賞挑戦
2019/06/07
【エプソムC】アンノートル充実 前走Vの勢いそのまま重賞初制覇だ
にスピード感あふれる動きを披露し、本格化の気配を伝えた。脚部不安で1年間もの長期休養を挟んだが、復帰してからの充実ぶりが著しい。開業2年目の田中博康調教師(33)=美浦=も、6度目の重賞挑戦で待望のタイトル獲りが懸かっている。1年間の長期休養から昨年11月に復帰後は【3】【2】【1】【1】【10】【2019/06/07デイリースポーツ詳しく見る
2019/05/07
【ヴィクトリアマイル】重賞初Vでフロンテアクイーン変貌 三浦皇成「馬が自信をつけている」
戦いらしく2015、17年の7万円馬券を筆頭に、過去10年で6本の馬単万馬券が飛び出している。そこで当欄が狙うのは重賞初Vの勢いに乗るフロンテアクイーン。前走をきっかけに「馬が変わった」と陣営は口を揃える。前走中山牝馬Sを勝ち、実に15度目の重賞挑戦で初のタイトルを獲得したフロンテアクイーン。それま2019/05/07東京スポーツ詳しく見る
2019/04/11
【皐月賞】サトノルークス「器用な馬なので、どんな競馬もできる」
の表情:栗東】初の重賞挑戦がGIの舞台となるサトノルークス。最終追い切りから一夜明けたこの日は厩舎周りの引き運動で汗を流した。池江調教師「前走(すみれS=1着)はしっかり疲れをとってから使ったので、レース後の回復も早かったですね。追い切りも先週ラストをしっかりやった効果で今週の動きも良かったです。器2019/04/11東京スポーツ詳しく見る
2019/02/27
【オーシャンS】エントリーチケット・宮徹調教師 重賞Vへのチケット
1200メートル=1着馬に3・24高松宮記念優先出走権)】オープン勝ちを決めたタンザナイトSに続き、前走の淀短距離Sでも勝ち馬から0秒1差(4着)に好走したエントリーチケット。ここにきての充実ぶりには目を見張るものがある。久々の重賞挑戦となるが、宮徹調教師は一発を狙っている様子だ(2月27日撮影)。2019/02/27東京スポーツ詳しく見る
2019/02/26
【弥生賞】カントル「乗り難しいところはあるが能力は間違いない」
馬26日朝の表情:栗東】ワグネリアンの全弟カントルは初めての重賞挑戦となるが、陣営はは期待を持って送り出す。藤原英調教師「強い勝ち方だった前走(セントポーリア賞)後も、状態はまずまずキープできている。乗り難しいところはある馬だけど、能力は間違いないので重賞のここでも好勝負をしてくれると思っているよ」2019/02/26東京スポーツ詳しく見る
2019/01/23
【TCK女王盃】7歳馬ビスカリアが重賞初制覇 1番人気のラビットランは3着に敗れる
を執った6番人気のJRAのビスカリア(牝7歳、栗東・山内研二厩舎)が直線で内めから抜け出すと後続を突き放して快勝。1600万からの格上挑戦で臨んだ2度目の重賞挑戦で初制覇を果たした。5馬身差の2着は、的場文男騎手が騎乗して後方から内を差し込んだ地元・大井の9番人気、マルカンセンサー。1番人気のラビッ2019/01/23スポーツ報知詳しく見る
2018/12/06
【カペラS】菜七子「いい感触」ブラゾンドゥリスに手応え
キロ減となった藤田菜七子。今週のカペラSにはブラゾンドゥリスとコンビを組み、10度目の重賞挑戦だ。この日は美浦・Wコースでの追い切りに騎乗。5ハロンからグラスレオ(3歳1000万)を4馬身ほど追走。内を回って、馬なりのまま69秒0―13秒2で併入した。「最後の直線はいい感触。いい走りをしてくれました2018/12/06スポーツ報知詳しく見る
2018/10/08
月曜京都この馬を狙え…京都11R京都大賞典・G2
