稀勢
2019/05/13
元稀勢の里、貴景勝は安定感がすごい「優勝もある」/夏場所
た。NHKでテレビ解説を務めた元横綱稀勢の里の荒磯親方(32)は貴景勝について、「非常に落ち着いていた。安定感がすごい」と評価。「きのうもきょうも難敵を倒した。気持ちも乗っていく。優勝もあると思う。一日一日、大事にしている。その積み重ねだと思う。目の前の一番をしっかり勝つこと」と今後に期待を寄せた。2019/05/13サンケイスポーツ詳しく見る
2019/05/11
新たな“戦闘服”の一つに 荒磯親方「衝撃を受けた」
場所を前に、元横綱・稀勢の里の荒磯親方は連日、東京都江戸川区の田子ノ浦部屋でまわし姿になっていた。大関・高安の稽古相手を務めるために引退後も鍛え続けてきただけに、左四つからの攻めは現役時代と遜色ない力強さだ。ただ、稽古場から離れると、やはり引退したのだと痛感させられる。公の場では、これまでの着物姿で2019/05/11スポーツニッポン詳しく見る新大関・貴景勝ビックリ!? 懸賞金申し込み本数断トツ、納骨堂からも 夏場所あす初日
35)と対戦することが決まった。夏場所の懸賞金申し込み本数も発表され、総数2150本(10日現在、以下同)。個人別では貴景勝が15日間で340本と断トツ。初場所は58本、地元関西の春場所は250本で、担当者は「300本超えは、かつての白鵬や稀勢の里(現荒磯親方)以来で久々。これまで稀勢の里を応援して両国国技館 個人別 初日 初日大相撲夏場所 取組編成会議 地元関西 夏場所 大関 懸賞金申し込み本数 懸賞金申し込み本数断トツ 担当者 断トツ 景勝 景勝ビックリ 琴奨菊 白鵬 稀勢 納骨堂 荒磯親方 西筆頭2019/05/11夕刊フジ詳しく見る
2019/05/10
新大関・貴景勝 横綱以外で異例の懸賞300本超え
の146本を大きく引き離し、初めて個人最多となった3月の春場所の約250本を約90本も上回った。担当者によると、稀勢の里、白鵬は個人で300本を超えたことはあるが、大関の300本超えはあまり例がないようで「凄い」と驚いていた。貴景勝は昨年11月の九州場所で初優勝を飾ったが、今年1月の初場所は58本に2019/05/10スポーツニッポン詳しく見る
2019/03/26
白鵬“疑惑の右腕”「筋肉切れている」は5月場所への布石か
と思う。なんとなく、稀勢の里の気持ちが分かる」3月場所は戦国時代 衰え目立つ白鵬“次なる野望”と注目若手25日の一夜明け会見で、横綱白鵬が自身の負傷具合を明かした。3月場所でV42を達成し、全勝優勝は15度目。いずれも歴代最多記録であるものの、代償も大きかった。24日の千秋楽で鶴竜を投げ飛ばした際、2019/03/26日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/03/23
【平成の横綱名勝負】稀勢の里、奇跡の逆転V
(千秋楽優勝決定戦)稀勢の里(小手投げ)照ノ富士19年ぶりに誕生した日本出身横綱が、奇跡の逆転Vでファンの涙を誘った。稀勢の里は13日目に左上腕付近に大けがを負いながらも強行出場を決断。千秋楽の本割で照ノ富士を突き落として2敗で並んだ。再戦した優勝決定戦では、もろ差しを許したが捨て身の小手投げで仕留2019/03/23スポーツ報知詳しく見る
2019/03/12
大関高安2連勝 好発進の裏に兄弟子・稀勢の里との最強稽古
土俵中央で両者微動だにせず……と言っても、がっぷり四つに組み合ったわけではない。御嶽海は体を真横に曲げて高安に頭をつけ、右手は相手の左ヒザ裏に伸びていた。その体勢のまま、約1分。高安は守勢から攻めに転じ、苦しい体勢の御嶽海を一気に押し出した。初日も盤石の相撲で魁聖を破った高安。好調なのは兄弟子・稀勢2019/03/12日刊ゲンダイ詳しく見る相撲協会、VIPチケット夏場所用に販売 荒磯親方と握手の特典
は荒磯親方(元横綱・稀勢の里)と握手ができる特典付き升席Cのチケット(1マス3万8000円)を夏場所用に販売すると発表した。対象となるのは5月20日の9日目から3日間で、各日60席を用意。名古屋、九州場所でも同様の企画を予定している。荒磯親方は11日、春場所の特典付きチケット購入者を対象とした撮影会エディオンアリーナ大阪 チケット 九州場所 夏場所用 大相撲春場所 対象 握手 撮影会 日本相撲協会 春場所 特典 特典付きチケット購入者 特典付き升席C 相撲協会 稀勢 荒磯親方 VIPチケット夏場所用2019/03/12スポーツニッポン詳しく見る
2019/03/11
元稀勢の里の荒磯親方、本場所デビュー警備初担当「全然違う雰囲気」
)荒磯親方(元横綱・稀勢の里)が“本場所デビュー”した。幕内後半戦から西の花道警備を初担当した。ファンの注目を浴びつつ、「全然違う雰囲気。慣れないが力士の邪魔にならないようにした」と奮闘し、イスから身を乗り出して取組を注視する場面もあった。大関取りの貴景勝の勝利には、「本当にいい相撲だった。問題ない2019/03/11スポーツ報知詳しく見る
2019/03/10
元横綱・稀勢の里にファンがねぎらいのメッセージ 「理事長になって」期待する言葉も
所で引退した元横綱・稀勢の里の荒磯親方の現役時代の等身大パネルと寄せ書き用のボードを設置した。寄せ書き用のボードは中央に「ありがとう稀勢の里関」と書かれ、その周りにファンがメッセージを書き込めるようになっている。この日は午前11時前に設置し、昼前には大半の部分が埋め尽くされた。「お疲れ様です」「痛み2019/03/10スポーツニッポン詳しく見る
2019/03/09
大関昇進狙う貴景勝 3月場所すでに「懸賞250本」の吉凶
所の懸賞申し込み数は8日時点で2073本で、地方場所最多記録の更新もあるという。中でも人気なのが大関とりを狙う貴景勝(22)だ。個人指定の懸賞は約250本。大阪開催で兵庫県出身のご当地力士という事情もあってか、先場所の稀勢の里(現荒磯親方)の200本を上回った。懸賞は1本につき3万円が、勝った力士の2019/03/09日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/03/02
“獲物”が引退で…平幕力士が春場所狙う鶴竜からの「金星」
てきそうだ。“親方”稀勢の里が大関圧倒「最弱横綱」の汚名がウソのよう横綱稀勢の里(32=現荒磯親方)が引退し、「客が呼べる力士」がまたひとり、いなくなった大相撲。相撲協会も困るだろうが、平幕以下の力士たちも同様だ。なにせ、稀勢の里の金星配給率は歴代でもトップクラス。在位12場所で18個は、1場所平均2019/03/02日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/03/01
“親方”稀勢の里が大関圧倒「最弱横綱」の汚名がウソのよう
えた。28日、元横綱稀勢の里の荒磯親方が、2日続けて弟弟子の高安と三番稽古を行った。1月場所で引退したばかりとあって、体力は十分。2日とも20番以上取り、現役大関を圧倒した。稀勢の里は横綱昇進直後の2017年3月場所で、左腕と左胸の筋肉を損傷する大ケガを負った。その後も筋力は完全に戻らず、引退したの2019/03/01日刊ゲンダイ詳しく見る平成生まれ初の関取・高安、平成最後の春場所で「優勝」して綱取り足がかりに
朝稽古では荒磯親方(元横綱・稀勢の里)と連日の三番稽古。2日間で47番(17勝30敗)と番数を着実にこなして準備した。2010年九州場所で平成生まれ初の関取としても注目を浴びた大関は、20代を締めくくる目標に「初優勝」と「横綱昇進」を力強く掲げた。ハタチで平成生まれ初の関取になってから約9年。29歳2019/03/01スポーツ報知詳しく見る
2019/02/27
白鵬 平成最後の春場所、新元号での夏場所に意欲「思いが強くある」
キュメンタリー番組のナレーションを行った。「さらば平成のライバルたち」(TBS、3月2日、15時)と題した第8弾でナレーションも8度目。番組では白鵬自身が平成の大相撲に関し、語り、4横綱時代を築いた元稀勢の里(現荒磯親方)との初対戦、最後の対戦にも思い出を振り返っている。「(番組が)ここまで続くと思エディオンアリーナ大阪 ナレーション ライバルたち 史上最多 大相撲 大相撲春場所 大阪市内 密着ドキュメンタリー番組 対戦 平成 平成最後 春場所 最後 横綱時代 横綱白鵬 番組 白鵬 白鵬自身 稀勢 自身 荒磯親方2019/02/27デイリースポーツ詳しく見る
2019/02/20
荒磯親方 初優勝時は評論見ていた「よく書かれるとうれしかった」
役を引退した元横綱・稀勢の里の荒磯親方(32)がスポニチの評論家に就任することが決まり、19日に東京都江東区のスポニチ本社を訪れた。【荒磯親方に聞く】――引退して体などは変わったか。「(9月29日、両国国技館で行われる)断髪式で最後に土俵入りがある。垂れた体は見せられないので、そこまではしっかり稽古2019/02/20スポーツニッポン詳しく見る元稀勢・荒磯親方 NFL流で角界に新風
役を引退した元横綱・稀勢の里の荒磯親方(32)がスポニチの評論家に就任することが決まり、19日に東京都江東区のスポニチ本社を訪れた。春場所(3月10日初日、エディオンアリーナ大阪)から玉ノ井親方(元大関・栃東、42)とともに評論家活動をスタートさせる。弟子の育成に向けては、アメリカンフットボールの最2019/02/20スポーツニッポン詳しく見る
2019/02/18
元稀勢の里の荒磯親方、故郷へ 支援に感謝
大相撲の元横綱稀勢の里、荒磯親方(32)は18日、故郷の茨城・牛久市内で開かれた「激励会・感謝のつどい」に参加。集まった「稀勢の里郷土後援会」の会員397人を前に、現役時代の支援に謝意を示した。2年前には牛久駅前から横綱昇進パレードを行い、親方になってからは初めて同地へ戻ったそうで「早く強い力士を育2019/02/18サンケイスポーツ詳しく見る
2019/02/12
楽天・美馬の誓い 旧友・荒磯親方の前で快投を…「中学の頃はいい投手だった」
き合いがある元横綱・稀勢の里の目の前での快投を誓った。昨年8月に右肘のクリーニング手術を受けた右腕は、12日に術後初めてフリー打撃に登板。銀次、嶋を相手に41球を投げた。「しっかりコンタクトされて、カンカン打たれましたね」。嶋には最後の1球をバックスクリーン右に運ばれた。それでも「バッターに向かって2019/02/12スポーツニッポン詳しく見る
2019/02/10
元稀勢の里、6Lジャンパーで“規格外”の親方業務デビュー
限りで引退した元横綱稀勢の里の荒磯親方(32)は9日、東京・墨田区の両国国技館で開かれたNHK福祉大相撲で、日本相撲協会の指導普及部所属の親方として初めての業務を行った。この日は午前7時半に入館。日本相撲協会から支給された6Lサイズの紺色のジャンパーを着て、館内の巡回や不測の事態などに対応するため警2019/02/10サンケイスポーツ詳しく見る
2019/02/09
元稀勢の里・荒磯親方が初実務 ジャンパーは6Lサイズ「親方になった気がします」
の荒磯親方(元横綱・稀勢の里)が9日、東京・両国国技館で、親方として初実務を行った。この日はNHK福祉大相撲が始まる約4時間半前に会場に到着。日本相撲協会から支給された6Lサイズの濃紺ジャンパーを着て、館内を巡回するなど安全確認を実施した。任務をこなし「現役時代じゃないことですから、親方になった気が2019/02/09スポーツニッポン詳しく見る元稀勢の里 荒磯親方が初の親方業務 ジャンパーのサイズは「6Lっす」
場所で引退した元横綱稀勢の里の荒磯親方(32)が日本相撲協会の青色ジャンパーを着て、初の親方業務をこなした。朝7時30分から館内を見回り、その後は警備室で待機。一門の先輩である熊ケ谷親方(元幕内玉飛鳥)から業務に関し教わった。1月30日に指導普及部に配属され、徐々に親方にも慣れてきた様子。「(青ジャ2019/02/09デイリースポーツ詳しく見る元稀勢の里が初の親方業務、ファンからサイン求められ「しっかりやっていきたい」
現役を引退した元横綱稀勢の里の荒磯親方(32)は9日、東京・墨田区の両国国技館で開かれたNHK福祉大相撲で親方として初めての業務を行った。同親方は1月末の理事会で主に競技普及などを担う指導普及部に配属された。この日は午前7時30分に国技館へ入り、日本相撲協会から支給された6Lサイズの紺色のジャンパー2019/02/09サンケイスポーツ詳しく見る
2019/02/06
白鵬・鶴竜は耳痛っ…相撲協会の暴力再発防止研修会の中身
で初指導 “不器用”稀勢の里に根気と先代師匠のDNA4日から国技館で行われている相撲協会の研修会。暴力問題の再発防止などがテーマで、5日は日本スポーツ法学会の棚村政行理事が講師となり、自身の体験談を交えながら「暴力は暴力しか生まない」などと話した。近年、親方衆による暴力指導は減ったものの、力士が力士2019/02/06日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/02/05
まわし姿で初指導 “不器用”稀勢の里に根気と先代師匠のDNA
披露目した。元横綱・稀勢の里 既製品の初スーツ姿に親方衆の反応は?4日、元横綱稀勢の里(32)が、「荒磯親方」として初めて田子ノ浦部屋の弟弟子たちを指導した。マゲを切っておらず、白いまわしを締めた現役時代の姿そのままに、身ぶり手ぶりを交えてアドバイスを行った。稀勢の里は最高位の横綱まで上り詰めたもの2019/02/05日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/02/03
元稀勢の里・荒磯親方が「最後のちょんまげ姿」で豆まき
現役引退した元横綱・稀勢の里の荒磯親方(32)が3日、東京・府中市の大國魂神社で行われた節分式に参加した。集まった数千人の参拝客に福をお裾分け。「稀勢の里改め荒磯を襲名しました。現役中は大変お世話になりました。今日は多くの人に豆を渡せるように一生懸命投げます」とあいさつし、右腕で66回、豪快に豆をま2019/02/03スポーツ報知詳しく見る
2019/01/23
高安が貴景勝を返り討ち!先場所の屈辱晴らす 兄弟子元稀勢の魂継承「気合入れて」
「大相撲初場所・10日目」(22日、両国国技館)大関高安が先場所初優勝した新関脇貴景勝をはたき込みで退け、意地を見せた。5勝5敗の五分で優勝戦線からは脱落ながら大関昇進の可能性がある22歳の壁になった。貴景勝は今場所後の大関昇進へ痛い3敗目を喫した。横綱白鵬は隠岐の海を寄り切って全勝をキープし単独ト2019/01/23デイリースポーツ詳しく見る
2019/01/22
【尾車親方の目】「高安」消極作戦気迫の欠如「豪栄道」立ち合いの圧力弱い
21日・両国国技館)稀勢の里が引退、鶴竜と栃ノ心が休場して、白鵬とともに踏ん張らないといけない2人の大関の動きが悪すぎる。玉鷲を相手にした高安の立ち合いは右からの張り差し。本来は体当たりで相手をはじいて自分の有利な体勢をつくるのに、消極的な作戦を選択した。これは気迫の欠如に尽きる。簡単に勝ちたいとい2019/01/22スポーツ報知詳しく見る
2019/01/21
稀勢の里引退も満員御礼続き 若手台頭で相撲人気低下は杞憂に
ない。史上最弱横綱・稀勢の里 引退した途端“英雄扱い”の違和感16日に引退会見を行った横綱稀勢の里(32)。今後は荒磯親方として、当面は田子ノ浦部屋の部屋付き親方を務める予定だ。当初、相撲協会内では、稀勢の里の引退による「相撲人気の低下」が懸念されていた。弱いといっても、そこはただひとりの日本人横綱低下 史上 史上ワースト 和製横綱 場所連続休場 引退 引退会見 日本人横綱 横綱 横綱稀勢 歴代横綱最低 浦部屋 相撲人気 相撲人気低下 相撲協会 稀勢 若手台頭 英雄扱い 荒磯親方 部屋付き親方 里引退2019/01/21日刊ゲンダイ詳しく見る稀勢の里、朝稽古に2日連続登場 高安を激励
元横綱・稀勢の里の荒磯親方(32)が20日、朝稽古が行われていた東京・江戸川区の田子ノ浦部屋を2日連続で訪れた。部屋周辺をウォーキングして「いつも通りですよ」と心地良い汗をかいていた。この日も稽古の初指導はなかったが、後半戦に臨む弟弟子の大関・高安を激励。本格的な親方業務が始まる2月9日のNHK福祉2019/01/21スポーツ報知詳しく見る陛下「稀勢の里は今後どうされるのですか」
◆大相撲初場所8日目(20日・両国国技館)平成最後の天覧相撲に満員御礼の両国国技館が沸いた。2年ぶりに天皇、皇后両陛下が観戦された結びの一番で、横綱・白鵬(33)=宮城野=が、前頭5枚目・碧山(32)=春日野=を下手出し投げで破った。2007年夏場所後の横綱昇進以降、天覧相撲は6戦全勝。一人横綱の意2019/01/21スポーツ報知詳しく見る
2019/01/20
史上最弱横綱・稀勢の里 引退した途端“英雄扱い”の違和感
。来春独立の報道も…稀勢の里が直面する弟子集めのイバラ道横綱稀勢の里の引退を報じるスポーツ紙には、例によって美辞麗句が並んだ。東京版の日刊スポーツは「惜別8P」と題して、涙の引退会見を詳報し、17年間の力士生活の足跡を振り返った。稀勢の里は中卒で角界入りし、最高位に上りつめた叩き上げ。新入幕から初優2019/01/20日刊ゲンダイ詳しく見る貴景勝、突き3発から226キロ逸ノ城押し出し…2敗キープで白鵬追う
た。4日目に元横綱・稀勢の里(現荒磯親方)が現役を引退してから4日連続で上位陣が休場などで消えていく波乱の新年場所。初日からの7連勝で中日を前に単独トップに立った横綱・白鵬の背中を、22歳の新鋭が猛追していく。貴景勝が、3発の突きで逸ノ城を土俵際に追い込む。頭と一緒に突き押しを繰り出すと、そのまま関2019/01/20スポーツ報知詳しく見る元稀勢、「似合うかな」スーツ発注 親方初仕事は2・9
磯」を襲名した元横綱稀勢の里(32)は19日、東京・江戸川区の田子ノ浦部屋に姿を見せた。16日の引退会見後初めて部屋を訪れ、まげを結い直した。断髪式は9月29日に両国国技館で行われることが前日までに決まった。薫陶を受けた先代師匠の鳴戸親方(故元横綱隆の里)の誕生日と重なったが、関係者によると国技館のスーツ発注 両国国技館 先代師匠 初場所 国技館 大相撲初場所 引退会見 断髪式 横綱稀勢 横綱隆 浦部屋 浦部屋付き 田子 稀勢 稽古場 空き日 荒磯 荒磯親方 親方 誕生日 部屋 関係者 鳴戸親方2019/01/20サンケイスポーツ詳しく見る
2019/01/19
来春独立の報道も…稀勢の里が直面する弟子集めのイバラ道
ほどのものか。引退の稀勢の里を支える“太いタニマチ”と6000万円の退職金16日に引退会見を行った元横綱稀勢の里こと荒磯親方(32)。昨17日は着物姿で国技館を訪れ、八角理事長(元横綱北勝海)はじめ、協会幹部らに挨拶回りを行った。引退したばかりとあって、「実感がまだわかない」と苦笑いの稀勢の里。それ2019/01/19日刊ゲンダイ詳しく見る阿武咲、稀勢に恩返し初6連勝!隠岐の海を一気に押し出し「相手が見えていた」/初場所
大相撲初場所6日目(18日、両国国技館、観衆=1万936)西前頭6枚目阿武咲(おうのしょう、22)が隠岐の海(33)を押し出して、入幕以来初の6連勝。右足の負傷で横綱鶴竜(33)が休場し、一人横綱となった白鵬(33)も平幕正代(27)を寄り切り、全勝を守った。御嶽海(26)は妙義龍(32)との小結同2019/01/19サンケイスポーツ詳しく見る元横綱・稀勢の里、4・14故郷で土俵入り!若貴級の花道飾る春巡業
磯」を襲名した元横綱稀勢の里(32)が、4月に行われる春巡業で横綱土俵入りを披露する可能性が18日、急浮上した。過去にも引退した横綱が巡業に参加した例もあり、期待が膨らむ。また、部屋関係者によると、断髪式が9月29日に実施されることになった。同月の秋場所後、東京・両国国技館で催される。地元の声に後押2019/01/19サンケイスポーツ詳しく見る高安、インフルから復活 全勝白鵬を追いかけギアチェンジ
は取れなかったが、深く入れた下手を引きつけて寄り切り、3勝3敗と五分の星に戻した。部屋でたったひとりの兄弟子稀勢の里が引退。3日目に稀勢の里に引導を渡した栃煌山と翌4日目に顔を合わせ、相撲を取らせずに突き出すと、いつもは口が重く記者泣かせの高安が、まくし立てるように語った。「横綱には若いときも関取に2019/01/19夕刊フジ詳しく見る
2019/01/18
稀勢の里の涙の深層 引退招いた落とし穴
16日、第72代横綱稀勢の里(32=本名萩原寛、田子ノ浦)の現役引退と年寄「荒磯」の襲名を発表した。東京・両国国技館で引退会見を行った稀勢の里は「私の土俵人生に一片の悔いもございません」と話す一方で、何度も涙をぬぐって無念の思いもにじませた。なぜ、絶大な人気を誇った和製横綱が志半ばで土俵を去ることに2019/01/18東京スポーツ詳しく見るファンにもみくちゃ…「元」稀勢の里がようやく見せた笑顔
れた荒磯親方(元横綱稀勢の里)。稀勢の里の入りを待つカメラマンを見て、大勢のファンも駆けつけた。これから何が起きるのかを察したのだろう。主役が登場すると、ファンもカメラマンも走り回った。もぎり周辺、その後国技館の中に入り、エスカレーターや店の回りを歩く稀勢の里をその場に居る人が追いかけた。一番驚いた2019/01/18デイリースポーツ詳しく見る引退後の稀勢の里を支える“太いタニマチ”と6000万円の退職金
う。「史上最弱横綱」稀勢の里を生んだ“機能不全”横審の大罪横綱稀勢の里(32)が16日、引退会見を行った。「私の……土俵人生において一片の悔いもありません」と話すも涙をこらえきれず、時折、言葉に詰まる場面もあって、会見場は悲愴感に包まれた。■早くも物件探し2017年1月場所を初優勝で飾って横綱に昇進2019/01/18日刊ゲンダイ詳しく見る阿武咲全勝キープ 師匠の阿武松親方「ちょっとだけ ちょっとだけ」成長した
関脇・益荒雄)は「一生懸命に稽古するようになりました。その辺が成長したところ。ちょっとだけですよ。ちょっとだけ」と厳しい師匠らしく同じ言葉を繰り返した。今場所は稀勢の里が引退し、栃ノ心が5日目から休場。他の2人の大関の成績が振るわないうえに、この日から鶴竜も休場と上位陣の不振が目立つ。一人横綱となっ2019/01/18スポーツニッポン詳しく見る
2019/01/17
高木美保が稀勢の里への自身の発言を悔やむ「すごい重荷をしょわせてしまった」
ニングショー」は横綱稀勢の里(32)の引退を特集した。稀勢の里は引退会見で2017年春場所で左肩を痛めたことを振り返り「ケガをする前の自分に戻ることはできなかった」と無念をにじませた。会見を見た女優の高木美保(56)は「自分に戻れなかったのは自分のせいであって、ケガのせいではないっていうニュアンスが2019/01/17東京スポーツ詳しく見るフジ「とくダネ!」稀勢の里引退を後回しして古市憲寿氏の芥川賞落選を冒頭9分間放送
17日放送のフジテレビ系「とくダネ!」は冒頭から9分間、番組コメンテーターを務める社会学者の古市憲寿氏(34)の芥川賞落選を報じた。芥川賞、直木賞は16日に決定。古市氏の小説は芥川賞にノミネートされていたため番組は受賞の瞬間を放送しようと、古市氏に密着してカメラを回していたが、かかってきた電話は落選2019/01/17東京スポーツ詳しく見る元貴乃花親方、稀勢の里をねぎらう「横綱になったことが彼の勲章」TVで
」で、引退を発表した稀勢の里について「陰ながら、引退出来てよかったと思う。心の中が擦り切れないで欲しいなと」と引退を決断したことを評価し、「大変だったろうなと思います」と怪我を抱えながらの相撲人生にねぎらいの言葉を寄せた。元貴乃花親方は、自身も横綱の時に7連敗を経験。横綱にとっての引退は「自分が生き2019/01/17デイリースポーツ詳しく見る稀勢の里に見た美学 力士会で見せた相撲に対する真摯な姿勢
大相撲の横綱稀勢の里が引退した。記者が担当していた期間は短かったが、横綱に感銘を受けたある場面を、記してみようと思う。大相撲では毎場所、番付発表の翌日に、親睦と日本相撲協会への意見集約を目的とした力士会が行われ、十両以上の関取が参加する。例えば巡業の待遇を協会に提言したり、引退相撲を控えた新米親方が2019/01/17デイリースポーツ詳しく見る「史上最弱横綱」稀勢の里を生んだ“機能不全”横審の大罪
させるのだ。しかし、稀勢の里(32)の場合は「あー……」という、諦めまじりのため息が大半。もはや、負けて当然、と思われているのだ。稀勢の里引退決断 歴代最低“36勝36敗97休”の不名誉横綱15日も栃煌山に完敗し3連敗。昨年9月場所から数えれば、横綱として史上ワーストの8連敗となった。立ち合いから前2019/01/17日刊ゲンダイ詳しく見る八角理事長 稀勢の里の弟弟子の高安に苦言 白鵬と熱戦の錦木には「みんな見習ってほしい」
月17日両国国技館)稀勢の里が引退し、部屋頭として期待された弟弟子の大関・高安は正代に寄り倒され3敗目を喫した。八角理事長(元横綱・北勝海)は「墓穴を掘っている。自分から負けにいっているようなもの。突き切るという信念もないし、突っ張ってから左四つになればいいけど、小手投げにいっている。墓穴を掘ってい2019/01/17スポーツニッポン詳しく見る
2019/01/16
稀勢の里引退決断 歴代最低“36勝36敗97休”の不名誉記録残し
