G1初V
2019/04/01
【大阪杯】アルアイン復活V 北村友JRA・G1初V「結果を出すのがプロ」
「大阪杯・G1」(31日、阪神)春の中距離王決定戦を制したのは9番人気のアルアイン。17年皐月賞馬が底力を発揮して栄冠を手にした。北村友はデビュー14年目にしてうれしいJRA・G1初制覇。遅咲きの32歳がこれからもターフを沸かしてくれそうだ。2着は2番人気のキセキ、3着には4番人気のワグネリアンが入2019/04/01デイリースポーツ詳しく見る
2018/04/29
【天皇賞】レインボーラインが10度目の挑戦でG1初V
「天皇賞(春)・G1」(29日、京都)悲願成就。2番人気のレインボーラインがゴール前でインから抜け出し、10度目の挑戦で初のG1タイトルをもぎ取った。ヤマカツライデンがマイペースの逃げ。17頭が縦長となる展開に、中団でじっくりと折り合いをつける。2周目の坂の手前あたりから、後続がドッとポジションを上2018/04/29デイリースポーツ詳しく見る
2017/12/26
【ホープフルS】サンリヴァル経験の差生かす 無傷3連勝でのG1初V狙う
、中山)無傷3連勝でG1初Vだ。今回と同じ中山芝10F戦の芙蓉Sを勝ったサンリヴァルは、25日は、約90分間の引き運動で調整した。24日に、栗東CWで6F85秒9-38秒5-11秒6と鋭い動きを披露しており、犬山助手は「追い切りも動いていたしね。本当に良くなるのは来年だと思うけど、精神的に少しずつ大2017/12/26デイリースポーツ詳しく見る
2017/12/03
【チャンピオンズC】1番人気も2着テイエムジンソクの古川「勝ちにいってのもの 仕方ない」
きつつ、4コーナーを回る。だが、直線に入ってもなかなか抜けない。ゴール寸前でようやくとらえたところで、ゴールドドリームの強襲にあった。鞍上の古川は「勝ちにいってのものだし。仕方ない。最後は差されたけど、自分の競馬はできた」と振り返った。厩舎としてG1初Vへトライした木原師は確かな手応えをにじませた。2017/12/03スポーツニッポン詳しく見る
2017/11/13
【エ女王杯】G1初Vから一夜 モズカッチャンの古川助手「悔しさもあったのでホッとした」
エリザベス女王杯でG1初Vを決めたモズカッチャン(牝3=鮫島)はレースから一夜明けた全休日の13日、栗東トレセンの自厩舎で静養した。「“疲れているかな?”と思ったけど、安心しました。オークス、秋華賞と悔しさもあったのでホッとした」と古川助手。厩舎は開業18年目で中央のG1初勝利となったが、自身は今年2017/11/13スポーツニッポン詳しく見る
2017/06/20
【宝塚記念】シュヴァルグラン地力強化 福永「力つけてる」悲願のG1初Vへ
「宝塚記念・G1」(25日、阪神)ファン投票で3位に選出されたのが、G2で2勝を挙げているシュヴァルグラン。ズラリと並ぶG1馬に割って入り、5万5225票を獲得。戴冠を望む多くのファンのためにも、6度目の挑戦で初タイトルを手にしたいところだ。主戦の福永は「去年(9着)は内めの位置にいて動きたいときに2017/06/20デイリースポーツ詳しく見る
2017/03/24
【高松宮記念】メラグラーナ豪快走 短距離界の新王者へ文句なし
12秒2という万全の仕上がり。重賞初Vの勢いに乗って、今度は一気にG1初V、短距離界の頂点へと駆け上がる。G1タイトルへ向け、視界は極めて良好だ。オーシャンSを制して勢いに乗るメラグラーナは23日、大下(レースは戸崎圭)を背にして、栗東坂路で猛烈な最終デモ。引っ張り切りで坂を駆け上がり、手応え通りに2017/03/24デイリースポーツ詳しく見る
2017/02/14
【フェブラリーS】カフジテイク混戦斬り 異次元の末脚でG1初V決める
、東京)自慢の豪脚でG1初Vを決める。データ班のイチ推しはカフジテイク。唯一、Vデータをクリアしただけでなく、牡5歳の関西馬、さらに東京ダートは〈3010〉とめっぽう強い。昨年のモーニンに続き、根岸Sからの連勝を決めるとみた。破壊力はNo.1だ。根岸Sで重賞初制覇を果たしたカフジテイク。4角15番手2017/02/14デイリースポーツ詳しく見る
2016/09/21
【神戸新聞杯】エアスピネル秋こそG1奪取 春は無冠…陣営「獲らせたい」
ダービー4着のエアスピネルが、G1初Vに向けて意欲的だ。笹田師は「先週、14日に負荷をかけて素軽さが出てきている。もともと肉体はいいものを持っていたけど、精神的にも徐々に大人になってきている」と手応えをつかむ。春は無冠に終わっただけに「G1を獲れる能力のある馬。タイトルを獲らせたいね」と気合十分だ。2016/09/21デイリースポーツ詳しく見る
2016/05/23
【競輪】“持ってる男”近藤龍徳に注目!地元・名古屋でG1初Vなるか
勝で主役を演じたのはG1初Vを果たして、被災地の地元に元気を届けた中川誠一郎(熊本)だったが、準決での主役を挙げれば近藤龍徳(25)=愛知・101期・S1=で決まりだろう。準決の番組が発表されて、初めて深谷知広(愛知)の番手でレースできることになると「これですよ。これがG1の準決でやりたかったんです2016/05/23デイリースポーツ詳しく見る