変わって江越大賀外野手か登録を抹消される見込みで、江越はこの日、鳴尾浜での練習に参加した。

ウエスタンリーグ（１０日、阪神０－１オリックス、鳴尾浜）大腸がんから実戦復帰した阪神・原口文仁捕手（２７）が１０日、ウエスタン・オリックス戦（鳴尾浜）で復帰後初めてマスクをかぶった。八回に代打で出場し、九回にそのまま守備に就いた。公式戦での捕手は昨年９月１４日のヤクルト戦（甲子園）以来。試合は０－１

らとともに着席した藤原崇起次期オーナーは真っすぐ前を向いて切り出した。藤原次期オーナーは冒頭、「来シーズンより矢野燿大監督に就任させていただきます」と紹介。「矢野新監督はご紹介するまでも無く、２軍監督としてウエスタンリーグで優勝。ファームの日本選手権でも日本一になりました」と矢野新監督の実績を紹介。

（ウエスタンリーグ、阪神０－４広島、２２日、由宇）若虎強い！！優勝へのマジックナンバーを「１」としていた阪神２軍は２２日、ウエスタン・リーグで広島と対戦し、０－４で敗れたが、２位のソフトバンクが敗れたため、８年ぶり１６度目の優勝が決まった。就任１年目から改革を断行し、昨季最下位からＶ字回復を果たした

（ウエスタンリーグ、阪神３－０ソフトバンク、１９日、鳴尾浜）阪神２軍は１９日、ソフトバンク戦（鳴尾浜）に３－０で勝ち、優勝マジック「２」が点灯した。２０１０年から６年間、阪神でプレーし、現在は米大リーグ・カブスで競技運営部門補佐を務めるマット・マートン氏（３６）がソフトバンク戦の試合前に鳴尾浜を訪問

手（２４）が１１日、ウエスタンリーグ・オリックス戦（鳴尾浜）に先発し、３回３安打１失点で降板した。直球の最速は１５４キロ。早期降板は、今週末の１６日ＤｅＮＡ戦（横浜）での昇格を見据えてのもので、中４日で本番のマウンドへ向かう見込み。「バランスは悪くなかった。（昇格は）分からないですけど、（もし）呼ば

手（２９）が２９日、ウエスタンリーグ・オリックス戦（甲子園）で豪快な一発を放った。「４番・一塁」で先発出場したロサリオは６回の第３打席にオリックス・松葉の直球を完璧に捉え、左翼席へ突き刺した。二軍降格後は打率３割９厘、４本塁打、１３打点と好調を維持する助っ人の一発を矢野燿大二軍監督（４９）は「詰まり

（ウエスタンリーグ、オリックス２－８阪神、２１日、鳴尾浜）阪神２軍は２１日、ウエスタン・オリックス戦（鳴尾浜）に８－２で勝った。不振で２軍調整中のウィリン・ロサリオ内野手（２９）は４打数１安打１打点だったが、視察した金本知憲監督（５０）は２２日からの１軍昇格を見送った。「４番・一塁」で出場したロサリ

（ウエスタンリーグ、ソフトバンク７－３阪神、１６日、鳴尾浜）阪神・中谷将大外野手（２５）が、ウエスタン・ソフトバンク戦（鳴尾浜）に「５番・左翼」で出場。２、３号ソロを連発し、昇格へ猛アピールした。１軍が貧打に苦しんでいるなか、昨季チームトップの２０発を放った大砲が、存在感を大いに示した。試合は３－７

（ウエスタンリーグ、阪神２－１中日、２３日、鳴尾浜）桑原、ドリスがウエスタン・中日戦（鳴尾浜）に１イニングずつ登板した。セットアッパー桑原は七回を１安打無失点。「先頭を出してしまった（遊撃内野安打）ところはコースが甘かった」。守護神のドリスは最速１５１キロの直球で八回を１安打無失点。春季キャンプ中に