大賞典・レッドジェノヴァ札幌の1000万、1600万特別をワンサイドで連勝。シンボリクリスエス×ホワイトマズルの配合。マンハッタンカフェを出した母系でパワーに寄った印象はあるが、スケール感はかなりのもの。初のオープン、初の重賞挑戦でも54キロで前めから攻めれば粘り込みも十分。そう感じさせる好素材だ。2018/10/08スポーツ報知詳しく見る
2018/09/14
【阪神ジャンプS】ラヴアンドポップ騎乗の高田潤騎手、JRA記録更新の同一重賞9年連続連対に挑む
・障害芝3140メートル)で高田潤騎手(37)=栗東・フリー=には、JRA記録を更新する同一重賞9年連続連対がかかる。今年、コンビを組むのはラヴアンドポップで障害初勝利直後の重賞挑戦だが、高田騎手は「前走は省エネで勝てて内容が良かったです。状態はメチャメチャいいので、ここでもチャンスはあると思います2018/09/14スポーツ報知詳しく見る
2018/08/30
【新潟記念】スズカディープ「ハンデ53キロは歓迎も馬場が悪くなると良くない」
を勝ち上がり、初の重賞挑戦となるスズカディープは厩舎周りの引き運動を入念に行った。橋田調教師「(29日に)追い切った後もテンションが高くなることもなく、変わらず状態はいいですよ。ここにきて力をつけているし、ハンデの53キロも歓迎です。ただ少々渋るぐらいならいいですけど、馬場が悪くなると良くないですね2018/08/30東京スポーツ詳しく見る
2018/08/28
【新潟記念】日本最長の直線で生きるストーンウェアの強烈末脚
ーから3連勝後のダービーで2番人気(5着)に支持されたブラストワンピースが主役候補だが、実績馬や上がり馬も多く見どころ満載。その中で当欄が狙うのは◎ストーンウェア。6歳にして本格化ムードの同馬は、この舞台向きの強烈な決め手を秘めている。2度目の重賞挑戦となった前走の小倉記念は5着止まり。「2週連続で2018/08/28東京スポーツ詳しく見る
2018/07/16
【函館記念・後記】エアアンセム 藤岡佑介に導かれ7歳で重賞初制覇
)が優勝、5度目の重賞挑戦で初タイトルを手にした。素質馬が遅まきながらようやく本格化の時を迎えた。「良い枠をもらってスタートが決まったのが一番の勝因」。当たり前のコメントのようにも聞こえるエアアンセム=藤岡佑の勝利騎手インタビュー。しかし、このひと言こそが今年の函館記念の性質を端的に言い表している。2018/07/16東京スポーツ詳しく見る
2018/07/04
【七夕賞】サーブルオール 重賞初Vへ気配満点「好レースを期待」
り:美浦】昇級での重賞挑戦になった前走のエプソムCでは4着に敗れたサーブルオールだが、着差はわずか0秒3。切れ味が身上のタイプで、かなりの道悪馬場だったことを考えれば十分にメドの立つレースだったと言えるだろう。この日は南ウッドを単走で追われて5ハロン68・8―38・9―12・8秒。馬場のかなり外めを2018/07/04東京スポーツ詳しく見る
2018/07/02
【CBC賞・後記】重賞初Vアレスバローズ 角田調教師は初コンビ川田の完璧騎乗たたえる
切り勝ち。2度目の重賞挑戦で初のタイトルを獲得した。1番人気のダイメイフジは後方から伸びを欠き11着に敗れた。「聞いていた以上にいい雰囲気でした。いいスタートが切れて、どういう競馬になるんだろうと思っていたけど、道中はリズム良く運べたし、仕掛けてからもしっかりと反応し、よく頑張ってくれました」大外か2018/07/02東京スポーツ詳しく見る【巴賞・後記】ナイトオブナイツ巻き返しV「函館記念の2000メートルも大丈夫」
て勝利。古馬になって初の重賞挑戦だった前走の新潟大賞典はブービー15着に大敗したが、巻き返しに成功した。開催3週目に加えて週央からの断続的な降雨の影響もあり、たっぷりと水を含んだ重馬場。それでも池添=ナイトオブナイツは直線で先行集団がバラけたスペースに進路を取ると、グイグイ伸びて先に抜け出したアスト2018/07/02東京スポーツ詳しく見る
