【AJCC展望】リアファルが完全復活を遂げるか
主役はリアファルが務める。2年前の菊花賞で1番人気(3着)の支持を集めた素質馬だ。同年の有馬記念で左前腱鞘炎を発症(16着)し、その後は休養に入っていたが、昨年12月の金鯱賞で戦列に復帰してきた。結果は5着だったものの、長期ブランク明けを考えれば十分評価できる内容だった。1週前は栗東坂路で4F51秒
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【AJCC】古豪クリールカイザー ゴールドシップ撃破から2年…相沢調教師「今年一番のチャンス」
外2200メートル)。飛躍が期待できる4歳ゼーヴィント、長期休養明けを叩いたリアファル、エリザベス女王杯2着シングウィズジョイなどが注目を集めるが、当欄の狙いは2年前の覇者クリールカイザー。「年齢的にも狙える舞台は限られる」と相沢調教師。明け8歳の古豪にとってここはメイチの一戦だ。「前走はペースを落
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【AJCC】リアファル「直前の追い切りでどこまで絞れてくれるか」
力の高さを見せつけたリアファルは坂路を1本駆け上がった。中間から陣営が気にかけていたのは余裕残しの馬体。絞り切れない時期だけに陣営も気をもむことが多いようだ。浜田助手「動きや息遣いは前走よりもずっといいですよ。ただ(短期)放牧から帰ってきて少し体に余裕があるのは確か。雪の影響で思うようにいかないとこ
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