（ウエスタンリーグ、阪神２－１中日、２３日、鳴尾浜）「３番・遊撃」の北條が勝ち越し打だ。１－１の六回無死二、三塁で三遊間を破る左前打を放った。「前の打者が連打連打で、その流れに乗っただけです」。同期入団の藤浪に勝ち投手の権利をもたらした。試合後は矢野２軍監督にマイクを渡され、ファンの前でスピーチ。「

（ウエスタンリーグ、阪神２－１中日、２３日、鳴尾浜）開幕ローテ、決めた！阪神・藤浪晋太郎投手（２３）が２３日、ウエスタン・中日戦（鳴尾浜）に先発。金本知憲監督（４９）、坂井信也オーナー（７０）＝阪神電鉄相談役＝らが見守る前で、６回を２安打１失点（自責０）と好投した。指揮官から内容次第ではローテ白紙も

（ウエスタンリーグ、ソフトバンク７－６阪神、１６日、タマスタ筑後）黒星発進も収穫や！阪神２軍は１６日、ソフトバンク戦（タマホーム筑後）にのぞみ、６－７で惜敗。今季から指揮を執る矢野燿大２軍監督（４９）は「すごくよかった」と振り返った、５盗塁を決めるなど、テーマである「超積極的」を体現した内容に充実感

ウエスタン・リーグ首位の広島が２６日、９１年以来となる９度目の優勝を果たした。デーゲームの阪神戦（鳴尾浜）に７―６で勝利。２位・中日がナイターのソフトバンク戦（タマスタ筑後）に敗れたことで、２６年ぶりの優勝が決まった。すでにリーグ優勝を決めている１軍との「ダブルＶ」となった。２軍の今季成績は５７勝４

（ウエスタンリーグ、オリックス１－３阪神、１３日、舞洲サブ）阪神２軍は１３日、ウエスタン・オリックス戦（舞洲サブ）に３－１で勝利。高山俊外野手（２４）が５打数２安打を放ち、前日（１２日）に直接指導した掛布雅之２軍監督（６２）は「いい安打」と評価した。先発した竹安大知投手（２２）は７回１失点で今季５勝

（ウエスタンリーグ、オリックス１－３阪神、１３日、舞洲サブ）前日に掛布２軍監督から直接指導を受けた高山が、５打数２安打とすぐさま結果で応えた。三回の第２打席に一、二塁間を破り、五回の第３打席でも右前へ。掛布監督は「２本目は特にらしさが出ていた。本人も手応えを感じているんじゃない。打つときに１つの間が

ウエスタンリーグ（オリックス－阪神＝雨天中止、１２日、舞洲サブ）阪神２軍は１２日、ウエスタン・オリックス戦（舞洲サブ）が雨天中止となり、甲子園室内で練習。掛布雅之２軍監督（６２）が高山俊外野手（２４）に直接指導を施し、尻を叩いた。「放っておいてもいいんだけど、高山は甘えるところがあるから。楽をしたが

ウエスタンリーグ（オリックス－阪神＝雨天中止、１２日、舞洲サブ）阪神２軍は１２日、ウエスタン・オリックス戦（舞洲サブ）が雨天中止となり、甲子園室内で練習。掛布２軍監督は、自身ラストタクトとなる２７、２８日のウエスタン・広島戦（鳴尾浜）が甲子園で開催される方向で調整されていることに、改めて感謝。「僕が

（ウエスタンリーグ、広島６－１阪神、２日、マツダスタジアム）阪神２軍は２日、ウエスタン・広島戦（マツダ）に１－６で敗れた。左かかとの軽い打撲で調整中の西岡剛内野手（３３）は「３番・二塁」で出場。一回一死二塁で塹江の１４７キロを左前へ運んだ。２打数１安打で、実戦復帰２試合で４打数３安打だ。掛布２軍監督

（ウエスタンリーグ、広島３－１５阪神、１日、マツダスタジアム）先発した岩貞は６回５安打２失点。８月９日の２軍降格後、初登板から中４日で最長イニングとなったが「前回は２回だったので、疲労感もなく入れました。テンポもよかった。これを続けていきたい」とうなずいた。今季、１軍では１６試合で４勝９敗、防御率５