目が集まっていた横綱稀勢の里(32=田子ノ浦部屋)が、ついに引退を決断した。稀勢の里“ガチンコ横綱”の限界…過信と疲労蓄積で自滅連敗師匠の田子ノ浦親方(元前頭隆の鶴)が16日朝、東京・江戸川区の田子ノ浦部屋で報道陣に対応し、明らかにした。これで日本人横綱は不在となった。横綱昇格後は精彩を欠いていた稀2019/01/16日刊ゲンダイ詳しく見る好角家デーモン閣下、現役引退の稀勢の里をねぎらう「長く土俵を沸かせてくれた大功労者」
新し、大相撲の横綱・稀勢の里(32)=田子ノ浦=の引退を惜しんだ。この日、東京・両国国技館の相撲教習所で引退会見を行った稀勢の里に「よく頑張った。だけど身体が追い付いてこなかった。やむなし、という感じである」と切り出したデーモン閣下。「本人は会見で『悔いなし』と発言したが、本当はやり切ったとは思えて2019/01/16スポーツ報知詳しく見る小倉智昭氏 稀勢の里の引退決意に「横綱の立場があるんでしょうね」
できた大相撲の横綱・稀勢の里(32=田子ノ浦部屋)が現役引退を決断したというニュースを聞き「昨日の負け方があまりにも不甲斐なかったんで、ひょっとしたらきょう発表があるかもと思っていましたがね。(3日目は)若い勢いのある人に負けたんではなくて、栃煌山って同期でしょ」と横綱の気持ちをおもんぱかった。コメ2019/01/16スポーツニッポン詳しく見る稀勢の里が盟友たちにもらしていた本心「やっぱり相撲は楽しい。やめられない」
館)引退となった横綱稀勢の里と、同期の琴奨菊(佐渡嶽)と、豊ノ島(時津風)が土俵を去る盟友への思いを語った。3人は02年に初土俵を踏み、新弟子が半年間通う相撲教習所時代から稽古し、切磋琢磨してきた。04年の十両昇進も同じタイミングだった。今場所前には3人で稽古も行っていた。琴奨菊は終始穏やかな表情で2019/01/16デイリースポーツ詳しく見る海老蔵、稀勢の里の決断に世論が影響していたら「私は少し悲しいです」
明した第72代横綱・稀勢の里(32)=田子ノ浦=への思いをつづった。海老蔵は「稀勢の里さん引退」とエントリーし「横綱引退、怪我ですね、無理したのでしょうか、残念です。横綱という地位の高さを感じる瞬間です」と引退を惜しんだ。また「周りがとやかく言うことは仕方ないことですが、本当はなった者しかわからない2019/01/16スポーツ報知詳しく見る海老蔵 稀勢の決断に複雑な思い「中傷やマスコミの力で早まったなら少し悲しい」
更新。第72代横綱・稀勢の里(32=田子ノ浦部屋)が引退を表明したことへの率直な思いを記した。「横綱引退、怪我ですね、無理したのでしょうか、残念です。横綱という地位の高さを感じる瞬間です」と、横綱の決断に対する自身の思いをストレートに示した海老蔵。「人気の力士周りがとやかく言うことは仕方ないことです2019/01/16スポーツニッポン詳しく見る田子ノ浦親方、稀勢から引退の申し出に「『ご苦労さん』それ以上は続かなかった」
大相撲の第72代横綱稀勢の里(32)=田子ノ浦部屋=が大相撲初場所4日目の16日、現役を引退することが決まった。師匠の田子ノ浦親方(元幕内隆の鶴)が同日朝、東京・江戸川区の田子ノ浦部屋前で対応し、明らかにした。同親方によれば「稀勢の里は引退する。本人から話があり、本人が決めた。理由は、深くは語ってい2019/01/16サンケイスポーツ詳しく見る稀勢の里、怪我に泣いた短命横綱 在位12場所、勝率わずか5割…不本意なまま力尽く
場所に臨んでいた横綱稀勢の里(32)=田子ノ浦=が4日目の16日、現役引退を表明した。師匠の田子ノ浦親方(元幕内隆の鶴)が都内の部屋で対応。初日から3連敗を喫した15日夜に話し合い決断したことを発表した。横綱としては不本意なまま力尽きた。在位12場所は昭和以降、10位タイの短命。横綱で8場所連続休場2019/01/16デイリースポーツ詳しく見る朝青龍氏「寂しいな」稀勢の里引退に吐露
退を惜しんだ。2019/01/16スポーツ報知詳しく見る立川志らく、稀勢の里引退に「怪我をしながら優勝した姿、忘れません」
我をしながら優勝した姿、忘れません」と引退を惜しんだ。2019/01/16スポーツ報知詳しく見る稀勢の里と貴乃花の悲劇 繰り返された“感動V”の代償
大相撲の第72代横綱稀勢の里(32)=本名萩原寛、茨城県出身、田子ノ浦部屋=が大相撲初場所4日目の16日、現役を引退することが決まった。悲劇が繰り返された。稀勢の里は昨年11月の九州場所で横綱として87年ぶりに初日から4連敗(不戦敗を除く)を喫し、横綱審議委員会から初の「激励」を決議された。進退が懸2019/01/16サンケイスポーツ詳しく見る稀勢の里が引退 泉ピン子「すごく寂しい」
大相撲の第72代横綱稀勢の里(32=本名・萩原寛、田子ノ浦)が16日、現役を引退することになった。この日の朝、師匠の田子ノ浦親方(元幕内・隆の鶴)が明らかにした。親方は初場所で初日から3連敗を喫した15日夜、稀勢の里から引退の思いを告げられたと話した。朝のワイドショーでは稀勢の里の進退問題を取り上げ2019/01/16東京スポーツ詳しく見る海老蔵、稀勢の里引退に「地位の高さを感じる瞬間」
1)が、大相撲の横綱稀勢の里(32=田子ノ浦)が現役引退を決断したことを受け、「世の中の言葉の中傷やマスコミの力で引退が早まったとしたならば私は少し悲しいです」との思いをつづった。海老蔵は16日、ブログを更新。稀勢の里引退に「怪我ですね、無理したのでしょうか、残念です。横綱という地位の高さを感じる瞬2019/01/16日刊スポーツ詳しく見る稀勢の里 昨夜、田子ノ浦親方に「引退させてください」 思うような相撲取れず決断 4日目は出場せず
横綱・稀勢の里(32=田子ノ浦部屋)がついに現役引退を決断した。師匠の田子ノ浦親方(元幕内・隆の鶴)が16日、明らかにした。進退を懸けて初場所に臨んでいた稀勢の里だが、初日から3連敗。昨年秋場所千秋楽から不戦敗を除いて8連敗となり、1場所15日制が定着した1949年夏場所以降の横綱では貴乃花を抜いて2019/01/16スポーツニッポン詳しく見る稀勢の里が引退へ 前夜に申し出 師匠も無念「横綱だから結果を出さないと…」
大相撲の第72代横綱稀勢の里(32)=本名萩原寛、田子ノ浦部屋=が現役を引退することを16日、表明した。初場所4日目のこの日朝、都内の部屋で師匠の田子ノ浦親方(元幕内隆の鶴)が会見して発表した。結論を問われた親方は「今日はもう出場しません。きょうで稀勢の里は引退します」と語った。3日目、15日の平幕2019/01/16デイリースポーツ詳しく見る朝青龍 しのぎ削った稀勢の里の引退に「寂しい」 現役時代に数々の因縁
ッターを更新。横綱・稀勢の里(32=田子ノ浦部屋)の引退決断に「寂しいな」と心境をつづった。朝青龍は横綱時代に期待の若手だった稀勢の里と何度も熱戦を演じた。06年の九州場所では立ち合いで蹴たぐりを見舞い、07年の春場所は取組後に背中を蹴ったなど数々の因縁もある。引退後も17年初場所で稀勢の里が初優勝2019/01/16スポーツニッポン詳しく見る青学大・原晋監督、稀勢の里にエール「何敗してもいい。精一杯、相撲をやりきって欲しい」
3連敗を喫した横綱・稀勢の里(32)=田子ノ浦=への思いを語った。稀勢の里は初日から3連敗を喫し、昨年秋場所千秋楽から3場所にわたる連敗(不戦敗除く)も「8」となり、1999年の貴乃花を抜いて横綱ワースト記録を更新した。原監督は「横綱は横綱なので。稀勢の里は何敗してもいいですから精一杯、相撲をやりき2019/01/16スポーツ報知詳しく見る田子ノ浦親方、稀勢の里引退に目頭熱く…「本当によく頑張ったと思う」
大相撲の横綱稀勢の里(32)=田子ノ浦=が16日、都内で引退会見を開き、会見に同席した元兄弟子で師匠の田子ノ浦親方(元幕内隆の鶴)も目頭を熱くした。前日に相談を受けるまでは「私から(引退を)言うつもりはなかった。できるだけ支えていければ、と思っていた」といい、「本当によく頑張ったと思う」と、声を震わ2019/01/16デイリースポーツ詳しく見る稀勢の里引退、まだ見ぬ“先代師匠が見た横綱の景色”
大相撲の横綱稀勢の里(32)=田子ノ浦=が16日、都内で引退会見を開いた。自身が15歳で入門した際の師匠で、故人の鳴戸親方(元横綱隆の里)からは、“横綱は見える景色が違う”と教えられていたというが、「先代の見ていた景色はまだ見えていないです」と、思いを振り絞った。大関と横綱は、1段階の番付の違いでは2019/01/16デイリースポーツ詳しく見る兄弟子捧ぐ一勝!大関高安 前日稀勢の里に引導の栃煌山下す 「常に目標だった」
両国国技館)引退した稀勢の里の弟弟子の大関高安(田子ノ浦)は、前日に稀勢の里を破った栃煌山(春日野)を突き出しで破り、2勝2敗とした。「前に出ることだけを考えて取りました。まだまだ甘いと思いますけど、連日取りながら修正していきたい。どんどんペースを上げていけたら」と、うなずいた。横綱の引退の話になる2019/01/16デイリースポーツ詳しく見る同期・稀勢の里が引退 琴奨菊が20秒絶句のち涙 史上最多67回目の対戦ならず
両国国技館)引退した稀勢の里と同期の琴奨菊(佐渡嶽)は松鳳山(二所ノ関)に寄り切られ、2勝2敗となった。「力でいってしまった。イケイケになったかな」と反省。盟友の引退の影響については「自分は自分なんで。聞いた時は涙が出たけど、それを言ったら横綱に失礼」と、きっぱりと否定した。豊ノ島を含めて同期3人で2019/01/16デイリースポーツ詳しく見る稀勢引退の初場所、白鵬が4連勝 貴景勝に土
五分に戻した。初日から3連敗を喫した稀勢の里(32)は引退を表明し、不戦勝となった平幕錦木(28)は4連勝となった。大関陣は豪栄道(32)が平幕逸ノ城(25)に寄り切られ、栃ノ心(31)は関脇玉鷲(34)に押し出されともに4連敗。高安(28)は平幕栃煌山(31)を突き出し、2勝目を挙げた。先場所優勝2019/01/16サンケイスポーツ詳しく見る高安、兄弟子の稀勢は「熱いものを沸き起こさせてくれた存在だった」/初場所
大相撲の第72代横綱稀勢の里(32)=本名萩原寛、茨城県出身、田子ノ浦部屋=が大相撲初場所4日目の16日、東京・両国国技館で引退会見を行った。引退した稀勢の里と同部屋に所属する大関高安(28)は、「口で言うのではなく稽古に泥だらけにされて、いろんなことを教わった」と感謝。「自分の体の中から熱いものを2019/01/16サンケイスポーツ詳しく見る師匠の田子ノ浦親方 稀勢の里ねぎうらう「本当に感謝しています」
教習所で行われた横綱稀勢の里(32=田子ノ浦)の会見には、師匠の田子ノ浦親方(42=元幕内隆の鶴)が同席した。引退決断の経緯については、初場所3日目(15日)に初日から3連敗を喫した後の昨夜、部屋を訪れた稀勢の里から「引退をさせてくだい」と申し出があったという。同親方は現役時代は兄弟子、引退後は師匠2019/01/16東京スポーツ詳しく見る
2019/01/15
稀勢の里“ガチンコ横綱”の限界…勘違いと疲労蓄積で自滅連敗
はないか。進退かかる稀勢の里…初場所で引退発表の“デッドライン”平成最後の初場所で、横綱稀勢の里(32)が初日からあっけなく2連敗を喫した。これで横綱としては貴乃花に並ぶワーストの7連敗である。■「どこか浮ついた感じ」2日目の昨14日は逸ノ城と対戦。押し相撲に終始したものの、前に攻め込んだところを引2019/01/15日刊ゲンダイ詳しく見る【大相撲初場所】3連敗の稀勢の里 師匠と話し合いか
ら3連敗を喫した横綱稀勢の里(32)は、3日目(15日)の取組後の午後7時ごろ、東京・江戸川区にある所属の田子ノ浦部屋を訪れた。部屋には多くの報道陣が集まったが、無言のままで中に入った。稀勢の里は1時間半ほど滞在して午後8時30分ごろには再び部屋を出た。その際も無言だったが、部屋では師匠の田子ノ浦親2019/01/15東京スポーツ詳しく見る稀勢の里、3連敗で横綱ワースト8連敗…新関脇・貴景勝は3連勝
両国国技館)東横綱・稀勢の里(32)=田子ノ浦=は、東前頭筆頭・栃煌山(31)=春日野=に寄り切りられ3連敗。昨年秋場所の千秋楽からの出場しての連敗が8となり、1999年の貴乃花と並んでいた横綱連敗ワースト記録を更新してしまった。西横綱・白鵬(33)=宮城野=は前頭筆頭・逸ノ城(25)=湊=を上手投2019/01/15スポーツ報知詳しく見る稀勢の里、3連敗!栃煌山に敗れる 横綱単独ワースト8連敗/初場所
初日から2連敗の横綱稀勢の里(32)は、平幕栃煌山(31)に寄り切られ、3連敗。いよいよあとがなくなった横綱は、取組後土俵下で厳しい表情で前を見つめた。昨年秋場所千秋楽から8連敗(不戦敗を除く)となり、1場所15日制が定着した昭和24年以降では貴乃花を抜いて横綱の単独ワースト記録となった。休場明けの2019/01/15サンケイスポーツ詳しく見る稀勢の里3連敗 白鵬、貴景勝は3連勝 北勝富士は3大関撃破
初日から連敗の横綱・稀勢の里は栃煌山と対戦し、寄り切りで敗れて3連敗となった。18個目の金星配給。4日目は初顔合わせとなる錦木と対戦する。横綱・白鵬は上手投げで逸ノ城を下し3連勝。鶴竜は錦木に寄り切りで敗れ1勝2敗となった。錦木は初金星。先場所優勝した貴景勝は玉鷲を押し出しで下し3連勝とした。4日目2019/01/15スポーツニッポン詳しく見る荒れる初場所 稀勢の里が3連敗 2横綱3大関が黒星 3連勝は白鵬、貴景勝ら
大波乱。引退が懸かる稀勢の里(田子ノ浦)は栃煌山(春日野)に敗れ、初日から3連敗となった。稀勢の里は前頭筆頭の栃煌山に頭から当たっていったが、もろ差しと許して、寄り切られた。鶴竜(井筒)は、初顔合わせの前頭二枚目錦木(伊勢ノ海)に土俵際一気に押し込まれ、軍配は錦木に上がるも、物言いがつく微妙な相撲と2019/01/15デイリースポーツ詳しく見る【大相撲初場所】稀勢の里なすすべなく3連敗 「引退」2文字現実味
・両国国技館)、横綱稀勢の里(32=田子ノ浦)は幕内栃煌山(31=春日野)に寄りきりで敗れて初日から3連敗。進退の懸かった場所で、昨年秋場所千秋楽から不戦敗を含めて9連敗となり、横綱の歴代ワーストを更新し、またも不名誉な記録を打ち立てた。栃煌山は先場所敗れた嫌な相手。立ち合いで頭から当たったものの、2019/01/15東京スポーツ詳しく見る稀勢の里3連敗 場内静まりかえる 横綱9連敗はワースト 栃煌山に寄り切られる
日、両国国技館)横綱稀勢の里(田子ノ浦)が、前頭筆頭の栃煌山(春日野)に寄り切りで敗れ、初日から3連敗を喫した。横綱在位中の連敗は9(不戦敗を含む)となり、15日制が定着した1949年以降、ワースト記録となった。初日から小結御嶽海(出羽海)、前頭筆頭逸ノ城(湊)に敗れて崖っぷちに立たされていた稀勢の2019/01/15デイリースポーツ詳しく見る稀勢の里、初日から3連敗で横綱ワースト更新の9連敗
○栃煌山(寄り切り)稀勢の里●(15日・両国国技館)九州場所を途中休場し、進退問題が再燃する中で初場所を連敗スタートした横綱・稀勢の里(32)=田子ノ浦=が、東前頭筆頭・栃煌山(31)=春日野=に敗れ3連敗。平成最後の国技館土俵で、「引退」の2文字がちらつく、相撲人生最大の危機を迎えた。この日は父・2019/01/15スポーツ報知詳しく見る稀勢の里 横綱ワースト更新8連敗 初日から3連敗でいよいよ崖っ縁
に進退が懸かる横綱・稀勢の里(32=田子ノ浦部屋)は平幕の栃煌山(31=春日野部屋)に寄り切りで敗れて初日から3連敗。昨年秋場所千秋楽から8連敗(不戦敗を除く)となり、1場所15日制が定着した1949年夏場所以降では横綱のワースト記録を更新した。今場所は初日に小結・御嶽海(26=出羽ノ海部屋)に押し2019/01/15スポーツニッポン詳しく見る大関豪栄道 まさか…初日から3連敗
から3連敗を喫した。稀勢の里(田子ノ浦)、鶴竜(井筒)と横綱相手に2連勝と勢いに乗る小結御嶽海(出羽海)にすくい投げで敗れた。頭から当たり、左の上手、右で差すと、攻めて出たが、土俵際でのすくい投げに屈した。豪栄道の初日からの3連敗は平成25年名古屋場所以来となった。豪栄道は4日目、前頭筆頭逸ノ城(湊2019/01/15デイリースポーツ詳しく見る稀勢、連敗で引退危機…屈辱の横綱ワースト7連敗/初場所
6)進退が懸かる横綱稀勢の里(32)は西前頭筆頭逸ノ城(25)にはたき込まれて2連敗を喫し、いよいよ引退危機に直面した。昨年秋場所千秋楽から7連敗(不戦敗除く)となり、1場所15日制が定着した昭和24年以降では貴乃花と並ぶ横綱のワースト記録となった。師匠の田子ノ浦親方(42)=元幕内隆の鶴=は、稀勢2019/01/15サンケイスポーツ詳しく見る稀勢の里、連敗…横綱8連敗はワーストタイ…それでも出る!田子ノ浦親方が決意代弁
所に進退を懸ける横綱稀勢の里(32)=田子ノ浦=が平幕逸ノ城にはたき込まれ、初日から2連敗を喫した。引退危機をはね返すどころか、不名誉な記録を重ねるばかり。横綱在位中の8連敗(不戦敗含む)は15日制が定着した1949年以降、貴乃花らに並ぶワーストタイ。横綱12場所目で17個目の金星配給となった。反撃2019/01/15デイリースポーツ詳しく見る
2019/01/14
立川志らく、稀勢の里に「どうせ引退するのなら千秋楽までとりきるというのも手だ」
逸ノ城(はたき込み)稀勢の里●(14日・両国国技館)落語家の立川志らく(55)が14日、自身のツイッターを更新。大相撲の初場所で連敗スタートとなった横綱・稀勢の里(32)=田子ノ浦=に独特のエールを送った。稀勢の里は九州場所を途中休場し、進退問題が再燃していた初場所でまさかの連敗スタート。昨年9月の2019/01/14スポーツ報知詳しく見る【尾車親方の目】稀勢の里「左差し」こだわり墓穴
○御嶽海(押し出し)稀勢の里●(13日・両国国技館)稀勢の里の左差しは“根拠のない安全策”といえる。どうして左差しにこだわるのか。その意識の集中が全てを台無しにした。何も出来ず、苦し紛れの左からの突き落としで墓穴を掘り、最後は御嶽海のハズ押しで力なく土俵を割った。貴景勝と対戦した場所前の二所ノ関一門2019/01/14スポーツ報知詳しく見る全休明け白鵬「いい緊張感」くせ者・妙義龍から白星
進を決めた。「いい緊張感でした。大関が立て続けに負けて一層、緊張感が出た。ここは(止めないと)と思った。先場所休場した分、初日という感じもありましたが、だんだん(気持ちが)乗っていけた」。同じ横綱・稀勢の里の黒星には「(相撲は)良かったんじゃないかな。少しうまさでやられた感じ」と冷静に分析していた。2019/01/14スポーツ報知詳しく見る稀勢の里、崖っぷち!逸ノ城に敗れ、初日から2連敗/初場所
初日黒星を喫した横綱稀勢の里(32)は、平幕逸ノ城(25)にはたき込みで敗れ、2連敗となった。立ち合いがなかなか合わず3度の仕切り直しの末、苦手の逸ノ城に4連敗を喫した。稀勢の里は、昨年の秋場所千秋楽から不戦敗を除いて7連敗となった。前日稀勢の里に土をつけた小結御嶽海(26)は、横綱鶴竜(33)を押2019/01/14サンケイスポーツ詳しく見る【大相撲初場所】稀勢の里は逸ノ城に完敗 横綱歴代ワースト8連敗
・両国国技館)、横綱稀勢の里(32=田子ノ浦)は幕内逸ノ城(25=湊)に完敗。進退の懸かった場所で初日から2連敗となり、いよいよ引退の土俵際に追い込まれた。立ち合いが合わず、4度目で立った稀勢の里は突き押しで逸ノ城の巨体を攻めたが、土俵際で回り込まれて劣勢に。何とか逆襲に転じようとしたところをはたき2019/01/14東京スポーツ詳しく見る稀勢、進退場所いきなり黒星…横綱歴代ワースト6連敗/初場所
し、進退が懸かる横綱稀勢の里(32)は小結御嶽海(26)に押し出されて黒星発進。昨年の秋場所千秋楽から不戦敗を除いて6連敗となった。横綱として出場し、初日に敗れた場所はいずれも途中休場に追い込まれており、不安が広がる。ともに全休明けの横綱白鵬(33)、鶴竜(33)は白星スタート。3大関は平幕相手に総両国国技館 九州場所 全休明け 初場所大相撲初場所初日 初日 国技館 場所 小結御嶽海 平幕相手 平成最後 新春初日 横綱 横綱歴代ワースト 横綱白鵬 横綱稀勢 白星スタート 秋場所千秋楽 稀勢 連敗 進退 進退場所 鶴竜 黒星 黒星発進2019/01/14サンケイスポーツ詳しく見る豊ノ島 会心の相撲で初日 場所前に稽古した稀勢に「乗り切ってほしいと思っています」
◇大相撲初場所2日(2019年1月14日東京・両国国技館)西十両5枚目の豊ノ島が徳勝龍を寄り切り、初日を出した。前日、肩すかしを試みて墓穴を掘った反省を生かし、持ち味を発揮した。立ち合ってすぐのもろ差しから、足を止めず速攻。「きょうは絶対、ヘンなことせずに出ようと思っていた」会心の相撲で挙げた2012019/01/14スポーツニッポン詳しく見る豊ノ島、今年初星 場所前には稀勢とも申し合い「横綱は乗り切ると思う」
「大相撲初場所・2日目」(14日、両国国技館)元関脇で十両の豊ノ島(時津風)が徳勝龍(木瀬)を寄り切って今年初星を挙げた。素早くもろ差しになり、出足一気。初日は攻勢になりながら肩すかしに出て逆転負けしただけに「絶対に寄り切る」と反省を生かした。アキレス腱の故障などで幕下に落ち、先場所、2年ぶりに十両2019/01/14デイリースポーツ詳しく見る
2019/01/13
稀勢の黒星に国技館が騒然 異様な雰囲気も御嶽海は「気持ちいい」/初場所
で、進退が懸かる横綱稀勢の里(32)は小結御嶽海(26)に押し出され、黒星発進となった。稀勢の里の黒星発進に館内は騒然となった。支度部屋に引き揚げた横綱は無言で上を見るようなしぐさを見せた。御嶽海は「自分の相撲が取れたのでよかった。横綱は左四つなので、左を差されないようにした。体も動いてくれた」と笑2019/01/13サンケイスポーツ詳しく見る【大相撲初場所】稀勢の里は初日黒星 横審・北村委員長「不安になる」
)、進退をかける横綱稀勢の里(32=田子ノ浦)が小結御嶽海(26=出羽海)に押し出され、いきなり黒星を喫した。取組後は「修正する?そうですね。ここから?そうだね」と悔しさを押し殺すように言葉を発した。横綱昇進以降、黒星発進となった過去5場所は全て途中休場。引退危機からの脱出に早くも“黄信号”が点灯し2019/01/13東京スポーツ詳しく見る
2019/01/12
進退かかる稀勢の里…初場所で引退発表の“デッドライン”
大相撲1月場所。横綱稀勢の里(32)にとっては引退をかけた場所になる。初日の相手は昨年7月場所で初優勝を果たした御嶽海(26)、2日目は226キロの巨漢・逸ノ城(25)。難敵か、それともくみしやすい相手なのか。ある親方は「稀勢の里にとっては悪くはない相手」と、こう話す。「御嶽海は優勝して以降は安定感2019/01/12日刊ゲンダイ詳しく見る稀勢の里、進退場所いきなり難敵2連戦も「順調、焦りない」…13日から初場所
が再燃している横綱・稀勢の里(32)=田子ノ浦=は、小結・御嶽海(出羽海)、幕内・逸ノ城(湊)と難敵の挑戦を受ける。横綱に昇進した2017年春場所以降、初日に黒星を喫した過去5場所すべてで途中休場。負のデータを払拭するべく、御嶽海戦に相撲人生を懸けて臨む。また、十両以上の休場者はいなかった。和製横綱2019/01/12スポーツ報知詳しく見る稀勢、進退場所で勝負の序盤戦!初日に御嶽海と対戦、2日目は逸ノ城
し、進退が懸かる横綱稀勢の里(32)は初日に小結御嶽海(26)、2日目は平幕逸ノ城(25)と対戦する。御嶽海には過去6勝1敗。逸ノ城には直近3連敗中で8勝6敗と苦手にしている。慣例上、5日目までの相手は見通すことができ、序盤の星勘定が命運を左右しそうだ。緊張感を保ちながら、集中力も高めていく。闘いの2019/01/12サンケイスポーツ詳しく見る
2019/01/11
横綱で“皆勤負け越し”経験 芝田山親方は稀勢の里をどう見ている
いまや崖っぷちの横綱稀勢の里。横綱審議委員会から「激励」され、初場所(13日初日)の成績次第では「引退」の2文字も濃厚だ。現在、日本相撲協会の広報部長を務める芝田山親方は現役時代、横綱大乃国として一場所15日制になって初めて皆勤負け越しを経験するも、引退せずに現役を続けた初の横綱。芝田山親方は同じ二2019/01/11日刊ゲンダイ詳しく見る稀勢、進退かけ初場所出る!12月半ばに決めていた
大相撲の横綱稀勢の里(32)が初場所(13日初日、両国国技館)に出場する。10日、東京・江戸川区の田子ノ浦部屋で稽古を行い、意思を表明した。稀勢の里は昨年11月の九州場所で横綱として87年ぶりに初日から4連敗(不戦敗を除く)を喫し、右膝を痛めて途中休場。横綱審議委員会(横審)から、不祥事以外では初の2019/01/11サンケイスポーツ詳しく見る
2019/01/10
稀勢の里 進退懸け初場所に出場 稽古後に明言「思い通りに近づいてきている」
大相撲の横綱・稀勢の里(32=田子ノ浦部屋)が進退を懸け、初場所(13初日、両国国技館)に出場することが10日、正式決定した。東京都江戸川区の同部屋で朝稽古を終えた後、「ここまで非常にいい稽古ができたし、思い通り(の状態)に近づいてきている。あとはそのまま場所に臨むだけ」と明言した。稀勢の里は新横綱2019/01/10スポーツニッポン詳しく見る「激励」決議の稀勢の里が初場所出場へ 「一番いい状態で臨みたい」と決意
所を途中休場した横綱稀勢の里(32)=田子ノ浦=が進退の懸かる初場所に出場することが10日、決定した。師匠の田子ノ浦親方(元幕内隆の鶴)が「本人は出る気。その前提」と明言。本人も「あとは本場所に臨むだけ」と不安なく、出陣態勢が整った。この日は都内の部屋ですり足を約30分も入念に行うなど基礎運動で調整2019/01/10デイリースポーツ詳しく見る総見とはまるで別人…稀勢の里「稽古8勝1敗」は本調子か?
