幕内隆
2019/01/16
田子ノ浦親方、稀勢から引退の申し出に「『ご苦労さん』それ以上は続かなかった」
匠の田子ノ浦親方(元幕内隆の鶴)が同日朝、東京・江戸川区の田子ノ浦部屋前で対応し、明らかにした。同親方によれば「稀勢の里は引退する。本人から話があり、本人が決めた。理由は、深くは語っていない。思ったような相撲が取れていないのが現実。横綱としては結果を出さないといけないのに、結果を出せなかった」とした2019/01/16サンケイスポーツ詳しく見る稀勢の里、怪我に泣いた短命横綱 在位12場所、勝率わずか5割…不本意なまま力尽く
匠の田子ノ浦親方(元幕内隆の鶴)が都内の部屋で対応。初日から3連敗を喫した15日夜に話し合い決断したことを発表した。横綱としては不本意なまま力尽きた。在位12場所は昭和以降、10位タイの短命。横綱で8場所連続休場は三代目西ノ海に並び昭和以降1位。横綱休場率・818(初場所前まで)は年6場所制定着の52019/01/16デイリースポーツ詳しく見る稀勢の里が引退へ 前夜に申し出 師匠も無念「横綱だから結果を出さないと…」
匠の田子ノ浦親方(元幕内隆の鶴)が会見して発表した。結論を問われた親方は「今日はもう出場しません。きょうで稀勢の里は引退します」と語った。3日目、15日の平幕栃煌山に力なく寄り切られ初日から3連敗。15日制の定着した1949年以降、横綱ワーストの9連敗(不戦敗含む)となり、打ち出し後に今場所初めて師2019/01/16デイリースポーツ詳しく見る田子ノ浦親方、稀勢の里引退に目頭熱く…「本当によく頑張ったと思う」
匠の田子ノ浦親方(元幕内隆の鶴)も目頭を熱くした。前日に相談を受けるまでは「私から(引退を)言うつもりはなかった。できるだけ支えていければ、と思っていた」といい、「本当によく頑張ったと思う」と、声を震わせながらねぎった。また、「先代(元横綱隆の里の鳴戸親方=故人)から夢に描いていた幕内優勝、横綱、ボ2019/01/16デイリースポーツ詳しく見る師匠の田子ノ浦親方 稀勢の里ねぎうらう「本当に感謝しています」
子ノ浦親方(42=元幕内隆の鶴)が同席した。引退決断の経緯については、初場所3日目(15日)に初日から3連敗を喫した後の昨夜、部屋を訪れた稀勢の里から「引退をさせてくだい」と申し出があったという。同親方は現役時代は兄弟子、引退後は師匠として接してきただけに「本当に引退するのかと。今はちょっと不思議な2019/01/16東京スポーツ詳しく見る
2019/01/15
【大相撲初場所】3連敗の稀勢の里 師匠と話し合いか
部屋を訪れた。部屋には多くの報道陣が集まったが、無言のままで中に入った。稀勢の里は1時間半ほど滞在して午後8時30分ごろには再び部屋を出た。その際も無言だったが、部屋では師匠の田子ノ浦親方(42=元幕内隆の鶴)と今後に関する話し合いを持ったとみられる。その後に部屋関係者は「今日はもう対応しません」と2019/01/15東京スポーツ詳しく見る稀勢、連敗で引退危機…屈辱の横綱ワースト7連敗/初場所
いよいよ引退危機に直面した。昨年秋場所千秋楽から7連敗(不戦敗除く)となり、1場所15日制が定着した昭和24年以降では貴乃花と並ぶ横綱のワースト記録となった。師匠の田子ノ浦親方(42)=元幕内隆の鶴=は、稀勢の里が3日目の15日も出場する方向であることを明言した。横転して土俵下へ落ちた横綱が、両腕を2019/01/15サンケイスポーツ詳しく見る稀勢の里、連敗…横綱8連敗はワーストタイ…それでも出る!田子ノ浦親方が決意代弁
込まれ、初日から2連敗を喫した。引退危機をはね返すどころか、不名誉な記録を重ねるばかり。横綱在位中の8連敗(不戦敗含む)は15日制が定着した1949年以降、貴乃花らに並ぶワーストタイ。横綱12場所目で17個目の金星配給となった。反撃の兆しはなく、進退は追い詰められる中、師匠の田子ノ浦親方(元幕内隆の2019/01/15デイリースポーツ詳しく見る
