池江師
2019/06/07
【宝塚記念】アルアイン勢い乗ってG1連勝だ ファン投票で4位にランクイン
を獲得し、4位となった。09年から連続で管理馬を送り出す池江厩舎。「今年も出られて良かった」と川合助手はホッとした表情を浮かべた。5日には栗東坂路で、4F51秒6-38秒3-12秒6を一杯に追われて計時。池江師は「体つきはちょっと余裕あるけど、順調に来ていると思います」と問題なしをアピール。前走の大2019/06/07デイリースポーツ詳しく見る
2019/05/30
【安田記念】ペルシアンナイト、好反応で楽々半馬身先着
速した。手綱を取ったM・デムーロは「スッと反応した。前はトモが緩かったけど、体が良くなった感じがするね」と上機嫌だ。前走の大阪杯は自身初の2桁着順となる11着。池江師は「“ワンパンチ足りない”と言われるのは不本意で、馬場とかがかみ合っていないだけ。状態は生涯最高ですからね」と汚名返上の走りを期した。2019/05/30スポーツニッポン詳しく見る
2019/05/08
【京王杯SC】スマートオーディン 脚元の不安解消 体も締まってきた
マートオーディン。「もともと千四がいいと思っていたし、京都金杯(10着)のレースもつながった。折り合いがついて末脚が生きる」と、池江師は7日、距離短縮で結果を出した前走を満足そうに振り返る。今回は2カ月半ぶりだが、「脚元の不安がなくなって安心して乗り込める。体も締まってきた」と出来の良さを強調した。2019/05/08デイリースポーツ詳しく見る
2019/04/14
【皐月賞】14番人気のクラージュゲリエが5着 池江師「ジョッキーが最高の乗り方をした」
◆第79回皐月賞・G1(4月14日、中山・芝2000メートル、良)平成最後のクラシック競走は3歳牡馬18頭によって争われた。1番人気のサートゥルナーリア(栗東・角居勝彦厩舎、父ロードカナロア)が直線での激しい叩き合いを制して優勝。デビューから4連勝で05年のディープインパクト以来の無敗の皐月賞制覇と2019/04/14スポーツ報知詳しく見る
2018/11/08
ペルクナス 非凡な背中を持つ大物候補 日曜京都5Rでデビュー
でデビュー。この馬の非凡な背中は乗る人間を魅了する。池江師は「モレイラには2週前にも乗ってもらっている。派手さはないが、乗った人間はみな高評価。乗った人間にしか分からないものがあるんでしょう。ダートは間違いなく走るが、とりあえず芝から」と胸を張る。全姉にケンタッキーオークスなど米G1を2勝したラブリ2018/11/08スポーツニッポン詳しく見る
2018/07/29
【小倉記念展望】武豊トリオンフVS池江勢ストロング&クロニクル
ものの、前々走の新潟大賞典4着、前走の鳴尾記念2着と安定した内容。武豊を鞍上に迎え、〈2・1・0・0〉と得意の小倉で重賞2勝目を狙う。続くのは池江勢。前走の宝塚記念は11着に敗れたストロングタイタンだが、前々走の鳴尾記念では芝2000メートル1分57秒2のレコードで重賞初V。池江師は「夏場は得意」と2018/07/29デイリースポーツ詳しく見る
2018/06/19
【宝塚記念】好調ストロングタイタン 距離延長も「許容範囲」
。大型馬らしく休養明け2戦目で一変した。池江師は「馬なりでも時計が出てしまうぐらい。暑い時期が合っているんだろうね」と出来の良さをアピールする。上げ潮に乗ってのG1挑戦。1F延長については「距離は許容範囲。ただ、走りからも軽い馬場が合っているので雨がどうか。パンパン馬場なら」とスピード決着を願った。2018/06/19スポーツニッポン詳しく見る
2018/06/07
【2歳馬情報】ダノンチェイサー 中京デビューを視野に
とが分かった。7日、池江師は「レースは未定ですが、中京の前半ぐらいに使えるかなと。いいスピードがあるし、いいモノを持っている。素質は高そうです」と話す。母はG1愛1000ギニー、米G1・ガーデンシティーSを勝った名牝。屈指の良血が早々と姿を見せる。池江厩舎では他にプランドラー(牡、父ディープインパク2018/06/07スポーツニッポン詳しく見る
2018/04/27
【香港QE2世C】アルアイン 26日の追い切りでは“逆走”も池江師「無問題」
日の追い切りではゴネて調教を拒否。直線を“逆走”して何とか最終調整をクリアした。会見で池江師はインタビュアーから追い切りについて問われると「無問題(モウマンタイ)」とユーモアたっぷりに即答。その上で「追い切りは精神的な難しさを見せてしまったが、今朝は角馬場から落ち着いていた。レースは全く問題ないので2018/04/27スポーツニッポン詳しく見る【香港・QE2世C】アルアイン池江師「落ち着いた雰囲気」
