高校球界
2019/06/22
札幌新陽、“脱・高校野球”へ新風吹かせる4か条
幌地区では、札幌新陽が3季通じて初の道大会出場に挑む。昨年7月に柿崎哲平監督(41)が就任し、4か条をもとにチーム改革。令和最初の夏に、固定概念を覆す“脱・高校野球”で新風を吹かせる。大正、昭和、平成と続いてきた高校球界の常識を覆す。元号が令和に代わって迎える101回目の夏。札幌新陽の柿崎監督は「選2019/06/22スポーツ報知詳しく見る
2019/05/04
大船渡・佐々木朗希“肉体の秘密” 剛速球投手との共通点
々木朗希(大船渡)。高校球界はもちろん、現在のプロ野球界にもここまで速い球を投げる投手はなかなかいない。ドラフトに大打撃…中学校野球部が10年後に消滅の危機今年初の公式戦となった3日の春季高校野球岩手大会・沿岸南地区予選2回戦の住田戦に4番・投手で先発した佐々木は、3回を投げ1安打無失点、四死球ゼロ2019/05/04日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/03/22
星稜・林監督に聞く ドラ1候補奥川に「全試合先発完投」指令の真意
は先日、「奥川がすべての試合で投げ切るのがベスト」と話した。エースをフル回転させて、悲願の全国制覇を狙うというわけだが、高校球界では球数制限の導入が検討されるなど、投手の「酷使」に対する議論が再燃している。プロ注目の金の卵に負担をかけず、それでいて優勝旗を手にすることは可能なのか。「二律背反」に直面2019/03/22日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/11/07
MLB注目の“大谷2世”も出場消滅…目玉なきセンバツ甲子園
世紀枠県推薦校に千厩の選出を決定。来秋ドラフトの目玉でMAX157キロを誇る佐々木朗希を擁す大船渡のセンバツ出場がなくなった。大船渡は秋季岩手大会の3位決定戦で敗退、21世紀枠での甲子園出場に望みをかけていた。「来年の高校球界には、今から『来秋のドラフト1位は間違いない』と言われる、超高校級投手が4センバツ出場 センバツ甲子園 ドラフト 世紀枠 世紀枠県推薦校 出場 出場消滅 勝算岩手 大船渡 断念中日ドラ 根尾昂 決定 決定戦 甲子園出場 目玉 秋季岩手大会 高校球界 高校級右腕 高校級投手 MLB注目2018/11/07日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/10/25
【ドラフト会議】“リトル清宮”が指名 「モノマネ的1位指名」は根尾? 吉田?
子園を“金農フィーバー”で沸かせたもう一人の主役・吉田輝星投手(17=金足農)がどの球団に行くのかも注目される。だが、その吉田には、意外にもソックリさんの影はなし。なぜモノマネ芸人が現れないのか。昨年高校球界の話題をさらった“あの男”に事情を聞いた。夏の甲子園で爆発的人気を集めた吉田だが、なぜか今の2018/10/25東京スポーツ詳しく見る
2018/10/11
大八木治氏、明桜HC就任 東海大甲府で甲子園春夏11度
ーバーに沸いた秋田の高校球界をさらに盛り上げる。大八木氏は東海大甲府(山梨)で春夏計11度、甲子園に出場し85年夏は山梨県勢を初の全国4強に導いた。相洋(神奈川)監督などを経て12年に啓新の初代監督に就任し、昨年12月限りで退任。教え子に久慈照嘉(阪神1軍内野守備走塁コーチ)、萩原淳(四国・愛媛コー2018/10/11スポーツニッポン詳しく見る
2017/12/02
2017/07/04
もう一度、野球がしたいねん――病と闘った永遠の野球小僧、絆のラストゲーム