（ウエスタンリーグ、広島３－１５阪神、１日、マツダスタジアム）阪神・西岡剛内野手（３３）が１日、ウエスタン・広島戦（マツダ）に「３番・二塁」で先発し、２打数２安打１打点。１盗塁も記録した。左かかとの軽い打撲で８月２４日に登録抹消されて以来８日ぶりの実戦で、回復をアピール。試合は１５－３で大勝した。西

（ウエスタンリーグ、広島３－１５阪神、１日、マツダスタジアム）高山は６試合ぶりのマルチ安打。四回に内野安打、七回には右翼線へ２点二塁打を放ち、４打数２安打３打点と勝利に貢献した。好不調の波の激しさを指摘していた掛布２軍監督は「今は対応して振るというより、強く振る、本塁打を打つ気持ちで打たせている。軸

（ウエスタンリーグ、オリックス３－２阪神、２６日、舞洲サブ）阪神２軍は２６日、ウエスタン・オリックス戦（舞洲）に２－３で敗れた。２軍調整中の高山俊外野手（２４）は４打数無安打。先発したドラフト３位・才木浩人投手（１８）は５回４安打２失点も１０１球を要して制球に課題を残した。高山は「２番・左翼」で先発

（ウエスタンリーグ、オリックス３－２阪神、２６日、舞洲サブ）才木は最速１５１キロをマークするなど５回を４安打２失点も、１０１球と制球に苦しんだ。今季ウエスタン１１試合で１勝３敗の高卒１年目右腕は「まだローテーションに慣れていないところはありますが、言い訳にできません。１年目からこんなに投げさせてもら

（ウエスタンリーグ、オリックス１－９阪神、３０日、丸亀）阪神２軍は３０日、ウエスタン・オリックス戦（丸亀）に９－１で勝利した。先発した青柳晃洋投手（２３）は５回２安打無失点の好投で１軍昇格をアピールした。

（ウエスタンリーグ、阪神２－０オリックス、２８日、鳴尾浜）阪神・竹安大知投手（２２）が２８日、ウエスタン・オリックス戦に先発し、５回を２安打無失点。プロ初勝利を挙げた２１日のソフトバンク戦（甲子園）に続く好投で、２勝目を手にした。

ウエスタンリーグ（２１日、阪神１０－０ソフトバンク、甲子園）「３番・右翼」で出場したキャンベルは３安打５打点の大暴れ。三回、左翼席に３号２ランを突き刺した。「打席の中で修正できて、芯でとらえることができた」。四回には右中間へ２点二塁打。六回には左前適時打を放った。掛布２軍監督は「ロジャースと刺激しあ

（ウエスタンリーグ、阪神１－０広島、１２日、鳴尾浜）島本が広島戦に先発し、５回無安打無失点のパーフェクト投球。３勝目を挙げ、防御率はリーグトップの１・３４となった。これで１４イニング無失点で１６日の１軍練習に参加することが決まった。掛布２軍監督も「上がれるだけのものを出している」と太鼓判を押した。１

（ウエスタンリーグ、阪神２－６広島、１１日、鳴尾浜）岩田が、球宴後の１軍先発ローテ入りを目指して先発。毎回のように得点圏に走者を背負い、４四球を与えながらも６回７安打１失点にまとめた。「悪いなりに低めを意識して投げられました。低めに投げるのが持ち味なので、それはできた」。掛布２軍監督も「あれだけ走者

（ウエスタンリーグ、阪神２－６広島、１１日、鳴尾浜）左アキレス腱断裂から復活し、１５日の練習日から１軍合流する西岡が「１番・左翼」で出場。昇格後に複数ポジションをこなすべく不慣れな左翼を守ったが、３度の守備機会を無難にこなした。打でも六回一死一塁で右前打を放つなど、２打数１安打１四球と好調を維持した

（ウエスタンリーグ、阪神７ｘ－６広島＝延長十回、１０日、鳴尾浜）阪神・ドラフト３位・才木浩人投手（１８）＝須磨翔風高＝が１０日のウエスタン・広島戦（鳴尾浜）に先発したが、５回８安打６失点で降板。新井良太内野手（３３）が延長十回にサヨナラ本塁打を放ち、７－６で勝利した。

