スポーツなど主催）の地区大会は１０日、滋賀、岡山、鳥取の３県で決勝が行われ、滋賀は男子が近江、女子は近江兄弟社が全国への切符を手に入れた。岡山は男子が岡山東商、女子は就実が優勝。鳥取は男子が鳥取中央育英、女子は岩美が全国大会に駒を進めた。全国大会は武蔵野の森総合スポーツプラザ（東京都調布市）で来年１

以来の公式戦となった仙台育英が、気仙沼向洋に８―１で７回コールド勝ちした。仙台育英は、昨年１２月に部員の飲酒・喫煙が発覚し、６か月間の対外試合禁止の処分を受けた。今春の地区大会は出場できず、６月に練習試合を解禁。甲子園行きが懸かる今大会が、約９か月ぶりの公式戦だった。初回、先頭の熊谷大貴外野手が右前

７ヤード、パー７２）地区大会の千葉オープン（５～６日）を制した石川遼（２６）＝カシオ＝が“中０日”で参戦。５バーディー、２ボギーの６９で回り、３アンダーで首位と２打差８位と好発進した。８日の最終日に向け「１週間で２勝を目指す」と意欲的。今平周吾（２５）＝レオパレスリゾートグアム＝、大堀裕次郎（２６）

ー、５ボギー、１ダブルボギーの７５と崩れたが、通算４アンダーで初出場初優勝を果たした。地区大会とはいえ優勝争いの緊迫感を体感し、レギュラーツアー開幕戦・東建ホームメイトカップ（１２～１５日、東建多度ＣＣ名古屋）へ弾みをつけた。幕切れはあっけなかった。石川は太田直己と通算４アンダーで並んで迎えた最終１

男子ゴルフの地区大会、千葉オープンは６日、千葉・太平洋Ｃ成田Ｃで最終ラウンドが行われ、国内今季初戦で首位から出た石川遼（２６）＝カシオ＝は１４番まで終え、通算５アンダーで２位に２打差をつけ首位をキープしている。強風が吹き荒れる中、６番でティーショットを右に曲げるＯＢでダブルボギー。だが要所で踏ん張り

んの番です」と選手たちを激励した。９０回の記念大会に寄せて「約４０００校の中から選抜された出場校のみなさんは、地区大会の成績はもとより文武両道や品位が評価された、全国の高校生の代表です。郷土の期待と誇りを胸に正々堂々、高校生らしいはつらつとした全力プレーを期待しています」と述べた。さらに「今年は平昌

春・秋の都道府県大会と地区大会でも一律に導入することを決定した。延長１３回から無死一、二塁の「継続打順」で開始し、試合の決着がつくまで繰り返す。ただし、決勝では実施せず、延長１５回で決着がつかない場合は再試合を行い、再試合では同制度を適用することも決まった。◆高校野球延長規定の変遷春夏の甲子園大会で

の地方大会、春、秋の都道府県大会、春、秋の地区大会でも導入することを発表した。センバツ高校野球大会で実施されることはすでに決まっている。延長１２回を終えて同点の場合は１３回から無死一、二塁とし、打順は前の回から続く継続打順で始める。決勝はタイブレーク制度を採用せず、延長回は１５回で打ち切り、翌日以降

以来３０年ぶりに夏の地区大会で１勝を挙げた。今春のセンバツに不来方（岩手）が部員１０人で出場し、話題になったが、都三商は９人ジャスト。病気もケガもできない状況で念願の１勝をもぎとった。最大のピンチは５回だった。無死一塁、１番で主将の神尾捕手がバントの構えをしたところ、都つばさ総合・岩崎投手の投球が顔

「歌謡選手権全国決勝大会」（キングレコード歌謡文化アカデミー主催）にゲスト出演した。地区大会を勝ち抜いた一般応募者１０２人が出場して年代別に歌声を競った。新曲「北の出世船」を披露した福田は「よく訓練されているなと思いました」。新曲「霧の川」を歌った丘も「素晴らしい歌唱力でした」とエールを送っていた。

７日に全国１１か所で地区大会を同時開催。乃木坂メンバーも各会場に駆けつける予定で、西野七瀬（２１）は「番組サポーターに選ばれて、とても光栄です。高校生の皆さんと番組を盛り上げていけるように頑張っていきたいと思います」と話し、白石麻衣（２３）は「高校生クイズは、熱い思いあり、笑いあり、感動あり。一緒に