2019/01/10
高安、インフルエンザだった 初場所は症状を見極め…
が10日、インフルエンザのため部屋の稽古を休養した。8日に体調不良を訴え、9日に検査を受け陽性と診断された。9日の二所ノ関一門の連合稽古は回避していた。師匠の田子ノ浦親方(元幕内隆の鶴)は「熱はほとんど下がった。初日に間に合うように。だいぶよくなっている」と、症状を見極め、初日の出場を判断していく。2019/01/10デイリースポーツ詳しく見る「激励」決議の稀勢の里が初場所出場へ 「一番いい状態で臨みたい」と決意
0日、決定した。師匠の田子ノ浦親方(元幕内隆の鶴)が「本人は出る気。その前提」と明言。本人も「あとは本場所に臨むだけ」と不安なく、出陣態勢が整った。この日は都内の部屋ですり足を約30分も入念に行うなど基礎運動で調整。相撲は取らなかった。「俺的には軽め(の稽古)じゃない。非常に毎日いい稽古になっている2019/01/10デイリースポーツ詳しく見る
2018/12/26
【大相撲初場所】稀勢の里 まだ残る休場の可能性
子ノ浦)が東京・江戸川区の部屋で記者会見し、出場へ強い意欲を示した。ただ、師匠の田子ノ浦親方(42=元幕内隆の鶴)が休場の可能性を示唆するなど、現時点で不透明。初場所の出場可否を含め今後は「イバラの道」を歩むことになりそうだ。稀勢の里は初場所に向けて「もちろん、そのつもりでやっている。いい状態に仕上2018/12/26東京スポーツ詳しく見る
2018/11/26
稀勢、来年1月初場所で復帰示唆「来場所帰ってこられますよう治療に専念」
挫」で全治1カ月と診断された横綱は「申し訳ない気持ち。また、来場所元気な姿で帰ってこられますよう治療に専念し、稽古に専念していい姿をみせられるように頑張る」と、復帰を「来場所」と表現。来年1月の初場所(13日初日、両国国技館)を示唆した。師匠の田子ノ浦親方(元幕内隆の鶴)は「次に出る場所は大切になる2018/11/26サンケイスポーツ詳しく見る
2018/11/16
田子ノ浦親方 休場稀勢の里の再診明かす 場所中も部屋でリハビリ
匠の田子ノ浦親方(元幕内隆の鶴)は16日、まずは病院で再診を受け、今後のリハビリを行う考えを示した。前日、会見後は師弟で「早めに(体を)動かさないとダメ」と話しており、場所中も部屋などで稽古を続けていく。次の出場場所に進退が懸かる。「中途半端で出てもファンががっくりするし、本人も自信をなくす」と話し2018/11/16デイリースポーツ詳しく見る
2018/11/15
休場の稀勢の里、診断は「右膝挫傷捻挫で全治1カ月の休業加療を要する」
捻挫で全治1カ月の休業加療を要する」との診断書を提出した。前夜に師匠の田子ノ浦親方(元幕内隆の鶴)と話し合い、この日朝9時、福岡・大野城市の宿舎で報道陣に休場を表明した稀勢の里は「一人横綱として迎えた場所でしたけれど、応援して下さった方、ファンの方、福岡国際センターまで足を運んでくれたファンに申し訳2018/11/15デイリースポーツ詳しく見る
2018/11/14
【大相撲九州場所】田子ノ浦親方 稀勢の里“強行出場”に「弟子を信じるしかない」
子ノ浦親方(42=元幕内隆の鶴)は、九州場所4日目(14日)の朝に福岡・大野城市の部屋宿舎で報道陣に対応。前日の夜に稀勢の里本人と話し合ったことを明かした上で「出るということです。(本人から)休場するという言葉は出なかった。本人は『頑張る』と言っている。自分としては弟子を信じるしかない」と話した。横2018/11/14東京スポーツ詳しく見る
2018/11/02
稀勢、土俵に入らず 田子ノ浦親方「少し疲れがたまっている」
