日本人横綱
2019/01/21
稀勢の里引退も満員御礼続き 若手台頭で相撲人気低下は杞憂に
引退した途端“英雄扱い”の違和感16日に引退会見を行った横綱稀勢の里(32)。今後は荒磯親方として、当面は田子ノ浦部屋の部屋付き親方を務める予定だ。当初、相撲協会内では、稀勢の里の引退による「相撲人気の低下」が懸念されていた。弱いといっても、そこはただひとりの日本人横綱。2003年に貴乃花が引退して低下 史上 史上ワースト 和製横綱 場所連続休場 引退 引退会見 日本人横綱 横綱 横綱稀勢 歴代横綱最低 浦部屋 相撲人気 相撲人気低下 相撲協会 稀勢 若手台頭 英雄扱い 荒磯親方 部屋付き親方 里引退2019/01/21日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/01/16
稀勢の里引退決断 歴代最低“36勝36敗97休”の不名誉記録残し
の田子ノ浦親方(元前頭隆の鶴)が16日朝、東京・江戸川区の田子ノ浦部屋で報道陣に対応し、明らかにした。これで日本人横綱は不在となった。横綱昇格後は精彩を欠いていた稀勢の里は、今場所初日から振るわず、15日には東前頭筆頭の栃煌山に寄り切られて3連敗。昨年9月の秋場所千秋楽から8連敗(不戦敗を除く)を喫2019/01/16日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/12/30
3横綱も崖っぷち 2018年の大相撲は空前の戦国時代に突入
1年もたずに終焉。残りの3横綱も、いまや崖っぷちだ。鶴竜は17年、皆勤したのが3月場所だけ。師匠の井筒親方(元関脇逆鉾)は途中休場した7月場所後に「次に出る場所で進退をかける」と話すも、9、11月場所を全休。こうなると1月場所の休場は許されず、成績次第では引退だ。日本人横綱として期待の高かった稀勢の2017/12/30日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/09/12
3横綱休場でも大盛況 大相撲はバブル人気の“異常事態”
人は横綱で、優勝39回の白鵬、唯一の日本人横綱・稀勢の里もいない。普通に考えれば、チケットを買った客に「カネ返せ!」と言われても仕方がないところだ。しかし、国技館は初日から満員御礼の大盛況。3横綱が休場を発表する前に売り切れた前売り券は仕方ないにせよ、当日券もスピード完売だ。当日券は200枚あり、72017/09/12日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/07/25
稀勢の里けが治せ!横審が全休を容認
“容認”する意見が大多数を占めたという。北村委員長は「来場所は東京。地方の人に(披露する)新しい日本人横綱として責任を感じる必要はない。万全でないなら休んでいい」と、まずは左上腕などのけがの治療に専念すべきと力説した。同じ横綱としてけがと向き合う姿勢を白鵬と比較。北村委員長は「自己管理にある。横綱の2017/07/25スポーツ報知詳しく見る
2017/03/14
市場も稀勢の里を歓迎? 兜町が沸く“雲竜型ジンクス”とは
タート。19年ぶりの日本人横綱とあって、場所前から盛り上がっているが、なぜか兜町も沸いている。「横綱が誕生した年は株高になる相場ジンクスがあります。横綱が生まれなかった年と比べると、その差は歴然としています」(市場関係者)90年以降の日経平均騰落率(年間)を見てみると、横綱が誕生した年は6勝3敗(勝2017/03/14日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/01/27
海老蔵、稀勢の里の土俵入りに感激 「すごい感動 カッコいい!!!!!」
日本出身として19年ぶりの新横綱昇進を果たした稀勢の里(30)が、東京・明治神宮で雲竜型の土俵入りを初披露したことに言及した。テレビ中継でその様子を見届け、「きたーーー!日本人横綱!!!すごい感動カッコいい!!!!!ジーン、、初代若乃花さんの鬼の化粧回し素敵です!!すごい感動稀勢の里さんの横綱としてカッコ テレビ中継 フリーアナウンサー 初代若乃花 土俵入り 小林麻央 市川海老蔵 感動 感動カッコ 感動稀勢 日本人横綱 日本出身 明治神宮 横綱 横綱昇進 歌舞伎俳優 海老蔵 稀勢 !!!!!」乳がん2017/01/27サンケイスポーツ詳しく見る海老蔵 写真7枚で感動つづる 稀勢の里奉納土俵入りに「ジーン」
して知られる海老蔵が、世紀の一瞬を見逃すはずがなかった。明治神宮で行われた稀勢の里の奉納土俵入りのテレビ中継の画像をアップすると「きたーーー!」と大興奮。横綱が入ってくるシーンから土俵入りを披露するまで合計7枚の写真をアップし、細かく様子を伝えた。海老蔵は「日本人横綱!!!すごい感動」「カッコいい!2017/01/27デイリースポーツ詳しく見る
2017/01/23
海老蔵、初Vの稀勢の里絶賛も「けど優勝一回ですぐに横綱は…」
優勝を達成し、横綱昇進を確実とした大関稀勢の里(30)について、「稀勢の里さん好きです。もちろん日本人横綱みたい!!!そしてここ六場所の成績の安定感は素晴らしいとおもう」と絶賛した。稀勢の里は初場所14日目に優勝を決め、22日の千秋楽は横綱白鵬を破った。日本相撲協会は昨年の年間最多勝など安定感を高く2017/01/23サンケイスポーツ詳しく見る
2016/06/21
合宿にファン5500人 稀勢の里「横綱昇進」へ好調維持
にわたって行われ、所属力士たちが汗を流した。中でも注目は大関の稀勢の里(29)。最終日のこの日は高安を圧倒。集まったファンを喜ばせた。この3日間で詰め寄せた見物客は、約5500人。それだけファンは日本人横綱を待ち望んでいる。ここ2場所連続で13勝2敗と高いレベルで安定していることもあり、横綱審議委員2016/06/21日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/05/22
全勝対決で土の稀勢の里 白鵬と「大一番の経験」で及ばず
遠藤の3敗だったから、事実上の優勝決定戦といっても過言ではなかった。日本人横綱を待望する観客の声援は稀勢の里に集まったが、しかし、歓声は悲鳴に変わった。軍配は白鵬。稀勢の里も果敢に攻めたものの、土俵際で下手投げを食らって転がされた。相撲評論家の中澤潔氏は「見ていて、非常に面白い相撲でした」と、こう続2016/05/22日刊ゲンダイ詳しく見る