2018/06/08
【マーメイドS】“肉付き”良ければ…1/184のV「奇跡の淑女」ルネイション
マーメイドSで美浦得ダネ班が激奨してきたのがルネイションだ。まだ条件クラスの身の馬が記録した“奇跡の確率”の正体とは果たして!?ルネイションがデビュー戦を快勝したのは2歳暮れのこと。続く強気の重賞挑戦(京成杯=9着)が関係者の期待の高さを物語るが、その後に9か月にも及ぶ戦線離脱があり、出世が遅れた。2018/06/08東京スポーツ詳しく見る
2018/02/20
【中山記念】マイネルハニー「自分のペースを守って、最後どれだけ踏ん張れるか」
ネルハニー。今回は久々の重賞挑戦となるが、陣営は2016年チャレンジC以来となる2度目の重賞Vへ期待を寄せた。栗田博調教師「中山替わりはいいし、逃げる馬がいるから、競馬もしやすい。(春には豪州遠征プランもあり)そうなるかもしれないね。まあ、まずはここでどんな競馬ができるかだよ。自分のペースを守って、2018/02/20東京スポーツ詳しく見る
2018/01/14
【日経新春杯】ガンコは3着 松元師「いきなりの重賞挑戦でよく頑張った」
秒2差に健闘だ。酒井は「道中リキむこともなくリズムよく走れた。早目に付けていったが、最後までよく頑張っている」と感心する。重賞挑戦に踏み切った松元師はしてやったりの表情。「ハンデが軽いこともあったが、いきなりの重賞挑戦でよく頑張った。きょうの走りを見るとやはり芝の方がいい」と話す。次走は自己条件の松2018/01/14スポーツニッポン詳しく見る
2017/09/05
【セントウルS】ツィンクルソード「外からスムーズな競馬ができれば」
)注目馬5日朝の表情:栗東】ツィンクルソードは久々の重賞挑戦だった前走の北九州記念で15着大敗を喫したが、陣営は一発の可能性をにおわせた。松永昌調教師「ゴチャついてしまって、全く競馬にならなかった。遠征の疲れはないし、中間の調整も順調にきている。阪神で勝ち星のある馬。外からスムーズな競馬ができれば」2017/09/05東京スポーツ詳しく見る
2017/08/28
【キーンランドC】9歳馬エポワスに重賞初V呼んだ藤沢和厩舎のミラクル魔術&ルメール好騎乗
。管理する藤沢和雄調教師はJRA通算勝利数を歴代単独2位(1359勝)と伸ばした。随所に“匠の技”が光った北の電撃戦を振り返る。「追い切りで状態の良さは感じました。でも今日はメンバーが強くて3、4着かもと思っていた」エポワスの鞍上=ルメールの戦前の弱気は十分に理解できる。過去5度の重賞挑戦で、今年のエポワス キーンランドC ミラクル魔術 ルメール 伏兵エポワス 札幌芝 歴代単独 藤沢和厩舎 藤沢和雄調教師 賞挑戦 重賞 電撃戦 馬エポワス 騎乗サマースプリントシリーズ GIIIキーンランドC JRA通算勝利数2017/08/28東京スポーツ詳しく見る
2017/08/03
【小倉記念】ストロングタイタン「パンパンの良馬場でやれれば」
情:栗東】3度目の重賞挑戦で初のタイトル奪取を狙うストロングタイタンは軽めの運動で体をほぐした。「冬場は冬毛が伸びてクマみたいになる」と評する池江調教師は真夏を迎え、見違えるように充実した姿に目を細めた。池江調教師「汗をかく時期が本当に合っているんだろうね。(2日の)追い切りの動きも良かったし、一度2017/08/03東京スポーツ詳しく見る
2017/08/01
【レパードS】スターストラック「(前走の勝利は)力をつけている証拠で使った後も順調」
