スタジオジブリのアニメ映画「千と千尋の神隠し」で湯婆婆（ゆばーば）役の声優を務めた夏木マリ（６６）が１９日、東京・神田明神ホールで２０日から開催される「鈴木敏夫とジブリ展」（５月１２日まで）内覧会に出席した。スタジオジブリの鈴木敏夫プロデューサーの書画や、歴代のジブリ作品のポスターなどのほか、湯婆婆

５日、東京・三鷹の森ジブリ美術館で開かれ、ともに日本アニメ界を牽引した盟友、宮崎駿監督（７７）や一般ファンら約３２００人が参列した。宮崎監督は故人の初監督作品「太陽の王子ホルスの大冒険」の製作に参加。完成に３年を要した大作で苦楽をともにし、「僕らは精いっぱい、あのときを生きたんだ」と号泣した。ジブリ

この日から開幕した「ジブリの大博覧会～ナウシカからマーニーまで～」（７月１日まで）に来場した。横山は同展覧会のオフィシャルサポーターを担当しており、「ジブリの裏側を見ることができます。大人も子供も楽しめます」とＰＲ。昨年４月には個人的にスタジオを訪ねたと明かし「宮崎駿監督に会えたのですが、言葉が出ず

がんのため亡くなったジブリ映画「火垂るの墓」「平成狸合戦ぽんぽこ」などで知られる映画監督の高畑勲（たかはた・いさお）さん（享年８２）のお別れの会が５月１５日に行われることが６日、分かった。スタジオジブリの鈴木敏夫プロデューサー（６９）が「ジブリとして盛大なお別れの会をとり行い、見送ることにしました」

で行われた。スタジオジブリを１４年末に退社し、スタジオポノックを立ち上げた西村義明プロデューサーは、スタジオ名の発音が間違っていると明かした。ポノックはクロアチア語で「深夜０時」の意味で、新たな１日の意味を込めてつけられたが、同Ｐは「クロアチア語の呼び名だとポノッチだった。ジブリも間違っているので、

で行われた。スタジオジブリを１４年末に退社し、スタジオポノックを立ち上げた西村義明プロデューサーは、スタジオ名の発音が間違っていると明かした。ポノックはクロアチア語で「深夜０時」の意味で、新たな１日の意味を込めてつけられたが、同Ｐは「クロアチア語の呼び名だとポノッチだった。ジブリも間違っているので、

２０１４年にスタジオジブリを退社した米林宏昌監督によるアニメーション映画「メアリと魔女の花」（７月８日公開）スペシャルトークイベントが２２日、都内で開催。同映画の西村義明プロデューサー（３９）は米林監督とともに完成した映画を持ち、古巣であるジブリに赴いたことを振り返り、「宮崎（駿）さん『俺は観ない』

スタジオジブリの鈴木敏夫プロデューサー（６８）が２６日（日本時間２７日）、ロサンゼルスで会見し、宮崎駿監督（７６）の「引退撤回」について、真意を語った。この日、授賞式が行われた米アカデミー賞の長編アニメーション部門に同社の「レッドタートルある島の物語」がノミネートされていたことから鈴木氏は現地入り。

たことが２３日、ビデオリサーチの調べでわかった。「３週連続冬もジブリ」企画の第２夜として放送された本作は、人間が入ってはいけない“神々のための銭湯”に迷い込んだ少女・千尋が、少しずつ強く成長していく姿を、個性的なキャラクターたちとともに描く冒険物語。０１年に公開され、日本歴代トップとなる興行収入３０

。「東宝本社で行われたのですが、これが本当になるほどと思うような心にしみる会見でした」映画ライターは感心した表情で続ける。「会見に同席したプロデューサーも米林さんも元スタジオジブリの社員。プロデューサーからは、ジブリの製作部がなくなった経緯、ジブリが何に重きを置いて作品を作り出してきたのかなど、貴重

１月に「３週連続冬もジブリ」と題し「金曜ロードＳＨＯＷ！」（後９・００）の枠でスタジオジブリの名作アニメ映画「風の谷のナウシカ」「千と千尋の神隠し」「耳をすませば」を３週連続オンエアする。３作品ともノーカット放送。夏、秋に続く３季連続ジブリ特集となる。「風の谷のナウシカ」は１月１３日、「千と千尋の神

す。相場ジンクスが通用しなくなっているのです」（株式評論家の倉多慎之助氏）ジブリの逆襲――。そんな新語も聞こえてくる。兜町にはジブリのアニメ作品が「金曜ロードショー」（日テレ系）で放送されると、週明け月曜日の株価が下落するというジンクスがある。今年１月１５日は「天空の城ラピュタ」が放映され、株価は１

ら３週連続でスタジオジブリの名作をラインアップする「３週連続秋のジブリ」を放送する。１週目（１１月４日）は「となりのトトロ」、２週目（１１月１１日）は「紅の豚」、３週目は「猫の恩返し」のラインアップ。「猫の恩返し」では、劇場公開時に同時上映された「ギブリーズｅｐｉｓｏｄｅ２」から厳選した２つのエピソ

スタジオジブリの長編最新作「レッド・タートルある島の物語」（９月１７日公開）が、カンヌ映画祭「ある視点」部門で、特別賞を受賞した。２１日（日本時間２２日）、授賞式が行われた。同作は、ジブリと、オランダ生まれのマイケル・デュドク・ドゥ・ヴィット監督が手を組んだ作品で、高畑勲監督が助言しながら、完成まで