日の追い切りではゴネて調教を拒否。直線を“逆走”して何とか最終調整をクリアした。会見で池江師はインタビュアーから追い切りについて問われると「無問題(モウマンタイ)」とユーモアたっぷりに即答。その上で「追い切りは精神的な難しさを見せてしまったが、今朝は角馬場から落ち着いていた。レースは全く問題ないので2018/04/27スポーツニッポン詳しく見る
2018/04/05
【皐月賞】キタノコマンドール 課題はコース適性
る形から外に併せ、6F84秒5~1F11秒8の時計で1馬身先着した。池江師は「6Fから長目の追い切り。ラスト300メートル併せて、1F強めの指示。相手が未勝利馬だったのでスッと離せた」と納得の表情。タレントのビートたけし氏が命名したことでも話題の同馬。前走のすみれSは相手関係にも恵まれたが、内容も時2018/04/05スポーツニッポン詳しく見る
2018/03/12
【金鯱賞】サトノダイヤモンド 復活手応え3着 外から伸びた
一昨年の有馬記念を制し、1度は現役最強の座を射止めた馬。結果には物足りなさも残るが、「うれしいです。ダイヤモンドが帰ってきた。最後も伸びたしね」とルメールは喜んだ。「長い休み明けで、レースでの反応が遅かった。ペースも速くなかったし」。主戦の言葉から敗因は明確のようだ。池江師も「思ったより頑張った。底2018/03/12デイリースポーツ詳しく見る
2018/03/01
【金鯱賞】サトノダイヤモンド先着許す 仏大敗の影響か?池江師は変わり身を期待
歳オープン)を追い掛ける形でスタート。4角までは良かったが、直線ではいまひとつ伸びず、2頭に先着を許してしまった。タイムは6F81秒4-37秒9-11秒6。池江師は「うーん。休み明けの分なのか、フランスで大敗した影響なのか…」と顔をしかめる。「来週でどこまで変わってくるかですね」と変わり身に期待して2018/03/01デイリースポーツ詳しく見る
2018/02/08
【京都記念】アイン11秒7“重戦車”のごとく3馬身突き放す
レス(5歳500万)を1馬身追い掛ける形でスタート。直線でスッと馬体を並べると、ラスト1Fすぎから僚馬をグイ~ンと引き離す。馬なりで5F67秒2~1F11秒7、3馬身差をつけてフィニッシュ。池江師は「5Fからの併せ馬。追走でラスト1Fから並ぶ形でやりました。菊花賞の疲れも取れて、リフレッシュできた」2018/02/08スポーツニッポン詳しく見る
2017/12/08
【香港マイル】サトノアラジン最高潮 池江師「悔い残さないよう攻めた」
うに、攻めた」という池江師の言葉通り、芝コースをビッシリと追われて4F48秒8-22秒4の好時計。「ブリンカーを着けて集中力は出ていたし、最後までいい動き」と満足そう。ただ、外枠を希望していただけに4番ゲート(馬番も4番)は微妙なところか。「でも、自分で引いたから仕方ない。ボウマンと話したが、彼のイ2017/12/08デイリースポーツ詳しく見る
2017/12/07
アラジン 有終V必ず!香港マイル最後に現役引退、種牡馬入り
種牡馬入りすることが6日、池江師から発表された。この日はオールウエザーコースを1周して、7日の追い切りに備えた。「何とか有終の美を飾りたい」とトレーナー。種牡馬としての価値を高めるためにも、最高の結果が欲しい。万難を排してラストランを勝ちにいく。今年の安田記念を制したサトノアラジンが香港マイルを最後2017/12/07スポーツニッポン詳しく見る
2017/11/16
【マイルCS】サトノアラジン&ペルシアンナイト 2頭を送り込む池江調教師の胸の内
江泰寿調教師の管理馬だが、池江師は2012年にもこの欧州最大のレースに2頭を送り込んでいる。オルフェーヴルとアヴェンティーノだ。当時、厩舎関係者もアヴェンティーノのことを「アヴェさん」と呼び、次のように語っていた。「オルフェが好勝負できるかどうか、アヴェさんの役割も大きい」レースではアヴェンティーノ2017/11/16東京スポーツ詳しく見る
2017/10/31
【古馬次走】サトノアラジンはマイルCS→香港マイルへ