の里(32)ら十両以上の関取18人が集結した。完全復活が期待される横綱稀勢の里は、稽古の疲労を考慮して土俵周りでの四股やすり足で汗を流し、土俵には入らず調整。稽古後も無言のまま引き揚げた。師匠の田子ノ浦親方(元幕内隆の鶴)は「少し疲れがたまっている。けがではない。場所に合わせているから」と説明した。2018/11/02サンケイスポーツ詳しく見る
2018/07/05
稀勢の里 名古屋場所休場 横綱ワースト8場所連続休場、秋場所での復帰へ鍛錬
めた。師匠の田子ノ浦親方(元幕内隆の鶴)が明らかにした。8場所連続休場は、年6場所制で横綱のワースト記録を更新。今月下旬からの夏巡業で鍛錬を続け、秋場所(9月9日初日、両国国技館)での復帰を目指す。稀勢の里は4日に名古屋市東区の九重部屋への出稽古で西前頭2枚目の千代の国(27=九重部屋)と三番稽古をワースト記録 両国国技館 九重部屋 初日 名古屋 名古屋場所 名古屋場所休場 場所制 場所連続休場 夏巡業 幕内隆 復帰 横綱 横綱ワースト 浦親方 浦部屋 田子 秋場所 稀勢 胸筋 西前頭 鍛錬 鍛錬左2018/07/05スポーツニッポン詳しく見る
2018/05/11
高安も休場 左腕の上腕三頭筋の部分断裂で…途中出場の可能性も
で対応した師匠の田子ノ浦親方(元幕内隆の鶴)が「左腕の上腕三頭筋の部分断裂。初日から出られない。様子を見ながら、体と相談しながら」と説明。途中出場の可能性はある。高安の休場は4度目。7日、二所ノ関一門の連合稽古で左腕を痛め、稽古を途中で切り上げた。稽古は再開し、前日は部屋で立ち合いの確認など行ってい2018/05/11デイリースポーツ詳しく見る稀勢の里と高安が夏場所休場 稀勢は治療に「1カ月くらい」と田子ノ浦親方
匠の田子ノ浦親方(元幕内隆の鶴)が同日朝に電話で話し合い、昨年春場所中に痛めた「左大胸筋」の負傷で「(治療には)1カ月くらいかかる。激しい運動はできない」と説明。2場所連続で全休することになった。横綱の7場所連続休場は、年6場所制が定着した昭和33年以降、貴乃花と並んで最長となる。同親方によれば、昨2018/05/11サンケイスポーツ詳しく見る稀勢の里休場へ 7場所連続休場は58年以降の横綱では最多タイ
った。都内の部屋で師匠の田子ノ浦親方(元幕内隆の鶴)が応対。「本人と話した結果、休場ということで。左大胸筋(の負傷)、加療1カ月。本人も苦渋の選択。周りにも迷惑をかけた。横綱として場所に出るならしっかりとした形で出ないとという判断」と説明した。7場所連続休場は年6場所制となった1958年以降の横綱で2018/05/11デイリースポーツ詳しく見る稀勢、出場可否11日朝決断 7場所連続休場なら貴と並び横綱最長に
ノ浦親方(41)=元幕内隆の鶴=が10日、明らかにした。休場となれば7場所連続で、横綱として年6場所制が定着した昭和33年以降では貴乃花と並び最長。出場した場合は進退をかけることを自身が明言しており、相撲人生をかけた正念場となる。最後まで可能性を模索する。場所初日から休場する力士は、取組編成会議(各2018/05/11サンケイスポーツ詳しく見る稀勢の里、7場所連続休場…貴乃花に並ぶ横綱ワースト 田子ノ浦親方は涙「本人の口からは…」
匠の田子ノ浦親方(元幕内隆の鶴)が明らかにした。横綱の7場所連続休場は、年6場所制となった1958年以降では貴乃花と並んで最長で16年ぶりのワースト記録タイ。次に出場する場所で進退問題が浮上するのは確実だ。田子ノ浦親方は医師から激しい運動が約1カ月できないと診断されたとし、「次は大事な場所になる。ど2018/05/11夕刊フジ詳しく見る
2018/03/09
【大相撲春場所】白鵬2場所連続 稀勢の里6場所連続休場 鶴竜は出場
