「エンゼルス－アスレチックス」（５日、アナハイム）エンゼルスの大谷翔平投手（２４）は「３番・指名打者」で出場し、三回に右前打を放ち、２試合連続安打とした。一回の打席は空振り三振だった。６点を追う三回。主砲トラウトの１５号２ランで生まれた反撃の空気をさらに膨らませた。５月２９日以来の対戦となる右腕メグ

球で出塁すると、続く代打・伏見の打席で盗塁。伏見の左前打でヘッドスライディングで生還した。相手の井口監督からリクエストがあったが判定はセーフで覆らず、「タッチされてないと思ったので、セーフだという確信があった。三塁コーチの勝呂さんが回していたので信じていきました。思いっきり走ってよかった」と喜んだ。

盗みがあったと小林徹監督（５６）に前代未聞の直接抗議を行った。高校野球では過去にも“事件”が起きている。１９９８年８月２０日、夏の甲子園準々決勝・横浜－ＰＬ学園では、松坂大輔（現中日）を擁する横浜が二回に３点を先制された際、ＰＬ学園の三塁コーチが球種によって捕手の構えが違うことを見抜き、「狙え」（直

）だ。しかも「あしたのジョー」愛が強すぎて、漫画界の巨匠、ちばてつや先生（７９）から認められた存在だという。明大４年時は新人監督として三塁コーチを務めていた。中日、ソフトバンクで活躍した鳥越裕介（現ロッテ１軍ヘッドコーチ）、巨人、中日などで活躍した柳沢裕一（現ＢＣリーグ信濃監督）を同期に持ち、３、４

広げた。３点リードの四回、一死二塁のチャンスで打席に立つと、小笠原の１４０キロの真っすぐを捉え、左翼へ適時二塁打を放った。しかしその後、二走のブキャナンは、一死一、二塁の場面で青木が左前打を放つと本塁を狙ったが、ストップをかけた三塁コーチと接触し、走塁死。投げては４回まで２安打無失点の好投している。

大２軍内野守備走塁コーチの実兄。日大からＪＲ東日本入社後は強打者として活躍。０９年から１６年までコーチを務め、１１年都市対抗優勝などに貢献した。この日、相模原球場で行われた春季リーグ戦開幕戦・国士舘大戦では三塁コーチを務めた。大学野球の指導は初めてで「大学４年間を意味のあるものにしてほしい。なんとか

人・大西外野守備走塁コーチは、前日に好走塁で生還した陽岱鋼が「三塁コーチの大西さんの肩が飛んでいきそうなくらい回していた」というコメントを聞いて一言。「まだついとるわ」◎外野での早出練習を終え、内野まであいさつに来た巨人・田口に、大西外野守備走塁コーチは「俺に文句を言いに来たんか？」。そんなことない

取る間に一気に三塁を陥れた。「二塁を回って三塁コーチが手を回していたので積極的にいった。打撃はタイミングの調整が課題なのでたくさん打席に立って合わせていきたい」。一塁守備でも一ゴロ併殺を完成させたり、強烈なゴロを処理したりと見せ場をつくった。「守りもしっかりやらないといけない。とにかくグラウンドでや

浅村の右中間への大飛球で、三塁へタッチアップ。センター・小島が倒れ込みながら捕球をする光景を見た、三塁コーチの奈良原内野守備・走塁コーチが右手を大きく回すのを確認し、一気に本塁へ向かった。オリックスの中継プレーのミス（記録は右翼・糸井の失策）もあり、悠々とホームイン。秋山の俊足で貴重な追加点を挙げた

初優勝に導いた。５―１の８回には１死一、二塁のピンチを招いたが、４番・村田、５番・公家をともに中飛に打ち取りピンチを脱した。佐藤は「（横浜は）やる前から強いなと思ったけど、気持ちで攻めないと負けてしまうと思った」と胸を張った。また、同校ＯＢの西武・高橋光成の弟、高橋亮成（りょうな、３年）も三塁コーチ