ノアラジン(牡6=池江)は、マイルCS(11月19日、京都)から選出されている香港マイル(12月10日、シャティン)に向かうことが分かった。池江師は「天皇賞はノメって馬が用心していた。走っていない分、馬は元気だしピンピンしていますよ」と報告。春にG1初制覇を飾った安田記念と同じマイル戦で反撃を期す。2017/10/31スポーツニッポン詳しく見る
2017/09/25
【凱旋門賞】池江師 3度目の正直なるか オルフェで連続2着
凱旋門賞制覇への長い道程は、69年スピードシンボリから始まり、延べ19頭の日本馬が後を追う。最初に勝利を予感させたのが30年後の99年。現地の前哨戦を3戦消化したエルコンドルパサーが、ゴール直前まで先頭に立ったが、モンジューの末脚に屈して2着。同馬を管理した二ノ宮師は、10年(2着)、11年(11着2017/09/25スポーツニッポン詳しく見る
2017/09/09
【フォワ賞】サトノダイヤモンドは最内枠 池江師「追い切り後も順調」
「フォワ賞・仏G2」(10日、シャンティイ)本番の凱旋門賞・仏G1(10月1日・シャンティイ)と同じ舞台で行われる前哨戦の枠順と騎手が8日に確定した。日本から参戦するサトノダイヤモンドは最内1番ゲート(馬番は5)、僚馬のサトノノブレスは3番ゲート(馬番は6)からの発進に。ガネー賞・仏G1を制し、重賞2017/09/09デイリースポーツ詳しく見る
2017/09/08
【フォワ賞】サトノダイヤモンド 前哨戦は6頭立て 強敵はクロスオブスターズ
レスを含む6頭立てで、ガネー賞・仏G1で重賞3連勝を決めた地元馬クロスオブスターズが強敵となりそうだ。追い切り翌日は僚馬ノブレスとともに、厩舎エリア内の丸馬場で1時間の引き運動を行った。池江師は「2頭ともカイ食いが落ちることもなく、コズミもなく、レースに向けて良いコンディションになっています」とコメカイ食い ガネー賞 クロスオブスターズ サト ダイヤモンド ダイヤモンド前哨戦 フォワ賞 丸馬場 仏G1 仏G2 僚馬ノブレス 凱旋門賞前哨戦 出走馬 厩舎エリア 地元馬クロスオブスターズ 引き運動 強敵 枠順 池江師 立て 重賞2017/09/08デイリースポーツ詳しく見る
2017/08/21
【凱旋門賞】サトノダイヤモンド順調 池江師「環境になじんできているよう」
7=同)は現地時間20日、同厩舎前のパドックで約30分間の引き運動を行った。池江師は「両馬とも輸送による目立った疲れは見受けられず、落ち着いています。シャンティイの静かな環境になじんできているようです。飼い葉もしっかり食べていますし、健康状態も問題ありません。あす(21日)は馬場に入って、乗り運動を2017/08/21スポーツニッポン詳しく見る
2017/07/27
サトノダイヤモンド8月帰厩へ フォワ賞から凱旋門賞に挑戦
かう。2017/07/27スポーツニッポン詳しく見る
2017/06/29
【ラジオN賞】サトノクロニクル必勝リハ 秋の飛躍へ!ここは通過点
CWで4Fからの追い切り。馬なりのまま、ラスト1Fは11秒6をたたき出した。トップハンデ57キロを背負うが、池江師は秋の飛躍へ向けて必勝態勢で送り込む。一方、角居厩舎の血統馬クリアザトラックは栗東芝でラスト1F11秒5をマーク。こちらも重賞初Vへ意欲満々だ。重賞初勝利を目指すサトノクロニクルが、さらクロニクル クロニクル必勝リハ サト トップハンデ ラジオN賞 ラジオNIKKEI賞 ラスト 必勝態勢 意欲満々 栗東芝 栗東CW 池江師 素質馬サト 血統馬クリアザトラック 角居厩舎 通過点 連対率 重賞 重賞初V 飛躍2017/06/29デイリースポーツ詳しく見る【ラジオN賞】サトノクロニクル必勝リハ 秋の飛躍へ!ここは通過点
CWで4Fからの追い切り。馬なりのまま、ラスト1Fは11秒6をたたき出した。トップハンデ57キロを背負うが、池江師は秋の飛躍へ向けて必勝態勢で送り込む。一方、角居厩舎の血統馬クリアザトラックは栗東芝でラスト1F11秒5をマーク。こちらも重賞初Vへ意欲満々だ。重賞初勝利を目指すサトノクロニクルが、さらクロニクル クロニクル必勝リハ サト トップハンデ ラジオN賞 ラジオNIKKEI賞 ラスト 必勝態勢 意欲満々 栗東芝 栗東CW 池江師 素質馬サト 血統馬クリアザトラック 角居厩舎 通過点 連対率 重賞 重賞初V 飛躍2017/06/29デイリースポーツ詳しく見る
2017/06/27
【ラジオN賞】サトノクロニクル初タイ獲る! 池江師「きっちり勝ってくれた」