（ウエスタンリーグ、阪神７ｘ－６広島＝延長十回、１０日、鳴尾浜）「４番・ＤＨ」で先発出場した新井良は、延長十回二死に左越えのサヨナラ本塁打を放った。カウント２－１から変化球を少しこすりながらも左翼へ運び、バットを華麗に放り投げた。試合後は「打ったのはスライダー。自分のスイングができました」と笑顔で振

（ウエスタンリーグ、オリックス１－０阪神、８日、舞洲サブ）阪神はオリックスに０－１で敗れた。「１番・中堅」でスタメン出場した西岡剛内野手（３２）がマルチ安打を放ったが、散発５安打と打線がつながらなかった。先発した松田遼馬投手（２３）は５回３安打１失点だった。

（ウエスタンリーグ、中日７－４阪神、２日、ナゴヤ）西岡は「１番・ＤＨ」で出場し、４打数２安打１打点。二回一死一塁で迎えた第２打席ではカウント１－０から左翼線へ適時二塁打を放った。第３打席では変化球を左前へ。これでウエスタン・リーグでは４０打数１６安打。打率・４００としたが「（４割に乗ったことは）どう

（ウエスタンリーグ、阪神３‐６広島、２３日、甲子園）江越が０－４の五回無死一、二塁、１３６キロの直球を振り抜き、１号３ランを左翼席に突き刺した。１軍昇格に向けて「追い込まれていたので、コンパクトにという気持ちでした。結果が出てよかったです」と話した。掛布２軍監督も「江越は変わろうとしている。そのなか

（ウエスタンリーグ、オリックス０‐３阪神、１６日、舞洲サブ）不調で２軍調整中の阪神・藤浪晋太郎投手（２３）が１６日、ウエスタン・オリックス戦（舞洲サブ）に先発。異例のイニング間のブルペン投球を行いながら、６回２安打無失点で、１０三振を奪った。しかし５四死球に２暴投と制球面ではまだまだ課題を残した。２

（ウエスタンリーグ、阪神１－１中日、４日、春野）高卒３年目の阪神・植田海内野手（２１）が４日のウエスタン・中日戦（春野）に「２番・遊撃」で出場し、２安打をマークした。１点を追う四回に左前打で同点のおぜん立てをすると、八回無死一塁から一塁内野安打でチャンスを拡大。試合は１－１で引き分けた。

（ウエスタンリーグ、阪神１－０オリックス、６日、神戸第２）阪神２軍は６日、オリックスと対戦し、先発したドラフト２位・小野泰己投手（２２）＝富士大＝が６回３安打無失点に抑え、４試合目でプロ初勝利を手にした。四回に伊藤隼太外野手（２７）が決勝の３号ソロを放ち、４投手のリレーで零封した。

（ウエスタンリーグ、阪神１－２オリックス、２９日、鳴尾浜）安藤が１－１の六回に２番手で今季初となる実戦登板を果たし、三者凡退と結果を出した。下半身の張りで調整のペースを落としていたが「俺の感覚では初めてにしては投げたいところに投げられた。第一段階はクリア」とうなずいた。香田投手コーチは「（１軍の投手

（ウエスタンリーグ、阪神２－０オリックス、２８日、鳴尾浜）ウエスタン・オリックス戦（鳴尾浜）に「４番・一塁」で出場した陽川が二回、決勝点となる特大のソロアーチを放った。左翼フェンスのはるか上を越える約１４０メートル弾。「きょうはよかったですけど、これをあした以降も続けていかないといけない」と２軍での

（ウエスタンリーグ、阪神５－４ソフトバンク、１７日、タマホームスタジアム筑後）「４番・一塁」で先発した陽川が４打数２安打３打点と勝利に貢献した。１－２の五回一死一、二塁では、直前の緒方のバント失敗を挽回する中越えの２点二塁打。３－４の九回二死一、二塁では同点の左前打を放った。「（九回は）その前に自分

