との優勝決定戦となる。2019/03/24デイリースポーツ詳しく見る
2018/09/24
白鵬、有終全勝V「久しぶりに相撲の神様ほほえんでくれた」
終を飾った。鶴竜との横綱対決はがっぷり四つから左上手投げで崩した後、盤石の送り出し。館内インタビューでは「久しぶりに相撲の神様がほほえんでくれたかな。最高の気分」と万感の笑みを浮かべ、「平成最後の秋場所の賜杯をいただけて光栄」と胸を張った。進退が懸かる稀勢の里、大関昇進が懸かる御嶽海らに注目が集まっ2018/09/24デイリースポーツ詳しく見る最後は負けちゃったけど…稀勢、完全復活に光/秋場所
れて10勝5敗で終えた。稀勢の里の15日間皆勤は新横綱で優勝した昨年3月の春場所以来。成績を問題視する意見はみられず、及第点といえそうだ。14日目に5場所ぶり41度目の優勝を決めた白鵬(33)は鶴竜(33)との横綱対決を制して15戦全勝。自身の最多記録を更新する14度目の全勝優勝を果たした。三賞は初2018/09/24サンケイスポーツ詳しく見る
2018/09/23
白鵬と初「横綱対決」 稀勢の里はグウの音すら出ない完敗
初の「横綱対決」は予想通り、まったく盛り上がらなかった。稀勢の里(32)と白鵬(33)、両者が最後に対戦したのは昨年の1月場所。当時はまだ大関だった稀勢の里がすくい投げで勝利し、場所後の昇進を決めた。しかし、翌3月場所は白鵬が途中休場。稀勢の里も13日目に日馬富士との取組で左腕、左胸に重傷を負い、82018/09/23日刊ゲンダイ詳しく見る稀勢の里10勝で進退問題クリア 昇進後初の横綱戦星!左差し四つで鶴竜制す
稀勢の里は、鶴竜との横綱対決を寄り切りで制し、引退危機脱出に大きく前進する10勝目(4敗)を挙げた。稀勢の里が進退問題をクリアする2桁勝利をつかんだ。横綱鶴竜を相手に立ち合い、素早く左を差した。まわしは切られたが組み合って我慢比べ。ここで伝家の宝刀、左に力を込め、すくって相手の体勢を崩すと、そのまま2018/09/23デイリースポーツ詳しく見る稀勢、進退問題も寄り切った!「横綱対決」初勝利で2桁届いた/秋場所
横綱へ昇進して以来、初めて横綱対決を制して10勝目を挙げた。進退をかける場所で白星を2桁へ乗せ、横綱として説得力を持つ数字を示したとみられる。鶴竜は4連敗。大関高安(28)は関脇御嶽海(25)に突き落とされて3敗目。御嶽海は勝ち越し。大関栃ノ心(30)も8勝目を挙げ、かど番を脱出した。今場所、何度も2018/09/23サンケイスポーツ詳しく見る
2018/09/22
白鵬、幕内1000勝&41度目優勝W王手 横綱初対決!稀勢の里を圧倒
を守る13勝目を挙げた。14日目に2敗の大関豪栄道に勝てば、史上初の幕内1000勝を達成すると同時に、自身の史上最多を更新する41度目の優勝が決まる。敗れた稀勢の里は4敗となり、14日目は鶴竜との横綱対決に臨む。相撲ファンが待ちに待った夢の一番でも、やはり白鵬の強さが際立った。60度目の幕内対戦にし2018/09/22デイリースポーツ詳しく見る稀勢の里ショック 白鵬戦見せ場なし…八角理事長「横綱の気力の差」
を守る13勝目を挙げた。敗れた稀勢の里は4敗となり、14日目は鶴竜との横綱対決に臨む。見せ場なく土俵を割った稀勢の里は半笑いを浮かべ、ぼう然とした。圧倒的な「稀勢の里、頑張れ」コールを受けながらも白鵬に力の差をまざまざと見せつけられた。支度部屋では横綱初対決の意識を問われて無言。その後も上の空。何度2018/09/22デイリースポーツ詳しく見る
2018/07/04
復活期すも稽古半端 稀勢の里に白鵬へ“弟子入り”のススメ
