新宿末広亭
2019/05/02
令和初日に真打ち昇進 瀧川鯉斗、三遊亭藍馬、立川吉幸が新たなスタート
昇進披露興行が1日、新宿末広亭で初日を迎えた。令和初日に、立ち見も出る満員の観客が新真打ちの門出を祝福した。「口上」では3人の師匠の瀧川鯉昇(66)、三遊亭円馬(57)、立川談幸(64)があいさつ。三遊亭小遊三・会長代行副会長(72)が「高校3年生」を歌い出す爆笑口上となり「令和1号、2号、3号の新スタート落語家 三遊亭円馬 三遊亭小遊三 三遊亭藍馬 令和 令和初日 会長 会長代行 初日 双葉改め 口上 吉幸 新宿末広亭 瀧川鯉斗 瀧川鯉昇 爆笑口上 真打ち 真打ち昇進 真打ち昇進披露興行 立川吉幸 立川談幸 遊亭藍馬2019/05/02スポーツ報知詳しく見る
2018/07/04
時事漫才「ロケット団」定例集会其の91の特別ゲストは春風亭一之輔
会其の91」(20日、東京・新宿末広亭)をPRした。今回の特別ゲストは春風亭一之輔(40)。2012年に21人抜きで真打ち昇進した人気の落語家だ。ロケット団の三浦は「一之輔師匠とはプロレス観戦仲間でもあり、16~17年のお付き合い。同世代ですが、世間の人気は向こうが断然上なので、ボクらの定例集会の日2018/07/04東京スポーツ詳しく見る
2018/07/02
桂歌丸さん、慢性閉塞性肺疾患で死去 81歳
時43分、慢性閉塞(へいそく)性肺疾患のため、横浜市内の病院で死去した。81歳だった。歌丸さんは15年12月14日に息苦しさを訴え体調を崩したため、検査したところ「このままでは肺炎になる」と診断され、入院した。当初は1週間ほどで退院し、元日の東京・新宿末広亭での正月初席で高座復帰する予定だった。歌丸2018/07/02日刊スポーツ詳しく見る桂歌丸さん死去、81歳 16年5月に「笑点」勇退…近年は酸素吸入器つけ高座
81歳。近年は肺炎と腸閉塞で入退院を繰り返し、酸素吸入器をつけたまま高座に上がり続けた。噺家は高座で死ねたら本懐-。落語を愛し、最後まで高座への執念をみせていた。歌丸さんは2009年2月に慢性閉塞性疾患で入院。その後は腸閉塞や肺炎を患い、入退院を繰り返していた。15年元日には、新宿末広亭の初席に出演2018/07/02デイリースポーツ詳しく見る
2018/03/09
時事漫才「ロケット団」東スポ編集局で最新生ネタ披露
其の89」(16日、東京・新宿末広亭)をPRした。今回の特別ゲストは歌ネタ「冷やし中華、始めました~」で知られるAMEMIYA(39)。ロケット団の2人は「AMEMIYAさんの盛り上がる歌芸に負けないよう、時事ネタで対抗します」と気合を入れた。東スポ編集局でも漫才を披露。平昌五輪のカーリング娘の「そ2018/03/09東京スポーツ詳しく見る
2018/01/10
桂歌丸1月いっぱい休演 自宅で静養し復帰時期未定
月いっぱいは大事をとって休むことが9日、分かった。元日から新宿末広亭の初席に出演予定も、自宅を出る時に息苦しくなり、10日までの休演を決めた。11日からの浅草演芸ホールの正月二之席は未定だったが、この日までに今月いっぱいの休演を決定した。2、3日検査入院した後、自宅で静養するという。復帰時期は未定。2018/01/10日刊スポーツ詳しく見る
2018/01/03
桂歌丸が体調不良 正月初席を断念、息苦しく頭痛
出演を予定した東京・新宿末広亭の正月初席を休演したことが2日、分かった。元日、3日、5日、7日にトリで出演する予定だった。元日は自宅で着替えて出かけようとした時に息苦しくなり、頭痛もしたため休演し、春風亭昇太が代演したという。現在、自宅で療養しており、3日以降の出演も取りやめた。11日からの浅草演芸2018/01/03日刊スポーツ詳しく見る
