角居調教師
2019/05/25
【日本ダービー】ロジャーバローズ クーラーとミストで体調管理バッチリ
ではなく、ロジャーバローズ取材のために角居厩舎を訪れた智将・中村均。迎え入れた角居調教師のかぶっている帽子に、まずは目が行った。「角居君。それ、ウチの厩舎が600勝した時に作った記念品じゃないか?」「そうです。今日、中村先生がお見えになると聞きましたので、かぶってお待ちしていました」これまで国内外で2019/05/25東京スポーツ詳しく見る
2019/05/21
【日本ダービー】角居調教師が激白した4戦無敗サートゥルナーリアの勝算
【日本ダービー(26日=日曜、東京芝2400メートル)講談師・旭堂南鷹が直撃】満天下注目の大一番、第86回日本ダービーが刻一刻と迫っている。2016年生まれの3歳馬7071頭の頂点に最も近いのは4戦無敗の皐月賞馬サートゥルナーリア。05年のディープインパクト以来となる、7頭目の無敗の2冠馬を目指す。2019/05/21東京スポーツ詳しく見る
2019/04/17
シャケトラ、安楽死処分 調教中に骨折…天皇賞・春に出走予定
、安楽死の処置をされた。角居調教師は「獣医師から安楽死という判断を受けました。もともと、骨折して1年待って使った馬。状態が良かっただけに、そこに負担がかかったのではないか。残念です」と沈痛な面持ちだった。同馬は1年1カ月の長期休養明けとなったAJCC・G2(1月20日・中山)で復活Vを飾ると、続く阪2019/04/17デイリースポーツ詳しく見る
2019/04/16
【3歳クラシック指数=牡馬】皐月賞制覇サートゥルナーリアはダントツ「85」2冠へ死角なし
皐月賞の上位組が主力を形成するのは間違いあるまい。中でも無敗のV4を決めたサートゥルナーリア(角居)で中心は不動。これまでのような楽勝とはいかなかったとはいえ、ホープフルS以来の実戦でも接戦を制したのが底力の証しだ。「調教のしやすい馬だし、上手に折り合える。距離の壁はなさそう」(角居調教師)となれば2019/04/16東京スポーツ詳しく見る
2019/04/11
【皐月賞】角居調教師の海外制覇の第一歩 シーザリオの子サートゥルナーリアに期待
【平松さとしの重賞サロン】ダービー馬ウオッカ死亡のニュースが飛び込んできたのは、ちょうど1週間前のことだった。突然の悲報ではあるが、思えば彼女の現役引退も寝耳に水の電撃的なものだった。2010年、ドバイワールドCを目指して中東へ飛んだウオッカ。管理する角居勝彦調教師は大一番を前に、同条件の前哨戦に彼2019/04/11東京スポーツ詳しく見る
2019/04/01
【大阪杯・後記】キセキ無念2着 角居調教師「馬場が緩かったのが少々こたえた」
中は2番手を追走。直線で、いったん先頭に立ったが、内を割ったアルアインの追撃にクビ差で屈した。川田は「折り合いもついていたし、道中はすごくいいリズムで運べました。何とかキセキとともにGIを取りたいと思っているんですが、今回は…。申し訳ありません」と無念の表情。角居調教師は「上手に競馬ができていたと思2019/04/01東京スポーツ詳しく見る
2018/06/21
【宝塚記念 角居調教師に聞く】キセキを「立て直すためベスト尽くした」
◆宝塚記念追い切り(20日・栗東トレセン)―キセキの最終追い切りは栗東のCWコースを単走。5ハロンを64秒8、ラスト1ハロン12秒4でした。「単走でしたが、落ち着いて走れるかと。普段は落ち着きが出ているので、あとはレースでどうかでしょう」―昨年末の香港ヴァーズ、今年初戦の日経賞とも9着に敗れました。2018/06/21スポーツ報知詳しく見る
2018/06/19
【宝塚記念】キセキ 折り合いが最大のカギ「もう大丈夫とは思っているけど」
指す形になったキセキ。折り合いが最大のカギになりそうだ。角居調教師「日経賞(9着)のレースぶりのまま天皇賞・春に行けば、ひっかかるだけの競馬になってしまう。まずはリセットをして、距離を短くした方がいいと感じたので。(この日は馬のいない時間帯を狙って坂路入り)もう大丈夫とは思っているけど、念を入れて」2018/06/19東京スポーツ詳しく見る