クラスを突破すると、休養を挟んだ1000万下・檜山特別も制して2連勝。初の重賞挑戦となる今回も陣営に臆する様子はない。栗田博調教師「ジョッキーがうまく乗ってくれたのもあるけどね。力をつけている証拠だろう。ハンデ戦とはいえ、古馬相手、それも休み明けだったことを考えれば前走は立派。使った後も順調だから」2017/08/01東京スポーツ詳しく見る
2017/07/18
【中京記念】ブラックムーン末脚磨き本格化!“4度目の正直”初タイトル獲る
クムーン。4度目の重賞挑戦で初のタイトル奪取を狙う。4カ月ぶりの前走が圧巻だった。道中は最後方で折り合いに専念し、直線はゴボウ抜き。自身の上がり3Fは32秒4で、10秒7-11秒1-11秒6の速い上がりを、差し切る強い内容。1分31秒9はレコードタイム。マイネルポライトが持つ1分32秒0を10年ぶり2017/07/18デイリースポーツ詳しく見る
2017/07/06
【スパーキングレディーC】2番人気アンジュデジールが快勝 3度目の重賞挑戦で初制覇
の初対戦、3度目の重賞挑戦で初制覇を決めた。単勝1・4倍の断然人気ホワイトフーガは4着に終わった。好位のインでリズム良く運んだ横山典アンジュは、最後の直線も内から抜群の伸びを披露。1馬身半抜け出した。横山典は「物見をする馬だが、今日は2回目(6月に関東オークス2着)でリラックス。一戦一戦良くなってい2017/07/06スポーツニッポン詳しく見る
2017/06/12
【エプソムC】ダッシングブレイズ 浜中の祈り届いた重賞初V
)が優勝。8度目の重賞挑戦で念願のタイトルを手にした。鞍上の浜中は同馬で一昨年に3連勝した一方、続く2016年東京新聞杯でコース外に吹き飛ぶほどの落馬を経験。苦楽を味わってきた相棒とともに、同じ東京競馬場で“リベンジ”勝利となった。GI戦線が一段落し、宝塚記念までの谷間の重賞。例年のことではあるが、2017/06/12東京スポーツ詳しく見る
2017/01/12
【京成杯】メリオラ・佐々木秀樹助手 小柄な大物が初重賞制覇へ
れたものの、陣営は2度目の重賞挑戦での巻き返しに自信を見せる(11日撮影)。2017/01/12東京スポーツ詳しく見る
2016/12/11
【チャレンジC】マイネルハニー粘走V 5度目挑戦で重賞初制覇
差とはいえ、レース内容は完璧だ。単勝9番人気のマイネルハニーがうれしい重賞初制覇。伸び盛りの3歳馬が5度目の重賞挑戦で勲章をつかみ取った。「直線では“頑張れ、頑張れ”と思って追っていました。長くいい脚を使うところが、この馬のセースルポイント。それを何とか使い切った感じですね」と、年始からコンビを組む2016/12/11デイリースポーツ詳しく見る
2016/11/07
【みやこS】ダート界に新星誕生 アポロケンタッキー重賞初勝利
タッキーが2度目の重賞挑戦で初タイトルを獲得。テン乗りの松若が562キロの巨漢馬を見事Vへと導き、チャンピオンズC(12月4日・中京)の優先出走権を手にした。道中は中団を追走。「もまれ弱さがある。内で包まれるのだけは嫌だった」と松若が振り返るように、勝負どころから外めを強気にまくって行った。テン乗り2016/11/07デイリースポーツ詳しく見る
2016/11/06
【AR共和国杯】ヴォルシェーブ3着 ミルコ「頑張った。強くなる」
賞(11着)以来の重賞挑戦となったヴォルシェーブ(牡5=友道)が3着。M・デムーロは「凄い頑張った。ペースも遅かったので早めに動いたが、久々もあって最後はちょっとバテたかな。でも、まだ強くなる」と称えた。優勝したシュヴァルグランとのワンツーを惜しくも逃した友道師は「最後はこっちも応援しました。金鯱賞2016/11/06スポーツニッポン詳しく見る
2016/09/21
【神戸新聞杯】ミッキーロケット 自慢の末脚で実績馬の壁突破だ!