)と白鵬(33)の“横綱対決”が行われた。場所はともに出稽古に赴いた先の九重部屋。稀勢の里は三番稽古で2勝8敗と苦戦するも、「目が覚めたような感じ」と、昨年春場所前以来となる白鵬との稽古に手応えを得た様子だった。しかし、だからといってここから稀勢の里の状態が上向きになるかは、また別の話だ。先月29、2018/07/04日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/05/28
鶴竜 引退危機から復活!白鵬に気迫勝ち サプライズで両親来日…愛妻に感謝
技館)鶴竜が白鵬との横綱対決を寄り切りで制し、14勝1敗で自身初の2場所連続、5度目の優勝を果たした。昨年の引退危機を乗り越えて完全復活。愛する妻子、モンゴルからサプライズ来日した両親と抱き合い歓喜した。関脇栃ノ心が勢を寄り切って13勝締め。大関昇進を預かる審判部は昇進で意見を統一し、阿武松審判部長両国国技館 両親 両親来日 八角理事長 場所連続 大相撲夏場所 大関昇進 完全復活 審判部 引退危機 復活 昇進 横綱北勝海 横綱対決 気迫勝ち 白鵬 臨時理事会 自身初 関脇栃 関脇益荒雄 阿武松審判部長 鶴竜 鶴竜引退危機2018/05/28デイリースポーツ詳しく見る栃ノ心13勝締め!30日大関昇進伝達式口上に心込める
北勝海)に昇進を審議する臨時理事会(30日)の開催を要請し、了承された。取組では右手首の負傷を押して前頭5枚目・勢を寄り切って13勝目。30日の昇進伝達式の口上では、しこ名にもある「心」を込めて思いを口にする。鶴竜が白鵬との横綱対決を制して1敗を守り、初の2場所連続優勝(5回目)を飾った。最後はやっ2018/05/28スポーツ報知詳しく見る
2017/11/21
白鵬 稀勢との横綱対決がまた実現せず「早かれ遅かれいつかはある」
鵬だが、稀勢の里との横綱対決はまたも見送りとなった。稀勢の里が新横綱として臨んだ春場所は自身が休場。次の夏場所は稀勢の里が休場し、秋場所はともに休場した。今場所10日目で休場した和製横綱について「前半良かったんじゃないですかね」と話し、対戦が実現しなかったことには「早かれ遅かれ、いつかあるのでは」と2017/11/21スポーツニッポン詳しく見る
2017/07/23
碧山、白鵬との優勝決定戦ならず 「もう一番、相撲を取りたかった」/名古屋場所
(33)を寄り倒し、横綱対決を制し、14勝1敗で史上最多を更新する2場所連続39度目の優勝を飾った。白鵬と優勝を争った平幕碧山(31)は小結嘉風(35)をはたき込み、13勝2敗。新入幕だった平成23年九州場所以来、2度目の敢闘賞を獲得した。三賞受賞はこのとき以来34場所ぶりで、太寿山と並び5番目に長2017/07/23サンケイスポーツ詳しく見る北の富士氏、白鵬の優勝回数は「今年中には40回、いっちゃうね」/名古屋場所
(33)を寄り倒し、横綱対決を制し、14勝1敗で史上最多を更新する2場所連続39度目の優勝を飾った。白鵬は立ち合いで左に動くと右四つに組んでがっぷりとなった。日馬富士も譲らず1分を超える相撲となったが、白鵬が左から揺さぶると前に出て、うっちゃろうとする日馬富士を寄り倒した。NHKでテレビ解説を務めた2017/07/23サンケイスポーツ詳しく見る
2017/04/06
「心」で勝ち取った稀勢の里の奇跡の優勝
3日目の日馬富士との横綱対決で初黒星を喫し、その際に左上腕部を負傷。それでも土俵に上がり続け、千秋楽の本割、決定戦で照ノ富士を連破して2場所連続優勝。「鬼の形相」で当時の首相に「感動した」と言わしめた2001年夏場所の貴乃花の優勝を思い起こさずにはいられない、歴史的出来事となった。13日目の取組が終2017/04/06スポーツニッポン詳しく見る
2017/03/25
照ノ富士一気に主役!トップに並んだ 稀勢休場なら25日にVも
