目黒記念
2019/05/27
【目黒記念・後記】レーンが導いたルックトゥワイス重賞初V
行われた伝統のGII目黒記念(芝2500メートル)は、レーン騎乗で3番人気だったルックトゥワイス(牡6・藤原英)が2分28秒2の日本レコードで重賞初勝利を飾った。59キロのトップハンデを背負ったグランプリホースのブラストワンピース(牡4・大竹)は8着に沈んだ。1時間20分前に行われたダービーではサー2019/05/27東京スポーツ詳しく見る
2018/10/30
【アルゼンチン共和国杯】宝塚記念3着ノーブルマーズ、休養明けでも重賞初制覇期待
11月4日、東京)は試金石の一戦になる。5歳1月にオープン入りしたノーブルマーズは今春の目黒記念で2着、宝塚記念は3着。初めてのG1で上位に食い込んで地力強化を示した。宮本調教師は「強いメンバーの中で本当によく走っている。上手に立ち回ったとはいえ、G1で上位に来るなんて」と急成長に驚いていた。今回は2018/10/30スポーツ報知詳しく見る
2018/07/21
【福島6R新馬】ヨハネスブルグ産駒のルメッサージュが逃げ切りV 武藤「次はもっと良くなりそう」
2番人気で初戦を飾った。勝ち時計は1分13秒8。53キロの武藤雅騎手を背に、好発を決めてハナを主張。最後まで軽快に駆けて、詰め寄った6番人気の2着馬モメチョッタ(岩部騎手騎乗)に1馬身半差で押し切った。同馬は04年京都牝馬Sを制したチアズメッセージの子で、兄に16年の目黒記念を制したクリプトグラムな2018/07/21スポーツ報知詳しく見る
2018/06/22
【宝塚記念】パフォーマプロミスに戸崎騎手好感触!「ここにきて強くなってる」
今春は同じ藤原英厩舎のエポカドーロで皐月賞制覇、日本ダービー2着のほか、安田記念は5番人気のアエロリットで2着とG1で存在感を見せている。「G1馬もいますが、強い相手にどこまでやれるか楽しみはある」と静かに闘志を燃やしている。オープンに昇級初戦の日経新春杯で重賞初制覇。前走の目黒記念も3着に食い込み2018/06/22スポーツ報知詳しく見る
2018/06/21
【宝塚記念・血統調査】宝塚記念5勝のステイゴールド産駒 今年はパフォーマプロミスが出走
4年ゴールドシップで5勝と、宝塚記念はステイゴールド産駒が圧倒的に強いレース。今年はパフォーマプロミスが出走する。重賞初挑戦で日経新春杯を制した後の目黒記念では3着に敗れたが、6歳にしてキャリアはまだ13戦。伸びシロは大きいだけにGI初挑戦でも勝機は十分にある。母アイルビーバウンドは17戦2勝と凡庸2018/06/21東京スポーツ詳しく見る
2018/06/19
【宝塚記念】ゼーヴィント 相手強化も「レースまでにさらに調子を上げていきたい」
トは坂路で軽めのキャンターを行った。長期休養明けを2回使われて体が引き締まり、毛ヅヤも一段と良化。叩き3戦目の今回は動けそうな雰囲気だ。木村調教師「前走(目黒記念=6着)後は脚元に問題もなく、長めから追い切った先週も余裕の手応えで走れていた。相手は強くなるが、レースまでにさらに調子を上げていきたい」2018/06/19東京スポーツ詳しく見る【宝塚記念】パフォーマ 脚質的に内回り歓迎「体が充実した」
で重賞初制覇。前走の目黒記念も0秒1差3着と堅実な走り。「スパッとは切れなかったが力は見せてくれた。最後は久々の分だと思います」と瀬戸助手。1週前追いは戸崎を背にCWコースで6F79秒3~1F11秒6の好時計。「以前は体質の弱さがあり、レース後のダメージが抜けきれなかった。今は体が充実してしっかりと2018/06/19スポーツニッポン詳しく見る
2018/06/18
【宝塚記念】パフォーマプロミス 戸崎圭「乗りやすいタイプで今回の舞台も問題ない」