2018/06/18
【宝塚記念】キセキ・角居勝彦調教師 ターフのジェームズ・ボンド
阪神芝内2200メートル)】不良馬場での激走Vを決めた菊花賞以降の2戦はいいところなく終わっているキセキ。管理する角居調教師は、その敗因の一つとして体のフォームが小さくなってしまっていたと分析。この中間は柔らかくバランスよく走れるよう調教を施しているという。果たしてその効果やいかに?(13日撮影)。2018/06/18東京スポーツ詳しく見る
2018/06/05
昨年の菊花賞馬キセキ 宝塚記念はMデムーロとコンビ復活
成することが分かった。5日、管理する角居調教師が明かした。昨年の菊花賞でG1初制覇を果たしたあとは、香港ヴァーズ、日経賞でいずれも9着と精彩を欠いたが、前走後に放牧でリセット。巻き返しへの態勢を整えつつある。「ミルコには追い切りに乗ってもらうと思います」と角居師。登録している凱旋門賞(10月7日、仏2018/06/05スポーツ報知詳しく見る
2018/05/16
2018/01/31
キセキ、春は国内戦に専念…角居師は大阪杯か天皇賞・春を示唆
出て馬体の回復に努めているが、角居調教師は「大阪杯(4月1日、阪神)になるか天皇賞・春(4月29日、京都)に向かうか、そういう適性の距離を使っていくと思う。香港の結果を考えると、菊花賞のダメージが残っていた感じ。今も思ったより馬体が膨らんでこないみたい」と説明。始動戦については、状態を見ながら検討し2018/01/31スポーツ報知詳しく見る
2018/01/03
角居調教師に聞いた「実績が上がらなかった競走馬の引退後」
実績が上がらなかった競走馬は引退後どうなるのか?地方競馬への転厩、あるいは乗馬になれれば幸運…。大半はその行方さえわからなくなる。そんなサラブレッドのセカンドキャリアを幅広くサポートしていくサンクスホースプロジェクトが2016年春に誕生。その発起人がJRA=角居勝彦調教師(53)だ。ウオッカ、カネヒ2018/01/03東京スポーツ詳しく見る
2017/11/21
【新馬勝ち2歳総点検】サトノワルキューレ 先行してしぶとさを生かす形が理想
=京都)】芝外1800メートルはディープインパクト産駒の1番人気サトノワルキューレが勝利。牝馬の割にカッとなるところがなく、鞍上の指示に従順。常に自分の能力は出せるタイプか。角居調教師「促しながら行くタイプみたいだし、長い距離が合いそうな感じがした」今回同様、先行してしぶとさを生かす形が理想だろう。2017/11/21東京スポーツ詳しく見る
2017/10/18
【菊花賞】菊2勝の角居調教師が明かす“上がり馬”キセキの可能性
るキセキは主役候補の一頭だ。2004年デルタブルース、13年エピファネイアと菊花賞2勝を挙げている角居勝彦調教師(53)は、この上がり馬の可能性をどう見ているのか。――神戸新聞杯を振り返って角居調教師:500万、1000万(信濃川特別)の連勝は広いスペースを使って流れに乗った中で、徐々に加速していく2017/10/18東京スポーツ詳しく見る
2017/10/12
【秋華賞】3頭登録した角居調教師の手腕に注目
【平松さとしの重賞サロン】南半球最大のレース、メルボルンCまで今年も1か月を切った。過去に唯一日本馬でこのレースを制した馬がいる。2006年のデルタブルースで、当時は2着も日本のポップロック。ともに角居勝彦調教師の管理馬だった。角居師は大一番へ向けまず2頭をコーフィールドCに出走させた。結果、デルタ2017/10/12東京スポーツ詳しく見る
2017/09/21
【神戸新聞杯】国際派トレーナー角居VS藤沢和に注目