門の連合稽古で、横綱稀勢の里(32)が、先場所優勝して波に乗る貴景勝(22)を圧倒した。9番取って、横綱の8勝1敗。力強い取り口で、貴景勝得意のいなしも、ものともしなかった。ある親方が言う。「腰高になることもなく、身長差のある貴景勝(175センチ、稀勢の里は188センチ)と同じ高さで相撲を取っていた2019/01/10日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/01/09
稀勢の里 貴景勝と納得の三番稽古 北の富士氏「下半身がしっかりしてきた」
、進退の懸かる横綱・稀勢の里(32=田子ノ浦部屋)は昨年の九州場所で初優勝を飾った関脇・貴景勝(22=千賀ノ浦部屋)を三番稽古の相手に指名し、9番取って8勝1敗だった。押し相撲の貴景勝には九州場所の初日で敗れるなど、ここまで2勝3敗と苦手にしているが、この日はまわしにこだわらず、当たりを受け止めてか2019/01/09スポーツニッポン詳しく見る明治神宮での奉納土俵入り、消滅危機!? 観衆は2年で半数以下、3横綱は年齢的にも…
うなってしまうのか。稀勢の里(32)、白鵬(33)、鶴竜(33)の3横綱が8日、東京・明治神宮で新春恒例の奉納土俵入りを披露した。新横綱のときの北斗の拳の化粧まわしを締めた稀勢の里は「いよいよ始まるという感じ。お客さんの前で(土俵入りを)できるのはうれしい」と満足そうな表情。しかし観衆は昨年1月9日2019/01/09夕刊フジ詳しく見る稀勢の里、貴景勝に8勝1敗 舞の海秀平氏も評価
び進退を懸ける横綱・稀勢の里(32)=田子ノ浦=が9日、東京・江東区の尾車部屋で行われた二所ノ関一門の連合稽古に参加。関脇・貴景勝(22)=千賀ノ浦=と相撲を取って、8勝1敗と圧倒した。鋭い立ち合いから突き、押しの応酬。貴景勝の“土俵”で戦ったが、下半身でどっりしりとこらえて押し負けなかった。「非常2019/01/09スポーツ報知詳しく見る
2019/01/08
稀勢の里が明治神宮奉納土俵入り…2000人が激励
が再燃している横綱・稀勢の里(32)=田子ノ浦=が8日、東京・明治神宮で白鵬(宮城野)、鶴竜(井筒)の両横綱とともに新年恒例の奉納土俵入りに参加した。和製横綱は約2000人の観客から、「頑張れ」「期待しているぞ」と、一番の拍手を浴びた。相撲人生を懸けた初場所(13日初日・両国国技館)に向け、「いよい2019/01/08スポーツ報知詳しく見る3横綱全員“引退危機”だ! 北の富士氏が激辛批評!「皆勤できるか分からんな」
初場所(13日初日=両国国技館)に進退をかける稀勢の里(32)は不安を残す内容だった。まず大関豪栄道に勝ち、横綱鶴竜と4番連続で取り1勝3敗。その後豪栄道を押し出し、通常なら勝った力士はそのまま取り続けるが、倒れた際に俵に左足を打って計6番で切り上げた。稀勢の里は「動きは悪くない。いい稽古ができた。2019/01/08夕刊フジ詳しく見る
2019/01/04
稀勢の里、高安に12連勝「いいんじゃないか」…新年初めての相撲
大相撲の横綱・稀勢の里(32)=田子ノ浦=が3日、東京・江戸川区の部屋で新年に入って初めて相撲を取った。弟弟子の大関・高安(28)に16番で14勝2敗。力強い立ち合いから一気に右上手を引いて寄り切る場面が目を引き、3番目からは12連勝した。九州場所の途中休場で、初場所(13日初日・両国国技館)では再2019/01/04スポーツ報知詳しく見る【大相撲初場所】稀勢の里 稽古で高安を圧倒も続く“引退危機”
)を控えた3日、横綱稀勢の里(32=田子ノ浦)が東京・江戸川区の部屋で今年初めて相撲を取る稽古を行った。大関高安(28)を相手に16番取って14勝2敗。稽古後は「お互いに力を出し切った。だいぶいいんじゃないですか。思ったような相撲が今日は多かった」と手応えを口にした。ただ、現時点では本番へ向けた仕上2019/01/04東京スポーツ詳しく見る高安、稀勢の里の圧力に脱帽「なかなか下がらない」
の部屋で兄弟子の横綱稀勢の里と連日の三番稽古を行い、4勝9敗だった。最初の一番、がっぷり組み合って寄り切るなど下からの攻めは光った。「右のおっつけはポイント、ポイントでしっかりできたけどなかなか(横綱が)下がらない」と、横綱の圧力に脱帽した。昨年末に横綱との三番稽古を開始してからこの日が5度目で計82019/01/04デイリースポーツ詳しく見る稀勢の里、高安と連日の三番稽古で9勝4敗
大相撲の横綱・稀勢の里(32)=田子ノ浦=が4日、東京・江戸川区の部屋で弟弟子の大関・高安(28)と2日連続で相撲を取った。立ち合いで右前まわしを引いて寄り切るなど13番で9勝4敗。進退の懸かる初場所(13日初日・両国国技館)に向け、疲労も考慮して13番目を終えたところで自ら切り上げた。「番数?こん2019/01/04スポーツ報知詳しく見る
2019/01/03
稀勢、今年こそ活躍したい!「なまらないよう」大みそか&元日もトレ
場する意向を示す横綱稀勢の里(32)は2日、東京・江戸川区の田子ノ浦部屋で四股やすり足などで流した。今年の稽古始めとなったこの日は相撲を取らなかったが、「動きは悪くない。感じはよかった」と手応えを示した。基本運動で始動した。すり足はスピードに強弱をつけ、後ろへ下がる引き足も。さらに棒を担いだり、手首2019/01/03サンケイスポーツ詳しく見る稀勢の里 進退懸かる初場所へ納得の稽古「だいぶいい」 年末から高安と70番
大相撲の横綱・稀勢の里(32=田子ノ浦部屋)が3日、東京都江戸川区の同部屋で、進退の懸かる初場所(13日初日、両国国技館)に向けて今年初めて相撲を取る稽古を行った。三段目力士と6番取った後、弟弟子の大関・高安(28)と胸を合わせた。立ち合いで右上手を狙う相撲がほとんどで、まわしに手が届けば一気に前に2019/01/03スポーツニッポン詳しく見る
2018/12/27
稀勢の里やっと稽古再開…進退かかる初場所に間に合うのか
ない。冬巡業は全休…稀勢の里「初場所出場する」発言の本気度26日、横綱稀勢の里(32)が久々に相撲を取った。師匠の田子ノ浦親方(元前頭隆の鶴)によれば、非公開で三段目力士相手に20番取ったという。「いい稽古だった。明日あたりは(大関の)高安とやれたら」とは本人の弁。マスコミ各社も横綱の動向を報じたも2018/12/27日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/12/26
冬巡業は全休…稀勢の里「初場所出場する」発言の本気度
冬巡業も数日間のみ 稀勢の里は1月場所休場ならジ・エンド大相撲の新番付が発表された25日、東の正横綱に復帰した稀勢の里(32)が来年1月場所(13日初日)の出場を明言した。「もちろん、出場するつもりでやっている。初場所で良い成績を残すのが大事になる」と話した横綱。11月場所は一人横綱で臨むも、初日か2018/12/26日刊ゲンダイ詳しく見る貴景勝 赤ちゃん抱っこイベントで一番人気「子ども大好き。元気もらった」
大相撲の横綱・稀勢の里ら役力士が26日、両国国技館で行われた、赤ちゃん抱っこのイベントに参加。中でも先場所を制した新関脇・貴景勝(千賀ノ浦部屋)がファンの人気を集めた。泣かれても、叫ばれても温かく赤ちゃんを迎えた22歳は「子ども大好きなので子どもに元気もらいました」と笑顔。この日はファン350組(12018/12/26スポーツニッポン詳しく見る【大相撲初場所】稀勢の里 まだ残る休場の可能性
退問題が再燃する横綱稀勢の里(32=田子ノ浦)が東京・江戸川区の部屋で記者会見し、出場へ強い意欲を示した。ただ、師匠の田子ノ浦親方(42=元幕内隆の鶴)が休場の可能性を示唆するなど、現時点で不透明。初場所の出場可否を含め今後は「イバラの道」を歩むことになりそうだ。稀勢の里は初場所に向けて「もちろん、2018/12/26東京スポーツ詳しく見る
2018/12/25
稀勢 真新しい綱の締め心地に満足げ「良かったです」
大相撲の横綱・稀勢の里の綱打ちが東京都江戸川区の田子ノ浦部屋で行われ、真新しい綱を締めた和製横綱は「良かったです」と締め心地に満足した。綱打ちは年3回の東京場所の前に行われる。今年の秋場所前は直前の3場所を全休して夏場所前に作った綱を使っていなかったため、綱打ちは行われなかった。今回は8カ月ぶりの綱2018/12/25スポーツニッポン詳しく見る稀勢、半年ぶりの綱打ち参加 真新しい綱締め「よかった」
大相撲の横綱稀勢の里(32)は24日、東京・江戸川区の田子ノ浦部屋で行われた「綱打ち」に参加し、できあがった真新しい綱を締めた感触を「よかった」と気持ちを新たにした。新しい綱をつくる綱打ちは通常、年3度の東京場所の前に一門の若い衆らが集まって実施される。だが、稀勢の里は日程などの都合で9月の秋場所前2018/12/25サンケイスポーツ詳しく見る
2018/12/16
冬巡業も数日間のみ 稀勢の里は1月場所休場ならジ・エンド
終わってしばらく経つというのに、いまだに相撲を取っていないのが横綱稀勢の里(32)だ。昨年5月場所から今年7月場所まで、歴代最長の8場所連続休場。9月場所こそ皆勤して10勝5敗と数字を整えたものの、11月場所は初日から4連敗でまたしても休場だ。もはや横綱としての威信はガタ落ち。ファンからはとっくに見2018/12/16日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/11/28
不在でも大入り満員、高視聴率、新鋭台頭…それでも稀勢の里は必要か? 横審異例の「激励」決議
)を喫し途中休場した稀勢の里(32)に対し「激励」が決議された。複数の委員から「女々しい」という言葉が飛び出すなど、引き際を問われている。九州場所を制した小結貴景勝(22)らの台頭で、相撲人気を支える面でも唯一の日本出身横綱は不要になりつつあり、厳しい立場に追い込まれている。(塚沢健太郎)横審の決議2018/11/28夕刊フジ詳しく見る
2018/11/27
稀勢の里に「激励」決議、不振の横綱に決議事項下すのは初
を途中休場した横綱・稀勢の里(32)=田子ノ浦=に「激励」決議を委員9人の全会一致で出した。横審が不振の横綱に決議を下すの全会一致は初。初場所(来年1月13日初日・両国国技館)に再び進退を懸けて出場するよう厳命すると同時に、休場となれば“引退勧告”などの厳しい対応も否定しなかった。横審は1950年春2018/11/27スポーツ報知詳しく見る貴景勝の地元・芦屋市で初優勝記念の横断幕設置へ
を設置することを明かした。芦屋市役所のスポーツ推進課・木戸氏によると「今は市役所にしか掲げていないが、徐々に市内に広げていきたい」。昨年3月には横綱・稀勢の里(田子ノ浦)が幕内優勝、横綱昇進で芦屋市長特別賞を受賞している。表彰については「可能性はある」にとどめたが、受賞となれば横綱に続く名誉となる。2018/11/27スポーツ報知詳しく見る
2018/11/26
横審、稀勢の里に「これ以上延命はない」初場所出場を厳命
に直面している横綱・稀勢の里(32)=田子ノ浦=が25日、横綱審議委員会(横審)の委員から来年1月の初場所(13日初日・両国国技館)への出場を厳命された。まさに“待ったなし”だ。横審は千秋楽で場所総見を実施。打ち出し後に取材に応じた岡本昭委員は厳しい言葉を並べた。「来場所出ないと、どうにもならへん。2018/11/26スポーツ報知詳しく見る稀勢、来年1月初場所で復帰示唆「来場所帰ってこられますよう治療に専念」
から途中休場した横綱稀勢の里(32)と大関高安は25日、福岡市内のホテルで田子ノ浦部屋千秋楽祝賀会にそろって出席した。「右膝挫傷捻挫」で全治1カ月と診断された横綱は「申し訳ない気持ち。また、来場所元気な姿で帰ってこられますよう治療に専念し、稽古に専念していい姿をみせられるように頑張る」と、復帰を「来2018/11/26サンケイスポーツ詳しく見る
2018/11/24
貴景勝とV争い 大関高安は稀勢の里の“引退危機”が発奮材料
で3敗力士を退けた。稀勢の里の凋落で世代交代…将来「綱」張れる若手はダレ?大関高安(28)が結びの一番で大栄翔と対戦。勝ち急ぐあまり、2度のはたきがあったものの、最後は力強い突き押しで大栄翔を吹っ飛ばした。これで高安は2敗をキープ。4敗目の大栄翔は優勝戦線から脱落した。高安にしてみれば、いやが上にも2018/11/24日刊ゲンダイ詳しく見る稀勢の里の凋落で世代交代…将来「綱」張れる若手はダレ?
真の強さ」和製横綱・稀勢の里(32)の凋落に揺れる大相撲。本人は来年の1月場所で進退を懸ける覚悟だが、復活には懐疑的な見方がほとんどだ。角界では早くも稀勢の里に代わる人気横綱が待望されており、番付と実力を考えれば、大関の高安(28)と栃ノ心(31)は昇進してもおかしくない。関脇の御嶽海(25)も伸び2018/11/24日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/11/20
白鵬が帰化決断 稀勢の里凋落でモンゴル勢が土俵“再支配”
9場所休場…それでも稀勢の里の収入は「1億円」今場所5日目から休場した横綱稀勢の里(32)。8場所連続休場明けの先場所は10勝5敗と復活の兆しを見せたものの、再び崖っぷちに追い込まれた。立ち合いから考えなしに左差しを狙う単調な相撲で自滅。完璧に対策を取られ、格下相手に封殺される始末だ。さらに稀勢の里2018/11/20日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/11/19
土田晃之「横綱が全部強い必要ある?」 大相撲について持論「人間らしい横綱いてもいい」
「横綱」のあり方について言及した。横綱・稀勢の里が九州場所で初日から4連敗を喫して休場した。8場所連続休場の後、先場所苦しみながらも2桁の10勝をマーク。「今場所こそ優勝争いを」と期待されていただけに周囲の失望も大きかった。そして再燃した進退問題。土田はこの件に関して“コメントするのは難しい”という2018/11/19スポーツニッポン詳しく見る
2018/11/17
11場所中9場所休場…それでも稀勢の里の収入は「1億円」
から休場となった横綱稀勢の里(32)。横綱昇進後は11場所中、途中休場を含めれば9回も休んでいる。最後まで完走できたのは先場所と昨年3月場所だけだ。来場所に進退かかる稀勢の里 “起死回生”の一手はあるのかしかし、それでも給料やもろもろの手当などは支払われる。稀勢の里の昇進後の通算成績は、今場所を最後2018/11/17日刊ゲンダイ詳しく見る来場所に進退かかる稀勢の里 “起死回生”の一手はあるのか
に休場を発表した横綱稀勢の里(32)。初日から4連敗では、横綱の威厳も何もない。促成横綱の末路…10度目休場の稀勢の里に再燃する引退問題「今はしっかり痛めたところ(右ヒザ捻挫)を治してから、考えたいと思います」とは、来場所の進退を問われた本人の弁。師匠の田子ノ浦親方は「このままでは終われない。チャン2018/11/17日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/11/16
栃煌山、上位総なめ5連勝「欲を言えば…」反省する余裕も
連勝を飾った。横綱・稀勢の里、大関・豪栄道は撃破済み。同部屋の栃ノ心とは対戦しないため上位総なめだ。左を差そうとする高安と、巻き替えの応酬で負けなかった。最後まで十分な形を許さず、最後は右から突き落とし気味のすくい投げ。「欲を言えば、中に入って腰を寄せていければ」と、反省する余裕もあった。かつて三役2018/11/16スポーツニッポン詳しく見る稀勢の里、涙の謝罪…休場「もう1回チャンスを下さい」来場所で進退懸ける
日から4連敗を喫した稀勢の里(32)=田子ノ浦=が5日目の15日から途中休場した。日本相撲協会に「右膝挫傷捻挫で全治1カ月の休業加療を要する」との診断書を提出。初日(11日)の小結貴景勝戦で負傷した。この日朝、福岡県大野城市の宿舎で自ら休場決断を表明し、涙を浮かべ謝罪した。先場所10勝を挙げ再起した2018/11/16デイリースポーツ詳しく見る八角理事長「お客さんに申し訳ない」稀勢の里休場を受け痛恨の表情
日から4連敗を喫した稀勢の里(32)=田子ノ浦=が5日目の15日から途中休場した。稀勢の里の休場を受け、八角理事長(元横綱北勝海)は「(横綱の)相撲、土俵入りを楽しみに来たお客さんに申し訳ない」と、痛恨の表情を浮かべた。金看板として復活は協会全体の願いでもある。「ケガをしない体を作らないといけない。2018/11/16デイリースポーツ詳しく見る豪栄道が栃ノ心が高安が…“稀勢ショック”3大関総崩れ/九州場所
50)一人横綱だった稀勢の里の休場で横綱不在となった土俵が、“稀勢ショック”で3大関がいずれも平幕に敗れる波乱。高安(28)は栃煌山(31)のすくい投げに屈し、初黒星。豪栄道(32)は錦木(28)の逆転の小手投げに敗れ3敗目。栃ノ心(31)も北勝富士(26)に押し倒され、3勝2敗となった。小結貴景勝2018/11/16サンケイスポーツ詳しく見る稀勢が休場…初場所で進退「もう一回チャンスをもらいたい」/九州場所
150)大相撲の横綱稀勢の里(32)が九州場所5日目の15日、日本相撲協会に「右膝挫傷捻挫で全治1カ月の休業加療を要する」との診断書を提出して休場した。福岡・大野城市の田子ノ浦部屋宿舎で、自ら休場することを明らかにした。真価を問われる場所に初の一人横綱で臨んだが、初日から4連敗。横綱として87年ぶり2018/11/16サンケイスポーツ詳しく見る花田虎上氏、稀勢が生き残るためには「立ち合いでも何でも捨て身で工夫」/九州場所
150)大相撲の横綱稀勢の里(32)が九州場所5日目の15日、日本相撲協会に「右膝挫傷捻挫で全治1カ月の休業加療を要する」との診断書を提出して休場した。福岡・大野城市の田子ノ浦部屋宿舎で、自ら休場することを明らかにした。真価を問われる場所に初の一人横綱で臨んだが、初日から4連敗。横綱として87年ぶり2018/11/16サンケイスポーツ詳しく見る
2018/11/15
芝田山親方、4日目に勝てなかった稀勢は「左差しにこだわっていることが裏目に出た」/九州場所
大相撲の横綱稀勢の里(32)が九州場所5日目の15日、日本相撲協会に「右膝挫傷捻挫で全治1カ月の休業加療を要する」との診断書を提出して休場した。初日(11日)の小結貴景勝戦で痛めたという。初の一人横綱で臨んだ今場所は初日から4連敗の不振。横綱の初日から4連敗は不戦敗を除き、昭和6年春(1月)場所の宮2018/11/15サンケイスポーツ詳しく見る稀勢の休場は横綱の面目を保つため 志らく「来場所は更にいばらの道が待っている」
大相撲の横綱稀勢の里(32)が九州場所5日目の15日、日本相撲協会に「右膝挫傷捻挫で全治1カ月の休業加療を要する」との診断書を提出して休場した。初日(11日)の小結貴景勝戦で痛めたという。初の一人横綱で臨んだ今場所は初日から4連敗の不振。横綱の初日から4連敗は不戦敗を除き、昭和6年春(1月)場所の宮2018/11/15サンケイスポーツ詳しく見る稀勢の里、悪夢4連敗…八角理事長、立て直しは「本人にしか分からない」
センター)一人横綱の稀勢の里は、行司軍配差し違えの末、平幕栃煌山に敗れ、初日から4連敗を喫した。気迫の出場に打って出たものの、すくい投げに屈し、勝ち運もスルリ。横綱の初日から4連敗(不戦敗を除く)は11日制だった1931年春(1月)場所の宮城山以来87年ぶりの屈辱。金星配給は自身3度目となる3日連続2018/11/15デイリースポーツ詳しく見る促成横綱の末路…10度目休場の稀勢の里に再燃する引退問題
か」初の一人横綱が2連敗 稀勢の里に白鵬・鶴竜が高笑いのワケこう語るのは相撲評論家の中澤潔氏だ。3連敗の一人横綱稀勢の里(32)は4日目、前頭2枚目栃煌山(31)と対戦。左をおっつけて土俵際まで追い詰めるも、すくい投げをくらって土俵の外へ。行司軍配差し違えの末、逆転負け、10度目の休場となった。横綱2018/11/15日刊ゲンダイ詳しく見る横審委員長、稀勢は「強さが満たされない状態が長期にわたっている」/九州場所
大相撲の横綱稀勢の里(32)が九州場所5日目の15日、日本相撲協会に「右膝挫傷捻挫で全治1カ月の休業加療を要する」との診断書を提出して休場した。初日(11日)の小結貴景勝戦で痛めたという。初の一人横綱で臨んだ今場所は初日から4連敗の不振。横綱の初日から4連敗は不戦敗を除き、昭和6年春(1月)場所の宮2018/11/15サンケイスポーツ詳しく見る池坊保子氏、稀勢は不名誉と言われてもいい「宇宙人じゃないんだから…」
大相撲の横綱稀勢の里(32)が九州場所5日目の15日、日本相撲協会に「右膝挫傷捻挫で全治1カ月の休業加療を要する」との診断書を提出して休場した。初日(11日)の小結貴景勝戦で痛めたという。初の一人横綱で臨んだ今場所は初日から4連敗の不振。横綱の初日から4連敗は不戦敗を除き、1931年春(1月)場所の2018/11/15サンケイスポーツ詳しく見る池坊保子氏、稀勢の里の休場は「最善の方法。引退しないで次の場所は必ず勝つ」
から4連敗した横綱・稀勢の里(32)=田子ノ浦=が、5日目から途中休場したことに「とても残念ではありますが、最善の方法だと思います。この選択は正しかったと思います」と私見を述べた。さらに「2敗の時に休場したら良かったんじゃないかと振り返れば思っておりますけれども、4敗を87年ぶりだなんてっいって不名2018/11/15スポーツ報知詳しく見る横審委員長、稀勢の里休場に「気力と体力を持続できるか心配」
岡国際センター)横綱稀勢の里(32)=田子ノ浦=の途中休場に横綱審議委員会の北村正任委員長(毎日新聞社名誉顧問)がコメントした。「復活を願うファンの期待に応えられず、本人はさぞ無念だろう。横綱の第一の条件である強さが満たされない状態が長期にわたっており、これを取り戻す気力と体力を持続できるか心配して2018/11/15デイリースポーツ詳しく見る休場の稀勢の里、診断は「右膝挫傷捻挫で全治1カ月の休業加療を要する」
岡国際センター)横綱稀勢の里(32)=田子ノ浦=が日本相撲協会に5日目の14日に休場を届け出た。「右膝挫傷捻挫で全治1カ月の休業加療を要する」との診断書を提出した。前夜に師匠の田子ノ浦親方(元幕内隆の鶴)と話し合い、この日朝9時、福岡・大野城市の宿舎で報道陣に休場を表明した稀勢の里は「一人横綱として2018/11/15デイリースポーツ詳しく見る稀勢の里休場…横審委員長「強さ取り戻す気力と体力を持続できるか心配」
一人横綱の稀勢の里が九州場所5日目の15日から休場したことを受けて、横綱審議委員会(横審)の北村正任委員長(毎日新聞社名誉顧問)が「復活を願うファンの期待に応えられず、本人は、さぞ無念だろう。横綱の第一の条件である強さが満たされない状態が長期にわたっており、これを取り戻す気力と体力を持続できるか心配2018/11/15スポーツニッポン詳しく見る休場の稀勢、診断書に「右膝挫傷捻挫」「全治1カ月の休業加療を要する」
ら休場となった横綱・稀勢の里(32=田子ノ浦部屋)が日本相撲協会に提出した診断書が公表され、病名は「右膝挫傷捻挫」で、「上記診断にて全治1カ月の休業加療を要する」との内容だった。診断書は14日付で、4日目の取組が終わった後に福岡県内の病院で診断を受けた。12月には冬巡業が控えており、稀勢の里は「状態2018/11/15スポーツニッポン詳しく見る
2018/11/14
【大相撲九州場所】田子ノ浦親方 稀勢の里“強行出場”に「弟子を信じるしかない」
ら3連敗を喫した横綱稀勢の里(32=田子ノ浦)が出場を続行することを決めた。師匠の田子ノ浦親方(42=元幕内隆の鶴)は、九州場所4日目(14日)の朝に福岡・大野城市の部屋宿舎で報道陣に対応。前日の夜に稀勢の里本人と話し合ったことを明かした上で「出るということです。(本人から)休場するという言葉は出な2018/11/14東京スポーツ詳しく見る阿武松審判部長 稀勢の里の4連敗に「本人と師匠が考えること」
日福岡国際センター)稀勢の里と栃煌山の結びの一番は物言いがついた。土俵際まで押し込まれた栃煌山が起死回生のすくい投げを打ったものの、軍配は横綱に。しかし協議の結果、行司差し違えに。土俵下で見守った阿武松審判部長(元関脇・益荒雄)は協議の内容について「(稀勢の里の)肩が早く落ちたという判断。一番見える2018/11/14スポーツニッポン詳しく見る志らく、稀勢の里は辞めちゃダメ「1勝14敗ボロボロ横綱でも」
ター)不振の一人横綱稀勢の里(32)は平幕栃煌山(31)に行司軍配差し違えの末、すくい投げで逆転負けし、初日からの4連敗を喫した。3日連続の金星配給。不戦敗を除いて横綱の初日からの4連敗は、11日制だった1931年春場所の宮城山以来87年ぶり。1場所15日制が定着した49年夏場所以降では初の事態とな2018/11/14サンケイスポーツ詳しく見る栃煌山「残っているか同体かと思った」 稀勢の里から金星で4連勝/九州場所
