外掛け
2019/05/25
朝青龍のおい・豊昇龍8場所連続勝ち越し 十両昇進は「来場所狙います」
げ、序ノ口から全8場所連続勝ち越しを決めた。低い立ち合いから懐に潜って、外掛けで相手を崩して仕留めた。「イメージ通り。中に入って自分の相撲を取ろうと思った」と納得顔。一方で相手が足を痛めたことを心配。「ケガして残念」と話した。2連勝後、3連敗とプロ初の負け越し危機から開き直って連勝。「うれしいです。2019/05/25デイリースポーツ詳しく見る
2018/10/10
増位山「憎めない男」輪島さん追悼 赤坂のクラブで貴ノ花と激論、まさかの内容
相撲評論を務めた元大関増位山・三保ケ関親方の現歌手・増位山太志郎(70)は、しのぎを削った現役時代を懐かしみ、その死を悼んだ。◇◇輪島といえば、忘れられないのは、昭和55年の初場所だね。オレが関脇で、あいつはもう横綱だった。初日に当たって、オレが外掛けで勝った。この白星で勢いがついて、オレはその場所2018/10/10デイリースポーツ詳しく見る
2018/07/12
安美錦4勝目、立ち合い当たりに手応え「いい方向」
敗)を挙げた。鋭い踏み込みで当たり勝つと両差し。下から攻めて寄りながら外掛けで相手を崩して、最後は豪快に投げ捨てた。「差されないよう心がけて踏み込んで。差せればいいくらいの気持ちだった。(外四つで)極(き)められないよう意識して体を寄せていった。自分からやっていこうと思った」と鮮やかな攻めが光った。2018/07/12デイリースポーツ詳しく見る
2017/07/18
豊ノ島が12年ぶりの河津掛けで3勝目「ベテランの意地」と冗舌
2敗)を挙げた。土俵際、追い込まれたが巻き替え。相手が外掛けに来たところを「狙った」と鮮やかに逆転の投げを決めた。河津掛けは幕内だった05年九州場所4日目、若兎馬相手に決めて以来2度目。「ベテランの意地。立ち合いから河津掛けを狙っていた」と冗舌だった。昨年の名古屋場所前に左アキレス鍵を断裂。2場所連2017/07/18デイリースポーツ詳しく見る
2017/05/23
小兵・宇良、勝ち越し!身長差20センチの魁聖に技あり勝ち「三賞?意識しないようにします」
30)=友綱=と対戦した。174センチの宇良が194センチの巨漢・魁聖との初顔の一番。宇良は頭を低くした立ち合いから魁聖のふところに潜ると、頭を抑えて肩すかし気味に攻める。魁聖が体勢を崩すと、すかさず外掛けからの切り返しで仕留めた。宇良は10日目で早くも勝ち越し。「自分でもこんなに早く勝ち越せると思2017/05/23スポーツ報知詳しく見る
2016/11/20
北の湖元理事長一周忌、弟子の十両北太樹が6勝目 「師匠が応援してくれる」
太樹(34)=山響=は大翔鵬(追手風)を外掛けで下し、6勝目(2敗)。好調な前半戦に「師匠が応援してくれる」と感謝した。この日朝、稽古場に下り、黙とうをささげた。稽古後のちゃんこも師匠の席を空けて囲んだ。「朝から思い出した。1年がすごい早かったような、長かったような。『オヤジにあんなこと、こんなこと2016/11/20デイリースポーツ詳しく見る
2016/05/23
白鵬、鶴竜うっちゃり12度目全勝V「やぐら投げといって」/夏場所
果たした。1年半ぶりの国技館での美酒に酔いしれた。「ギリギリの勝負で、全勝優勝できてよかったと思います。(東京場所での優勝は)1年半ぶりというのは素直にうれしい」土俵際、追い詰められたが外掛けを踏ん張り、その隙をつき相手を持ち上げた。そのまま土俵の外へ投げ逆転勝利。「若い頃はよく(うっちゃりを)やっ2016/05/23サンケイスポーツ詳しく見る