ドバイワールドカップ制覇(2011年)、デルタブルースによるメルボルンC優勝(06年)、ハットトリックやルーラーシップでは香港で日の丸を掲げてみせた。そんな世界挑戦の第一歩はシーザリオによるアメリカンオークス。05年の話だ。この時、角居調教師は初めてとなる海外遠征を前に、藤沢和雄調教師に助けを求めたアメリカンオークス デルタブルース ドバイワールドカップ制覇 メルボルンC優勝 ローズS 世界挑戦 国際派トレーナー角居 平松さとし 海外 海外遠征 神戸新聞杯 藤沢和 藤沢和雄調教師 角居勝彦調教師 角居調教師 重賞サロン2017/09/21東京スポーツ詳しく見る
2017/06/06
【エプソムC】昨年2着馬フルーキー「直線の長い東京は合っているし、年齢的にも落ち着きが出てきた」
朝の表情:栗東】昨年2着のリベンジを狙うフルーキーは坂路でキャンター調整を行い、息を整えた。角居調教師「いい動きでした。状態は変わりなくきています。前回(新潟大賞典=4着)も最後はいい脚で伸びてきていましたし、直線の長い東京は合っている。年齢的にも落ち着きが出てきたので、それがいい方に出てくれたら」2017/06/06東京スポーツ詳しく見る【マーメイドS】トーセンビクトリー「仕上がりは変わりなくきているし、きれいな馬場でやれたら」
営は6着に終わった前走の阪神牝馬Sからの巻き返しへ向け、順調な仕上がりをアピールした角居調教師「前回は馬場や距離など、かみ合わない部分があったのかも。仕上がりは変わりなくきていますし、稽古では行きたがるそぶりも見せていません。(56キロの)トップハンデは仕方ないところですし、きれいな馬場でやれたら」2017/06/06東京スポーツ詳しく見る
2017/05/19
【韋駄天S】松元厩舎・吉田厩務員のJRA全10場アシストしたフィドゥーシア“得意コース”で連勝十分
続勝利を達成したのが角居調教師。2月26日から2か月半以上もの間を毎週、何らかの馬が勝ったというのだからすごい話だが、「彼はこの後もまだまだ記録を伸ばしていくんじゃないか」とさらなる更新を予言するのは中村調教師だ。中村師といえば、角居調教師に破られるまで11週連続勝利の記録を堀調教師とともに保持して2017/05/19東京スポーツ詳しく見る
2017/03/01
【弥生賞】グローブシアター ウッドラスト11・6秒「落ち着きが出てコントロールが利くようになってきた」
ビを組む川田を背にウッドで3頭併せ。道中は隊列の真ん中で折り合いをつけ、直線は僚馬の間を割ってスパート。鞍上が促さずとも、自らグイグイ伸びて余裕の併入フィニッシュを決めた(5ハロン69・8―39・3―11・6秒)。角居調教師「2歳の時に比べると、少しずつ落ち着きが出てコントロールが利くようになってき2017/03/01東京スポーツ詳しく見る
2017/01/12
【日経新春杯】ドバイでも共闘した浜中&角居調教師がシャケトラで重賞戦線に挑む
【平松さとしの重賞サロン】2014年のドバイ。ドバイシーマクラシックを勝ったのはジェンティルドンナだったが、この年もう1頭、日本馬が出走していた。角居勝彦厩舎で、浜中が騎乗したデニムアンドルビーだ。レース4日前、浜中は現地で同馬の最終追い切りにまたがっている。前脚を突っ張るようにして走っていた点を彼2017/01/12東京スポーツ詳しく見る
2017/01/11
【日経新春杯】シャケトラ・角居勝彦調教師 2017年厩舎期待の星が初重賞制覇へ
弱さもあってまだキャリア4戦のシャケトラ。伸びしろ十分の素質馬に対して、角居調教師が今年の野望を語った(11日撮影)。2017/01/11東京スポーツ詳しく見る
2016/05/24
【日本ダービー】リオンディーズ&ヴァンキッシュランの角居調教師「腕比べができるのは楽しみ」
【日本ダービー(日曜=29日、東京芝2400メートル):注目の同門対決(2)】2歳王者リオンディーズ&青葉賞勝ちヴァンキッシュランの2頭で臨む角居勝彦調教師(52)。ウオッカで2008年天皇賞・秋の同門対決を制したが、今回のマカヒキ(友道厩舎)、スマートオーディン(松田厩舎)との再戦についてこう話す2016/05/24東京スポーツ詳しく見る