センター)一人横綱の稀勢の里(32)が平幕栃煌山(31)に行司軍配差し違えの末にすくい投げで敗れた。不戦敗を除いて横綱の初日からの4連敗は、11日制だった昭和6年春場所の宮城山以来87年ぶり。1場所15日制が定着した昭和24年夏場所以降では初の事態となった。稀勢の里は栃煌山の差し手を右から抱え、左を2018/11/14サンケイスポーツ詳しく見る稀勢、初日から3連敗…休場なら進退問題に発展も/九州場所
「一人横綱」となった稀勢の里(32)は、平幕北勝富士(26)に突き落とされ、初日から3連敗となった。横綱の初日からの3連敗は平成4年初場所の旭富士以来、26年ぶり(不戦敗を除く)。北勝富士は5個目の金星を獲得。初日から3連敗を喫した横綱は4日目から休場に追い込まれるケースがほとんどで、稀勢の里も甘い2018/11/14サンケイスポーツ詳しく見る
2018/11/13
【大相撲九州場所】稀勢の里に進退問題再燃 横綱昇進後初の連敗スタート
身初の一人横綱で臨む稀勢の里(32=田子ノ浦)が平幕の妙義龍(32=境川)に寄り倒されて通算14個目の金星配給。横綱昇進後初めての連敗発進となり、復活優勝どころか、いきなり休場の危機に直面した。仮に休場となれば、9月の秋場所で一度は沈静化したはずの進退問題が再燃することは避けられない情勢だ。一人横綱2018/11/13東京スポーツ詳しく見る初の一人横綱が2連敗…稀勢の里に白鵬・鶴竜が高笑いのワケ
じ愚を繰り返し黒星…稀勢の里に足りないのは技術だけか横綱稀勢の里(32)が初日から2連敗。2日目の12日は、妙義龍に寄り倒しで敗れた。立ち合いから激しい差し手争いとなったこの一番。稀勢の里は左を差させまいと右腕をがっちり固める妙義龍を攻めあぐね、苦し紛れに小手投げを繰り出そうとした。しかし、これが大2018/11/13日刊ゲンダイ詳しく見る貴景勝が横綱、大関連破/九州場所
(32)が一人横綱の稀勢の里(32)を寄り倒し、平成25年夏場所以来3個目の金星を獲得した。大関陣は高安(28)が北勝富士(26)をはたき込み、横綱、大関陣でただ一人の2連勝。豪栄道(32)は小結貴景勝(22)に突き落とされ、初黒星を喫した。栃ノ心(31)は錦木(28)を寄り切って初勝利。初日の横綱2018/11/13サンケイスポーツ詳しく見る稀勢の里休場ピンチ 八角理事長「横綱は苦しいもの。乗り越えてほしい」
センター)一人横綱の稀勢の里が北勝富士に寄り倒され3連敗。休場の可能性が現実味を帯びてきた。役員室でテレビ観戦した八角理事長(元横綱・北勝海)はその瞬間、目を閉じた。「押し込んでいたのに(北勝富士を)つかまえきれなかった。相手を動かしていては駄目だよ。当たり負けはしていないけど、引っ張り込むとかしな2018/11/13スポーツニッポン詳しく見る
2018/11/12
同じ愚を繰り返し黒星…稀勢の里に足りないのは技術だけか
。復活には物足りず…稀勢の里の双肩にかかる今後の相撲人気幸先の悪い黒星発進となったのが、横綱稀勢の里(32)だ。立ち合いで張り手を繰り出すも、押し相撲を主体とする貴景勝の勢いは止まらない。片や組みたくない貴景勝、片やぶつかってから組みたい和製横綱は、何度も激しくぶつかり合った。最後は稀勢の里が前に出2018/11/12日刊ゲンダイ詳しく見る【大相撲九州場所】黒星発進の稀勢の里 朝稽古で怪行動
国際センター)、横綱稀勢の里(32=田子ノ浦)が小結貴景勝(22=千賀ノ浦)のはたき込みに屈して黒星を喫した。横綱昇進後に黒星発進した4場所はいずれも途中休場しており、最悪と言っていいスタート。自身初となる一人横綱で臨む今場所は番付最高位としての責任も倍増しており、この日の朝稽古では異例の行動を見せ2018/11/12東京スポーツ詳しく見る稀勢の里 優勝の期待一転 休場も危ぶまれる状況に 八角理事長「辛抱負け」
ー)一人横綱の注目の稀勢の里が連敗。白鵬、鶴竜が不在で場所前の稽古状況から優勝争いも期待されていたが、フタを開けてみれば途中休場すら心配される滑り出しとなってしまった。役員室で見守った八角理事長(元横綱・北勝海)は「辛抱負け。(妙義龍にもろ差しになられたところが)辛抱のしどころだった。ぐっと腰を落と2018/11/12スポーツニッポン詳しく見る稀勢破った!妙義龍「うれしい」5年半ぶり金星で復活アピール
ター)平幕・妙義龍が稀勢の里を寄り倒し、関脇だった2015年九州場所で鶴竜に勝って以来の横綱戦勝利を挙げた。金星は、2013年夏場所で日馬富士に勝って以来、実に5年半ぶりで通算3個目。「うれしいですね。右を差し勝ったので」左を差させず、じわじわと形を作って、もろ差し。左下手が切れても右を深くして下か2018/11/12スポーツニッポン詳しく見る稀勢の里、妙義龍に敗れて2連敗 貴景勝は豪栄道に勝って2日連続殊勲の星/九州場所
場所の「一人横綱」の稀勢の里(32)が、この日も平幕妙義龍(32)に寄り倒しで敗れる波乱が起き、2連敗となった。3日目は、平幕北勝富士(26)との取り組みが組まれている。大関高安(28)は激しい相撲の末、北勝富士をはたき込んで、上位陣として初日からただ一人の2連勝とした。大関豪栄道(32)は、初日横2018/11/12サンケイスポーツ詳しく見る一人横綱・稀勢の里が連敗
活Vを目指す東横綱・稀勢の里(32)=田子ノ浦=が、東前頭筆頭・妙義龍(32)=境川=に寄り倒され、連敗を喫した。立ち合いから左を差しにいった稀勢の里だったが、妙義龍にもろ差しをとられると、投げに行こうとするのを耐えられ最後は寄り倒された。金星となった妙義龍は「素直にうれしい。ああいう相撲も自分の相2018/11/12スポーツ報知詳しく見る
2018/11/11
稀勢撃破の貴景勝 移籍後初白星「ヘタレな相撲見せられない」
賀ノ浦部屋)が横綱・稀勢の里(田子ノ浦部屋)を突き落としで破る波乱が起きた。立ち合いで横綱の張り手を食らい鼻から鮮血を流したが、「気持ちで負けないようにいった」と徹底抗戦。圧力にも負けず、最後は相手がバランスを崩した瞬間に突き落としが決まり殊勲の勝利を挙げた。過去2勝2敗と五分の対戦成績だった横綱か2018/11/11スポーツニッポン詳しく見る貴景勝が稀勢の里を撃破 鼻血を出しながら激闘制す
突き合いの末、横綱・稀勢の里(32)をはたき込みで破り白星発進を決めた。立ち会いで張られるなど、鼻血を出しながらの激闘を制し「気持ちで負けないようにしました。夢中で行きました。力を出し切ればそれでいいと思っていた」と興奮気味に振り返った。秋場所後の9月末に師匠だった元横綱の貴乃花親方(花田光司さん)2018/11/11スポーツ報知詳しく見る一人横綱稀勢の里、初日に土 栃ノ心と御嶽海も敗れる/九州場所
初の一人横綱で臨んだ稀勢の里(32)は、元貴乃花親方(元横綱)の退職に伴い千賀ノ浦部屋に移った小結貴景勝(22)のはたき込みに土俵にばったり手をつき、黒星発進。2日目は平幕妙義龍(32)の挑戦を受ける。秋場所で12勝を挙げた大関豪栄道(32)は平幕北勝富士(26)を押し出しで白星。大関高安(28)は2018/11/11サンケイスポーツ詳しく見る稀勢の里は黒星発進 貴景勝にのはたきにばったり 九州場所初日、栃ノ心にも土
岡国際センター)横綱稀勢の里(田子ノ浦)が初日黒星を喫した。過去の対戦成績2勝2敗の難敵、小結貴景勝(千賀ノ浦)の突き押しに対してまわしを取ることができず、はたき込みでばったりと土俵に手をついた。白鵬(宮城野)、鶴竜(井筒)の休場でひとり横綱となっている稀勢の里は2日目、前頭筆頭妙義龍(境川)と対戦はたき はたき込み ひとり横綱 九州場所初日 初日 初日黒星 前頭 前頭筆頭妙義龍 境川 大相撲九州場所 大関陣 対戦成績 景勝 横綱稀勢 田子 白鵬 福岡国際センター 稀勢 突き押し 豪栄道 鶴竜 黒星発進2018/11/11デイリースポーツ詳しく見る一人横綱・稀勢の里が黒星発進 貴ノ岩、移籍後初白星ならず
より一人横綱で迎えた稀勢の里が結びの一番に登場。小結・貴景勝に叩き込みで敗れて黒星発進となった。貴景勝との対戦成績は過去2勝2敗。立ち合いで張った横綱だが、こらえる相手を攻めきることができず、着き押しで盛り返した貴景勝にはたき落とされた。先場所を最後に消滅した貴乃花部屋から千賀ノ浦部屋に移籍後、初め2018/11/11スポーツニッポン詳しく見る
2018/11/10
一人横綱の稀勢の里、懸賞トップの129本
稀勢の里の初日の相手は過去2勝2敗の小結・貴景勝(千賀ノ浦)。下半身の踏ん張りが鍵となるが、師匠の田子ノ浦親方(元幕内・隆の鶴)は「押されても相手についていける」と語っている。この日の朝稽古で相撲は取らず、四股やすり足で調整。笑顔もあったが、報道陣には無言だった。今場所で自身にかかる懸賞129本は関2018/11/10スポーツ報知詳しく見る
2018/11/09
今年4度目の休場…横綱白鵬は東京五輪まで現役でいられるのか
。復活には物足りず…稀勢の里の双肩にかかる今後の相撲人気8日、横綱白鵬(33)が11月場所(11日初日)の休場を発表した。10月に右ヒザと右足首を手術しており、師匠の宮城野親方(元前頭竹葉山)は「まだ四股を踏める状態じゃない」と現状を説明した。途中休場を含めれば、今年は6場所中4場所で休場。皆勤した2018/11/09日刊ゲンダイ詳しく見る稀勢、初一人横綱!完全復活Vへ調子上向き「やるしかない」
まった。これを受けて稀勢の里(32)が初めて一人横綱になることが確定。横綱ワースト記録の8場所連続休場から復帰し、秋場所で10勝を挙げて引退危機を乗り切った稀勢の里が、ひときわ大きな期待と注目を集めることになった。稀勢の里はこの日、福岡市内での前夜祭に出席した。九州場所の会場と同じ福岡国際センター。2018/11/09サンケイスポーツ詳しく見る
2018/11/07
稀勢の里が出稽古 妙義龍相手に13勝2敗「力ある相手とやるようにしている」
岡国際センター)横綱稀勢の里(32)=田子ノ浦=が7日、福岡・大野城市の境川部屋に出稽古し、東前頭筆頭の妙義龍(32)を相手に三番稽古し13勝2敗と上々の仕上がりを見せた。1番目、もろ差しを許し寄り切られたが立て直した。けんか四つで左差しを封じられたが、かまわず前に出て圧力で押し勝った。前日も出稽古2018/11/07デイリースポーツ詳しく見る
2018/11/06
2018/11/02
稀勢、土俵に入らず 田子ノ浦親方「少し疲れがたまっている」
嶽部屋で行われ、横綱稀勢の里(32)ら十両以上の関取18人が集結した。完全復活が期待される横綱稀勢の里は、稽古の疲労を考慮して土俵周りでの四股やすり足で汗を流し、土俵には入らず調整。稽古後も無言のまま引き揚げた。師匠の田子ノ浦親方(元幕内隆の鶴)は「少し疲れがたまっている。けがではない。場所に合わせ2018/11/02サンケイスポーツ詳しく見る
2018/10/31
HKT48・坂口&小田 田子ノ浦部屋を訪問 稀勢の里&高安に熱視線
ノ浦部屋を訪れ、横綱稀勢の里(32)、大関高安(28)に熱視線を送った。2人はNHK「九州場所前夜祭」(10日、午後8時15分放送)特集の収録で相撲部屋を取材し、紹介する。相撲部屋には珍しく、かわいい制服衣装の2人。横綱、大関がぶつかったど迫力の稽古に終始、驚きの表情を浮かべた。坂口は「昨年は尾車部2018/10/31デイリースポーツ詳しく見る稀勢の里が高安に11戦全勝…HKT48坂口、小田も稽古見学
大相撲の横綱・稀勢の里(32)と大関・高安(28)=ともに田子ノ浦=が31日、部屋宿舎を構える福岡・大野城市で九州場所(11月11日初日・福岡国際センター)に向け、相撲を取る稽古を再開した。得意の左差しから力強く寄り切るなど弟弟子に11戦全勝した和製横綱は、「いい感じで調子が上がっている」と手応えを2018/10/31スポーツ報知詳しく見る稀勢の里 高安相手に11番全勝 HKT48も“角界のセンター”に熱視線
岡国際センター)横綱稀勢の里(32)=田子ノ浦=が31日、福岡県大野城市の部屋で九州場所へ向け、相撲を取る稽古を再開した。弟弟子の大関高安を相手に11番取って全勝。立ち合いから圧力勝ちし一気の寄り、押し。左を差し豪快にすくい投げを決めるなど、不安材料だった左腕に強度が戻っていることもアピールした。「2018/10/31デイリースポーツ詳しく見る
2018/10/29
稀勢2年ぶりに場所&巡業皆勤「いい1カ月でした。順調」
ち上げられた。横綱・稀勢の里(32=田子ノ浦部屋)は24カ所を回った巡業に「いい1カ月でした。順調」と胸を張った。この日はスクワットなどで汗を流し相撲はとらなかったが、巡業中は御嶽海らと三番稽古もこなした。9月の秋場所では9場所ぶりにフル参戦。本場所と、その後の巡業の両方を皆勤したのは、16年の秋場2018/10/29スポーツニッポン詳しく見る稀勢の里完全復活へ 「いい稽古できた」
。9月の秋場所は横綱稀勢の里(32=田子ノ浦)が8場所連続休場から進退をかけて臨み、9場所ぶりに15日間を皆勤。完全復活へ向けて第一歩を踏み出した。ただ、終盤戦まで優勝争いに踏みとどまることができず、10勝5敗と平凡な成績に終わった。年6場所制となった1958年以降、5場所以上連続で休場した横綱は過2018/10/29東京スポーツ詳しく見る
2018/10/08
納谷4場所目でプロの壁 祖父・大鵬も経験した幕下での負け越しを成長の糧に
た。3勝4敗で初の負け越し、来場所、九州場所(11月11日初日、福岡国際センター)で三段目に落ちることが確実となった。幕内では全勝優勝した白鵬(宮城野)と進退の懸かる稀勢の里(田子ノ浦)が横綱同士で初対決した注目の13日目。幕下でも永遠のライバル同士の大一番が行われていた。最終七番相撲、納谷は元横綱2018/10/08デイリースポーツ詳しく見る
2018/10/03
稀勢の里、秋巡業参加「足腰を鍛えて先場所以上の場所に」
脱出した大相撲の横綱稀勢の里(32)=田子ノ浦=が大田区総合体育館で始まった秋巡業に参加した。8場所連続休場から再起、15日間皆勤し手応え。「しっかり足腰を鍛えて先場所以上の場所にしたい」と九州場所(11月11日初日、福岡国際センター)へ向け、28日まで続く巡業へ意気込んだ。夏巡業にフル参加し、心身2018/10/03デイリースポーツ詳しく見る
2018/10/02
阿武咲、全日本力士選士権で初V
した。決勝では横綱・稀勢の里(田子ノ浦)の左差しを封じて力強く押し出した。審判長を務めた師匠・阿武松(おうのまつ)親方(元関脇・益荒雄)から表彰されると充実の表情。稀勢の里とは秋場所前の稽古でも胸を合わせていただけに「横綱が相手だったので特別な思い。土俵から離れたくないぐらい楽しかった」と笑顔がこぼ2018/10/02スポーツ報知詳しく見る
2018/09/28
貴乃花親方、“第2の北の富士”阻むNHKとの確執
が、最も安定的な活躍が確約されるのがNHKの相撲解説だろう。「人気解説者の北の富士勝昭氏(76)=元横綱=の後任に最適ではないか」との声も上がっているが…。北の富士氏の解説は歯にきぬ着せぬ物言いで大人気。相撲人気を下支えしている存在で、9月の秋場所でも稀勢の里が白鵬に敗れた一番では「完敗だな」と鋭い2018/09/28夕刊フジ詳しく見る
2018/09/26
全勝Vから一夜明け“白鵬節”全開 稀勢の里を格下扱いの称賛
抱いた。「(昨晩は)気持ちよく寝られた。自分にご褒美をあげたい」と、笑顔を見せた横綱。しかし、上機嫌なのは久々に優勝したからだけではあるまい。白鵬は会見中、やたらと稀勢の里(32)を称賛した。「8場所(連続休場)は私には想像できない。見事な2ケタ勝利」「立派な横綱。(横綱として)もっと引っ張ってほし2018/09/26日刊ゲンダイ詳しく見る「相撲は“頭”で取れ」 元朝青龍が稀勢の里に熱烈アドバイス
横綱稀勢の里(32)が8場所連続休場明けの秋場所で10勝を挙げ、24日に都内で開かれた横綱審議委員会(横審)で「及第点」の見解が示されたが、意外な人物からアドバイスが送られた。元横綱朝青龍のドルゴルスレン・ダグワドルジ氏(37)が、小児がんと闘う子供たちを応援する「ルカ・モドリッチ・チャリティーイベ2018/09/26夕刊フジ詳しく見る
2018/09/25
鶴竜“角聖”像前で奉納土俵「本当にありがたいこと」
りを披露した。地元関係者の尽力で実現し、白鵬(宮城野)、稀勢の里(田子ノ浦)の現役3横綱が土俵入りを済ませた。小雨の中、力強い雲竜型の土俵入りを披露した鶴竜は「大先輩の銅像の前での土俵入り、その前にはお墓参りもさせていただきました。本当にありがたいことです」。場所から一夜明け「ゆっくり休みたいです。2018/09/25スポーツ報知詳しく見る
2018/09/24
横審、稀勢の里に奮起促す「完全復活ということになってほしい」
を10勝5敗で終えた横綱稀勢の里(33)について、「ホッとしている。10勝の中身はいろいろ言う人もいるかもしれないが、これだけ勝てた」と評価した。その一方で「来場所以降、もう少し鍛え直して完全復活ということになってほしい」と九州場所(11月11日初日、福岡国際センター)へ向け、さらなる奮起を促した。2018/09/24サンケイスポーツ詳しく見る稀勢の里、来場所復活V宣言 9場所ぶり完走10勝5敗!親方衆も合格点
から進退を懸けた横綱稀勢の里が千秋楽、大関豪栄道に突き落としで完敗し、10勝5敗で終えた。白星締めはならなかったが、9場所ぶりに15日間出場して2桁勝利の結果に八角理事長(元横綱北勝海)らは及第点を与えた。引退危機は脱し、来場所は優勝争いが求められる。14日目に41度目優勝を決めた白鵬は鶴竜との横綱両国国技館 優勝 優勝争い 全勝優勝 八角理事長 千秋楽 及第点 合格点 場所ぶり 場所ぶり完走 場所連続休場 大相撲秋場所 大関豪栄道 引退危機 最多記録 来場所 来場所復活V宣言 横綱北勝海 横綱戦 横綱稀勢 白星締め 白鵬 稀勢 胸筋 親方衆 鶴竜2018/09/24デイリースポーツ詳しく見る白鵬、有終全勝V「久しぶりに相撲の神様ほほえんでくれた」
し。館内インタビューでは「久しぶりに相撲の神様がほほえんでくれたかな。最高の気分」と万感の笑みを浮かべ、「平成最後の秋場所の賜杯をいただけて光栄」と胸を張った。進退が懸かる稀勢の里、大関昇進が懸かる御嶽海らに注目が集まったが、最後は主役の座に就いた。「今年はケガに泣き、4月にはおやじ(父ムンフバトさ2018/09/24デイリースポーツ詳しく見る最後は負けちゃったけど…稀勢、完全復活に光/秋場所
し、進退を懸けた横綱稀勢の里(32)は大関豪栄道(32)に突き落とされて10勝5敗で終えた。稀勢の里の15日間皆勤は新横綱で優勝した昨年3月の春場所以来。成績を問題視する意見はみられず、及第点といえそうだ。14日目に5場所ぶり41度目の優勝を決めた白鵬(33)は鶴竜(33)との横綱対決を制して15戦2018/09/24サンケイスポーツ詳しく見る横綱白鵬 稀勢の里の復帰改めて歓迎「来場所も対戦できる」
は幕内1000勝の大記録を達成し「800勝は何とかなると思っていたけど、今場所中に1000勝できるかは分からなかった。本当に達成して良かった」と喜びをかみ締めた。また、今場所は横綱稀勢の里(32=田子ノ浦)が8場所連続休場から復帰。横綱同士での初対決も実現した。「8場所(休場)は想像できないことだし2018/09/24東京スポーツ詳しく見る
2018/09/23
白鵬と初「横綱対決」 稀勢の里はグウの音すら出ない完敗
盛り上がらなかった。稀勢の里(32)と白鵬(33)、両者が最後に対戦したのは昨年の1月場所。当時はまだ大関だった稀勢の里がすくい投げで勝利し、場所後の昇進を決めた。しかし、翌3月場所は白鵬が途中休場。稀勢の里も13日目に日馬富士との取組で左腕、左胸に重傷を負い、8場所連続休場につながった。最後の対戦2018/09/23日刊ゲンダイ詳しく見る【大相撲秋場所】稀勢の里は10勝5敗 八角理事長「乗り切れたのだから自信になる」
・両国国技館)、横綱稀勢の里(32=田子ノ浦)は大関豪栄道(32=境川)に突き落とされて黒星フィニッシュ。10勝5敗で15日間を終えた。取組後の支度部屋では報道陣からの問いかけにも無言を貫いた。日本相撲協会の八角理事長(55=元横綱北勝海)は9場所ぶりの本場所皆勤に「普通の場所より精神的に相当疲れて2018/09/23東京スポーツ詳しく見る稀勢の里10勝で進退問題クリア 昇進後初の横綱戦星!左差し四つで鶴竜制す
8場所連続休場明けの稀勢の里は、鶴竜との横綱対決を寄り切りで制し、引退危機脱出に大きく前進する10勝目(4敗)を挙げた。稀勢の里が進退問題をクリアする2桁勝利をつかんだ。横綱鶴竜を相手に立ち合い、素早く左を差した。まわしは切られたが組み合って我慢比べ。ここで伝家の宝刀、左に力を込め、すくって相手の体2018/09/23デイリースポーツ詳しく見る稀勢、進退問題も寄り切った!「横綱対決」初勝利で2桁届いた/秋場所
連続休場から復帰した稀勢の里(32)は鶴竜(33)を寄り切り。昨年3月の春場所で横綱へ昇進して以来、初めて横綱対決を制して10勝目を挙げた。進退をかける場所で白星を2桁へ乗せ、横綱として説得力を持つ数字を示したとみられる。鶴竜は4連敗。大関高安(28)は関脇御嶽海(25)に突き落とされて3敗目。御嶽2018/09/23サンケイスポーツ詳しく見る
2018/09/22
白鵬、幕内1000勝&41度目優勝W王手 横綱初対決!稀勢の里を圧倒
所連続休場明けの横綱稀勢の里との「横綱初対決」を寄り切りで制し、全勝を守る13勝目を挙げた。14日目に2敗の大関豪栄道に勝てば、史上初の幕内1000勝を達成すると同時に、自身の史上最多を更新する41度目の優勝が決まる。敗れた稀勢の里は4敗となり、14日目は鶴竜との横綱対決に臨む。相撲ファンが待ちに待2018/09/22デイリースポーツ詳しく見る稀勢の里ショック 白鵬戦見せ場なし…八角理事長「横綱の気力の差」
所連続休場明けの横綱稀勢の里との「横綱初対決」を寄り切りで制し、全勝を守る13勝目を挙げた。敗れた稀勢の里は4敗となり、14日目は鶴竜との横綱対決に臨む。見せ場なく土俵を割った稀勢の里は半笑いを浮かべ、ぼう然とした。圧倒的な「稀勢の里、頑張れ」コールを受けながらも白鵬に力の差をまざまざと見せつけられ2018/09/22デイリースポーツ詳しく見る
2018/09/21
志らく「無様な相撲はこの日のため」白鵬撃破に向け稀勢の里へエール
ら復帰し、13日目で全勝の横綱白鵬(33)と対戦する横綱稀勢の里(32)に対し熱烈なエールを送った。番組では稀勢の里が関脇御嶽海(25)を下した12日目の相撲内容や、白鵬との合い口について解説。志らくはコメントを求められると「稀勢の里が勝つ!」と高らかに宣言した。志らくは「これで白鵬が勝ったらば、も2018/09/21サンケイスポーツ詳しく見る
2018/09/20
勝ち越し引退回避も 稀勢の里に「横綱らしくない」と評論家苦言
、何とか勝ち越した。稀勢の里(32)は10日目に遠藤を下し、8勝2敗。8場所連続休場明けで進退がかかっていただけに、今場所中の引退は回避できたと言っていい。だが、完全復活とは言い難いのもまた事実。今場所の内容は、決して褒められたものではないからだ。評論家の中澤潔氏は「横綱らしい相撲ではない」と、こう2018/09/20日刊ゲンダイ詳しく見る舞の海氏、稀勢は「右の上手を取ると安心して見ていられる」/秋場所
退を懸ける場所の横綱稀勢の里(32)は関脇御嶽海(25)を寄り切り、9勝目(3敗)を挙げた。NHKでテレビ解説を務めた舞の海秀平氏(50)=元小結=は稀勢の里について、「きょうの一番は大きい。あすからの対戦相手を考えると、八番で終わるのかきょう勝って九番にしておくのかでは、まったく印象が違う。右の上2018/09/20サンケイスポーツ詳しく見る
2018/09/19
【大相撲秋場所】引退危機脱出の稀勢の里「残り5日」が持つ意味
から復活を目指す横綱稀勢の里(32=田子ノ浦)が幕内遠藤(27=追手風)を退けて8勝目。立ち合いが3度合わずに不穏な空気が漂う中、動じることなく一方的に寄り切った。取組後は「(立ち合いは)集中して。しっかり取ろうと思っていた」と落ち着いた様子で振り返った。稀勢の里が勝ち越すのは新横綱で優勝した昨年32018/09/19東京スポーツ詳しく見る稀勢に「ずっと続けて」 盟友・元日馬富士がエール
てのライバル、横綱・稀勢の里にエールを送った。絵画展では、日馬富士関が現役時代から書きためてきた、油彩作品を20点以上展示。中でも印象的なのは、富士山が綱を締めた構図の「横綱」という連作だ。「自分自身の心の色」を投影したという渾身の作を誰にあげたいか、という問いに、日馬富士関は「稀勢の里関にあげたい2018/09/19スポーツ報知詳しく見る北の富士氏、稀勢はだらしがない「自分でもいやになったんじゃないの?」/秋場所
館)進退を懸ける横綱稀勢の里(32)は関脇逸ノ城(25)に押し出され、3敗目を喫した。NHKでラジオ解説を務めた北の富士勝昭氏(76)=元横綱=は稀勢の里について、「こういうのを見ると、ちょっとがっかりする。昨日勝ち越して喜んだのに。何だろうね、あの腰の軽さは」と肩を落とした。優勝争いから後退した横2018/09/19サンケイスポーツ詳しく見る