、再び重賞戦線に駒を進めてきた。春は皐月賞に出走するも13着と完敗。久々に同世代の一線級が相手だが、使われてきた強みを生かして上位争いに食い込む。ひと夏越して、たくましくなってクラシック戦線に帰ってきた。ミッキーロケットが、4戦ぶりの重賞挑戦で初Vを狙う。春は1勝馬の身で、果敢にスプリングS(5着)2016/09/21デイリースポーツ詳しく見る
2016/08/30
【新潟記念】ルミナスウォリアー「力的にはやれると思っているので改めて」
リアーは坂路→南ウッドで軽めの調整。陣営は2度目の重賞挑戦でタイトルゲットを狙う気構えだ。和田郎調教師「気持ちが入って、いい感じになってきた。前走(七夕賞=8着)は位置取りが悪くなってこの馬の形にならなかっただけ。どちらかといえば広いコースの方が競馬はしやすい。力的にはやれると思っているので改めて」2016/08/30東京スポーツ詳しく見る
2016/08/05
【小倉記念】万全の対策で素質開花アングライフェン 激変走の可能性大
た小倉得ダネ班は「買い」のジャッジを下した。中日新聞杯が12着、新潟大賞典が10着と同じGIIIで2桁着順に終わっている馬が、3度目の重賞挑戦で大きく変わると判断した要因とは!?過去の戦績から抱いた印象が、実際に取材した後、時に大きく変わることがある。小倉記念が3度目の重賞挑戦となるアングライフェン2016/08/05東京スポーツ詳しく見る
2016/07/25
【中京記念】ピークトラム決め手欠くも復活感じる2着
勝ち馬の決め手に屈して2着。道中3番手から一瞬だけ先頭に立ったが、ゴール寸前で惜しくも交わされた。「ゴール前で馬が怒っていて嫌がっていた」と小牧は苦笑い。それでも14年NHKマイルC以来の重賞挑戦ながら復活を感じさせ「道中は完璧だった。自分のペースで競馬ができたし、自在性があるのがいい」と評価した。2016/07/25デイリースポーツ詳しく見る
2016/07/19
【中京記念】ガリバルディ「走りやすい、きれいな馬場でやれたら」
聞杯(3着)以来の重賞挑戦となるガリバルディは坂路で軽めの調整。陣営は一発に意欲を見せた。藤原英調教師「前走(米子S=5着)は渋った馬場が合わなかったのかもしれないな。使った後も順調にきているし、状態は変わらずいい。ハンデは55キロ?こちらは決められた斤量でやるだけだし、走りやすい、きれいな馬場でや2016/07/19東京スポーツ詳しく見る
2016/07/18
【函館記念】「チーム北海道」念願!マイネルミラノ重賞初勝利
マイネルミラノ(牡6・相沢)が逃げ切りV。11回目の重賞挑戦で初めてタイトルをものにし、2番人気で8着だった昨年のリベンジを果たした。また、丹内祐次騎手(函館市)、相沢郁調教師(常呂町=現北見市)、担当する荒木健太郎調教助手(釧路市)いずれも北海道出身者で、“地元色”満載の重賞奪取劇となった。スター2016/07/18東京スポーツ詳しく見る
2016/07/13
【JDD】戸崎圭騎乗キョウエイギアが圧勝「返し馬でパワーを感じた」
、矢作)が後続を4馬身突き放す圧勝。2度目の重賞挑戦でJpn?のタイトルを手に入れた。勝ち時計は2分05秒7(良)。人気を分けたユニコーンSの1、2着馬ゴールドドリームは3着、ストロングバローズは7着に敗れた。差しが決まる馬場を読んだ戸崎圭は「返し馬でパワーを感じたし、行く馬を行かせて後ろから。終始2016/07/13東京スポーツ詳しく見る
2016/07/06
【プロキオンS】カフジテイク重賞級の末脚
ープンの夏至Sで鮮やかな大外一気を決めたカフジテイク。展開に左右されるタイプとはいえ、末脚の威力は重賞級だ。中1週続きだが、湯窪師は5日、「変わらずに来ている」と体調の良さを強調。初の重賞挑戦に「メンバーが強い」と控えめながらも「4歳馬で伸びしろが見込める。しまいを生かしてどこまで」と期待を込めた。2016/07/06デイリースポーツ詳しく見る
2016/06/07
【エプソムC】ラングレー「すごく順調に階段を上ってきている」
調整。陣営は久々の重賞挑戦に期待を膨らませた。安藤助手「前走(都大路S=3着)はスローの上がり勝負になったのでレース後の息の入りが早かったし、その分、中間の調整もしやすかった。弟(リアルスティール)と併せた1週前追い切りでも、いい時計が出たからね。準オープン(石清水S)を勝ったくらいから競馬ぶりが良2016/06/07東京スポーツ詳しく見る
2016/05/25
【目黒記念】菜七子3月以来2度目の重賞挑戦へ
・根本=が2度目の重賞挑戦を果たすことが24日、明らかになった。コンビを組むのはサイモントルナーレ(牡10歳、美浦・田中清)。師は「(ハンデ)48キロで乗れるジョッキーを探していた。オーナーからの了承も得たので。水曜の追い切りに騎乗してもらいます」と話した。実現すれば3月のスプリングS(モウカッテル2016/05/25デイリースポーツ詳しく見る