雲竜型土俵入り
2017/10/01
2017/01/27
稀勢の里「新土俵の鬼」伝説歩む 初代若乃花の化粧まわしで雲竜型
化粧まわしを使用し、雲竜型土俵入りの練習を行った。「土俵の鬼」の異名を取った偉大な二所ノ関一門の先輩を継ぎ、新たな“鬼伝説”を刻むことを誓った。27日は太刀持ちに高安(田子ノ浦)、露払いに松鳳山(二所ノ関)を従え、明治神宮奉納土俵入りに臨む。約50年の時を経ても輝きはあせていない。年代物の化粧まわし2017/01/27デイリースポーツ詳しく見る稀勢の里が明治神宮で奉納土俵入り 19年ぶり日本出身横綱に1万8000人
大乃国)から“伝授”された雲竜型土俵入りを力強く披露し、集まった1万8000人のファンから大きな拍手がわき起こった。1998年夏場所後の3代目若乃花以来、19年ぶりとなる日本出身横綱のお披露目を見届けようと、早朝にはすでに5000人あまりのファンが集まった。明治神宮側は26日の段階で「安全に誘導でき2017/01/27スポーツ報知詳しく見る