間が集まることとなった。かつて大阪の高校球界をリードした「私学7強」のOBを中心として構成された「EVISUボアーズ」対「明星OB」の対戦。試合開始は午後1時を予定していた。だが、当日の天気予報は「昼前から崩れて午後は雨」。朝は晴れ間が広がったが、その後は雲行きが怪しくなっていった。予報通りに昼前か2017/07/04スポーツニッポン詳しく見る
2017/06/20
大阪私学7強の対戦相手か?組み合わせ抽選結果
われた。かつて大阪の高校球界をリードし「私学7強」と形容された大体大浪商(浪商)、興国、PL学園(=休部)、明星、近大付、関大北陽(北陽)、阪南大高(大鉄)の抽選結果は以下の通り。▼大体大浪商1回戦・藤井寺工科(15日、久宝寺)▼興国1回戦・貝塚南(9日、南港)▼明星1回戦・天王寺(14日、花園)▼シティ信金スタジアム 北陽 大浪商 大阪 大阪市内 大阪私学 対戦相手 抽選 明星 浪商 私学 組み合わせ抽選 組み合わせ抽選会 興国 舞洲 藤井寺工科 貝塚南 近大付 関大北陽 阪南大高 高校球界 高校野球大阪大会2017/06/20スポーツニッポン詳しく見る
2017/01/21
野球殿堂入りした星野仙一と平松政次 岡山県が生んだ2人の巨人キラー(2)
んが抜けても岡山県の高校球界には大物投手が揃っていた。岡山東商の平松政次さんをはじめ関西高の森安敏明さん、倉敷商の松岡弘さん。いずれものちにプロで活躍する「岡山三羽ガラス」である。もう一人、倉敷工に2年生まで捕手をやりながら投手に転向した片岡旭(のちに新之介)さんがいた。プロでは本来の捕手として活躍2017/01/21スポーツニッポン詳しく見る
2016/12/21
清宮だけじゃない!超大型の左スラッガー3人衆
この秋、高校球界の東京の空は、じつに華やかだった。というのも、超大型の左のスラッガーが、3人もそろったからだ。今、2年生の学年は、早実の清宮幸太郎ばかりが注目を集めてきたが、未来のスター候補生は清宮だけではなかった。清宮を除く残りの2人とは、日大三の金成麗生(かなり・れお)と、履正社の安田尚憲(ひさ2016/12/21デイリースポーツ詳しく見る
2016/10/02
松坂緊張、きょう1軍登板
天戦(コボスタ宮城)で日本球界復帰後、初登板に臨む。リリーフで1~2イニングを予定。ホークス入団後、2年間苦しみ抜いた右腕は「ド緊張」のマウンドとなることを覚悟した。幾多の伝説をつくってきた「平成の怪物」が、復活へ向けての大きな一歩を刻む。■監督「思いぶつけて」春夏の甲子園で高校球界を沸かせ、プロで2016/10/02西日本スポーツ詳しく見る
2016/07/10
虎にはある?広島・鈴木の気持ちの強さ「打席に入れば、相手投手とのケンカ」
かなわず、プロの扉をたたいた。今年4年目だから阪神・藤浪晋太郎と同い年。年俸は1700万でレギュラー1年目。高校球界の大スター藤浪については「今でも雲の上の存在です」と、鈴木は話す。今季から広島の1軍打撃コーチを担当する東出輝裕に聞いてみた。「あいつの気持ちの強さはすごい。表現は悪いけど、打てずにベ2016/07/10デイリースポーツ詳しく見る
2016/05/22
甲子園で輝いた“琉球トルネード” ソフトバンク・島袋が二軍で模索する「生きる道」
ルネード”と呼ばれ、高校球界を席巻した投手がいる。ソフトバンク・島袋洋奨(23)だ。圧巻の奪三振率を武器に2010年に沖縄・興南で春夏連覇をけん引。その後、中大からプロ入りした。プロ2年目の左腕は苦しみながらも自らの生きる道を見つけて、一軍の舞台での活躍を目指して奮闘している。ルーキーイヤーの昨季は2016/05/22東京スポーツ詳しく見る