日本橋大河原クリニック
2018/03/22
【どこまで分かる その検査】治療遅れると難聴残る恐れ…専門医の「聴力検査」で早期発見を
オージオメーターという機器を使って7つの周波数(125~8000ヘルツの間)の音を聴き、どれくらい小さい音まで聞き取れるか調べる検査だ。耳鼻咽喉科「日本橋大河原クリニック」(東京)の大河原大次院長が説明する。「標準純音聴力検査では、『気導聴力』と『骨導聴力』の2つの機能を調べます。気道聴力検査はヘッ2018/03/22夕刊フジ詳しく見る
2016/05/23
その「めまい」の正体、メニエール病かも 放置すると聴力低下に 気になるこの症状
性のめまいに襲われ、同時に難聴や耳鳴りを伴う発作が繰り返し起こるのが特徴だ。【内耳がむくむ病気】めまい症状を訴える患者のうち、メニエール病と診断される割合は10%強。国内の患者は7万~10万人と推定されている。初発のほとんどは30~60代の働き盛りだ。耳鼻咽喉科・日本橋大河原クリニック(東京)の大河2016/05/23夕刊フジ詳しく見る