とが決定。横綱の6場所連続休場は2003年秋場所まで休んだ武蔵丸以来で、年6場所制となった1958年以降では貴乃花の7場所連続に次ぐ長期休場となる。稀勢の里は次に出場する場所で進退をかけることを明言していた。この日は大阪市内の部屋宿舎での稽古に姿を現さなかった。師匠の田子ノ浦親方(41=元幕内隆の鶴休場 出場大相撲春場所 場所 場所制 場所連続 場所連続休場 場所連続稀勢 大相撲春場所 大阪市内 大阪府立体育会館 幕内隆 横綱 横綱稀勢 浦親方 田子 白鵬 看板不在 稀勢 緊急事態 部屋宿舎 長期休場 鶴竜2018/03/09東京スポーツ詳しく見る
2017/11/21
【大相撲九州場所】稀勢の里が4場所連続休場 金星配給ワースト記録「5」
)に敗れて3連敗。4勝5敗と黒星が先行する苦しい展開のなか、21日から休場することが決まった。師匠の田子ノ浦親方(41=元幕内隆の鶴)は同日に「思ったように力が入らない。結果を出したいと努力していたが、本人の考えと違う結果が出ている。申し訳ないが、休場せざるを得ないと判断した」と話した。宝富士には12017/11/21東京スポーツ詳しく見る
2017/09/12
高安が休場 右大腿筋群損傷で 3横綱1大関休場は99年春場所以来
)損傷で3週間の安静加療を要する」との診断書を提出した。2日目に敗れた玉鷲(片男波)戦で右足1本で踏ん張った際、右太ももを痛めた。高安の休場は15年秋場所以来2回目。前夜に検査を受け、この日朝、師匠の田子ノ浦親方(元幕内隆の鶴)と話し合い「休場します」と申し入れた。親方は「右の内転筋の肉離れ。全部が2017/09/12デイリースポーツ詳しく見る
2017/08/07
左肘痛の日馬富士 8日から夏巡業に合流 稀勢の里の復帰は患部の回復次第
ることが7日、決まった。巡業部副部長の玉ノ井親方(元大関栃東)が明らかにした。左足首を痛め名古屋場所を途中休場した横綱稀勢の里(31)=田子ノ浦=も夏巡業で復帰を目指すものの、患部の回復次第。師匠の田子ノ浦親方(元幕内隆の鶴)は「本人と話して、本人の体を見てから。足はだいぶ良くなっている」と話した。2017/08/07デイリースポーツ詳しく見る
2017/07/14
稀勢の里、2場所連続で休場 左足関節靱帯損傷で/名古屋場所
へ提出し、休場した。稀勢の里の休場は2場所連続3度目。5日目の勢戦で同患部を痛め、打ち出し後に病院へ直行し、診察を受けていた。師匠の田子ノ浦親方(元幕内隆の鶴)は、この日朝の状況をみて出場可否を判断するとしていた。稀勢の里は左上腕部、左大胸筋に負傷を抱え、序盤戦を終えて2勝3敗と精彩を欠いていた。62017/07/14サンケイスポーツ詳しく見る
2017/07/08
名古屋出場を明言 横綱・稀勢の里“起死回生”への選択肢
調整した。集中して一日一番やるだけ」と自信を見せた横綱。田子ノ浦親方(元幕内隆の鶴)も、「横綱らしい相撲を取らなければいけないと、本人もわかっている」話した。3月場所で負傷した左上半身の状態も、5月場所よりは良くなっているという。とはいえ、先場所も「もう大丈夫」と判断しながら、途中休場に追い込まれた2017/07/08日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/07/07
稀勢の里 名古屋場所出る! ケガの回復に自信「いい感じでいい感覚」
式に表明した。患部に不安を残し、調整に試行錯誤してきたが、5日の稽古で新大関高安を相手に10戦全勝したことが決め手になった。「バシッとはまった。体的にはずっといいし、いいバランスだった。非常にいい感じでいい感覚」と、戦う態勢が十分に整った。師匠の田子ノ浦親方(元幕内隆の鶴)は回復具合に関して「夏場所2017/07/07デイリースポーツ詳しく見る
