卸売価格
2019/03/30
喜べない野菜安…裏で進む「食の安全保障」ボロボロの現実
京都中央卸売市場での卸売価格は平年比で、ハクサイが47%、キャベツが68%、ニンジンが71%などと軒並み下回っている。ネギ、ダイコン、ジャガイモ、レタス、タマネギ、ホウレンソウも含めた9品目は、4月も平年より2割以上の安価で推移するという。本気で痩せたいなら…「食品表示」知っておくべき読み方食品など2019/03/30日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/01/17
「量を増やせ」「だが質も担保しろ」…和牛生産者へ矛盾するリクエスト 「正しく」付き合うには…
牛肉、とりわけ和牛はますます高根の花になるはずだ。この数年、出荷頭数は前年同月比を割り込み続けている。枝肉の卸売価格やそもそもの子牛の価格も高騰し続けている。和牛の生産者農家は子牛を産ませる「繁殖農家」と、そこから牛を買って育てる「肥育農家」に大別される。そもそもは、2010年に宮崎県で起きた口蹄(2017/01/17夕刊フジ詳しく見る