勢の里が日馬富士との横綱対決で敗れて1敗に後退したため、賜杯レースのトップに並んだ。左肩を痛めた稀勢の里が14日目以降休場となれば、25日の琴奨菊戦に勝った時点で、一昨年夏場所以来2度目の優勝が決まる。巨体を存分に生かした。照ノ富士は鶴竜の巻き替えを許してもろ差しにされたが、みじんもあわてず、両上手2017/03/25デイリースポーツ詳しく見る
2016/11/26
鶴竜、白鵬撃破で1敗守った!26日にも7場所ぶり3度目V/九州場所
)が白鵬(31)との横綱対決を寄り切りで制し、1敗で単独トップを堅守した。14日目に鶴竜が勝ち、ただ一人2敗で追う横綱日馬富士(32)が敗れれば、7場所ぶり3度目の優勝が決まる。白鵬は4敗目。4敗目を喫した大関豪栄道(30)の今場所後の横綱昇進は消滅した。大関稀勢の里(30)は平幕栃ノ心(29)の下2016/11/26サンケイスポーツ詳しく見る
2016/11/25
14日目にも3度目V決定の鶴竜「意識せず一番一番」
、福岡国際センター)横綱対決は鶴竜が白鵬を寄り切って、12勝1敗で単独トップをキープした。大関稀勢の里、平幕石浦が3敗に後退。14日目に2敗の横綱日馬富士が白鵬に敗れ、鶴竜が大関豪栄道に勝てば、千秋楽を待たず、鶴竜の昨年9月場所以来、3度目の優勝が決まる。取組前まで5勝39敗と大の苦手、最大の関門を2016/11/25デイリースポーツ詳しく見る鶴竜、白鵬との横綱対決に圧勝!14日目にも3度目優勝決定
綱鶴竜が横綱白鵬との横綱対決を寄り切りで制し、1敗で単独トップを守った。早ければ14日目にも2015年秋場所以来3度目の優勝が決まる。休場明けの白鵬は4敗目となり、優勝がなくなった。過去対戦戦績で5勝39敗と大きく負け越している白鵬に対しても今場所の鶴竜の勢いは止まらなかった。立ち合いで前まわしを狙2016/11/25デイリースポーツ詳しく見る
2016/07/25
稀勢の里、12勝で来場所“綱”がった「いい感じで締めくくれた」/名古屋場所
たが、初優勝には届かず。今場所後の横綱昇進はなくなった。だが、八角理事長(53)=元横綱北勝海=らは今場所の成績を評価。9月の秋場所(11日初日、両国国技館)に綱とりは継続される。日馬富士(32)が白鵬(31)との横綱対決を制し、13勝2敗で4場所ぶり8度目の優勝を果たした。今場所の終わりは、来場所2016/07/25サンケイスポーツ詳しく見る
2016/05/23
稀勢の里、日馬食いで“綱”いだ13勝!来場所Vで昇進/夏場所
相撲協会審判部の見解では7月の名古屋場所(10日初日、愛知県体育館)は「綱とり場所」として継続される。前日に2場所連続37度目の優勝を決めた白鵬(31)は、鶴竜(30)との横綱対決をうっちゃりで制し、昨年初場所以来の15戦全勝。12度目の全勝優勝で自身の持つ最多記録を更新した。点を刻んで、線とする。2016/05/23サンケイスポーツ詳しく見る
2016/05/22
全勝Vの白鵬インタビュー「違う白鵬がいるようだった」
決めた白鵬が鶴竜との横綱対決を制し、12回目となる全勝Vを飾った。優勝インタビューでは観客席に両手を挙げて「ありがとうございます」とあいさつした。白鵬「一年半ぶりの優勝が東京で本当にうれしい。全勝は気持ちいい。場所前には古傷を痛め、3日目から足を痛めていてどうなるかと思ったが自分を奮い立たせた。自分2016/05/22スポーツ報知詳しく見る
2016/05/21
白鵬、14連勝で37度目V! 稀勢は力尽き2敗/夏場所
白鵬は、日馬富士との横綱対決を寄り切りで制し14連勝。大関稀勢の里が横綱鶴竜に寄り切りで敗れ、2敗に後退したため、白鵬の2場所連続37度目の優勝が決まった。白鵬は立ち合いで鋭い踏み込みを見せた日馬富士に低く当たられた。そのまま左を差されたが、ここで慌てなかった。落ち着いて日馬富士の動きを見ると、相手2016/05/21サンケイスポーツ詳しく見る