赤字覚悟
2018/02/19
赤字覚悟で海外挑戦 桂小春団治“日本語で上方落語”の労苦
2000年から海外で落語公演を行っている桂小春団治師匠(60)。英語で落語を行うのではなく、日本語で噺をして英語の字幕をビデオプロジェクターで高座の後ろのスクリーンにタイミングよく映し出す手法を開発し、間や三味線などのハメものを含めた上方落語そのままを披露。好評を得たものの、当然ながらカネがかかる…2018/02/19日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/12/09
女子プロ協会が要求 「放映権料」に喘ぐゴルフ界の惨状
女子プロ協会は9月になって突然、各大会主催者に放映権料を支払ってほしいという文書を送り、事前の根回しもなく請求された主催者の間で女子プロ協会への不信感が広まったのだ。「主催者は、女子プロ人気が低かった時からずっとツアーを支えてきたというプライドがある。視聴率が悪くても、赤字覚悟で放送していたテレビ局2017/12/09日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/01/29
専門家も指摘 豊洲市場開場より「築地存続」がお得の根拠
は全くない。現時点で年間100億円もの赤字をタレ流すことが分かっている豊洲市場をオープンするよりも、既存の築地市場を再整備した方が“お得”なのだ。日刊ゲンダイは、赤字覚悟で豊洲を開場した場合と、今の築地を再整備した場合の今後10年間の“収支”について検証した。まずは、問題山積の豊洲だ。都の試算による2017/01/29日刊ゲンダイ詳しく見る