刻々と天気が移り変わる中、雷雲接近による中断もはさんで予選ラウンドが終了した。昨年１０月のアジア・パシフィック選手権を制した金谷拓実（２０）＝東北福祉大３年＝が４７位で出て２バーディー、４ボギーの７４と粘り、通算３オーバーの５７位で決勝ラウンドに進んだ。日本人アマの決勝ラウンド進出は１１、１２年大会

れた。５６位からスタートし、前半アウトを１オーバー３７で終了した時点で通算２オーバー６４位。決勝ラウンド進出は６０位タイまでで、後半インのプレーの結果次第という状況に追い込まれた。この日は４番、６番でボギーが先行したが、７番では第１打が左のフェアウエーバンカーにつかまったが、前半唯一のバーディーを奪

・ドリーマーズ・ラボラトリーズ＝が５番ホール終了後、腰痛のため途中棄権した。今季は６試合出場し、４度目の途中棄権。予選落ち２度で決勝ラウンド進出は１度もない。第１日で８０をたたき９４位でスタートしたジャンボは、この日も苦戦。１番パー４でボギー、４番パー５でダブルボギー、５番でトリプルボギー。５番を終

＝パー７２）２日目は第１ラウンドの残りと第２ラウンドが行われ、６０位から出た上原彩子（３４＝モスバーガー）は４バーディー、１ボギーの６９のラウンド。通算３アンダーまで伸ばし、決勝ラウンド進出を果たした。同じく６０位から出た畑岡奈紗（１９＝森ビル）は１つ落として通算１オーバー。予選落ちが確実となった。

「ＲＩＺＩＮＦＩＧＨＴＩＮＧＷＯＲＬＤＧＰ２０１７」（２９日、さいたまスーパーアリーナ）のバンタム級トーナメント２回戦で大塚隆史（３１）、石渡伸太郎（３２）、マネル・ケイプ（２４＝アンゴラ）が勝ち上がり、大みそか大会の決勝ラウンドに駒を進めた。大塚は強敵カリッド・タハ（２５＝ドイツ）にパンチで攻め込

（３３＝モスバーガー）は７４とスコアを落とし、１オーバーの５９位とギリギリで予選を通過した。野村敏京（２４）はイーブンパーの４３位で決勝ラウンド進出。宮里美香（２７＝ＮＴＴぷらら）は６オーバーの１０９位、横峯さくら（３１＝エプソン）は７オーバーの１２１位で予選落ちした。首位は田仁智（２３＝韓国）で８

アイルランドは１９年Ｗ杯日本大会（９月開幕）１次リーグＡ組でスコットランド（同５位）と並ぶ、日本の最大のライバルだ。今回の来日メンバーは１・５軍。主力１１人が別の遠征に参加しているためで、ベストメンバーで臨んでくる１９年大会での日本の苦戦は必至だが、日本の決勝ラウンド進出にわずかながら、望みもある。

９とスコアを伸ばし、首位に５打差の７アンダー、１０位と好位置をキープした。首位はパク・ソンヒョン（２３＝韓国）で１２アンダー。ルーキーの畑岡奈紗（１８＝森ビル）は３アンダーの４４位、横峯さくら（３１＝エプソン）は２アンダーの５９位で決勝ラウンド進出。上原彩子（３３＝モスバーガー）は５オーバーの１３２

タートした池田勇太（３１）は７１で回り、１オーバーの３３位で決勝ラウンド進出を決めた。前半は２バーディー、２ボギー。後半に入り、１３番パー３で２日連続のダブルボギーを叩いたが、大きく崩れることはなかった。首位には６アンダーで１２年「全米オープン」覇者のウェブ・シンプソン（３１＝米国）ら４人が並んだ。

スカロライナ州）が１３日、開幕し、石川遼（２５＝ＣＡＳＩＯ）は予選ラウンドでロバート・ガリガス（３９＝米国）、康晟訓（２９＝韓国）と回り、出場３試合ぶりの決勝ラウンド進出を目指す。ほかに日本からはマスターズで予選落ちを喫した谷原秀人（３８＝国際スポーツ振興協会）、池田勇太（３１＝フリー）も出場する。

ギー、１ダブルボギーの７０で回り、通算２オーバーとして順位を１６位まで押し上げた。このままでは予選通過もままならない順位からのスタートだったが、「いいプレーをすれば通るし、悪ければ通らない。何も考えていない」と松山。決勝ラウンド進出は当たり前といった表情で、「（首位との差が）６打あるんで、それがなく

日東京Ｄ）６戦全勝で決勝ラウンド進出を決めた侍ジャパンの小久保監督は「厳しい戦いが１次ラウンド、２次ラウンドと続きましたけど、連日の大歓声に後押ししていただきました」とファンに感謝した。キーマンとして挙げたのは５回無失点と好投した先発の千賀（ソフトバンク）と６回に先制弾を放った筒香（ＤｅＮＡ）。「千

戦。日本は延長十一回タイブレークの末、８-６で勝利し、決勝ラウンド進出に一歩近づいた。１次ラウンドでキューバ、オーストラリア、中国に３連勝して臨んだこの日の一戦、指揮官は動いた。１次ラウンドで打率．５４５と絶好調だった松田をスタメンから外し、田中を１番、秋山を８番で起用した。奈良原ヘッドコーチは「足

４日、東京Ｄ）勝てば決勝ラウンド進出に大きく近づく侍ジャパンは五回、筒香が同点適時打を放った。日本は２点を追う五回、一死二、三塁のチャンスで青木はニゴロに倒れたが、その間に三走・小林が生還し、１点差に迫った。なおも二死三塁のチャンスで筒香が打席に立つと、カウント２－１から外角のスライダーを捉え中前に

１位の松山英樹（２４＝ＬＥＸＵＳ）は４バーディー、１ボギーの６７をマーク、通算７アンダーとスコアを伸ばし、決勝ラウンド進出を確実にした。１０番から出た松山は１６番までパーを重ね、１７番パー３で初ボギー。この時点で３アンダーとし、予選カットラインがちらついたが、直後の１８番、折り返しての１番と連続バー