4―37・4―11・7秒。僚馬に小差遅れたが、前走(目黒記念=3着)時より体が締まって走りも力強くなった。叩いた効果は顕著。戸崎圭騎手「1週前追いの動きは良かった。一歩一歩の力強さがあるし、前回乗った時(3走前のグレイトフルS=1着)から良化しています。乗りやすいタイプで今回の舞台も問題ありません」2018/06/18東京スポーツ詳しく見る【宝塚記念】ノーブルマーズ・宮本博調教師 波乱を呼ぶ秘策はあるか
2200メートル)】目黒記念の10番人気2着激走で見事グランプリへ駒を進めたノーブルマーズ。これまで4回使ったら放牧に出ていた馬が5走目となる今回も好調を維持。これこそが本格化の証しという宮本調教師。穴党ファンの熱い視線をしっかり感じ、その声援に応えるため渾身の仕上げを約束してくれた(13日撮影)。2018/06/18東京スポーツ詳しく見る
2018/05/28
【目黒記念・後記】重賞初制覇ウインテンダネスの勢いは本物か
のハンデ重賞・GII目黒記念(東京芝2500メートル)は、9番人気の伏兵ウインテンダネス(牡5・杉山)が内から鋭く伸びて重賞初制覇。管理する杉山調教師は開業3年目でうれしい初タイトル獲得となった。大波乱で決着した日本ダービーの余韻に浸る間もなく、3連単19万円超えを演出したウインテンダネス。スタート2018/05/28東京スポーツ詳しく見る【目黒記念】テンダネス重賞初V 内田絶賛「本当に凄い」
ンデ重賞「第132回目黒記念」は5番手から伸びた9番人気ウインテンダネスが通算29戦目で重賞初Vを飾った。2分29秒7はコースレコードに0秒1差。3戦連続騎乗の内田は「よく頑張った。パワーが付いてきた。本当に凄い」と絶賛。開業3年目でJRA重賞初Vを飾った杉山師は「これだけの馬をやらせてもらって光栄2018/05/28スポーツニッポン詳しく見る
2018/05/24
【目黒記念】ブライトバローズ シャープな動き「能力を出し切れれば、ここでも好勝負」
【目黒記念(日曜=27日、東京芝2500メートル)注目馬24日最終追い切り:美浦】ブライトバローズは南ウッドで単走。直線も余力残しのまま4ハロン52・2―37・5―12・7秒を刻んだ。長期のブランクを感じさせない、シャープな動きが目を引いた。森助手「ひと追いごとに良くなってきた。まだ余裕残しとはいえ2018/05/24東京スポーツ詳しく見る【目黒記念】ソールインパクト「左回りが合うし、今回はハンデ差もありスムーズなら」
【目黒記念(日曜=27日、東京芝2500メートル)注目馬24日朝の表情:美浦】ソールインパクトは厩舎周りの運動を行った。陣営は反撃を誓った。戸田調教師「先週、今週と久しぶりにこの馬の追い切りに乗った。状態はいいし、以前よりも力をつけていると思います。(昨秋のアルゼンチン共和国杯で2着に好走した舞台と2018/05/24東京スポーツ詳しく見る【目黒記念】リッジマン「ハンデ戦の成績がいい馬なので、斤量差と息の長い脚を生かせれば」
【目黒記念(日曜=27日、東京芝2500メートル)注目馬24日朝の表情:栗東】リッジマンは厩舎周りの引き運動で息を整えた。庄野調教師「(23日に)追い切った後も元気いっぱい。中間の調整では精神的な成長がうかがえるし、使って状態も上向いている。(東京二五についても)テンがゆったり流れる分、前回(メトロ2018/05/24東京スポーツ詳しく見る
2018/05/20
【目黒記念展望】前走重賞初Vのステイゴールド産駒パフォーマプロミスに注目
第132回目黒記念・G2が27日、東京競馬場の芝2500メートルの舞台で行われる。前走の日経新春杯を勝った後は、天皇賞・春には目もくれずここに照準を定めたパフォーマプロミス(牡6歳、栗東・藤原英昭厩舎)。充実著しい同馬だが、馬体重は450キロ程度だけにハンデに注意したい。昨年の勝ち馬フェイムゲーム(2018/05/20スポーツ報知詳しく見る