島旋風が吹いた昨年。しかし２軍の選手にはビールかけもＶパレードも関係なかった。「自分は何もしていないし、全然うれしくない」と桑原は悔しさをにじませる。昨季はウエスタンリーグ全１０９試合に出場し、打率２割４分８厘、３本塁打と成績を残したが、「全然ダメです」。秋の１軍キャンプに参加した際には守備も打撃も

（ウエスタンリーグ、阪神４－０中日、１１日、鳴尾浜）阪神・陽川尚将内野手（２５）が１１日、ウエスタン・中日戦（鳴尾浜）で同リーグ単独トップとなる１４号３ランを放ち、４－０の勝利に貢献。打点も６２に伸ばして首位を堅持し、同リーグで２冠王が見えてきた。掛布雅之２軍監督（６１）は右の大砲候補のさらなる成長

（ウエスタンリーグ、阪神１０－９広島、２７日、鳴尾浜）陽川が今季ウエスタン９号となる左越え３ランを放つなど、５打数２安打３打点と結果を出した。２－０の無死二、三塁に広島の先発・岡田の１２６キロにうまく反応して左翼ネットに打球を突き刺し、第３打席にも左前打を放った。だが、右の大砲候補はその後２打席連続

（ウエスタンリーグ、中日８－７阪神、２５日、ナゴヤ）横田は「４番・中堅」で先発し、４打数２安打３打点。０－０の一回一死一、二塁から中日先発・山井の１４１キロを左中間に弾き返す先制２点二塁打。三回にも中前適時打と勝負強さを発揮した。掛布２軍監督は第３、４打席に二ゴロ、一ゴロに倒れた場面にも目を向け「引

（ウエスタンリーグ、中日８－７阪神、２５日、ナゴヤ）先発の望月は課題の変化球の精度が上がらず、２回１／３を投げ、７安打７失点と打ち込また。「変化球を続けてボール球で、真っすぐを打たれることが多かった。久保（投手チーフ）コーチからも『変化球で何か一つ、カウントをとれるか決め球を』といわれました」と反省

ウエスタンリーグ（ソフトバンク１１－４阪神、１１日、筑後）阪神・掛布雅之２軍監督（６１）が１１日のソフトバンク戦（筑後）で七回に逆転満塁弾を浴びた高宮和也投手（３４）、八回から４番手で登板し５失点の石崎剛投手（２５）に苦言を呈した。試合は中盤まで１点差でリードしていたが、両リリーフが打ち込まれて４－

（ウエスタンリーグ、阪神５－１ソフトバンク、１０日、タマスタ筑後）梅野が４打数２安打１打点と好調キープだ。０－０の五回二死二塁、ソフトバンクの２番手・巽の１３８キロにうまく反応して先制の右前打。続く第３打席は島袋から左前打。いずれも変化球に対応しての安打に「感覚はいい。余裕がでてきていると思う」と声

（ウエスタンリーグ、阪神５－１ソフトバンク、１０日、タマスタ筑後）阪神２軍は１０日、ウエスタン・ソフトバンク戦（筑後）で１軍で１４連勝したリック・バンデンハーク投手（３１）と対決。柴田講平外野手（３０）が助っ人から安打を放つなどし、七回には一挙４点をあげて５－１で勝利した。柴田が４打数３安打１打点。

ウエスタンリーグ（阪神５－５オリックス、４日、鳴尾浜）ペレスが驚弾２発。二回に佐藤峻からバックスクリーン中段に直撃する推定１５０メートルの先制７号ソロを放つと、４点を追う九回にはコーディエの１５８キロを振り抜き、右翼へ弾丸ライナーで運ぶ８号２ランを突き刺した。「真っすぐを狙っていた。２打席ともいい内

（ウエスタンリーグ、阪神５－０広島、３０日、丸亀）阪神・秋山拓巳投手（２５）がウエスタン・広島戦（丸亀）で先発し、８回無四球７奪三振で無失点。小３まで過ごした香川・丸亀での一戦に両親も駆けつける中、結果を出した。掛布雅之２軍監督（６１）は右腕の緩急を使った投球術を絶賛。試合も５－０で快勝し、勝率を５

