運動習慣
2018/12/27
【健康寿命UP術】腰の“痛みの悪循環”を断つ!「腰痛」治療法
の人を悩ます腰痛は、運動習慣を妨げて生活習慣病の後押しをする。転倒骨折などにもつながり健康寿命を縮める要因でもある。その原因は、背骨のクッションの椎間板が飛び出す椎間板ヘルニア、背骨の神経の通り道の脊柱管(せきちゅうかん)が狭くなる脊柱管狭窄症などさまざま。治療を受けても痛みが治まらないこともある。2018/12/27夕刊フジ詳しく見る
2018/12/26
長友、アジア杯優勝を約束!「死んでいたかも」肺気胸乗り越え「ここにつながったな」
て、スポーツ庁鈴木大地長官を表敬訪問。会談の中で「アジア杯は何としても優勝したい」と約束した。SYOは、ロート製薬の従業員の健康促進を目的として、運動習慣の向上につながる取り組みを促進する役職を表す。長友自身、10月の試合中にボールが直撃して肺気胸を患い手術。「健康の大事さを身をもって体験した。健康2018/12/26スポーツニッポン詳しく見る
2018/12/22
【健康寿命UP術】簡単な「踏み段昇降」で腰痛・肩こり解消! 姿勢を正し筋肉を鍛えることで予防を
016年「国民生活基礎調査」によれば、症状の訴えで最も多いのは、男性で第1位が腰痛、第2位が肩こり、女性で第1位は肩こり、第2位は腰痛。男女問わずに悩みの多い痛みは、運動習慣を妨げて健康寿命を脅かすことにつながりかねない。「痛みにはさまざまな種類がありますが、近年、『痛みは生活習慣病』といわれます。2018/12/22夕刊フジ詳しく見る
2018/12/01
【宴会シーズン突入「脂肪肝」を撃退せよ】体重変わらなくても…日々の身体活動量を上げて脂肪肝の解消を
■階段も活用して運動習慣の継続を食べ過ぎや飲み過ぎによる脂肪肝を防ぐには、食事の見直しが欠かせないことを前回までに紹介した。もうひとつ重要なのが運動である。「多量飲酒は脂肪肝につながりますが、近年、食べ過ぎによる脂肪肝の人が増えています。その方々は、適度な運動習慣を身につけると、体重は減らなくても脂2018/12/01夕刊フジ詳しく見る
2018/09/14
【暴走免疫!原因不明の難病「IgG4関連疾患」】免疫が暴走…顔色が悪く、尿が変色 硬化性胆管炎
だ。暴飲暴食を控え、運動習慣も心掛けた生活を送っていればなおさらだ。しかし、中高年男性を暴走免疫が襲う難病「IgG4関連疾患」では、それが通用しないというから恐ろしい。たとえば、あるとき家族や友人から「顔色がおかしい」と指摘される。鏡を見て肌が黄色っぽく変色していれば、驚くのが当たり前だろう。「なん2018/09/14夕刊フジ詳しく見る
2018/08/28
【健康寿命UP術】中年期も危ない「フレイル」 バランス食&運動習慣で予防を
年を重ねて生活習慣による高血糖を放置していると、心筋梗塞や脳卒中、認知症のリスクが高まる。さらには、心身機能の低下によって寝たきりにつながる「フレイル」(=体が虚弱な状態)にも陥りやすい。厚労省は、2016年度からフレイル対策を実施している。フレイルは高齢者に起こりやすいため、「自分にはまだ関係ない2018/08/28夕刊フジ詳しく見る
2018/06/21
【健康寿命UP術】「住民主体の居場所づくり」で高齢者の健康増進 ポイントは「自分たちで場所を見つけて集う」
告」では、要介護(要支援)の認定者は620万人で右肩上がりに増加中だ。健康寿命を延ばすには運動習慣の継続が求められ自治体でもサポートが行われている。では、高齢の両親やご自身を振り返り、自治体から「健康づくりのための教室に参加しましょう」といわれたとき、積極的に参加できるだろうか。「私たちは、長年、自2018/06/21夕刊フジ詳しく見る
2018/04/19
【高血圧ギモン解決】運動すると血圧が上がり心臓の負担になる?
と診断されると、医師から減塩などの食事の見直しと同時に「適度な運動」を勧められる。もともと運動習慣がない人にとっては、体を動かすのはつらいこともあるだろう。青信号が点滅する横断歩道を慌てて渡り切っただけで、息切れがして顔が赤くなれば、心拍数が上がり、血圧の上昇は明らかだ。このような人が、運動をすると2018/04/19夕刊フジ詳しく見る
2018/01/13
【健康寿命UP術】ハードな運動より「中強度」のウオーキング 専門家「1日平均1万2000歩以上は逆効果」
などを維持するため、運動習慣が欠かせないといわれる。しかし、仕事など多忙な毎日で、運動時間を確保するのが難しい人もいるだろう。では、次のAさんとBさん、どちらが健康寿命を延ばす可能性が高いか?いずれも仕事はデスクワークと想定して考えてみよう。【Aさん】駅や社内で階段を使用し、帰宅するときには、ひと駅2018/01/13夕刊フジ詳しく見る
2017/09/04
【血圧を下げる新常識】生活習慣を見直しても血圧下がらないナゼ 間違われやすい「二次性高血圧」
ではなく減塩の食事や運動習慣などを実践しても、収縮期血圧140(単位・mmHg以下同)以上、拡張期血圧90以上と、血圧が高いままの人がいる。その影に潜むのが、内分泌などに関わる二次性高血圧だ。内分泌の異常に伴い、血圧に関わるホルモン分泌が過剰になるなどして、血圧が高くなってしまうのだ。二次性高血圧の2017/09/04夕刊フジ詳しく見る
2017/08/16
生活習慣見直しているのに…夏場に高血圧症が改善しない人に潜む「別の病気」
濃度など食事に気をつけ、運動習慣も取り入れているのに、異常に高い血圧の状態が続いてしまうのだ。このようなケースでは、「親父も高血圧だったから遺伝かな…」と思われがちだが、実は別の病気が潜んでいることも。「腎臓の上の副腎の異常に伴う原発性アルドステロン症では、血圧が異常に高くなります。標準体重で食生活2017/08/16夕刊フジ詳しく見る
2016/12/20
知っていた? 骨粗鬆症、50代頃から静かに進行 食事・運動療法で80代でも骨量回復
こつそしょう)症」の発症だ。予防には、骨を強くする3大栄養素を取ることと運動習慣が大切になる。【8割は未治療】国内の骨粗鬆症の推定患者は1280万人(男性300万人、女性980万人)。しかし、受診している人は2割しかいない。骨粗鬆症治療の第一人者、原宿リハビリテーション病院(東京)の林泰史名誉院長が2016/12/20夕刊フジ詳しく見る