2018/09/17
貴乃花親方が気迫の相撲で連敗を回避した稀勢の里を「お客さんの胸を打つ」と称賛
ぶりに出場した横綱・稀勢の里(32)=田子ノ浦=の奮闘に、2002年の同じ秋場所で横綱として復活を果たした貴乃花親方(46)=貴乃花=が賛辞を贈った。3連敗中だった大関・栃ノ心(春日野)を得意の左四つからの寄り切りでねじ伏せて7勝目。9場所ぶりの勝ち越しに王手をかけた以上に、負ければ今場所初の連敗で2018/09/17スポーツ報知詳しく見るスー女・山根千佳 勝ち越し王手の稀勢の里に「涙腺攻めてくる」
に王手をかけた横綱・稀勢の里の姿に涙腺が緩んだことをつぶやいた。AbemaTVの大相撲中継に出演後、山根は相撲についてツイッターに投稿。「はあ。白鵬関の計算された相撲。鶴竜関の素晴らしい安定感の相撲。」と記し、続けて「稀勢の里関の涙腺攻めてくる相撲。」とツイート。稀勢の里が大関・栃ノ心を力強く寄り切2018/09/17デイリースポーツ詳しく見る【尾車親方の目】稀勢の里、慣れない立ち合い墓穴
目○玉鷲(押し出し)稀勢の里●(16日・両国国技館)稀勢の里には不安の残る黒星となった。今場所、初めてと言っていいだろう。普段なら右足で踏み込む立ち合いを見せていたが左足から出た。これは右腕で玉鷲の左腕を抱えて、圧力のある当たりを受け止めようとしたから。慣れない立ち合いで墓穴を掘ったと言えるかもしれ2018/09/17スポーツ報知詳しく見る稀勢の里、勝ち越しに王手!栃ノ心との熱戦制す 鶴竜&白鵬は全勝守る/秋場所
からの復活を期す横綱稀勢の里は大関栃ノ心を寄り切り7勝目。鶴竜、白鵬の2横綱はともに勝ち全勝をキープ。1敗の高安、豪栄道の2大関も勝ち、ともに勝ち越しを決めた。稀勢の里は左を差して右上手をつかみ、栃ノ心には上手を許さず。下手投げで崩そうとする栃ノ心に稀勢の里は上手をがっちりつかんで休まず前に出て寄り2018/09/17サンケイスポーツ詳しく見る白鵬、鶴竜が9戦全勝 高安、豪栄道は勝ち越し
し、共に9勝目を挙げて全勝を守った。今場所に進退を懸ける稀勢の里は、大関・栃ノ心を寄り切って7勝目。前日に2敗目を喫したが何とか踏みとどまった。栃ノ心は5勝4敗と苦しい戦いとなった。大関・高安は前頭四枚目の千代の国を押し出しで、大関・豪栄道も小結・貴景勝を押し出して、共に8勝目を挙げて勝ち越しを決め2018/09/17デイリースポーツ詳しく見る稀勢の里、栃ノ心を寄り切りで下し2敗守る
守った。2018/09/17スポーツ報知詳しく見る稀勢の里、横綱の意地見せた 栃ノ心を寄り切って7勝目
に進退を懸ける横綱・稀勢の里(田子ノ浦)は、カド番脱出を目指す大関・栃ノ心(春日野)を下して7勝目を挙げた。今場所最多、50本の懸賞が懸かった注目の一戦。前日、16日に小結・玉鷲に押し出しで敗れ痛恨の2敗目(6勝)を喫した稀勢の里が、横綱の意地を見せた。がっちりと右上手を取り、力勝負で栃ノ心を土俵外2018/09/17デイリースポーツ詳しく見る
2018/09/16
張本勲氏、初日から7連敗の勢に喝「比嘉君に怒られちゃうよ」
6勝1敗とした横綱・稀勢の里に「毎回、危ない相撲なんですよ。気力と横綱というプライドで頑張っている。よく分かりますよ」と評価した。その上で優勝予想を「今場所は白鵬がトップでしょ。高安が不気味なんですよ」と指摘した。さらに「ひとつ喝入れてください」と声を荒げ「勢。せっかく、あんたいい人と婚約して、マス2018/09/16スポーツ報知詳しく見る稀勢の里、玉鷲に一方的に押し出され2敗目
目(16日・両国国技館)1敗の東横綱・稀勢の里(32)=田子ノ浦=が東小結・玉鷲(33)=片男波=と対戦した。馬力のある相手に立ち合い突っかけ、待ったとなった稀勢の里。仕切り直しの一番で一方的に押し出され、土俵を割った。全くいいところのない黒星。復活を期す場所の前半戦は6勝2敗での折り返しとなった。2018/09/16スポーツ報知詳しく見る
2018/09/15
まさかの5連勝 稀勢の里“ケガの功名”で身につけた慎重相撲
場は乗り切った。横綱稀勢の里(32)が初日から5連勝。5日目は正代に攻めさせず、冷静な相撲で堅実に勝利した。これにはある親方も「横綱は落ち着いていた」と、こう続ける。「稀勢の里は立ち合いこそ左を差せなかったが、差し手争いで右上手を取った。そのまま寄り切ろうとするも、土俵際で正代が起死回生の投げに出た2018/09/15日刊ゲンダイ詳しく見る【尾車親方の目】稀勢の里、前に出て前に落ちた気迫が次につながる
千代大龍(押し出し)稀勢の里●(14日・両国国技館)落ち込む黒星ではない。稀勢の里は頭から当たって、千代大龍の強い当たりを受け止めて、前に出ていった。左を入れようとした瞬間、タイミングよくいなされてあっさり土俵を割った。今場所は白星を重ねながらも少し腰高が気になっていた。前日の正代との一番もそうだっ2018/09/15スポーツ報知詳しく見る【玉ノ井親方 視点】術中にはまった稀勢 尾を引く負け方ではない
大相撲秋場所6日目●稀勢の里―千代大龍○(2018年9月14日東京・両国国技館)稀勢の里は相手の術中にはまった感じだね。左差しを狙って安易に出たところを千代大龍にうまく回り込まれて、左からおっつけられた。差して出ようとしたのはいいけど、体が密着していなかった。腰が高いし何より右が使えていなかった。向2018/09/15スポーツニッポン詳しく見る稀勢、負けちゃった…千代大龍のいなしにアッサリ/秋場所
し、進退を懸ける横綱稀勢の里(32)は平幕千代大龍(29)に押し出され、初黒星を喫した。千代大龍は3個目の金星。横綱白鵬(33)は行司軍配差し違えで平幕正代(26)を寄り倒し、鶴竜(33)は小結玉鷲(33)を突き出し、ともに全勝をキープ。大関とりの関脇御嶽海(25)は大関豪栄道(32)に寄り切られ、2018/09/15サンケイスポーツ詳しく見る千代大龍にいなされついに土…日本中が「ああ…稀勢の里」
東京・両国国技館横綱稀勢の里(32)=田子ノ浦=が立ち合いに頭で当たり、左からおっつけて出ようとした瞬間だった。右に体を開いた平幕の千代大龍にいなされると、足が送れず、バタバタと泳いで押し出された。千代大龍は当たりこそ強いが、四つに組み止めさえすればどうという相手でもない。6日目にして思わぬ落とし穴2018/09/15夕刊フジ詳しく見る
2018/09/14
稀勢の里が無傷の4連勝 現役続行へ残るノルマは7日間で4勝
退がかかっている横綱稀勢の里(32)が、初日から無傷の快進撃を続けている。が、盤石の相撲と言えたのは初日の勢戦のみ。2日目、3日目ともに土俵際の逆転で勝ちを拾い、4日目の魁聖にも苦戦を強いられた。がっぷり四つに組んで追い詰めるも、決め手を欠き、寄り切れない。左のまわしも切られて投げられそうになると、2018/09/14日刊ゲンダイ詳しく見る【尾車親方の目】稀勢の里は白星重ねて勝負勘戻った
大相撲秋場所5日目○稀勢の里(上手投げ)正代●(13日・両国国技館)ハラハラさせた稀勢の里だが、内容のある相撲を取ったといえる。立ち合いはいつものように右足で踏み込み左胸から当たった。正代とはけんか四つ。左脇を固めて右差しを許さず、左をねじ込んで右上手をつかんだ。正代に振られ、もろ差しを許した時に体2018/09/14スポーツ報知詳しく見る逆転の稀勢の里!初日から5連勝 横審北村委員長「一番心配だったことはクリア」
から進退を懸ける横綱稀勢の里が幕内正代を上手投げで退け、初日から5連勝に伸ばした。もろ差しを許し後退したが土俵際、残して4日連続の逆転星。視察した横綱審議委員会(横審)の北村正任委員長(毎日新聞社名誉顧問)は序盤戦を高評価し、引退危機脱出へ前進との見解を示した。鶴竜、白鵬も勝ち3横綱全員が全勝キープ両国国技館 全勝キープ 初日 北村正任委員長 場所連続休場 大相撲秋場所 大関とり 大関栃 大関高安 幕内正代 序盤戦 引退危機脱出 横審 横審北村委員長 横綱全員 横綱審議委員会 横綱稀勢 毎日新聞社名誉顧問 白鵬 稀勢 胸筋負傷 逆転 逆転星 連勝 連続 関脇御嶽海 鶴竜2018/09/14デイリースポーツ詳しく見る稀勢5連勝に横審もジーン!北村委員長「必死さ伝わった…これで一つの山を越えた」/秋場所
し、進退を懸ける横綱稀勢の里(32)は平幕正代(26)を上手投げで破って序盤を5連勝とした。横綱白鵬(33)も小結貴景勝(22)をはたき込み、鶴竜(33)は千代大龍(29)を寄り切って3横綱はそろって全勝を守った。大関とりの関脇御嶽海(25)もかど番の大関栃ノ心(30)を寄り切って5戦全勝。「横綱相2018/09/14サンケイスポーツ詳しく見る
2018/09/13
腰高相撲で3連勝も…稀勢の里は千秋楽前に“ガス欠”の恐れ
3」に伸ばした、横綱稀勢の里(32)だ。相手は先場所12勝を挙げ、敢闘賞に輝いた気鋭の豊山(24)。稀勢の里は立ち合いから一気に寄り切り――と思われたが、これは横綱の手つき不十分で、立ち合い不成立。この時点で嫌な予感を抱いたファンも多かったのではないか。案の定、取り直しでは豊山の激しい突っ張りに、和2018/09/13日刊ゲンダイ詳しく見る元日馬、稀勢にエール「10代から一緒に…頑張ってほしい」
が両国国技館を訪れ、稀勢の里にエールを送った。「10代から一緒に戦ってきて(横綱に)上がりましたから、頑張ってほしい。(兄弟子の)安美錦関と稀勢の里関は応援しています。もう相撲は取らないですから」と笑顔で話した。30日に同所で自身の引退相撲が行われるため、この日はスーツ姿であいさつ回り。「お客さんの2018/09/13スポーツニッポン詳しく見る栃ノ心、流血も取り直しの一番で1敗守る「頭が当たって切れた」
の復活を目指す横綱・稀勢の里が、前頭筆頭・魁聖との流血の死闘を制して無敗を守った。新横綱優勝した17年春場所以来の4連勝発進で、5日目に横綱審議委員会の本場所総見を迎える。白鵬、鶴竜も勝ち、1989年の春場所以来29年ぶりに3横綱が初日から4連勝。カド番の大関・栃ノ心も流血しながら小結・玉鷲を取り直2018/09/13スポーツ報知詳しく見る稀勢の里 引退危機を脱出!流血ハラハラ劇場制して4連勝「やることをやりました」
から進退をかける横綱稀勢の里は、平幕魁聖を寄り切って4連勝に伸ばした。体重207キロの相手に頭からぶちかまし、鼻から流血する激戦を制した。自身の初日から4連勝以上は幕内で過去16度あり、最終結果はすべて9勝以上。2桁勝利も14度と引退危機脱出へデータも後押しだ。横綱鶴竜、白鵬も勝ち、3横綱の初日から2018/09/13デイリースポーツ詳しく見る稀勢、気迫MAXで鼻血出た!29年ぶり3横綱が初日から4連勝/秋場所
し、進退を懸ける横綱稀勢の里(32)は平幕魁聖(31)との力相撲の末、寄り切って全勝を守った。鶴竜(33)は平幕豊山(24)を、白鵬(33)は千代大龍(29)をそろって下し、ともに4勝目。3横綱が初日から4連勝となるのは平成元年春場所以来、29年ぶり。大関とりの御嶽海(25)は関脇対決で逸ノ城(252018/09/13サンケイスポーツ詳しく見る
2018/09/12
ヒヤヒヤの連勝…稀勢の里が悩む肉体と実戦感覚の不一致
ところか。白星発進の稀勢の里(32)は10日、小柄ながらパワーとスピードを兼ね備えた押し相撲の貴景勝と対戦。これまで1勝2敗と負け越していただけに、やりづらい相手だったのは確かだろう。立ち合いで一気に土俵際に追い込まれると、引き技をモロに食らって体が前に泳いでしまった。なんとか残すも、貴景勝にすかさ2018/09/12日刊ゲンダイ詳しく見る白鵬、他の横綱から刺激もらった 3連勝で“綱800勝”あと5
巨漢・魁聖を相手に立ち合いで左を差し、最後は豪快に右下手投げ。「左の位置が少しでもずれていたら違った。体重の重い力士だから」。稀勢の里と鶴竜も勝ち、3横綱が初日から3連勝するのは14年秋場所の白鵬、鶴竜、日馬富士以来4年ぶり。「(他の横綱から)刺激をもらっている。(先に)落とせないよね」プライドをの2018/09/12スポーツニッポン詳しく見る【尾車親方の目】稀勢の里「左」こだわり続けた執念の白星
大相撲秋場所3日目○稀勢の里(突き落とし)豊山●(11日・両国国技館)左にこだわり続けた執念が、稀勢の里の逆転の突き落としにつながった。立ち合いから豊山の突っ張りを下からあてがい、愚直に左を入れようと動いた。それが最後の距離感になった。一度は左を差して右上手を取った。その上手も豊山に振られた時に切れ2018/09/12スポーツ報知詳しく見る稀勢、危な…勝った!捨て身の突き落としで執念3連勝/秋場所
懸けた土俵に立つ横綱稀勢の里(32)は土俵際、平幕豊山(24)を捨て身の突き落としで破って3連勝。2日目も小結貴景勝(22)を土俵際の突き落としで退けており、連日の逆転白星となった。横綱鶴竜(33)、白鵬(33)もそろって3連勝を飾った。自身初のかど番となった大関栃ノ心(30)は貴景勝の引き落としに2018/09/12サンケイスポーツ詳しく見る
2018/09/11
白星発進の稀勢の里 “星勘定”せずに相撲が取れるかがカギ
退が問われている横綱稀勢の里(32)が、勢を下し、白星発進。今年1月場所2日目以来となる237日ぶりの勝利を手にした。立ち合いで低く当たった稀勢の里は左下手を取ると、迷いなく寄り。勢の苦し紛れのはたきも意に介さず、一気に寄り切った。待望の初日に、館内は大歓声。支度部屋に詰めていた報道陣の間からは、安2018/09/11日刊ゲンダイ詳しく見る戻ってきた稀勢の粘り!1年半ぶり連勝発進で史上7位の幕内通算706勝達成/秋場所
懸ける土俵に立つ横綱稀勢の里(32)は、2連敗を喫していた小結貴景勝(22)を土俵際の逆転の突き落としで破り、優勝した昨年3月の春場所以来となる初日から2連勝スタートとなった。この日の横綱土俵入りは自己最速の所要時間で、元気に躍動する体もアピール。初日の平幕勢に続き、直近の対戦で敗れていた相手を連破2018/09/11サンケイスポーツ詳しく見る稀勢の里、連勝スタートも中日前後に潜む「Xデー」
けて出場している横綱稀勢の里(32)=田子ノ浦=が西小結の貴景勝(22)=貴乃花=を突き落としで下し、2連勝スタートを切った。過去1勝2敗の相手に防戦一方となりながら、土俵際で逆転勝ち。「集中してやりました」と例によって言葉少なだったが、阿武松審判部長(元関脇益荒雄)は「今日の相手は厳しい、やりづら2018/09/11夕刊フジ詳しく見る稀勢の里、ド執念の粘~り腰 ヒヤヒヤ逆転!297日ぶりの連勝 国技館は大歓声
を懸けて出場する横綱稀勢の里(32)=田子ノ浦=が小結貴景勝(22)=貴乃花=を逆転の突き落としで下し、初日から2連勝とした。連勝は昨年九州場所の5、6日目以来、実に297日ぶり。幕内通算勝ち星を706勝に伸ばし、歴代7位の横綱武蔵丸=現武蔵川親方、本紙評論家=に並んだ。押し、いなしを残した執念星をぶり ヒヤヒヤ逆転 両国国技館 九州場所 八角理事長 国技館 執念 執念星 場所連続休場 大相撲秋場所 幕内通算勝ち星 本紙評論家 横綱北勝海 横綱武蔵丸 横綱稀勢 歓声 武蔵川親方 稀勢 胸筋負傷 逆転 連勝2018/09/11デイリースポーツ詳しく見る
2018/09/10
【大相撲秋場所】白星スタートの稀勢の里に無視できない“負のデータ”
らの復活を目指す横綱稀勢の里(32=田子ノ浦)が幕内勢(31=伊勢ノ海)を寄り切って白星発進した。自ら進退をかけて臨む場所で無難な滑り出しを見せる一方で、大事な序盤戦を乗り切る上で無視できない“負のデータ”も…。2日目以降も、気の抜けない戦いが続くことになりそうだ。稀勢の里が進退のかかる場所で白星ス2018/09/10東京スポーツ詳しく見る稀勢の里、出稽古で磨いた粘り 師匠「だいぶん戻ってきている」
からの復活を期す横綱稀勢の里(田子ノ浦)は、小結貴景勝(貴乃花)に崩されながらも土俵際で残し、逆転の突き落としで初日から連勝とした。一気に前に出る貴景勝を受け止め、押し返そうとするところを今度はいなされてつんのめった。それでも崩れず土俵際で踏ん張ると、体勢が崩れた相手を右からの突き落としではいつくば2018/09/10デイリースポーツ詳しく見る稀勢の里が初日から2連勝、幕内通算706勝で歴代7位・武蔵丸に並ぶ
に戻ってきた東横綱・稀勢の里(32)=田子ノ浦=は、突き落としで西小結・貴景勝(22)=貴乃花=を下した。相手の低い立ち合いに大苦戦し、引き技には前のめりになったものの、なんとか踏ん張っての逆転白星。初日からの2連勝は新横綱Vを果たした昨年春場所以来、約1年半ぶりだ。幕内通算706勝とし、歴代7位の2018/09/10スポーツ報知詳しく見る稀勢、待ってました237日ぶり復活1勝!進退場所“難関”初日突破/秋場所
ら土俵へ復帰した横綱稀勢の里(32)は、東前頭筆頭の勢(31)を寄り切って白星発進。初日からの出場は1月の初場所以来4場所ぶりで、白星は同場所2日目以来237日ぶりとなった。また、連続休場中に出場した4場所はいずれも初日に黒星を喫して途中休場へ追い込まれており、直近の対戦となった平成29年名古屋場所2018/09/10サンケイスポーツ詳しく見る
2018/09/09
八角理理事長 稀勢の里に「優勝争いに絡まないと」
の初日を白星発進した稀勢の里。場所前の稽古総見では、不安を感じさせていただけに、役員室で見守った八角理事長(元横綱・北勝海)は「(立ち合いですぐに)左を差せたからね。焦り?それはなかったよね。向こうが動いて挽回しようとしたけど、足がついていった。流れが良かった。(稽古総見の時とは)全然違う」と評価し2018/09/09スポーツニッポン詳しく見る北の富士氏、稀勢の237日ぶり白星に「開き直ったのかな」/秋場所
けで進退を懸ける横綱稀勢の里(32)は、平幕勢(31)を寄り切り、白星発進した。NHKでテレビ解説を務めた北の富士勝昭氏(76)=元横綱=は、「立ち合いは踏み込みが負けなかった。あとは出るだけだった。感慨深いものがある」とホッとした表情を浮かべた。本場所では初場所2日目の北勝富士戦以来、237日ぶり2018/09/09サンケイスポーツ詳しく見る3横綱安泰、御嶽海も白星発進 豪栄道は完敗/秋場所
日、両国国技館)横綱稀勢の里は勢を万全の相撲で寄り切り、復活へののろしを上げた。同じく休場明けとなる鶴竜、白鵬の両横綱も安泰。大関陣は高安と栃ノ心は勝ったが、豪栄道は完敗。先場所優勝の御嶽海は正代を下し、連覇へ白星発進に成功した。稀勢の里は立ち合いで肩からぶつかると左下手を掴んで一気に攻め込み、勢を2018/09/09サンケイスポーツ詳しく見る
2018/09/08
稀勢の里が土俵祭りに参加「状態はいい」と上々の仕上がりを公言
場所に出場する横綱・稀勢の里(32)=田子ノ浦=が8日、上々の仕上がりを公言した。この日、国技館で恒例の土俵祭りに参加。「状態はいいです。いい稽古ができたので。1日1番集中します」。いつも通り淡々とした口調の中にも充実感と決意をにじませていた。名古屋場所を全休して昨年夏場所から途中休場を含めて続いて2018/09/08スポーツ報知詳しく見る進退を懸ける稀勢の里「いよいよ始まる」234日ぶり本場所の土俵へ平常心
懸けて出場する横綱・稀勢の里(32=田子ノ浦部屋)は8日、東京・両国国技館で行われた土俵祭りに4場所ぶりに参加した。初場所5日目以来、234日ぶりとなる本場所の土俵を翌日に控え、「いよいよ始まるという感じ」と心境を語った。昨年春場所に負傷した左大胸筋などへの不安も減少しており、場所前は横綱審議委員会2018/09/08スポーツニッポン詳しく見る稽古は完全復活…稀勢の里は“ノミの心臓”が本場所のネック
くくった。6日、横綱稀勢の里(32)が阿武松部屋を訪れ、気鋭の阿武咲と14番。その場では「しっかり準備はできた」と話すにとどめたが、師匠の田子ノ浦親方(元前頭隆の鶴)を通じ、9月場所出場を明らかにした。先場所まで歴代最長となる8場所連続休場。9月場所の成績次第で土俵を去らざるを得ないことは、誰よりも2018/09/08日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/09/07
進退を懸ける稀勢の里は初日、勢と対戦
に進退を懸ける横綱・稀勢の里(32)=田子ノ浦=は初日に東前頭筆頭・勢(31)=伊勢ノ海=、2日目に西小結・貴景勝(22)=貴乃花=と対戦する。勢には過去の対戦で15勝1敗と圧倒しているが、貴景勝には1勝2敗と負け越している。休場明けの横綱・白鵬(33)=宮城野=は初日に東小結・玉鷲(33)=片男波2018/09/07スポーツ報知詳しく見る
2018/09/05
9月場所は背水の陣 稀勢の里“現役続行”のボーダーラインは
ースを上げている横綱稀勢の里(32)。3日は二所ノ関一門の連合稽古で小結の玉鷲を三番稽古で圧倒した。2日には出稽古に赴いた阿武松部屋で、阿武咲に10勝3敗と力を見せつけた。稀勢の里は、「次に出る場所で覚悟を決める」と明言している。成績次第では引退も濃厚。では、その「覚悟を決める」基準となるのは何か。2018/09/05日刊ゲンダイ詳しく見る稀勢、ひと息…豪栄道相手に3勝8敗 北の富士氏「見てはいけないものを見た」
らの復活を目指す横綱稀勢の里(32)は4日、東京・江東区の尾車部屋で行われた二所ノ関一門の連合稽古に前日(3日)に続き参加。異なる一門ながら訪れた大関豪栄道(32)と連続11番取って3勝8敗と精彩を欠いた。7月末の番付発表後、底力のある相手と精力的に稽古を消化してきたこともあって、“小休止”となった2018/09/05サンケイスポーツ詳しく見る
2018/09/04
稀勢の里に芝田山親方ダメ出し…横綱復活3か条
場中の大相撲の横綱・稀勢の里(32)=田子ノ浦=が3日、千葉・船橋市の二所ノ関部屋で一門の連合稽古に参加した。小結・玉鷲(片男波)を9勝1敗と圧倒。出場する意向の秋場所(9日初日・両国国技館)に向けて親方衆からは評価する声が並んだが、一方で元横綱・大乃国の芝田山親方は“ダメ出し”した。稀勢の里は4日2018/09/04スポーツ報知詳しく見る
2018/09/03
稀勢 感触◎ 出稽古で阿武咲に10勝「しっかりできた」
所連続休場中の横綱・稀勢の里(32=田子ノ浦部屋)が2日、秋場所(9日初日・両国国技館)へ向けて千葉県習志野市の阿武松部屋に出稽古し、平幕・阿武咲(22)と三番稽古を行った。相手の激しい突き、押しを受け止めてから、左四つだけでなく右差しの攻めもあった。まわしにこだわらず前に出る取り口も見せ、10勝32018/09/03スポーツニッポン詳しく見る
2018/09/02
稀勢の里、横審総見明けで軽め稽古
の復活を目指す横綱・稀勢の里(32)=田子ノ浦=が1日、東京・江戸川区の部屋で“復習”の朝稽古を行った。前日(8月31日)は横綱審議委員会の稽古総見で横綱、大関陣と申し合い(4勝4敗)をこなしたこともあり、相撲は取らず。四股やすり足など基礎運動に時間を費やした。最後は若い衆を相手に立ち合いを計11度2018/09/02スポーツ報知詳しく見る稀勢の里「しっかり稽古やる」 部屋で基礎運動など2時間みっちり
場所連続休場中の横綱稀勢の里(田子ノ浦)が1日、都内の部屋で基礎運動など2時間みっちり汗を流した。若い衆を相手に立ち合いを入念に確認し「しっかり確認して。またしっかりと稽古できるように整えて」と、疲労も考慮した調整をした。前日は横綱審議委員会の稽古総見で雄たけびを上げるなど気迫も全開だった。「気持ち2018/09/02デイリースポーツ詳しく見る
2018/09/01
稀勢の里「オラー!」稽古総見で闘魂点火 舞の海氏は高評価「力強さ出てきた」
場所連続休場中の横綱稀勢の里(32)=田子ノ浦=が31日、東京・両国国技館で横綱審議委員会(横審)による稽古総見に参加し、横綱鶴竜、大関豪栄道らと相撲を取り4勝4敗で終えた。これまで辛口だった、元小結で相撲解説者の舞の海秀平氏は一転「相撲内容に力強さ、粘りが出てきた。横綱、大関にあれだけやれるのは驚両国国技館 場所連続休場 大相撲秋場所 大関 大関豪栄道 横綱 横綱審議委員会 横綱稀勢 横綱鶴竜 相撲 相撲内容 相撲解説者 稀勢 稽古総見 胸筋 舞の海 舞の海秀平 豪栄道 連敗スタート 闘魂点火2018/09/01デイリースポーツ詳しく見る稀勢、評価真っ二つ…舞の海氏「全然いい」、北の富士氏「バタバタ」
場所連続休場中の横綱稀勢の里(32)は横綱、大関陣と8番取って4勝4敗だった。その内容について、周囲の見解は明暗真っ二つに割れた。闘志がほとばしる。大関豪栄道に顔を張られた稀勢の里が、顔面を紅潮させて押し返す。元結(もっとい)が緩んでまげが崩れ、振り乱しながら押し出すと気合の一声を発してにらみつけた2018/09/01サンケイスポーツ詳しく見る稀勢の里、進退かかる秋場所へ立ち合いを確認
