横綱奉納土俵入り
2018/11/02
横綱白鵬、土俵入り披露 九州場所出場は術後の右膝、足首の回復具合を見ながら
福岡市内の住吉神社で横綱奉納土俵入りを披露した。土俵入りの際は右足をゆっくりと下ろし、衝撃を与えぬよう四股を踏むなど慎重な姿を見せた。「土俵入りが終わればいよいよ。緊張感があって(患部の)違和感、痛さを忘れて精いっぱいやった。手術後は体を動かしていたからそれが生きているのかな」と話した。先場所は全勝2018/11/02デイリースポーツ詳しく見る
2017/01/25
運命的な“世襲”!稀勢、奉納土俵入りは「あこがれ」雲竜型に決定
治神宮で27日に行う横綱奉納土俵入りを「雲竜型」で披露することを明かした。相撲の指導を一から受け、薫陶する先代師匠の鳴戸親方(元横綱隆の里、故人)は「不知火型」。師匠と異なる土俵入りの型を選択するのは、先代以来2例目。運命の糸を感じさせる異例の形態となった。冷ややかな風が身を引き締める。抜けた青空が2017/01/25サンケイスポーツ詳しく見る