2017/05/13
“左おっつけ”は使えるのか 横綱稀勢の里「夏場所」への不安
って田子ノ浦親方(元幕内隆の鶴)が報道陣に対応。「出場します。休場はしません。本人と話して、今朝決めた」と、横綱の意思を伝えた。稀勢の里は先場所、左上腕と左大胸筋を損傷し「1カ月の療養が必要」と診断された。回復具合を慎重に見極めながら、14日初日の5月場所出場の可能性を探っていた。決断の決め手となっ2017/05/13日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/05/07
稀勢の里が稽古再開も…気がかりな“先輩横綱”との類似点
。3日の稽古総見は調整を優先して休んだものの、田子ノ浦親方(元幕内隆の鶴)が協会に連絡を入れるのを忘れたため、「無断欠席」扱いされるハプニングもあった。稀勢の里は先場所、日馬富士に敗れた際に左上腕筋と大胸筋を損傷するケガを負った。本人は「回復具合は順調」としか言わないが、角界の中には「5月場所は休場2017/05/07日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/05/06
稀勢の里、大ファン・ゆずのサプライズ登場に大感激 横綱昇進パーティーに
内のホテルで横綱昇進披露宴を行った。披露宴の締めには人気デュオのゆずがサプライズで登場し、「栄光の架け橋」を熱唱した。稀勢の里が取組前に聞くほどの大ファンと知った田子ノ浦親方(元幕内隆の鶴)が、知人のつてをたどって依頼し、実現。稀勢の里は聞かされておらず、大感激し、満面の笑みで花束を受け取っていた。2017/05/06デイリースポーツ詳しく見る
2017/05/04
師匠が不手際…稀勢の稽古総見『無断欠席』に協会激怒「自覚持たないと」
国国技館の本土俵で一般公開(無料)され、横綱2場所目の稀勢の里目当てに訪れたファンら約8000人が肩すかしを食った。師匠の田子ノ浦親方(40)=元幕内隆の鶴=による不手際だったが、負傷を抱えながら3連覇が懸かる夏場所出場へ調整を続ける横綱には水を差す“物言い”となった。時間だけが過ぎていく。主役がこ2017/05/04サンケイスポーツ詳しく見る
2017/04/04
稀勢の里、左大胸筋損傷だった…巡業途中参加へ稽古再開「ボクの使命」
撲協会が同日に3月27日付の診断書を公表。「左大胸筋損傷、左上腕二頭筋損傷で約1カ月の療養は必要」とされ、「現在精査中」とも記されている。稀勢の里は2日から始まった春巡業を休場。師匠の田子ノ浦親方(元幕内隆の鶴)は当初、左上腕部の筋損傷とだけ説明していた。稀勢の里はこの日、東京・江戸川区の田子ノ浦部2017/04/04サンケイスポーツ詳しく見る
2017/01/23
田子ノ浦親方、稀勢の里は「いろんな人を力付けられるような、魅力のある横綱になってほしい」
年夏場所後に昇進を決めた3代目若乃花以来、19年ぶりの日本出身横綱となる稀勢の里は「尊敬される力士になっていきたい。そのためにもっと努力する。稽古場でのふるまいも、生き方もみられている」と気を引き締めた。同席した師匠の田子ノ浦親方(元幕内隆の鶴)は「いろんな人を力付けられるような、魅力のある横綱にな2017/01/23サンケイスポーツ詳しく見る
2017/01/22
稀勢の里、万感…前師匠の遺影に手を合わせる 現師匠「いい報告ができた」
した元鳴戸親方(元横綱隆の里)の遺影にあいさつをした。現師匠の田子ノ浦親方(元幕内隆の鶴)によると、部屋に戻ってきた稀勢の里は、先代師匠の遺影の前で正座をし、手を合わせて報告をしたという。田子ノ浦親方は稀勢の里の優勝について、「部屋全体の、また先代の思いだったので、すごくうれしいです。先代に先ほどい2017/01/22デイリースポーツ詳しく見る