所連続休場中の横綱・稀勢の里(32)=田子ノ浦=が1日、東京・江戸川区の部屋で朝稽古を行った。前日(8月31日)の横綱審議委員会による稽古総見で横綱、大関陣と申し合い稽古(4勝4敗)をこなしたこともあり、この日はすり足など基本動作の確認に多くの時間を割いた。最後は若い衆を相手に11度の立ち合いチェッ2018/09/01スポーツ報知詳しく見る稀勢の里、入念に立ち合い確認 8場所連続休場…秋場所へ調整
場所連続休場中の横綱稀勢の里(32)=田子ノ浦=が1日、都内の部屋で基礎運動など2時間みっちり汗。若い衆相手に立ち合いを入念に確認した。「しっかり確認して。またあしたからしっかりと稽古できるように整えて」と、疲労も考慮し調整した。前日は横綱審議委員会(横審)の稽古総見で横綱鶴竜(井筒)、大関豪栄道(2018/09/01デイリースポーツ詳しく見る
2018/08/31
稀勢の里 稽古総見で手応え 白鵬、鶴竜も太鼓判「吹っ切れたよう」「いい感じ」
所連続休場中の横綱・稀勢の里(32=田子ノ浦部屋)は横綱・鶴竜(33=井筒部屋)、豪栄道(32=境川部屋)、栃ノ心(30=春日野部屋)の両大関を相手に8番取って4勝4敗だった。次に出場する場所に進退を懸ける覚悟を示している稀勢の里は上体が起き上がってしまい攻め込まれる場面もあったが、豪栄道に張り手を2018/08/31スポーツニッポン詳しく見る稀勢の里、稽古総見で鬼の形相で「オラ-!」 横審委員長も期待「あとは勝負勘」
の負傷などで8場所連続休場中の横綱稀勢の里(32)=田子ノ浦=が横綱鶴竜(井筒)、大関豪栄道(境川)、栃ノ心(春日野)と相撲を取り4勝4敗と五分で終えた。不安の連敗スタートから何とか持ち直した。いきなり豪栄道の低い立ち合いになすすべなく後退し寄り切られて完敗。続く鶴竜には動きが止まった瞬間、裾払いを2018/08/31デイリースポーツ詳しく見る白鵬、稽古総見で稀勢の里を「勝負!」とアシスト
の復活を目指す横綱・稀勢の里(田子ノ浦)を“アシスト”した。31日、東京・両国国技館で行われた横綱審議委員会の稽古総見の申し合い。大関・豪栄道(境川)に寄り切られた後輩横綱が土俵を離れようとすると、「勝負!勝負!」ともう1番とって勝つように背中を押した。その言葉に発奮したかのように稀勢の里は次の1番2018/08/31スポーツ報知詳しく見る横綱稀勢の里 横審稽古総見で手応え「良かったんじゃないですか」
場所連続休場中の横綱稀勢の里(32=田子ノ浦)は横綱鶴竜(33=井筒)、大関豪栄道(32=境川)、大関栃ノ心(30=春日野)を相手に4勝4敗。豪栄道と激しく突き合い、押し出す場面もあった。稀勢の里は自ら進退をかけて臨む秋場所へ向けて「良かったんじゃないですか。(稽古総見が)いいきっかけになってくれれ2018/08/31東京スポーツ詳しく見る稀勢の里、横審稽古総見で横綱、大関陣に4勝4敗
の復活を目指す横綱・稀勢の里(田子ノ浦)は、横綱・鶴竜(井筒)、大関・豪栄道(境川)、栃ノ心(春日野)と計8番相撲を取って4勝4敗だった。進退のかかる秋場所(9月9日初日・両国国技館)でも対戦が予想される上位陣と胸を合わせた。2勝2敗だった豪栄道とは激しい突き押しから顔を張られる場面も。鬼の形相で立2018/08/31スポーツ報知詳しく見る白鵬 貫禄の9番全勝、稀勢の里にもゲキ
「大相撲秋場所」(9月9日初日、両国国技館)秋場所を前に横綱審議委員会(横審)による稽古総見が31日、東京・両国国技館で行われ、横綱白鵬(33)=宮城野=が大関とりに挑む関脇御嶽海(出羽海)らを指名し、関取を相手に相撲を取る稽古を再開した。先場所は右膝を痛め途中休場し、夏巡業では左足首を痛めた。感触2018/08/31デイリースポーツ詳しく見る
2018/08/26
稀勢の里巡業打ち上げ…秋場所前は出稽古での調整も示唆
をかける意向の横綱・稀勢の里(32)=田子ノ浦=は昨年秋以来の巡業皆勤。「いい稽古ができましたし、非常に充実した巡業になりました」と土俵人生をかける場所を前にしての好材料を前向きに受け止めた。7月29日に岐阜・大垣市から26か所の興行を勤め上げた実感は、秋場所前の稽古につなげる。「やってきたことをし2018/08/26スポーツ報知詳しく見る
2018/08/25
稀勢の里 巡業での手応え「まあまあじゃないか。いい稽古ができたと思う」
上げとなった。横綱・稀勢の里(32=田子ノ浦部屋)は土俵には上がらず、しこなどの基本運動を中心に終えた。ここまでの巡業での手応えについて「まあまあじゃないか。いい稽古ができたと思う。いろんな力士とできた」と振り返った。稀勢の里は6日の長野県下諏訪町での興行から相撲を取る稽古を再開し、23日の静岡県三2018/08/25スポーツニッポン詳しく見る
2018/08/23
稀勢の里、御嶽海を11勝3敗と圧倒 「力が伝わるようになった」と手応え
らの復活を期す横綱・稀勢の里(32)=田子ノ浦=が同じ相手と相撲を取る三番稽古に登場。7月の名古屋場所で初優勝した関脇・御嶽海(25)=出羽海=を指名し、14番取って11勝3敗と圧倒した。夏巡業の稽古で御嶽海を“単独指名”したのは初。今勢いに乗っている力士をターゲットに絞った。5番目からは得意の左差2018/08/23スポーツ報知詳しく見る
2018/08/22
鶴竜も稽古再開 右肘の違和感なし「体が出来上がっている」
中休場する原因となった右肘については「違和感はない」と話し、「息も上がらなかったし、しっかり体が出来上がっているということ」と言う通り、10番以上取っても自分の形は崩れなかった。横綱・稀勢の里(田子ノ浦部屋)は平幕・佐田の海と13番取って全勝。得意の左四つだけでなく、右四つから寄り切る場面もあった。2018/08/22スポーツニッポン詳しく見る稀勢の里、御嶽海と三番稽古で11勝3敗
所連続休場中の横綱・稀勢の里(田子ノ浦)は、三番稽古の相手に7月の名古屋場所で初優勝した関脇・御嶽海(出羽海)を指名。14番取って11勝3敗と圧倒した。11番目からは得意の左差しで4連勝締め。「悪くないんじゃないですか。日に日にね。だいぶ動きが良くなり、(左腕に)力が伝わってきている」と、進退の懸か2018/08/22スポーツ報知詳しく見る
2018/08/14
稀勢の里 仙台で復興祈願土俵入り「温かい気持ちになれた」秋場所へパワーもらった
大相撲の横綱稀勢の里(32)=田子ノ浦=が13日、東日本大震災の復興を祈願し、仙台市若林区の荒井東市営住宅(復興公営住宅)で横綱土俵入りを披露した。同地区は高さ10メートルの巨大津波に襲われ壊滅的な被害を受けた。震災遺構の「荒浜小学校」も訪れ、津波の脅威を改めて思った。昨年の岩手県釜石市に続き2年連2018/08/14デイリースポーツ詳しく見る稀勢の里 夏巡業で1週間ぶりに朝稽古で相撲「だいぶ良くなっている」と納得
大相撲の横綱・稀勢の里(32=田子ノ浦部屋)が14日、岩手県奥州市での夏巡業で1週間ぶりに朝稽古で相撲を取った。6日の長野県下諏訪町、7日の埼玉県所沢市では、正代、大栄翔、佐田の海と平幕相手の稽古だったが、この日は佐田の海と5番(4勝1敗)取った後に関脇・御嶽海を指名。まわしにこだわらず前に出る相撲2018/08/14スポーツニッポン詳しく見る
2018/08/13
稀勢が左足裏負傷 秋復活へ思わぬペースダウン
起を期す大相撲の横綱稀勢の里(田子ノ浦)が左足裏を負傷したことが12日、分かった。この日、仙台市で開催された夏巡業では3日連続で取組を回避。朝稽古に姿を見せたが、四股、すり足など基礎運動のみを行い、途中で切り上げた。横綱土俵入りは左かかと部分にテーピングを巻き、何とか務めた。「(茨城県)龍ケ崎市の時2018/08/13デイリースポーツ詳しく見る鶴竜、東日本大震災復興祈願の土俵入り「被災地の人に少しでも元気を」
鶴竜(32)=井筒、稀勢の里(32)=田子ノ浦=が13日、仙台市若林区の荒井東市営住宅(復興公営住宅)で東日本大震災の復興を祈願し横綱土俵入りを披露した。日本相撲協会による横綱復興土俵入りは11年に震災が起きて以来、8年連続となる。春日野巡業部長(元関脇栃乃和歌)らとともに土俵入りの前には荒浜慰霊碑土俵入り 巨大津波 復興 復興公営住宅 日本相撲協会 春日野巡業部長 東日本大震災 東日本大震災復興祈願 横綱 横綱土俵入り 横綱復興土俵入り 横綱鶴竜 稀勢 荒井東市営住宅 荒浜小学校 荒浜慰霊碑 被災地 関脇栃乃和歌 鶴竜2018/08/13デイリースポーツ詳しく見る稀勢の里が仙台で復興土俵入り 震災傷跡に沈痛…地元ファンからは「応援された」
大相撲の横綱稀勢の里(32)=田子ノ浦=が13日、仙台市若林区の荒井東市営住宅(復興公営住宅)で東日本大震災の復興を祈願し横綱土俵入りを披露した。日本相撲協会による復興土俵入りは11年に震災が起きて以来、8年連続となる。春日野巡業部長(元関脇栃乃和歌)、横綱鶴竜(32)=井筒=らとともに土俵入りの前世界最大級 仙台 土俵入り 地元ファン 巨大津波 平野部 復興 復興公営住宅 復興土俵入り 日本相撲協会 春日野巡業部長 東日本大震災 横綱土俵入り 横綱稀勢 横綱鶴竜 稀勢 荒井東市営住宅 荒浜 荒浜慰霊碑 関脇栃乃和歌 震災 震災傷跡 震災遺構2018/08/13デイリースポーツ詳しく見る
2018/08/10
稀勢「原点」回帰で復活手応え!相撲を始めた“地元”龍ケ崎で汗流す
場所連続休場中の横綱稀勢の里(32)は小、中学生時代を過ごした思い出の地で、心を鍛錬した。稽古は土俵周りでの四股などで汗を流し、相撲は取らなかった。横綱は龍ケ崎市内の松葉小、長山中に通い、中2のときに隣接する牛久市へ転居した。会場近くにある「龍ヶ岡公園」と標高41メートルの「たつのこ山」は子どものこ2018/08/10サンケイスポーツ詳しく見る
2018/08/05
稀勢の里 ぶつかり稽古で汗流す「だいぶ動いてきました」
場所連続休場中の横綱稀勢の里(32)=田子ノ浦=が十両のぶつかり稽古に胸を出し、精力的に汗を流した。志摩ノ海(木瀬)、千代の海(九重)相手に約20分、土俵を軽快に動き回った。左腕を力強く突きだして千代の海を土俵外に吹っ飛ばし、患部の回復の順調さをアピール。倒れ込んだ相手を「来い、おら」、「終わりか」2018/08/05デイリースポーツ詳しく見る
2018/08/02
稀勢、土俵周りに姿をみせただけ「きょうは筋トレの日」
らの再起を目指す横綱稀勢の里は1日、約20分間、土俵周りに姿をみせただけで稽古の土俵には上がらなかった。前日(7月31日)には巡業に参加している白鵬、鶴竜を含む3横綱のなかでもっとも早く土俵へ立ち十両、幕下力士相手のぶつかり稽古で胸を出した。「きょうは筋トレの日と決めていたから」と頬を緩め、焦ること2018/08/02サンケイスポーツ詳しく見る8場所連続休場中の稀勢の里 マイペース調整で大丈夫か
してるんだよな。次の秋場所(9月9日初日、東京・両国国技館)で進退がかかる稀勢の里(32=田子ノ浦)にとっても、大事な巡業になるんじゃないか。記者:その和製横綱ですけど、ぶつかり稽古で胸を出した程度で関取衆と相撲を取る稽古は再開していません。まだ巡業の序盤なので、これから徐々にペースを上げていくとは2018/08/02東京スポーツ詳しく見る
2018/08/01
土俵に稀勢! 幕下相手に6分間、隆の勝相手に12分間
場からの復活を目指す稀勢の里(32)が巡業が始まって3日目のこの日、初めて稽古の土俵へ立ち、発進モードに入った。その一言でその気になった。土俵周りで四股を踏む横綱に、審判部から帯同している西岩親方(42)=元関脇若の里=が歩み寄る。かつて所属していた旧鳴戸部屋では兄弟子にあたり、稀勢の里が付け人を務2018/08/01サンケイスポーツ詳しく見る
2018/07/31
稀勢の里「やってみなければわからない」 巡業2日目も相撲取らず…暗中模索
連続休場中の大相撲の稀勢の里(32)が30日、大津市の滋賀県立体育館で行われた夏巡業に参加。2日続けて稽古では相撲を取らず、土俵周りで約30分間、四股を踏んだだけで支度部屋へ引き揚げた。復活を期す9月の秋場所(9日初日、両国国技館)へ向け、暗中模索の状態だ。計画や目標は口にせず、自身の体と相談しなが2018/07/31サンケイスポーツ詳しく見る
2018/07/30
“背水”稀勢の里、初巡業1番スタート…白鵬との秋場所前稽古に意欲
続休場から復活を期す稀勢の里(32)=田子ノ浦=も初日から姿を見せた。公の場は名古屋場所の全休を決断した5日以来。朝稽古は四股や痛めていた左大胸筋付近の筋力トレーニングなどに終始し、土俵に上がったのは横綱・鶴竜(井筒)との取組だけ。得意の左四つから力強く寄り切り、3200人の観衆からこの日一番の大拍2018/07/30スポーツ報知詳しく見る稀勢の里 土俵には上がらず 昨年の秋巡業以来となる初日からの参加も…
場所連続休場中の横綱稀勢の里(31)=田子ノ浦=が、昨年の秋巡業以来となる初日から参加。朝の稽古では四股、すり足など基本動作を入念に行ったが土俵には上がらなかった。進退をかけ臨む秋場所(9月9日初日、両国国技館)へ向けた復活ロードをスローペースでスタート。打ち出し後は何も語らず会場を後にした。背水の2018/07/30デイリースポーツ詳しく見る稀勢の里に兄弟子・西岩親方が心の力水! かつて付け人務めた大先輩と再会
る8場所連続休場中の稀勢の里(32)は、昨年10月の秋巡業以来となる初日からの参加。9月の秋場所(9日初日、両国国技館)に進退を懸ける覚悟の横綱はこの日、稽古で相撲は取らなかった。巡業には審判部から西岩親方(42)=元関脇若の里=が初めて帯同。かつて稀勢の里が付け人を務めたこともある兄弟子が「相談役2018/07/30サンケイスポーツ詳しく見る
2018/07/26
横審が“休場制限”提言…白鵬を悩ます稀勢の里のとばっちり
い。休場を続ける横綱稀勢の里(32)の話題でもちきりだった、23日の横綱審議委員会。議論の末、「(次の9月場所は)出るだろうと、委員のみんなが思っている。出る以上は、きちっと(横綱としての責任を)務めてほしい」という北村委員長の発言もあり、改めて激励や注意をしても意味はない、との結論に至った。しかし2018/07/26日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/07/25
来場所大関とりの御嶽海 “ダメ横綱3人衆”撃破が最大の難所
まだそこまで考えていない」と言いつつも、「2ケタ(勝利を)いける自信はついた」と豪語した。今場所は13勝2敗も、3横綱1大関が休場。大関の高安、豪栄道を除けば、番付上位の力士とは戦わずじまいの優勝であったのも事実だ。御嶽海と白鵬、鶴竜、稀勢の里の対戦成績は、それぞれ2勝6敗(うち1勝は不戦勝)、3勝2018/07/25日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/07/23
横審・宮田委員 稀勢の里“復帰場所”で期待するのは「優勝しかない」
所連続休場した横綱・稀勢の里(田子ノ浦部屋)について、初めて「激励」などを議論したが最終的には見送られた。横審は内規で「激励」「注意」「引退勧告等」をすることが可能である。秋場所に出場する意向を示している和製横綱の考えを尊重する裁定だった。文化庁長官の宮田亮平委員は取材に応じ、「次の場所に出て、やは2018/07/23スポーツニッポン詳しく見る横審 稀勢の里へ「激励」決議はせず 秋場所“ノルマなし”も「それなりの土俵を」
大相撲の場所後恒例の横綱審議委員会(横審)の会合が23日、東京・両国国技館で行われ、北村正任委員長(毎日新聞社名誉顧問)がそろって休場した3横綱に対して苦言を呈した。「それぞれケガだから、やむを得ないと言えばやむを得ないが、どうしてケガをしたというのを含めて、体調管理していくことについて、本当に横綱2018/07/23スポーツニッポン詳しく見る
2018/07/22
八角理事長「横綱、大関の休場は誠に遺憾」/名古屋場所
栃ノ心の休場を謝罪した。「横綱、大関の休場は誠に遺憾ではございますが、各力士は白熱した相撲でご期待にお応えできたものと存じます。今後も土俵の充実に邁進する所存でございます」と話した。今場所は鶴竜、白鵬、稀勢の里が休場し、19年ぶりに3横綱全員が不在。さらに初日から5連勝と好調だった注目の新大関までが2018/07/22サンケイスポーツ詳しく見る八角理事長「横綱、大関の休場は誠に遺憾」…千秋楽あいさつ前に黙とうささげる
大関・豪栄道(32)=境川=、西大関・高安(28)=田子ノ浦=以下の役力士が土俵に上がった。本来ならば理事長の横に横綱と大関が並ぶが、東横綱・稀勢の里(32)=田子ノ浦=が初日から休場し、東横綱・鶴竜(32)=井筒=と西横綱・白鵬(33)=宮城野=、新大関・栃ノ心(30)=春日野=も途中休場したため2018/07/22スポーツ報知詳しく見る
2018/07/18
平幕・琴奨菊が休場 10日目に左肘を痛める
10日目の玉鷲戦で左肘を負傷していた。休場は大関時代の2016年名古屋場所以来、6度目。11日目の対戦相手、平幕正代は不戦勝。今場所の十両以上の休場者は鶴竜、白鵬、稀勢の里の3横綱や、新大関栃ノ心ら6人となった。琴奨菊は10日目の取組後の支度部屋で左肘を氷で冷やし、包帯で固定。「大丈夫」と気丈にふる2018/07/18スポーツニッポン詳しく見る
2018/07/15
鶴竜休場で3横綱全滅…足音聞こえ始めた大相撲“冬の時代”
炎で休場。場所前に休場を発表した稀勢の里(32)、4日目に右足負傷で休場届を出した白鵬(33)に続き、最後のとりでまでも瓦解した。3横綱の全員休場は、貴乃花、若乃花、曙がいた1999年3月場所以来、19年ぶり。人数にかかわらず、横綱が不在となるのは12年前、朝青龍がひとり横綱を務めていた2006年52018/07/15日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/07/14
栃ノ心、右足親指痛め休場「変な相撲は取れない」 3横綱に続き新大関まで…
した。前日6日目、玉鷲に小手投げで初黒星を喫し、右膝から落ちた際に右足親指を痛めていた。栃ノ心は6日目まで5勝1敗。休場は2017年初場所以来7度目となった。7日目の相手、正代は不戦勝となる。今場所は横綱の稀勢の里が初日、白鵬が4日目、鶴竜は6日目から休場。全員不在の3横綱に続き、新大関も欠く事態と2018/07/14スポーツニッポン詳しく見るやくみつる氏、白鵬は「19年の秋場所まで休める」 稀勢の里と同じ8場所連続休場で
言及した。やく氏は、場所中に白鵬と鶴竜が休場を発表したことについて「もちろん、かなり傷んだんでしょうけど、やはり根底には稀勢の里がずっと休んでいる。その中で『俺たちは痛いなか、きついなかで出続けなきゃいけないのか』感はやっぱりあるだろう」と推測した。さらに、名古屋場所を休場することで「きつい夏巡業も2018/07/14サンケイスポーツ詳しく見る
2018/07/13
【高嶋ひでたけのラジオ“秘”交友録】8場所連続休場の稀勢の里…吉葉山と重なる「もうひと花」に期待
ではないと思う。横綱稀勢の里が8場所連続休場となったからだ。横綱としては年6場所制になってから最多休場記録。果たして復活はあるのだろうか。個人的な思いだが、稀勢の里を見ていると、私が子供のころ熱狂した横綱吉葉山とダブってみえるのだ。吉葉山?誰それ?と思う若い相撲ファンも多いと思うが、ちょうどテレビ放2018/07/13夕刊フジ詳しく見る
2018/07/08
相撲協会が稀勢の里の診断書公表 今後4週間は激しい運動を制限
を発表している横綱・稀勢の里(32)=田子ノ浦=と十両・蒼国来(34)=荒汐=の診断書を公表した。稀勢の里は「左大胸筋痛で加療中であり今後約4週間の激しい運動を制限する」で、蒼国来は「右リスフラン関節脱臼骨折、右楔状骨骨折で継続加療中。十分に治癒しておらず、名古屋場所の出場は困難の状態である」との診2018/07/08スポーツ報知詳しく見る
2018/07/07
7月場所も休場宣言 横綱稀勢の里を追い詰めた“先代の呪縛”
いきたい」5日、横綱稀勢の里(32)が7月場所(8日初日)の休場宣言をした。これで8場所連続休場となり、年6場所制となった1958年以降では、貴乃花(現親方)の7場所を抜き、歴代最長の不名誉記録を更新した。稀勢の里はかねて「次に出る場所で進退を懸ける」と話していた。それがとうとう、自らタイムリミット2018/07/07日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/07/06
白鵬 8場所連続休場の稀勢の里について言及「優勝争いを求められているから…」
る8場所連続休場する稀勢の里(田子ノ浦部屋)について、同じ横綱である白鵬が言及。名古屋市内の宮城野部屋で場所前の稽古を打ち上げると、「8場所連続の休場は誰もが知っていること。(出て)最後まで土俵を務めて(白星が)9、10番でも、逆にみんな(頑張ったと)称えてくれると思う」と持論を述べた。今月2日には2018/07/06スポーツニッポン詳しく見る
2018/07/05
稀勢の里が8場所連続休場 横綱審議委員長「本人の決意を尊重」
稀勢の里の8場所連続休場を受け、横綱審議委員会(横審)の北村正任委員長(毎日新聞社名誉顧問)が「来場所に全てを懸けるという本人の決意を尊重したい」との談話を発表した。「体調が回復しつつあると伝えられていたので、休場となったことは残念だが、万全ではないと自ら判断したのだからやむを得ない」と見守る構えだ2018/07/05デイリースポーツ詳しく見る稀勢の里、名古屋場所休場 8場所連続は横綱単独ワースト
大相撲の横綱・稀勢の里(32)=田子ノ浦=が出場が注目されていた名古屋場所(8日初・ドルフィンズアリーナ)を休場することになった。5日、師匠の田子ノ浦親方(元幕内・隆の鶴)が明かした。「もう少し時間を頂いて、次の場所にむけてもう一回やらせてほしい」とこの日の朝稽古後に説明。稀勢の里は8場所連続休場と2018/07/05スポーツ報知詳しく見る稀勢の里 名古屋場所休場 横綱ワースト8場所連続休場、秋場所での復帰へ鍛錬
所連続休場中の横綱・稀勢の里(32=田子ノ浦部屋)が5日、名古屋場所(8日初日、ドルフィンズアリーナ)を休場することを決めた。師匠の田子ノ浦親方(元幕内隆の鶴)が明らかにした。8場所連続休場は、年6場所制で横綱のワースト記録を更新。今月下旬からの夏巡業で鍛錬を続け、秋場所(9月9日初日、両国国技館)ワースト記録 両国国技館 九重部屋 初日 名古屋 名古屋場所 名古屋場所休場 場所制 場所連続休場 夏巡業 幕内隆 復帰 横綱 横綱ワースト 浦親方 浦部屋 田子 秋場所 稀勢 胸筋 西前頭 鍛錬 鍛錬左2018/07/05スポーツニッポン詳しく見るプライド捨て…横綱稀勢の里が宮城野部屋に初出稽古の背景
。7場所連続休場中の稀勢の里(32)は2日、九重部屋で白鵬(33)と三番稽古を行い、「目が覚めたような感じ」と話していた。すると3日にさっそく、白鵬のいる宮城野部屋に出稽古に赴いたのだ。白鵬との相撲こそかなわなかったものの、それでも胸を借りてぶつかり稽古を行った稀勢の里は、「昨日の稽古で感覚とスピー2018/07/05日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/07/04
復活期すも稽古半端 稀勢の里に白鵬へ“弟子入り”のススメ
誰もが予期しなかった稀勢の里(32)と白鵬(33)の“横綱対決”が行われた。場所はともに出稽古に赴いた先の九重部屋。稀勢の里は三番稽古で2勝8敗と苦戦するも、「目が覚めたような感じ」と、昨年春場所前以来となる白鵬との稽古に手応えを得た様子だった。しかし、だからといってここから稀勢の里の状態が上向きに2018/07/04日刊ゲンダイ詳しく見る稀勢の里「出稽古空振り」の悲しい誕生日
所連続で休場中の横綱稀勢の里(田子ノ浦)が名古屋市緑区の宮城野部屋で出稽古を行った。目的は2日続けて横綱白鵬(33)に胸を借りるためだ。前日2日は出稽古先の九重部屋で大横綱と相撲を取ったばかり。稀勢の里が出稽古で宮城野部屋を訪れるのは東京、地方を通じて初めてだったことからも、並々ならぬ意欲がうかがえ2018/07/04東京スポーツ詳しく見る
2018/07/03
白鵬、32歳誕生日の稀勢に“プレゼント”
微妙となっている横綱稀勢の里(32)は2日、名古屋市内の九重部屋へ出稽古し、偶然訪れた横綱白鵬(33)と連続10番取って2勝8敗だった。3日が32歳の誕生日となる稀勢の里へ、白鵬からの1日早い“プレゼント”だ。「間に合ってよかった」と、自身から三番稽古に誘った。足腰に安定感のある白鵬が、稀勢の里十分2018/07/03サンケイスポーツ詳しく見る稀勢の里「目が覚めた」 出稽古先で白鵬と10番 あうんの呼吸で“頂上激突”
場所連続休場中の横綱稀勢の里(田子ノ浦)と、横綱白鵬(宮城野)の三番稽古が2日、突然実現した。稀勢の里は真剣勝負で2勝8敗だったが、「目が覚めた気がする」と、不振脱出へ闘志に火が付いた。ともに名古屋市東区の九重部屋に出稽古し、あうんの呼吸で“頂上激突”が決まった。2人が稽古を行うのは昨年3月の春場所2018/07/03デイリースポーツ詳しく見る
