外食産業
2019/02/14
中国「春節」で16兆円消費も“韓国にソッポ”の裏
~10日)の小売業と外食産業の売上高は前年同期比8・5%増の1兆50億元(約16兆5000億円)だった。中国人がわずか7日間で“爆買い”したトータルの額が、10兆円を超えたというから驚くばかり。だが国外への波及効果では、これまで恩恵にあずかっていた韓国が圏外にはじき出されていた。いったい何が起きてい2019/02/14東京スポーツ詳しく見る
2018/10/18
魚価上昇に人手不足…回転寿司店を悩ます“負のスパイラル”
外食産業に大きな変化が起きている。外食産業全体が伸び悩む中、右肩上がりで成長してきた回転寿司店と、景気回復を追い風に売り上げを伸ばしてきた居酒屋の倒産が急増しているのだ。2018年1~9月の回転寿司店の倒産件数は7件。これは過去10年で年間最多だった16年の7件に並んだ。一方、居酒屋の倒産件数も182018/10/18日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/10/03
「鳥貴族」は上昇したが…“値上げ”企業株は買いなのか?
ら株価が急上昇――。外食産業の現象が注目されている。有名なのが、1日から値上げした「鳥貴族」。8月に全品を280円から298円に値上げすると発表するや、株価が8%上昇。9月19日には年初来高値の3355円をつけた。「いきなりステーキ」を展開するペッパーフードサービスは7月にステーキの一部を約1割値上2017/10/03日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/01/26
ワンコインのコスパ系拡大 “中級とんかつ店”生き残れるか
ンのかつ丼が活況だ。外食産業の市場規模は、1997年の29兆円をピークに、その後は20兆円台前半と低迷。居酒屋やファミレスが苦戦し、牛丼やハンバーガーなどのファストフードも出店過多で飽和状態だ。そんな中、とんかつ、かつ丼市場の元気の良さが際立つ。「全体の売り上げは年間20%の成長をしている。家庭で揚2017/01/26日刊ゲンダイ詳しく見る