（ウエスタンリーグ、阪神５－０広島、３０日、丸亀）ヘイグが２－０の八回一死二、三塁で広島の２番手・中村恭の１３２キロを左翼席へ運んだ。今季ウエスタン２号となる駄目押し３ランに「しっかりと強く芯でとらえられてよかった。チームにとっても自分にとっても大きかった」と胸を張った。掛布２軍監督は「大きい本塁打

（ウエスタンリーグ、ソフトバンク９－２阪神、２０日、タマスタ筑後）先発の岩田は５回３失点とリズムに乗りきれなかった。三回だけで３失点と“集中砲火”を浴び「走者が出て投げ急いでしまった」と肩を落とした。前回登板の１０日の同戦（鳴尾浜）では４回無失点と好投したが、右肩上がりとはいかず…。掛布２軍監督は「

（ウエスタンリーグ、阪神８－３広島、１２日、由宇）Ｄ６位・板山祐太郎外野手（亜大）が「８番・右翼」で先発し、０－１の無死二塁で迎えた第１打席に右前打でチャンスを広げると、続く四回の第２打席にも右翼へ打球をはじき返し、マルチ安打を記録した。ベンチの右方向へのサインにしっかり応え「いい打撃ができました」

（ウエスタンリーグ、中日７－９阪神、７日、ナゴヤ）サターホワイトが２点差に詰め寄られた九回一死二塁から登板し、２者連続三振と完璧な救援をこなした。前日６日の同戦にも投げ、来日後初連投だったが「問題なしだよ。向こうに勢いはあったけど、火消しをすることが役割だからね」とサラリ。ウエスタンで２セーブ目をあ

（ウエスタンリーグ、中日４－１阪神、５日、ナゴヤ）阪神・今成亮太内野手（２８）が５日のウエスタン・中日戦（ナゴヤ）に「６番・三塁」で先発。２軍降格後初の対外試合で４打数１安打で再出発を切った。掛布雅之２軍監督（６１）からは両足に体重を残すよう打撃指導を受けた。複数ポジションを守れるだけに力強さを増し

（ウエスタンリーグ、阪神８－４オリックス、３日、高槻）阪神・緒方凌介外野手（２５）が３日、ウエスタン・オリックス戦（高槻萩谷）で今季ウエスタン３号となる先制２ランと犠飛を放つなど４打数１安打３打点と活躍し、勝利に貢献した。掛布雅之２軍監督（６１）は状態の良さに目を細めつつ、小技へ注文もつけた。試合は

中日戦（神戸第２）を欠場すると発表した。下山２軍打撃コーチが代行を務める。２日以降は、当日の状態を見て判断する。

ウエスタンリーグ（中日３‐５阪神、６日、ナゴヤ）「４番・二塁」で出場した上本が勝負を決めた。３－３の七回二死一塁、中日の２番手・山本雅の１３７キロ直球を振り抜き、今季３号となる２ランを左翼へたたき込んだ。「これまで足を引っ張っていたので、きょうはきょうでよかった。あしたはあしたで頑張ります」と力を込

（ウエスタンリーグ、阪神８‐１広島、４日、甲子園）阪神・掛布雅之２軍監督（６０）が４日、甲子園でのウエスタン・広島戦で８－１とチームを大勝利に導いた。試合後には２軍戦としてはマット・ヘイグ内野手（３０）を招いて異例のヒーローインタビューが行われ、指揮官も飛び入り参加。前日３日の１万９３人を更新する、

（ウエスタンリーグ、オリックス３‐５阪神、２９日、神戸第二）「３番・三塁」で先発したヘイグが２－０の六回一死走者なしから、海田の１２５キロの変化球を左翼ネットまで運び、ファーム１号ソロ。「変化球を待っていたわけではないけど、体がうまく反応できたよ」と声を弾ませた。３０日のウエスタン・オリックス戦（神