2018/07/02
稀勢 1年4カ月ぶりに白鵬と稽古実現 九重部屋で偶然“遭遇”
連続で休場中の横綱・稀勢の里(31=田子ノ浦部屋)が2日、名古屋市東区の九重部屋で横綱・白鵬(33=宮城野部屋)と三番稽古を行った。ともに出稽古に訪れ、偶然の顔合わせ。白鵬からの提案に稀勢の里が「分かりました」と応じ、昨年3月以来1年4カ月ぶりとなる両横綱の稽古が実現した。9時30分。稽古場に白鵬が2018/07/02スポーツニッポン詳しく見る
2018/07/01
稀勢の里 8場所連続休場が濃厚に 舞の海氏「名古屋に出る稽古ではない」
場所連続休場中の横綱稀勢の里(31)=田子ノ浦=が30日、名古屋場所の休場が濃厚となった。名古屋市の二所ノ関部屋で行われた二所ノ関一門の連合稽古で三番稽古相手に指名したのが新入幕の琴恵光(佐渡ケ嶽)。10番取って全勝したものの初日まで8日、本場所で当たらない幕内下位と連日稽古では調整は厳しい。横綱の2018/07/01デイリースポーツ詳しく見る稀勢、名古屋場所へ不安 新入幕と10番…稽古相手に疑問
場所連続休場中の横綱稀勢の里(31)は30日、名古屋市内の二所ノ関部屋で行われた二所ノ関一門による連合稽古に参加。新入幕の東前頭14枚目琴恵光(26)を指名した三番稽古(同じ相手と何度も取る)で、連続10番取って全勝した。だが、濃密な稽古内容が求められるこの時期の相手としては疑問も残り、復活の機運は2018/07/01サンケイスポーツ詳しく見る
2018/06/30
稀勢の里 三番稽古で10戦を消化
場から再起を期す横綱稀勢の里(31)=田子ノ浦=が30日、名古屋市の二所ノ関部屋で行われた二所ノ関一門の連合稽古に参加し、新入幕の琴恵光(佐渡ケ嶽)を三番稽古相手に指名して10番取った。左を差し、右上手で盤石の寄り。左から豪快に投げて相手を土俵下に吹っ飛ばすなど豪快。10戦全勝ではあったが、体格差、2018/06/30デイリースポーツ詳しく見る
2018/06/29
稀勢の里 ヒヤリのち手応え 右肘激痛で顔をしかめるアクシデントも「大丈夫」
場から再起を期す横綱稀勢の里(31)=田子ノ浦=が28日、名古屋市内の部屋で弟弟子の大関高安(28)と連日の三番稽古で前日と同じく12番取り10勝2敗と貫禄を見せた。途中、小手に振られ、右肘に激痛が走り顔をしかめるアクシデントがあった。ヒヤリとさせたがその後は3連勝。最後はぶつかり稽古で高安に転がさ2018/06/29デイリースポーツ詳しく見る
2018/06/07
稽古非公開は集中か羞恥か…稀勢の里は“ノミの心臓”のまま
古を再開させた横綱・稀勢の里(31)。しかし、ファンはおろか報道陣にも稽古は公開されず、部屋の入り口には「見学はお断りします」との紙が貼ってあった。稀勢の里はもっか7場所連続休場中とあって、その体はブヨブヨ。当然、いきなり相撲を取れるはずはなく、そうでなくともこの時期はすり足やシコといった基礎稽古が2018/06/07日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/05/29
横審「何のために休んどんねん」 7場所休場の横綱稀勢の里に厳しい意見
連続休場となった横綱稀勢の里(31)=田子ノ浦=について厳しい意見が相次いだ。北村正任委員長(毎日新聞社名誉顧問)は名古屋場所(7月8日初日、ドルフィンズアリーナ)を休場した場合、「激励」などの決議をする可能性を示唆した。岡本昭委員(岡安証券最高顧問)は7場所連続休場明けの場所で12勝を挙げた貴乃花両国国技館 北村正任委員長 可能性 名古屋場所 場所 場所休場 場所連続休場 場所連続休場明け 定例会合 岡安証券最高顧問 岡本昭委員 意見 意見日本相撲協会 横綱審議委員会 横綱稀勢 毎日新聞社名誉顧問 稀勢 諮問機関2018/05/29デイリースポーツ詳しく見る「何のために休んどんねん」 稀勢の里、7場所連続休場に“大甘”横審からもついに本音が…
ワースト記録に並んだ稀勢の里(31)へ、ついに本音が飛び出した。そもそも22回も優勝していた貴乃花に対し、稀勢の里は2回。同列に扱うレベルではない。北村正任委員長(毎日新聞社名誉顧問)は「心身ともに自信を持てるようになって出てきてほしい。(次に)マズイ結果しか出てこなかった場合、どうなるか。(進退を2018/05/29夕刊フジ詳しく見る
2018/05/27
八角理事長、栃ノ心に「引っ張っていく」と期待 稀勢の里には「体調が分からない」
催を決めた。来場所以降に土俵をけん引する存在として期待した一方で、横綱稀勢の里(田子ノ浦)については「体調が分からない」とこぼした。13勝2敗と好成績だった今場所を「堂々と小細工せず自分の相撲を取れている」と評価。「(来場所は)3人で引っ張っていくことになるのかな。白鵬、鶴竜、栃ノ心」とした。稀勢の2018/05/27デイリースポーツ詳しく見る
2018/05/21
大関・豪栄道が9日目から休場 来場所7度目カド番
勝。豪栄道の休場は昨年春場所以来7回目で、名古屋場所(7月8日初日・ドルフィンズアリーナ)は7回目のカド番となる。今場所の十両以上の休場者は稀勢の里、高安、遠藤、照ノ富士に続いて5人目。豪栄道は8日目を終えて3勝5敗と不振。初日から休場した大関・高安(田子ノ浦)も休場しており、大関不在となってしまっ2018/05/21スポーツ報知詳しく見る
2018/05/18
横審・北村委員長 稀勢の進退「名古屋場所には限らない」
場所連続休場となった稀勢の里について「次に出てくる時は、しっかり自分を整えて自信を持って出てきてほしい」と話した。北村委員長は休場が決まった際に「覚悟を持って次場所に備えてほしい」とコメントしたが、進退については「名古屋場所には限らない」と説明した。休場明けの白鵬の5連勝には「立派ですね」と評価しつ2018/05/18スポーツニッポン詳しく見る横審、稀勢の里に“出場勧告”も 名古屋場所も休場なら 7場所連続もう限界
所連続で休場した横綱稀勢の里(31)=田子ノ浦=に関して、場所後に開く28日の定例会で協議する考えを示した。名古屋場所(7月8日初日、愛知県体育館)まで休場した場合、“出場勧告”を出す可能性があり、厳しい声が高まってきている。7場所連続休場はもう限界だ。山内昌之委員(東大名誉教授)は、次回の定例会で2018/05/18デイリースポーツ詳しく見る【大相撲夏場所】稀勢の里 ついに横審から逆風
顧問)は休場中の横綱稀勢の里(31=田子ノ浦)について言及。「次に出てくる時はしっかりと自分(の体調)を整えて自信を持って出てきてほしい。(復帰は)名古屋場所(7月8日初日、愛知県体育館)に限定しているわけではない」と話し、今まで通り万全の状態で出場すべきとの認識を示した。ただ、今回で稀勢の里は7場2018/05/18東京スポーツ詳しく見る
2018/05/16
伊勢ケ浜親方、照ノ富士は「全部休むと決めたわけではない」
」との診断書を日本相撲協会に提出して休場した。。照ノ富士の休場は今年初場所以来6回目。対戦予定だった大翔鵬(追手風)は不戦勝。今場所の十両以上の休場者は横綱・稀勢の里、大関・高安(ともに田子ノ浦)に次いで3人目となった。照ノ富士は初日から3連敗と不振。再出場しなければ名古屋場所(7月8日初日・ドルフ2018/05/16スポーツ報知詳しく見る
2018/05/15
鶴竜、白鵬が復帰した今場所はチャレンジ「目標を決めてやることが大切」/夏場所
上手出し投げ。残した魁聖と体が離れたが、左張り手から素早くもろ差し。両下手を引く万全の形で寄り切った。「集中して取れた。15日間、白星を重ねることが大事。体はしっかり動いている」と淡々とした表情。先場所は白鵬と稀勢の里が休場し一人横綱での頂点だった。今場所は白鵬が復帰し、「チャレンジ。目標を決めてや2018/05/15サンケイスポーツ詳しく見る
2018/05/12
7場所連続休場 心折れた横綱稀勢の里を待つ「進退」問題
成会議の直前に、横綱稀勢の里(31)が5月場所の休場を発表した。これで昨年の同場所から、横綱としては貴乃花(現親方)に並ぶ、史上最多の7場所連続休場となった。本来、稀勢の里は10日にも出場の可否を決めるはずだった。それが「病院に行って、考えさせてほしいと言っていた」(師匠の田子ノ浦親方)と、決断でき2018/05/12日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/05/11
小倉智昭氏、稀勢の里、高安の休場にあの親方を見ましょうと呼びかける
時)で大相撲の横綱・稀勢の里(31)=田子ノ浦=が夏場所(13日初日・両国国技館)を休場することを報じた。同じ部屋の大関・高安(28)も休場することが決まった。こうした事態に小倉智昭キャスター(70)は「稀勢の里、高安が見られない分、土俵下の貴乃花親方を見ましょう」と呼びかけていた。審判部に配属され2018/05/11スポーツ報知詳しく見る横野リポーター、7場所連続休場の稀勢の里に「次の名古屋で絶対に出ろというムードじゃない」
時)で大相撲の横綱・稀勢の里(31)=田子ノ浦=が夏場所(13日初日・両国国技館)を休場することを報じた。この日朝、師匠の田子ノ浦親方(元幕内・隆の鶴)が明かした。稀勢の里は昨年夏場所から7場所連続となり横綱の連続休場では、貴乃花(現親方)の2001年名古屋場所から02年名古屋場所に並び、ワースト12018/05/11スポーツ報知詳しく見る稀勢の里と高安が夏場所休場 稀勢は治療に「1カ月くらい」と田子ノ浦親方
大相撲の横綱稀勢の里(31)が夏場所(13日初日、両国国技館)を初日から休場することが11日、決まった。師匠の田子ノ浦親方(元幕内隆の鶴)が同日朝に電話で話し合い、昨年春場所中に痛めた「左大胸筋」の負傷で「(治療には)1カ月くらいかかる。激しい運動はできない」と説明。2場所連続で全休することになった2018/05/11サンケイスポーツ詳しく見る稀勢の里休場へ 7場所連続休場は58年以降の横綱では最多タイ
から再起を目指す横綱稀勢の里(31)=田子ノ浦=が夏場所初日から休場することが11日、決まった。都内の部屋で師匠の田子ノ浦親方(元幕内隆の鶴)が応対。「本人と話した結果、休場ということで。左大胸筋(の負傷)、加療1カ月。本人も苦渋の選択。周りにも迷惑をかけた。横綱として場所に出るならしっかりとした形2018/05/11デイリースポーツ詳しく見る稀勢の里、7場所連続で休場 横綱ワーストタイ…高安も初日から休場
横綱・稀勢の里(31=田子ノ浦部屋)が大相撲夏場所(13日初日、両国国技館)を休場することが11日、正式決定した。師匠の田子ノ浦親方(元幕内・隆の鶴)が「本人と話した結果、今場所は休場ということになった」と明かした。横綱の7場所連続休場は、年6場所制の1958年以降、貴乃花と並んで最長となった。稀勢2018/05/11スポーツニッポン詳しく見る北の富士氏、稀勢の休場に理解「来場所出て駄目だったら引退ということになる」
50)に生出演。横綱稀勢の里(31)が夏場所(13日初日・両国国技館)を左大胸筋のけがにより休場することについて、「休場してよかったと思う。出ても多分、序盤で休場に追い込まれるんじゃないかと思っていた」と理解を示した。横綱の7場所連続休場は、年6場所制となった1958年以降では貴乃花と並んで最長で12018/05/11サンケイスポーツ詳しく見る稀勢、出場可否11日朝決断 7場所連続休場なら貴と並び横綱最長に
大相撲の横綱稀勢の里(31)の夏場所(13日初日、両国国技館)出場可否は、11日朝に決断することになった。師匠の田子ノ浦親方(41)=元幕内隆の鶴=が10日、明らかにした。休場となれば7場所連続で、横綱として年6場所制が定着した昭和33年以降では貴乃花と並び最長。出場した場合は進退をかけることを自身2018/05/11サンケイスポーツ詳しく見る稀勢の里、7場所連続休場…貴乃花に並ぶ横綱ワースト 田子ノ浦親方は涙「本人の口からは…」
大相撲の東横綱稀勢の里(31)が夏場所(13日初日・両国国技館)を左大胸筋のけがにより休場することが11日、決まった。師匠の田子ノ浦親方(元幕内隆の鶴)が明らかにした。横綱の7場所連続休場は、年6場所制となった1958年以降では貴乃花と並んで最長で16年ぶりのワースト記録タイ。次に出場する場所で進退2018/05/11夕刊フジ詳しく見る
2018/05/10
稀勢の里 夏場所出場可否の結論出ず、11日朝まで持ち越しに
場中の大相撲の横綱・稀勢の里(31)=田子ノ浦=が、夏場所(13日初日・両国国技館)の出場可否を、取組編成会議が行われる11日朝まで持ち越すことになった。10日、師匠の田子ノ浦親方(元幕内・隆の鶴)が明かし、同日夜に師弟で話し合って結論を下す形になった。初日から休場する場合は、取組編成会議が始まる初2018/05/10スポーツ報知詳しく見る
2018/05/09
稀勢&高安が共倒れ…田子ノ浦親方に向けられる厳しい視線
和製横綱に続いて、その弟弟子までも5月場所出場危機である。7日に行われた二所ノ関一門の連合稽古で、大関高安(28)が負傷離脱。2番取ったところで左上腕部を痛め、「大丈夫です」と言葉少なに稽古場を後にした。高安は1、3月場所ともに12勝3敗。大関として十分な成績を残しながら、ここ半月はケガに悩まされて2018/05/09日刊ゲンダイ詳しく見る稀勢、復活見えず…6勝10敗 10日までに出場判断か
国技館)へ向け、横綱稀勢の里(31)は千葉・松戸市の佐渡ケ嶽部屋で行われた二所ノ関一門の連合稽古で、幕内琴奨菊(34)との三番稽古(同じ相手と何度も取る)で連続16番取って6勝10敗だった。調子は上向いておらず、この日も出場可否を明らかにしなかった。6場所連続休場からの再起には季節や生活環境の面でこ2018/05/09サンケイスポーツ詳しく見る芝田山親方が稀勢の里に苦言「今の状況ではどうしようもない」
所連続で休場中の横綱稀勢の里(31=田子ノ浦)は幕内琴奨菊(34=佐渡ヶ嶽)との三番稽古に臨み6勝10敗と低調な内容。立ち合いから相手に押し込まれると、左を差されて一方的に寄り切られる場面もあった。稀勢の里は「またしっかりやるだけ。やりたいことはできた?どうだろう。これからですね」と言葉少なに迎えの2018/05/09東京スポーツ詳しく見る
2018/05/08
場所直前に風邪…稀勢の里に「さっさと引退を」と評論家苦言
理はない。6日、横綱稀勢の里(31)が風邪でダウン。本来赴くはずだった出稽古は中止になり、7日に行われる二所ノ関一門の連合稽古は、当日の体調を見て判断するという。稀勢の里はもっか6場所連続休場中。「次に出る場所で覚悟を決める」と決意し、13日が初日の5月場所には出場する気満々だった。それがどうだ。途2018/05/08日刊ゲンダイ詳しく見る稀勢の里 9戦全勝も親方衆から不安の声続々 尾車親方「どこかで腹を決めないと」
から再起を目指す横綱稀勢の里(31)=田子ノ浦=が7日、都内の尾車部屋で行われた二所ノ関一門の連合稽古に参加し、幕内嘉風(尾車)と9番取り全勝した。前日は風邪のため稽古を休養し5日も出稽古を回避した。3日ぶりの相撲で立ち合いや左腕の力強さを見せたが、一門の親方衆からは不安の声が上がった。尾車親方(元2018/05/08デイリースポーツ詳しく見る稀勢9戦全勝!…なのに不安の声、声、声「復調をみせる内容じゃない」
間を切った7日、横綱稀勢の里(31)は東京・江東区の尾車部屋で行われた二所ノ関一門の連合稽古に参加。幕内嘉風(36)との三番稽古(同じ相手と何度も取る)で連続9番取って全勝だった。だが、見守った芝田山親方(55)=元横綱大乃国=や大相撲解説者・舞の海秀平氏(50)=元小結=は、6場所連続休場からの再2018/05/08サンケイスポーツ詳しく見る稀勢の里不安、琴奨菊との三番稽古で6勝10敗
らの再起を期す横綱・稀勢の里(31)=田子ノ浦=が8日、千葉・松戸市の佐渡ケ嶽部屋で行われた二所ノ関一門連合稽古に参加。大関経験者の幕内・琴奨菊(34)=佐渡ケ嶽=との三番稽古は16番取って6勝10敗と、夏場所(13日初日・両国国技館)へ不安を残した。7日の連合稽古は幕内・嘉風(尾車)に9戦全勝と復2018/05/08スポーツ報知詳しく見る
2018/05/07
土俵下、貴乃花親方の“花形”審判に注目 進退かける稀勢の里、再起期す白鵬 大相撲夏場所
ると明言している横綱稀勢の里(31)や、初の2場所連続休場から再起を目指す横綱白鵬(33)、ジョージア出身初の大関とりに挑む関脇栃ノ心(30)など話題豊富だが、そんな土俵上を吹き飛ばすように注目を浴びそうなのが、土俵下で勝負審判を務める貴乃花親方(45)だ。2月の理事選挙で、わずか2票で落選。春場所ジョージア出身初 両国国技館 勝負審判 土俵 土俵下 場所連続休場 大相撲夏場所大相撲夏場所 大関とり 審判 支度部屋 春場所序盤 横綱白鵬 横綱稀勢 注目 無断欠勤 理事選挙 白鵬 監督責任 稀勢 貴乃花親方 貴公俊 関脇栃2018/05/07夕刊フジ詳しく見る風邪から復帰の稀勢の里、嘉風に9番全勝も厳しい声 師匠「もう少しやることある」
から再起を目指す横綱稀勢の里(31)=田子ノ浦=が7日、都内の尾車部屋で行われた場所前恒例の二所ノ関一門の連合稽古に参加し、幕内嘉風(尾車)と9番取り、全勝した。前日6日は風邪のため、稽古を休養。5日も出稽古予定を回避し、基礎運動で調整するなど、初日まで1週間の時期に、2日間、土俵にも上がっていなか2018/05/07デイリースポーツ詳しく見る
2018/05/06
上位力士にコテンパン 夏場所出場の稀勢の里“相撲勘”に不安
!」2日続けて、横綱稀勢の里(31)の罵声が土俵にこだました。3日の横綱審議委員会による稽古総見で栃ノ心と鶴竜にコテンパンにされると、4日は出稽古に赴いた春日野部屋で栃ノ心に返り討ち。解説者の北の富士氏も、「(5月場所は)あれで出るの?間に合わないよ」と、呆れ果てていた。稀勢の里はもっか6場所連続休2018/05/06日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/05/05
稀勢、栃ノ心に2勝9敗…舞の海氏は休場のススメ
国技館)へ向け、横綱稀勢の里(31)は4日、東京・墨田区の春日野部屋へ出稽古し、大関とりへ挑む関脇栃ノ心(30)と三番稽古(同じ相手と何度も取る)で11番取って2勝9敗と不安を抱かせた。視察に訪れた大相撲解説者、舞の海秀平氏(50)=元小結=は6場所連続休場からの再起を目指す横綱の乱調に、休場を強く2018/05/05サンケイスポーツ詳しく見る
2018/05/04
万全程遠く…稀勢の里 栃ノ心に2勝9敗 舞の海さんは「出場やめた方がいい」
所連続休場中の横綱・稀勢の里(31=田子ノ浦部屋)が4日、東京都墨田区の春日野部屋へ出稽古し、大関獲りを狙う栃ノ心(30=春日野部屋)との三番稽古で2勝9敗と大きく負け越した。3日の横綱審議委員会による稽古総見で2敗を喫した栃ノ心と再び胸を合わせたものの、頭から当たっても押し込めず、得意の左四つから2018/05/04スポーツニッポン詳しく見る稀勢の里、栃ノ心との“リターンマッチ”は2勝9敗
場中の大相撲の横綱・稀勢の里(31)=田子ノ浦=が4日、東京・墨田区の春日野部屋へ出稽古した。前日3日の横綱審議委員会の稽古総見で2連敗した関脇・栃ノ心(春日野)との“リターンマッチ”に挑んだが2勝9敗と不本意な結果に終わった。稀勢の里が動いた。前日の稽古総見は3勝5敗と散々な結果。特に再戦への意識2018/05/04スポーツ報知詳しく見る好角家の能町みね子さんに聞く 大相撲TV観戦9つのポイント
となるだろう。白鵬、稀勢の里の両横綱の復活も気になるが、大の好角家である能町みね子氏(39)に、初心者からマニア向けまで、5月場所の観戦ポイントを聞いた。■見どころ一番の注目は何といっても、大関とりのかかる栃ノ心(30)だ。「平幕優勝は運や偶然が重なることが多いですが、先場所も強さを維持している。左2018/05/04日刊ゲンダイ詳しく見る稀勢、横審稽古総見で8番わずか3勝…北の富士氏「出るの?あれで」
以上による申し合い(勝った者が何度も取る)に参加した横綱稀勢の里(31)は8番取って3勝5敗と精彩を欠いた。6場所連続休場中で出場の判断が注目されるなか、大相撲解説者の北の富士勝昭氏(76)=元横綱=は調整の遅れを指摘。出場を危ぶんだ。相撲を取った横綱と、傍らで見守った元横綱の解説者の感覚は天と地ほ2018/05/04サンケイスポーツ詳しく見る
2018/05/01
崖っぷちの夏場所…稀勢の里、引退準備着々 年寄「荒磯」襲名か
場所連続休場中の横綱稀勢の里(31)=田子ノ浦=は、日本相撲協会が4月30日に発表した大相撲夏場所(5月13日初日=両国国技館)の新番付で東の2番目に据えられた。この日は、西岩親方(41)=元関脇若の里=が東京・浅草に興した西岩部屋の部屋開きに参加し、横綱土俵入りを披露。西岩親方は「入門して15歳の2018/05/01夕刊フジ詳しく見る
2018/04/30
西岩親方が部屋開き「弟子とともに成長していきたい」弟弟子の稀勢の里も土俵入りで華添える
2月1日に田子ノ浦部屋から独立した元関脇・若の里の西岩親方(41)が、東京都台東区の西岩部屋で部屋開きを行った。15年8月に現役引退を決めてから2年半あまり。「引退してからは、この日を目指して準備してきたので、ここまで来られてうれしい」と感慨に浸った。新設された部屋は地下鉄銀座線の田原町が最寄り駅で2018/04/30スポーツニッポン詳しく見る
2018/04/28
稀勢の里、夏場所に意欲 充実稽古に納得顔「思うように体も動かせている」
場所連続休場中の横綱稀勢の里(31)=田子ノ浦=は四股など基礎運動で汗を流して締めた。春巡業は12日から途中合流。関取と稽古を重ねて再起への土台を作った。「思うように体も動かせている」と納得顔。若手との稽古が最高の収穫で「全員、力を出してくれたから(自分自身が)分かることがあった」と充実感を漂わせた2018/04/28デイリースポーツ詳しく見る
2018/04/14
5月場所出る気満々 稀勢の里復活のカギは「相撲勘」の回復
てそう話していた横綱稀勢の里(31)が、12日、草加市で行われた春巡業に合流した。観衆の前で土俵入りを見せ、十両の佐田の海と稽古を10番。「久しぶりで気持ちよかった。しっかりと体をつくって、万全の状態にしたい」と、満足げに話した。稀勢の里は優勝を果たした昨年3月場所で左上半身を負傷し、もっか6場所連2018/04/14日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/04/13
稀勢、巡業に合流「体つくってきた」 十両V佐田の海と10番取り8勝
場所連続休場中の横綱稀勢の里(31)が巡業に合流した。当初から「左大胸筋損傷」で休んでいたが、3月の春場所で十両優勝した佐田の海(30)を指名した申し合い(同じ相手と何度も取る)で10番連続で取り、8勝2敗だった。春場所は全休したが、「足は元気だったから、体はつくってきた」。部屋の若い衆とは相撲を取2018/04/13サンケイスポーツ詳しく見る【大相撲春巡業】稀勢の里 左胸の完全回復はまだ先?
埼玉・草加市)で横綱稀勢の里(31=田子ノ浦)が合流した。稽古では十両佐田の海(30=境川)と相撲を10番取って8勝2敗。久しぶりに関取衆と胸を合わせた和製横綱は「気持ちよかったです。いろんな力士と稽古していければ。しっかり番数を重ねて体をつくっていきたい」と話した。3月の春場所は左胸のケガで全休し2018/04/13東京スポーツ詳しく見る
2018/03/26
横審 稀勢の里 7場所連続休場もやむなし「出られる時に出てほしい」
開き、来場所も横綱・稀勢の里の休場を認める姿勢を見せた。北村正任委員長は「(5月に)出てきてほしいけど、体調が悪いのにしゃにむに出るのではなく、出られる時に出てほしい。(休場も)やむを得ない。頑張れというしかない」と話した。稀勢の里は昨年の春場所で左上腕部を痛ながら優勝したが、その後は状態が戻らず今2018/03/26スポーツニッポン詳しく見る
2018/03/15
高安、逆転へGO! 不安要素は“運命共同体”稀勢の里の休場で稽古不足
■大相撲春場所4日目(14日=エディオンアリーナ大阪)過去7勝10敗と苦手の玉鷲に対し、大関高安は立ち合い、得意の体当たりを見せた。突っ張り合いからタイミングよく玉鷲をはたき込んだ。負ければ暗雲立ちこめたところだが、2勝2敗の五分に。「きのうから立ち合いがよくなって、当たりがよかった。しっかり自分の2018/03/15夕刊フジ詳しく見る
2018/03/14
幕内・琴勇輝が休場…初日から3連敗
の休場は白鵬、稀勢の里、阿武咲に続き4人目。2018/03/14スポーツニッポン詳しく見る
2018/03/13
2横綱欠場で鶴竜も負傷中…荒れる春場所で得するのは誰?