2018/01/02
桂歌丸が元日から体調不良で休演、自宅で静養
「正月初席」(東京・新宿末広亭)を体調不良のため休演していたことが2日、分かった。3日も出演も見合わせる。関係者によると、歌丸は元日の高座に出発する前、自宅で着物に着替えている途中で激しい動悸を覚えたため、大事を取って出演を取り止めた。入院はしておらず、自宅で静養している。第2部のトリを務める予定だ2018/01/02スポーツ報知詳しく見る
2017/09/16
3代目桂小南、飾らぬ人柄そのまま温かい襲名披露宴
今月21日から東京・新宿末広亭でなつかしい名跡「桂小南」が21年ぶりに復活する。2代目は東京に上方噺を広めた功労者だった。先日、小南治あらため3代目桂小南(55)の襲名披露宴が都内のホテルで行われた。大相撲秋場所の初日を前にした元大関琴風の尾車親方、関脇嘉風、前頭豪風ら関取、桂歌丸、三遊亭小遊三の落三遊亭小遊三 三遊亭金馬 上方噺 会長 前頭豪風ら関取 功労者 大相撲秋場所 大関琴風 尾車親方 新宿末広亭 最高顧問 東京 柳亭市馬会長 桂小南 桂歌丸 桂米丸 歌丸 落語協会 落語芸術協会 襲名披露宴 車いす姿 関脇嘉風2017/09/16日刊スポーツ詳しく見る
2017/09/09
3代目桂小南に歌丸会長エール「より大きな看板に」
上方の噺を得意とし、名跡としては21年ぶりの復活。車いす姿で登場した桂歌丸芸術協会会長は「2代目のネタを1番多くやってきたのが、3代目の新小南さんですが、今後は2代目がやっていない上方の滑稽噺、人情噺を継承する責任がある。より大きな看板になってほしい」とエールを送った。襲名披露興行は東京・新宿末広亭2017/09/09日刊スポーツ詳しく見る
2017/03/24
真打ち昇進の桃之助に和光、落語に生かす社会人経験
(44)が5月上席の新宿末広亭から真打ちに昇進する。桃之助、和光ともに02年の入門で、前座・二つ目を15年つとめての昇進となる。2人ともに社会人生活を経験した後の遅い入門だった。桃之助は東京・江東区生まれの下町育ちで、小さい頃から落語を聞いていた。日大文理学部で落語研究会に所属したが、卒業後は落語でとも 下町育ち 二つ目 亭桃 入門 和光 和光とも 新宿末広亭 日大文理学部 昇進 桂歌丸会長 桃太郎門下 漫才 漫才コンビ 真打ち 真打ち昇進 社会人生活 社会人経験落語芸術協会 笑福亭和光 落語 落語研究会 鶴光門下2017/03/24日刊スポーツ詳しく見る
2017/01/21
三遊亭兼好と王楽が新宿末広亭で「二人会」…31日の余一会で実現 円楽一門では異例の出演
楽(39)が31日に新宿末広亭の余一会で異例ともいえる「二人会」を開催することになり、抱負を語った。兼好は「ありがたいし、うれしいですけれど、平日の昼間でどんな雰囲気になるか、想像がつかない。不安もありますよね」と話すと、王楽も「僕らはアウェーですからね」と話した。2人が所属する5代目円楽一門会は、2017/01/21スポーツ報知詳しく見る
2016/11/06
2016/06/02
2016/04/30
小遊三、全快アピール!11日に不整脈手術「卓球しても大丈夫」
、11日に心房細動不整脈の手術を受けていた落語家の三遊亭小遊三(69)も出席。「一時は落語をする際も息切れがひどかった」と明かしたうえで「今は(大好きな)卓球をしても全然大丈夫」と全快をアピールした。なお新真打ちの神田鯉栄、橘ノ円満、三笑亭可風の真打ち昇進披露興行は新宿末広亭で5月1日から行われる。2016/04/30スポーツニッポン詳しく見る