2017/10/05
【京都大賞典】フェイムゲーム きっちりと併入「距離短縮はプラスではないが、こなせる範囲」
サトノダヴィンチ(古馬1000万下)と併せ馬。直線ではジリジリと差を詰め、最後はきっちりと馬体を並べた。陣営は春の目黒記念に続く重賞連勝へ期待を込めた。宗像調教師「時計(4ハロン56・3―39・7―12・9秒)が遅いのはいつものこと。乗り手に反抗せずにスムーズに運べたし、体調は良さそうだね。距離短縮2017/10/05東京スポーツ詳しく見る
2017/10/04
【京都大賞典】フェイムゲーム完成の秋 心身ともに充実一途の7歳
存在感を示す。前走の目黒記念を鮮やかに差し切り、2年3カ月ぶりの勝利を挙げた7歳馬フェイムゲーム。今秋始動戦に向けて気配は良好。これから活気づく秋のG1戦線に挑むためにも、得意の長距離戦で弾みをつける構えだ。全休日明けの3日、フェイムゲームは美浦坂路を軽快に駆け上がった。足慣らしで軽く1本登坂し、22017/10/04デイリースポーツ詳しく見る
2017/10/03
【毎日王冠】ワンアンドオンリー「坂路主体の調整に切り替えて馬の雰囲気もいい」
リーは近走2桁着順(目黒記念=10着、中京記念=10着)続きながら、復活へ向けて懸命な調整を続けている橋口調教師「久々のマイル戦だった前走(中京記念=10着)は、気分をそがないように前半は無理をさせなかったこともあって、最後までやめることなく脚を使えていました。こういう競馬を続けることで、どこかで結2017/10/03東京スポーツ詳しく見る
2017/08/28
【新潟記念】ハッピーモーメント「すぐ腰に疲れが出て連続して使えないことが解消されてきた」
2・2秒。暑い時期を無理せずに過ごしたことで動きに重苦しさは皆無。この馬らしい大跳びの走りで気配は上々。岸本助手「前走(目黒記念=3着)後は牧場からここを目標に調整してきました。1週前の攻め馬も良かったですね。以前はすぐ腰に疲れが出て連続して使えないこともあったけど、それが解消されてきました。重賞で2017/08/28東京スポーツ詳しく見る
2017/05/29
【目黒記念】名手ルメール騎乗で差し切りVのフェイムゲーム 去勢効果でさらなる進化
京最終12R・GII目黒記念(芝2500メートル)は、ダービージョッキーのルメールに導かれた8番人気フェイムゲーム(セン7・宗像)が優勝。一昨年のGIIIダイヤモンドS以来となる5度目の重賞制覇となった。これがノッている男の勢いなのか。またもルメールだ――。向正面で進出する機敏さを見せたダービーとは2017/05/29東京スポーツ詳しく見る
2017/05/28
2016/07/05
【七夕賞】クリールカイザー「0・5キロでもハンデが軽くなったのはいい」
。陣営はメンバーを見渡しながら以下のような展望を語った。堤助手「前走(目黒記念=15着)はゲートの後扉にトモ脚を挟むアクシデントがあって…。まともならもっと走れたはずだし、使いながら馬は良くなっている。(前走から)0・5キロでもハンデが軽くなったのはいいね。大跳びで器用なタイプではないから先手を取っ2016/07/05東京スポーツ詳しく見る
2016/06/22
【宝塚記念】マリアライト 躍動感あるフットワークに陣営も「いいっスねぇ」
」(池内助手)ため、この日は6ハロン86・7―39・9―12・8秒(馬なり)と控えめの内容。しかし、外ラチぎりぎりのコース取りを考えれば、時計以上に中身は濃い。何よりフットワークに躍動感があり、デキの良さは疑いようがない。池内助手「いいっスねぇ。満足いく追い切りができました。前走(目黒記念=2着)後2016/06/22東京スポーツ詳しく見る