いる。今場所は白鵬、稀勢の里の2横綱が休場。鶴竜も右手薬指など3本の指を痛めており、横綱全員欠場を防ぐための強行出場ともっぱらだ。こうなると、予想されるのが大混戦。評論家の中澤潔氏は場所前、こう話していた。「優勝候補筆頭は先場所優勝した関脇の栃ノ心でしょう。稽古中に痛めた左足の状態は気掛かりですが、2018/03/13日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/03/12
照ノ富士が十両で半年ぶりの白星/春場所
士が臥牙丸と対戦。照ノ富士は立ち合いで右腕を手繰って臥牙丸の右に回り込むと、すかさず左上手を掴んでの投げで土俵に転がし、昨年の秋場所3日目以来となる約半年ぶりの白星を挙げた。照ノ富士は2015年夏場所で初優勝し、場所後に大関に昇進。その後はけがに苦しんだが、17年の春場所では優勝決定戦(稀勢の里に敗2018/03/12サンケイスポーツ詳しく見る
2018/03/10
親方衆は6場所連続休場に理解も…稀勢の里に年内引退の可能性
くなった。8日、横綱稀勢の里(31)が3月場所を休場することが明らかになった。報道陣に対応した師匠の田子ノ浦親方(元前頭隆の鶴)は、「横綱から『ちゃんとした形で土俵に上がりたい』と話があった」と説明。昨年3月場所で負傷した左胸のケガも、まだ完治していないという。これで稀勢の里は横綱として02~03年2018/03/10日刊ゲンダイ詳しく見る横綱鶴竜「ダメかもしれないけど」 悲壮決意を胸に強行出場
士らが参加。右手薬指などに不安を抱えながら強行出場する横綱鶴竜(32)=井筒=は、悲壮な決意を明かした。白鵬、稀勢の里が休場し、2場所連続の1人横綱となる。自身も状態は万全ではないが「やっていく中で良くなっていけばいい。ダメかもしれないけど、精いっぱいチャレンジしようという気持ち。出たからには結果を2018/03/10デイリースポーツ詳しく見る
2018/03/09
【大相撲春場所】白鵬2場所連続 稀勢の里6場所連続休場 鶴竜は出場
所連続で休場中の横綱稀勢の里(31=田子ノ浦)は8日に休場することが決定。横綱の6場所連続休場は2003年秋場所まで休んだ武蔵丸以来で、年6場所制となった1958年以降では貴乃花の7場所連続に次ぐ長期休場となる。稀勢の里は次に出場する場所で進退をかけることを明言していた。この日は大阪市内の部屋宿舎で休場 出場大相撲春場所 場所 場所制 場所連続 場所連続休場 場所連続稀勢 大相撲春場所 大阪市内 大阪府立体育会館 幕内隆 横綱 横綱稀勢 浦親方 田子 白鵬 看板不在 稀勢 緊急事態 部屋宿舎 長期休場 鶴竜2018/03/09東京スポーツ詳しく見る調子上がらぬ大関高安 停滞は兄弟子・稀勢の里への“忖度”
親亀こけたら、皆こけた――。大関高安(28)の調子が一向に上がらない。7日は出稽古に赴くも、まだまだ万全とは言い難い状態。6日の二所ノ関一門の連合稽古では玉鷲に押し込まれ、本人も「体が仕上がってない」と漏らしていた。昨年1月場所から3場所連続で2ケタ勝利を挙げ、大関に昇進。立ち合いの圧力と強烈な突き2018/03/09日刊ゲンダイ詳しく見る稀勢の里、6場所連続休場…田子ノ浦親方「次につなげたい」
大相撲の横綱・稀勢の里(31)=田子ノ浦=が春場所(11日初日・エディオンアリーナ大阪)を休場することが8日、決まった。横綱の6場所連続休場は2003年秋の武蔵丸以来で、貴乃花の7場所に次ぐ2番目の長さ。大胸筋負傷などの治療に専念するため、大阪市内での朝稽古には姿を見せなかった。前夜から2度、話し合2018/03/09スポーツ報知詳しく見る
2018/03/08
やく氏、稀勢は6場所連続休場で「今度は待ったなしの状況になる」
この日、大相撲の横綱稀勢の里(31)が春場所(11日初日、エディオンアリーナ大阪)を休場することが決まったことについて、「初場所から春場所にかけては巡業もないし、実戦の稽古ができにくい期間。土俵勘を取り戻すにはふさわしくない時期。春を休んで夏に懸ける。今度は待ったなしの状況になる」と話した。横綱の62018/03/08サンケイスポーツ詳しく見る前代未聞!3横綱全員、春場所不参加の可能性が浮上
性が7日、浮上した。稀勢の里(31=田子ノ浦)は大阪市の部屋で四股など軽めの調整。白鵬(32=宮城野)は稽古を休み、鶴竜(32=井筒)は予定していた出稽古を回避した。3人とも体に不調を訴えており、精力的に出稽古を行うこの時期に、そろって調整遅れを露呈した。3人は昨年秋場所も全休したが、当時は4横綱で2018/03/08日刊スポーツ詳しく見る
2018/03/07
【大相撲春場所】不調の3横綱 まさかの「トリプル休場」も
向に上がらない。横綱稀勢の里(31=田子ノ浦)は大阪・高石市市内で行われた二所ノ関一門の連合稽古に参加した。5場所連続休場中で動向に注目が集まる中、この日は四股やすり足など基礎運動をしただけ。痛めている左胸付近に手を当てるしぐさを見せ、ぶつかり稽古で胸を出すこともしなかった。稀勢の里は「何とも言えな2018/03/07東京スポーツ詳しく見る一門連合稽古を欠席 横綱・稀勢の里に「休め」の大合唱
して1年も経つのに、稀勢の里(31)にはまだそれが判断できないらしい。5日の二所ノ関一門の連合稽古を欠席。師匠の田子ノ浦親方(元前頭隆の鶴)によれば、6日の連合稽古も、当日の状態次第だという。当然、3月場所(11日初日)の出場についても、結論を出せないままだ。そんな稀勢の里に対し、角界では「全休しろ2018/03/07日刊ゲンダイ詳しく見る稀勢、3日連続相撲取らず…春場所出場危機「15日間やれるか見極める」
横綱・稀勢の里(31=田子ノ浦部屋)の大相撲春場所(11日初日、エディオンアリーナ大阪)出場が一層、危ぶまれる状況になってきた。左大胸筋の負傷などで5場所連続休場中の横綱は7日、大阪市内の同部屋で朝稽古。四股を入念に行い、立ち合いの確認もしたが、申し合いなどの実戦的な稽古は回避した。二所ノ関一門の連2018/03/07スポーツニッポン詳しく見る
2018/03/06
稀勢の里、春場所へ不安 連合稽古に参加も基礎練習のみ「何とも言えない」
から再起を目指す横綱稀勢の里(31)=田子ノ浦=が6日、大阪・高石市の二所ノ関部屋で行われた二所ノ関一門の連合稽古に参加した。一門の他の関取衆が申し合いを行い、本番へ向け調整をする横で、四股、すり足など基礎運動のみ。最後まで相撲は取らず。土俵にも上がらなかった。前日は横綱昇進後、初めて場所前恒例の連2018/03/06デイリースポーツ詳しく見る【大相撲春場所】稀勢の里 6場所連続休場か…連合稽古に姿見せず
一門の関取衆が顔を揃える中、5場所連続で休場中の横綱稀勢の里(31=田子ノ浦)は姿を現さなかった。横綱となってから連合稽古を欠席するのは初めてのことだ。全休した昨年秋場所前でさえ、稽古には参加して十両力士を相手に相撲を取っている。本番に向けて調子が上がっていないことは明らか。春場所出場へ向けて“黄信2018/03/06東京スポーツ詳しく見る
2018/03/05
稀勢の里、一門の連合稽古を欠席…横綱昇進後初 春場所へ調整遅れ懸念
所連続休場中の横綱・稀勢の里(31=田子ノ浦部屋)は欠席した。師匠の田子ノ浦親方(元幕内・隆の鶴)は「部屋で調整している。本人と話して(不参加を)決めた」と説明した。稀勢の里は全休した昨年秋場所前の二所ノ関一門連合稽古にも参加しており、昨年初場所後に横綱に昇進してからは初めての欠席となった。稀勢の里2018/03/05スポーツニッポン詳しく見る
2018/02/28
稀勢の里、春場所出場の決断は来週半ばに 連合稽古参加を表明
場所連続休場中の横綱稀勢の里(田子ノ浦)が27日、大阪市港区の田子ノ浦部屋宿舎で本格的な稽古を再開した。5日と6日にある二所ノ関一門の連合稽古に参加する方針を表明。春場所出場の判断は、来週半ばとなる見込みだ。朝稽古後には大阪市北区の造幣局を訪れ、昨年の春場所で優勝して手にした造幣局理事長杯のレプリカ2018/02/28デイリースポーツ詳しく見る
2018/02/27
稀勢の里 五輪連覇の羽生に「鳥肌立ちました」 自身も故障明けV狙う
休場中の大相撲の横綱稀勢の里(31)=田子ノ浦=が26日、平昌五輪のフィギュアスケート男子で66年ぶりの連覇を果たした羽生結弦(23)=ANA=から復活への刺激を受けたことを明かした。春場所(3月11日初日、エディオンアリーナ大阪)の番付が発表されたこの日、大阪府庁を訪れ、昨年の覇者として松井一郎知エディオンアリーナ大阪 フィギュアスケート男子 五輪 優勝盾 初日 場所連続休場 大相撲 大相撲春場所 大阪府庁 平昌五輪 春場所 松井一郎知事 横綱稀勢 稀勢 羽生 羽生結弦 胸筋負傷 逆転優勝 連覇 里五輪連覇2018/02/27デイリースポーツ詳しく見る稀勢の里 五輪連覇の羽生に「鳥肌立ちました」 自身も故障明けV狙う
休場中の大相撲の横綱稀勢の里(31)=田子ノ浦=が26日、平昌五輪のフィギュアスケート男子で66年ぶりの連覇を果たした羽生結弦(23)=ANA=から復活への刺激を受けたことを明かした。春場所(3月11日初日、エディオンアリーナ大阪)の番付が発表されたこの日、大阪府庁を訪れ、昨年の覇者として松井一郎知エディオンアリーナ大阪 フィギュアスケート男子 五輪 優勝盾 初日 場所連続休場 大相撲 大相撲春場所 大阪府庁 平昌五輪 春場所 松井一郎知事 横綱稀勢 稀勢 羽生 羽生結弦 胸筋負傷 逆転優勝 連覇 里五輪連覇2018/02/27デイリースポーツ詳しく見る
2018/02/04
錦島親方の引退相撲に3横綱が参加 白鵬は取組も行う
初場所を途中休場した稀勢の里は横綱・土俵入りだけの参加。1日に左足首の遊離軟骨除去手術を行った鶴竜は土俵入りを回避し、綱締め実演を披露した。両足親指の負傷により初場所を途中休場した白鵬は土俵入りに加えて取組も行った。鶴竜は手術に至った経緯について「これまではヒアルロン酸を打って(遊離軟骨が)当たらな2018/02/04スポーツニッポン詳しく見る
2018/01/30
横審 稀勢進退不問 春場所の全休も容認“完全復活”待つ
続休場となった横綱・稀勢の里(31=田子ノ浦部屋)について、次に出場する場所に進退は懸からないという見解を示した。先場所までと同様、ケガの完治を優先させることを求め、春場所(3月11日初日、エディオンアリーナ大阪)の全休も容認した。和製横綱に対し横審が復活までの猶予を与えた。4場所連続休場となった昨エディオンアリーナ大阪 両国国技館 九州場所 休場 先場所 全休 和製横綱 場所 場所連続休場 完全復活 復活 日本相撲協会 春場所 横審 横綱 横綱審議委員会 浦部屋 稀勢 稀勢進退不問 諮問機関 進退2018/01/30スポーツニッポン詳しく見る横審、ついに稀勢の“進退”言及!途中休場続けば何らかの「判断」
連続休場となった横綱稀勢の里(31)について、北村正任委員長(76)=毎日新聞社名誉顧問=は復帰まで猶予を与えた上で次の出場場所で途中休場などが繰り返された場合、何らかの判断を下す可能性を示した。稀勢の里は稽古を再開した24日に次回出場場所で進退をかける、と明言している。同じ過ちは繰り返さない。いや2018/01/30サンケイスポーツ詳しく見る
2018/01/25
鶴竜「きのうときょうと本当にひどい」 引いてしまう負けパターンで連敗/初場所
こへいったのか。2日連続の引いてしまう負けパターンで、「どこかで勝とうとしている。きのうときょうと本当にひどい。同じ負け方だし」と自虐的に話すしかなかった。4場所連続休場明けで成績次第では進退問題が浮上した可能性もあった今場所。白鵬(32)と稀勢の里(31)が相次いで休場して一人横綱となり、その重責2018/01/25サンケイスポーツ詳しく見る
2018/01/24
元横綱親方2人に聞いた 休場の稀勢の里「再起」へのヒント
前胸部打撲で休場した稀勢の里(31)について、師匠の田子ノ浦親方はこう言った。これで5場所連続休場。状態が深刻なのは間違いないが、横綱の「体と心」はどうやって作り直せばいいのか。22日、理事長懇話会に出席した八角親方(54=元横綱北勝海)と芝田山親方(55=元横綱大乃国)に聞いた。■「リハビリは稽古2018/01/24日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/01/21
出ては休んで…横綱の“覚悟”に欠けた稀勢の里は再起絶望
生をさらけ出している」相撲評論家の中澤潔氏もため息をつく。左胸の古傷を理由に、6日目から休場となった横綱稀勢の里(31)。5日目は嘉風に敗れ、1勝5敗という不甲斐ない成績で今場所を終えた。横綱の5場所連続休場は2002~03年に6場所を休んだ武蔵丸(現武蔵川親方)以来、14年ぶりだ。稀勢の里はちょう2018/01/21日刊ゲンダイ詳しく見る御嶽海が盛り上げる!初日から7連勝、鶴竜とトップ並走/初場所
士の対戦で栃ノ心(30)を寄り切った横綱鶴竜(32)との2人になった。白鵬(32)と稀勢の里(31)の2横綱が休場した新春の場所を、25歳の若き大関候補が牽引(けんいん)する。2横綱1大関を破った実力者を自身の間に引きずり込み、翻弄した。御嶽海は立ち合いから嘉風を後退させると、いったん離れて今度は激2018/01/21サンケイスポーツ詳しく見る
2018/01/20
たけし、稀勢の里に長期休場のススメ「半年休むとか認めてあげればいいのに」
に出演。大相撲の横綱稀勢の里(31)が、初場所(東京・両国国技館)を休場したことについて言及した。「けが治らないよね。年6場所あって、1場所休んで元に戻るわけがない。じゃんじゃん負担がかかって、また長引く悪循環だよね。横綱を特別に見て、半年休むとか、それぐらい認めてあげればいいのにね」稀勢の里は6日2018/01/20サンケイスポーツ詳しく見る弟子と寝食を共にせず 貴乃花親方“師匠失格”の状況証拠
32)が休場すれば、稀勢の里(31)は平幕の嘉風に押し倒されて早くも4敗目で5場所連続の休場。波乱の続く大相撲1月場所5日目のこの日、土俵の外でもちょっとした話題があった。貴乃花親方(45)が部屋のホームページを更新、暴行事件の被害者である弟子の貴ノ岩(27)が3月の春場所での復帰を目指していること2018/01/20日刊ゲンダイ詳しく見る稀勢の里、武蔵丸以来の横綱5場所連続休場…春場所以降進退/初場所
日、両国国技館)横綱稀勢の里(31)が初場所6日目の19日、日本相撲協会へ「左大胸筋損傷の疑い。左前胸部打撲で今後精査を必要とし、3週間の安静とする」との診断書を提出して休場した。5日目まで3つの金星を配給し、4敗と不振に陥っていた。休場は5場所連続6度目。3月の春場所以降、進退を問われる状況へ追い2018/01/20サンケイスポーツ詳しく見る“史上最弱横綱”休場…稀勢の里がそれでも引退できない裏事情 相撲人気暴落の危機
横綱稀勢の里(31)=田子ノ浦部屋=が初場所6日目の19日、休場した。5日目まで4敗と不振だった。休場は5場所連続6度目。在位6場所で皆勤は1場所にとどまり、横綱昇進後の勝率が史上最低の・553(26勝21敗33休)。横綱が5日目までに4敗するのは65年ぶり、2場所続けて3日続けて金星を配給するのは2018/01/20夕刊フジ詳しく見る【大相撲初場所】一人横綱 鶴竜が無傷の6連勝
勝争いのトップをキープした。取組後は「ちょっと後手に回ったけど踏みとどまって残した。しっかり慌てずにいって途中から良かった」と納得の表情。白鵬(32=宮城野)、稀勢の里(31=田子ノ浦)が休場し、この日から一人横綱となったが「そこは気にせずに。自分の相撲に集中するだけ」と語った。昨年は6場所中5場所2018/01/20東京スポーツ詳しく見る
2018/01/19
【大相撲初場所】不名誉記録連発 稀勢の里が休場
・両国国技館)、横綱稀勢の里(31=田子ノ浦)が平幕の嘉風(35=尾車)に完敗。2場所続けて3日連続の金星配給は戦後初で、横綱が5日目までに4敗(不戦敗を除く)するのは65年ぶりとなった。日本相撲協会や横綱審議委員会から休場勧告が出される可能性もある中、6日目(19日)から休場することになった。稀勢2018/01/19東京スポーツ詳しく見る太りすぎ指摘も 稀勢の里は5場所連続の休場へまっしぐら
日の1月場所4日目、稀勢の里(31)が、またもや醜態をさらし、3敗目を喫した。1勝2敗で臨んだ琴奨菊戦、立ち合いで圧力負けしながら左を差すも、相手に抱えられて防戦一方。右からの突き落としに抵抗らしい抵抗もできず、ゴロリと転がされた。あまりのもろさに対戦相手の琴奨菊も驚いたのだろう。支度部屋では「結果2018/01/19日刊ゲンダイ詳しく見る稀勢の里が休場 5日で4敗…5場所連続
ていた大相撲の横綱・稀勢の里が初場所6日目の19日、休場することが決まった。休場は5場所連続6度目。稀勢の里は前日18日の5日目、平幕・嘉風を攻めきれずに押し倒しで敗れた。昨年九州場所に続く3日連続金星配給で、5日目までに横綱が4敗となるのは15日制が定着した1949年夏場所以降で3度目。支度部屋で2018/01/19スポーツニッポン詳しく見る嘉風「よし!」白鵬に続き稀勢討ち!金星現役最多タイの8個目
・両国国技館)嘉風が稀勢の里を破って、4日目の白鵬に続き2日連続で横綱を撃破した。通算8個目の金星で、現役最多の安美錦に並んだ。相手の強引な寄りを耐えて体を入れ替え、押し倒し。「相手にしっかり対応していくのが作戦」と胸を張った。通算金星現役1位タイを知ると「よし!安美関はもっと取っているかと思ってい2018/01/19スポーツニッポン詳しく見る稀勢、5日目4敗 戦後初の屈辱…2場所連続3日連続金星配給
した。結びに登場した稀勢の里は平幕・嘉風を攻めきれず、押し倒しで敗れた。昨年九州場所に続く3日連続金星配給で、5日目までに横綱が4敗となるのは15日制が定着した1949年夏場所以降で3度目。出場を決めたこの日の朝は千秋楽まで取り切ることを誓っていたが、絶体絶命の状況に陥った。土俵際で必死にもがいた。2018/01/19スポーツニッポン詳しく見る稀勢の里、光が見えない 土俵下に吹っ飛ばされぼうぜん…休場崖っぷち
日、両国国技館)横綱稀勢の里(31)=田子ノ浦=が平幕嘉風(尾車)に押し倒され、3日連続金星配給で4敗目(1勝)を喫し、5場所連続休場へ崖っぷちに追い込まれた。同一横綱が2場所続けて3日連続で金星を配給したのは、1930年10月場所と31年春場所の宮城山以来2人目。横綱が5日目までに4敗を喫するのは2018/01/19デイリースポーツ詳しく見る稀勢の里、光が見えない 土俵下に吹っ飛ばされぼうぜん…休場崖っぷち
日、両国国技館)横綱稀勢の里(31)=田子ノ浦=が平幕嘉風(尾車)に押し倒され、3日連続金星配給で4敗目(1勝)を喫し、5場所連続休場へ崖っぷちに追い込まれた。同一横綱が2場所続けて3日連続で金星を配給したのは、1930年10月場所と31年春場所の宮城山以来2人目。横綱が5日目までに4敗を喫するのは2018/01/19デイリースポーツ詳しく見る宮根キャスター、休場の稀勢の里に「このあたりが横綱の辛さなんでしょうね」
ることになった横綱・稀勢の里(31)=田子ノ浦=について特集した。宮根誠司キャスター(54)は18日の惨敗の一番のVTRを見ながら「土俵際から崩れ落ちる横綱の姿にビックリしました」とポツリ。「左を差しても、すぐ巻き替えられちゃう。指摘されている腰高も直せないのでしょうか。稽古で取り戻せるものではなく2018/01/19スポーツ報知詳しく見る稀勢の里の休場を巡り、木村太郎氏とヨネスケが真っ向対立…「グッディ!」で白熱の激論
)で、大相撲の横綱・稀勢の里(31)=田子ノ浦=が初場所6日目の19日から休場することをめぐり、落語家のヨネスケ(69)とジャーナリストの木村太郎氏(69)が真っ向から対立した。ヨネスケは今回の休場を「もうちょっと日本の方々が3場所でも4場所でも好きなだけ休んで、最後のラストチャンスで出てきて欲しい2018/01/19スポーツ報知詳しく見る
2018/01/18
やくみつる氏も指摘…貴乃花親方は「虚言癖」の持ち主か
ら理事を解任された貴乃花親方(45)に関してだ。大相撲1月場所3日目は、稀勢の里が逸ノ城に一方的に寄り切られて2敗目を喫したかと思えば、白鵬は北勝富士に押し出されて初黒星。横綱3人のうち2人が敗れる波乱の土俵だったが、土俵外で親方連中がアキレているのは貴乃花親方の言動だ。中でも12月28日の理事会で2018/01/18日刊ゲンダイ詳しく見る稀勢、コロリ3敗で5場所連続休場危機 芝田山親方「学習していない」/初場所
らの再起を目指す横綱稀勢の里(31)は、平幕琴奨菊(33)に突き落とされて、序盤戦で3敗目となった。黒星は2つも先行、連日の金星配給となり、不安が不振へ。途中休場の危機に直面する。横綱白鵬(32)も平幕嘉風(35)に敗れて2連敗。新春の土俵は荒れ模様に陥った。立ち上がれない。ショックともどかしさが体2018/01/18サンケイスポーツ詳しく見る
2018/01/17
琴奨菊、稀勢破り初白星「何ともいえないが、結果はうれしい」/初場所
日、両国国技館)横綱稀勢の里(31)は平幕琴奨菊(33)に突き落としされ、3敗目を喫した。琴奨菊は連敗を3でとめ、初白星を挙げた。館内のどよめいた。稀勢の里は立ち合いで低く出た琴奨菊の圧力をまともに受け後退。左を差したが、相手に抱えられると、突き落とされ土俵に転がった。「何ともいえないが、結果はうれ2018/01/17サンケイスポーツ詳しく見る稀勢、琴奨菊に敗れ早くも3敗…白鵬も嘉風に2場所連続で土/初場所
でに2敗を喫した横綱稀勢の里(31)は平幕琴奨菊(33)と対戦し、突き落としで敗れ、3敗目を喫した。2場所連続41度目の優勝を目指す横綱白鵬(32)は平幕嘉風(35)にはたき込みで敗れ、3日目に続き2連敗で2勝2敗。横綱鶴竜(32)は平幕逸ノ城(24)を寄り切って初日から4連勝。大関高安(27)は平2018/01/17サンケイスポーツ詳しく見る白鵬、平幕北勝富士に「完敗」…張り手&かち上げ封印が足かせに!?/初場所
を喫した。北勝富士は平成11年夏場所の土佐ノ海以来、昭和以降2人目となる4場所連続の金星獲得で4個目。4場所連続休場明けの稀勢の里(31)も平幕逸ノ城(24)に寄り切られて、早くも2敗目を喫した。序盤戦で黒星がついた2横綱に、不安が広がる。狙った左上手には、指一本触れられなかった。待ったがあって、22018/01/17サンケイスポーツ詳しく見る【TV視てますか?】白鵬、元日馬富士、渦中の顔がそろい踏みで永久保存版に ガチ投票の大相撲ランク『大相撲総選挙』
所』は当時大関だった稀勢の里が14日目に悲願の初優勝を決め、千秋楽も横綱白鵬に勝って、ことのほか沸いた。(3月の『春場所』はもっと沸いた。13日目に負傷した新横綱稀勢の里が14日目も千秋楽も強行出場し、大関照ノ富士との優勝決定戦の末にまさかの逆転で2場所連続優勝を遂げた)この1月8日、テレビ朝日が『2018/01/17夕刊フジ詳しく見る
2018/01/16
苦しい白星発進 白鵬を悩ませるヒジ封印と土俵外での醜聞
えた大相撲1月場所。稀勢の里がいきなり負けるなどの波乱もあったが、それより何より、注目を集めたのが横綱白鵬(32)だ。昨年の横綱審議委員会では「張り手、かち上げが15日間のうち10日以上ある。これは横綱相撲とは言えない、美しくない」と非難囂々。横綱らしくない相撲はかねて批判されていたが、V40を達成2018/01/16日刊ゲンダイ詳しく見る北の富士氏、稀勢は勝ち越し目指せ「まだあきらめるには早い」/初場所
からの再起を期す横綱稀勢の里(31)は平幕逸ノ城(24)に寄り切られ、1勝2敗となった。立ち合いで逸ノ城の圧力を受けると、まわしが取れず右を差されると、そのまま寄り切りられた。NHKでラジオ解説を務めた北の富士勝昭氏(75)=元横綱=は黒星が先行した稀勢の里について、「休むに休めない。出ないとね。12018/01/16サンケイスポーツ詳しく見る逸ノ城、稀勢から2場所連続金星「たまたま出られた。うれしい」/初場所
からの再起を期す横綱稀勢の里(31)は平幕逸ノ城(24)に寄り切られ、1勝2敗となった。立ち合いで逸ノ城の圧力を受けると、まわしが取れず右を差されると、そのまま寄り切りられた。2場所連続で稀勢の里から金星を奪った逸ノ城は、「左を差されないように前に出るつもりだった。上手を取れて、右を差して一気に前に2018/01/16サンケイスポーツ詳しく見る鶴竜、3横綱で唯一全勝キープ「自分の相撲に集中することだけを強く意識した」/初場所
積み重ね。自分の相撲に集中することだけを強く意識した」崖っぷちから一転、優勝候補筆頭に躍り出た。頭でしっかり当たった鶴竜は嘉風を押し込むと、相手のバランスが崩れたところを逃さず、左から突き落とした。昨年は右足首などの度重なるけがで4場所連続休場と苦しんだ。同じく4場所連続休場からの再起を期す稀勢の里2018/01/16サンケイスポーツ詳しく見る
2018/01/15
元横綱朝青龍、復活かける横綱稀勢の里にエール「優勝せー」
から復活を目指す横綱稀勢の里にエールを送った。初日に新小結貴景勝に敗れ、黒星発進した稀勢の里は2日目、結びの一番で先場所、金星を配給した北勝富士を寄り切りで破って今場所初白星を挙げた。朝青龍は「稀勢の里好きになる!!あいつはいい奴だ!!頑張って欲しい!!優勝せー稀勢の里」とエールのツイートをした。元2018/01/15デイリースポーツ詳しく見る【大相撲初場所】稀勢の里 黒星発進も藤島親方「内容悪くない」
続で休場している横綱稀勢の里(31=田子ノ浦)は横綱大関陣の中で唯一の黒星発進となった。新小結の貴景勝(21=貴乃花)を押し合いの末に土俵際まで追い詰めたが、最後は相手のとったりに屈して逆転負け。取組後は「また明日、しっかりやる。明日は明日で、しっかりやるだけ」と気持ちを切り替えた。それでも、審判部2018/01/15東京スポーツ詳しく見るアイリ、父・二所ノ関親方の現状報告「リハビリ頑張っています」稀勢の里の復活に期待
ト出演。昨年10月に路上で倒れ、頭部の手術を受けた父親について語った。アイリは「色々ご心配お掛けしました。リハビリ頑張っています」と父親の現状を報告。14日に始まった初場所で、4場所連続休場からの復活を目指す横綱・稀勢の里(田子ノ浦)の黒星発進に「最後に押し返し、けがした左腕も使えていたので15日間2018/01/15スポーツ報知詳しく見る舞の海氏、初白星の稀勢は「横綱のプライドも相撲もかなぐり捨てて」/初場所
からの再起を期す横綱稀勢の里(31)は平幕北勝富士(25)を寄り切り、初日を出した。NHKでテレビ解説を務めた舞の海秀平氏(49)=元小結=は、今年に入って初白星を挙げた稀勢の里について、「大きいですね。きょうの相撲を見ると何とかこの場所、乗り切れそうな気がしますね」と評価した。稀勢の里は立ち合いで2018/01/15サンケイスポーツ詳しく見る稀勢が北勝富士を下し、初白星…白鵬、鶴竜は盤石の2連勝/初場所
からの再起を期す横綱稀勢の里(31)は平幕北勝富士(25)を寄り切り、初日を出した。2場所連続41度目の優勝を目指す横綱白鵬(32)は、平幕逸ノ城(24)を寄り切りで下し2連勝。先場所まで4場所連続休場だった横綱鶴竜(31)は、初日に稀勢の里を破り、金星を挙げた小結貴景勝(21)の挑戦を退け、押し出2018/01/15サンケイスポーツ詳しく見る
2018/01/14
横審委員長、協会を擁護「変わろうとしていると見た方がいい」
相撲初場所を横審メンバーと両国国技館で観戦。4場所連続休場からの復活に挑む横綱・鶴竜(井筒)、横綱・稀勢の里(田子ノ浦)や、自らが張り差し、かち上げの立ち合いを批判した横綱・白鵬(宮城野)を見届けた後で報道陣に対応した。「横審の委員長の立場で言っていいものか」と前置きした上で、批判が相次ぐ相撲協会の両国国技館 北村正任委員長 協会 場所連続休場 大相撲初場所 委員長 張り差し 擁護 日本相撲協会 横審 横審メンバー 横審委員長 横綱 横綱審議委員会 毎日新聞社名誉顧問 白鵬 相撲協会 稀勢 鶴竜2018/01/14スポーツ報知詳しく見る騒動あっても初場所チケット完売、懸賞も最多…相撲人気、恐るべし
にとっては冬巡業を終えた後の日程がタイトではなくなったため、余裕を持って調整できたのではないか。結果的に、出場が微妙な状況とみられていた稀勢の里、鶴竜とも初日から土俵に上がることになった。力士のスケジュールに余裕ができれば、記者のスケジュールも緩やかになるはずだが、今回は違った。昨年の九州場所中に発2018/01/14スポーツニッポン詳しく見る北の富士氏、稀勢の里にため息「ここは仕方がない。我慢のしどころだ」/初場所
からの再起を期す横綱稀勢の里(31)は、行司差し違えで小結貴景勝(21)にとったりで敗れ、初日から土がついた。NHKでテレビ解説を務めた北の富士勝昭氏(75)は稀勢の里について、「ため息もでるねぇ。それでも前に出たからね」と評価。「ここは仕方がない。我慢のしどころだ」と奮起を促した。稀勢の里は突っ張2018/01/14サンケイスポーツ詳しく見る稀勢の里、目はうつろ 風呂場ではため息 2場所連続撃破の貴景勝「負けたと思った」/初場所
からの再起を期す横綱稀勢の里(31)は、行司差し違えで小結貴景勝(21)にとったりで敗れ、初日から土がついた。貴景勝に2場所連続で敗れた稀勢の里は目はうつろで、支度部屋の風呂へ入るときは思わずため息をもらした。2日目に対戦する平幕北勝富士(25)も先場所で金星を配給した相手だ。完全復活への道は遠く、2018/01/14サンケイスポーツ詳しく見る八角理事長、黒星発進の稀勢は「しんどい場所になることはわかっている」/初場所
からの再起を期す横綱稀勢の里(31)は、行司差し違えで小結貴景勝(21)にとったりで敗れ、初日から土がついた。日本相撲協会の八角理事長(54)=元横綱北勝海=は稀勢の里について、「しんどい場所になることはわかっている」と渋い表情。2日目に対戦する平幕北勝富士(25)も先場所で金星を配給した相手だ。い2018/01/14サンケイスポーツ詳しく見る八角理事長、稀勢の里の稽古不足は「言っても仕方がない」
勝にとったりで敗れた稀勢の里には「苦しい場所ってのは分かっているんだからね。(稽古不足は)言っても仕方がないからね。もう土俵に上がっているんだから」と渋い表情を見せた。初日を出した鶴竜には「(立ち合いは)よかったんじゃない。(ひとつ勝って明日からは)楽になるだろうね」と一定の評価をした。結びで登場し2018/01/14デイリースポーツ詳しく見る貴乃花部屋の貴景勝、稀勢の里破り初日白星も笑顔なし「いつも通りです」
○貴景勝(とったり)稀勢の里●(14日・両国国技館)4場所連続で休場した東横綱・稀勢の里(31)=田子ノ浦=が東の新小結・貴景勝(21)=貴乃花=と対戦した。先場所も突き出しで稀勢の里を破っている貴景勝は立ち合いのぶちかましから積極的に攻めた。しかし、横綱の左からのおっつけに後退。土俵際まで追い詰め2018/01/14スポーツ報知詳しく見る稀勢の里に不安…出場4場所連続初日黒星 白鵬はヒヤリ、かち上げは使わず
国国技館)3横綱では稀勢の里(田子ノ浦)が新小結の貴景勝(貴乃花)にとったりで敗れ、出場した場所では4場所連続で初日黒星となった。立ち合いから押し込まれ、左から圧力をかけて反撃を試みたが、土俵際で逆転を許した。残る2横綱の白鵬(宮城野)は小結阿武咲(阿武松)に勝利したものの、ひやりとさせられる内容だ2018/01/14デイリースポーツ詳しく見る稀勢の里は黒星発進…行司差し違えの末2場所連続で貴景勝に敗れる 白鵬と鶴竜は白星/初場所
からの再起を期す横綱稀勢の里(31)は、行司差し違えで小結貴景勝(21)にとったりで敗れ、初日から土がついた。2場所連続41度目の優勝を目指す横綱白鵬(32)は、小結阿武咲(21)を突き落としで破り、白星発進。4場所連続休場だった横綱鶴竜(31)は、平幕北勝富士(25)を引き落としで下した。3横綱で両国国技館 初場所 初場所大相撲初場所初日 初日 場所連続 場所連続休場 小結 小結阿武咲 平幕北勝富士 景勝 横綱 横綱審議委 横綱白鵬 横綱稀勢 横綱鶴竜 白星 白星発進 白鵬 稀勢 鶴竜 黒星発進2018/01/14サンケイスポーツ詳しく見る稀勢の里、初日に土 白鵬、鶴竜は白星発進 騒動で注目の大相撲初日
の騒動で注目が集まる中、結びの一番で横綱・白鵬が小結・阿武咲を突き落としで退け白星発進。4場所連続休場からの再起を期す横綱・稀勢の里は、新小結の貴景勝にとったりで敗れた。昨年夏場所に右足首を痛めて途中休場してから先場所まで4場所連続休場した横綱・鶴竜は平幕・北勝富士を引き落としで破り、昨年の名古屋場セクハラ行為 両国国技館 九州場所 傷害事件 先場所 初日 北勝富士 右足首 名古屋場 土俵外 場所連続休場 大相撲初日大相撲初場所 小結 式守伊之助 日馬富士 横綱 注目 白星発進 白鵬 稀勢 立行司 阿武咲 騒動 鶴竜2018/01/14スポーツニッポン詳しく見る