2016/06/20
【宝塚記念】ヒットザターゲット 目黒記念3着のように「スムーズに競馬ができれば」
路4ハロン52・9―38・2―12・3秒。馬なりで鋭く脚を伸ばし、上積みの大きさをアピールした。いかにも久々いう感じだった前走(目黒記念=3着)から一変。清生助手「1週前追い切りは最後まで集中して走ってくれた。ラスト12・3秒はこれまでなかなか出なかったからね。前走みたいにスムーズに競馬ができれば」2016/06/20東京スポーツ詳しく見る【宝塚記念】タッチングスピーチ 年頭から「このレースを上半期の目標にしていた」
1週前追い切りは坂路で一杯に追われて4ハロン52・0―38・3―12・8秒。併せ馬でしっかり先着したし、フットワークに迫力を感じた。桑村助手「シーズントップからこのレースを上半期の目標にしていた。前走(目黒記念=6着)後も順調に調整できているし、1週前追い切りもしっかりやっていい動きを見せてくれた」2016/06/20東京スポーツ詳しく見る
2016/06/08
【宝塚記念】マリアライト「ここ3戦は牡馬相手に差のない競馬ができている」
すのがマリアライト。目黒記念2着後も不安なく調整は進んでいる。池内助手「ダメージはなくカイ食いも戻っている。順調ですね。その前走は不利がありながらも崩れずに走ってくれたように力をつけていますね。相手は強くなるけど、前走よりもいい状態で臨めそうだし、ここ3戦は牡馬相手に差のない競馬ができているからね」2016/06/08東京スポーツ詳しく見る
2016/05/30
【目黒記念】重賞初Vクリプトグラム この後は別定戦&定量戦で結果を出せるかが焦点
2Rで行われたGII目黒記念(芝2500メートル)は、3番人気のクリプトグラム(牡4・藤原英)が中団追走から直線で力強く脚を伸ばして勝利。自身3連勝で初の重賞タイトルを手に入れた。連勝の勢いをそのまま結果に結びつける快勝だった。道中は同じ勝負服で1番人気のマリアライト(2着)のすぐ後ろで運び、直線で2016/05/30東京スポーツ詳しく見る
2016/05/29
2016/05/27
【目黒記念】東京2500メートルと相性いいヒットザターゲットの連覇だ!
【目黒記念(日曜=29日、東京芝2500メートル)栗東発トレセン秘話】全休日明けの24日、目黒記念の取材を進めていたところ、ある関係者から「ダービーウイークに目黒記念の取材をしているようではアカンで」と突っ込みが入った。“一流の記者ならダービーの取材に専念しろ”ってことなのか。だとしたら、失礼ながら2016/05/27東京スポーツ詳しく見る
2016/05/26
【目黒記念】トルナーレ菜七子好感触
「目黒記念・G2」(29日、東京)藤田菜七子を背に、サイモントルナーレは25日、美浦Dの併せ馬で併入。「初めて乗ったので比較はできませんが、しまいまでしっかりと伸びてくれました」と鞍上は好感触。自身2度目(スプリングS、モウカッテル9着)の重賞騎乗は、あこがれのダービー当日。「こんな機会を与えてくれ2016/05/26デイリースポーツ詳しく見る
2016/05/25
【目黒記念】菜七子3月以来2度目の重賞挑戦へ
「目黒記念・G2」(29日、東京)ダービー当日の最終12R・目黒記念で藤田菜七子騎手(18)=美浦・根本=が2度目の重賞挑戦を果たすことが24日、明らかになった。コンビを組むのはサイモントルナーレ(牡10歳、美浦・田中清)。師は「(ハンデ)48キロで乗れるジョッキーを探していた。オーナーからの了承も2016/05/25デイリースポーツ詳しく見る