だったが、手綱を取った川田は「何とか届いてくれた。いい経験になったと思います」と、戦績を〈2・3・0・0〉にしたハーツクライ産駒への期待の大きさを示した。池江師の思いも同じだ。「着差はわずかですが、きっちり勝ってくれましたね。この中間、ダメージは見られませんし、在厩でしっかり調整できました」と、順調2017/06/27デイリースポーツ詳しく見る
2017/06/01
【安田記念】アラジンCW1F11秒6!池江師も納得の表情
ら上がり重点に6F84秒6。直線を向いてエンジンを掛けると、内から並ぶ間もなく突き抜けラスト1F11秒6の好時計を刻んだ。稽古を見守った池江師は納得の表情で振り返る。「相変わらずいい動きだね。休み明けの前走も良かったが、今回はそれ以上。芯が通って走りがしっかりとしてきた。一度使って体も引き締まってい2017/06/01スポーツニッポン詳しく見る
2017/05/11
【ヴィクトリアM】本番を見据えた馬つくり“池江流”注入されたミッキークイーン
賞に、前年の3冠馬オルフェーヴルが出走した。帯同馬のアヴェンティーノを含めてもわずか5頭立てのレースは前半の1400メートルの通過ラップが1分36秒台のスローペース。日本の競馬でさえ折り合いが課題となるオルフェーヴルにとっては明らかに遅過ぎる流れだった。当然、池江師は「もっと速く流れてくれ」「折り合オルフェーヴル ミッキークイーン ロンシャン競馬場 ヴィクトリアM 凱旋門賞 前哨戦 帯同馬 平松さとし 池江師 池江泰寿調教師 池江流 競馬 通過ラップ 重賞サロン 馬オルフェーヴル GIIフォワ賞2017/05/11東京スポーツ詳しく見る
2017/05/04
【京都新聞杯】サトノクロニクル確実に良化 結果出してダービーの大舞台へ!
ーセントではない」と池江師の鼻息は荒い。最終追い切りは栗東CWで併せ馬。僚馬シルバーポジー(4歳1000万下)を0秒4追走。直線は内に入って首差追いつかなかったが、終始馬なりのままで無理をしなかったもの。時計は4F51秒3-37秒7-11秒7をマークした。動きを見届けたトレーナーは「使いだした頃と比2017/05/04デイリースポーツ詳しく見る
2017/05/03
【NHKマイルC・水曜追い】ミスエルテ激変の兆し 池江師「元に戻って来た」
着)のみで評価急落はいただけない。最終追い切りには川田が騎乗し、CWコースで新潟大賞典に向かうトーセンレーヴとの併せ馬。これを追い掛ける形で内に併せたが相手にならなかった。瞬時に突き放し4馬身差の大先着。5F68秒6からラスト1F11秒6。集中力と、いい頃の切れ味が戻った。池江師も安堵(ど)の表情を2017/05/03スポーツニッポン詳しく見る【京都新聞杯・水曜追い】サトノクロニクル 池江師は「まだシャープさに欠ける」
グングンと加速してラスト1F11秒6。2馬身追走からゴール前は流して半馬身遅れで入線した。「まだシャープさに欠ける内容だったが、ここ2週の動きに比べたら良くなっている」と池江師。前走の中山・水仙賞は2着。中団からメンバー最速の脚で追い上げるも、勝ち馬に半馬身差及ばなかった。「中山よりはレースはしやす2017/05/03スポーツニッポン詳しく見る
2017/05/02
【古馬次走】サトノダイヤモンド 仏遠征備え宝塚記念は見送り濃厚
濃厚となった。2日、池江師が明らかにした。「オーナーと相談の上になりますが、宝塚記念をスキップして、もう一段成長を促したいと思います」と説明。僚馬のサトノノブレス(牡7)とともに8月10日前後に輸出検疫に入り、お盆過ぎに出国。シャンティイの小林智厩舎に滞在して、フォワ賞(9月10日、仏シャンティイ)2017/05/02スポーツニッポン詳しく見る
2017/04/25
【天皇賞・春】サトノダイヤモンドに距離不安?「3200はやってみないと」
えた。動きを確認した池江師は「前走(阪神大賞典)が思ってた以上に仕上がっていたので現状維持でいいでしょう。明日は半マイル(CWコースの4F追い)で」と軽めの調整を示唆した。最終追い切りにはルメールが騎乗し、感触を確かめる予定だ。順調さは間違いないが、距離に関しては一抹の不安も。「3000メートルは大2017/04/25スポーツニッポン詳しく見る
2017/04/07
サトノダイヤモンドに僚馬ノブレスが帯同 凱旋門賞登録へ
7歳)が凱旋門賞・仏G1(10月1日・シャンティイ)に登録することが6日にわかった。池江師が「ウチの厩舎からは2頭ですね」と明かした。ノブレスは帯同馬となる見通し。サトノダイヤモンドは現在、天皇賞・春(30日・京都)に向けて調整中で「1回使って馬は良くなっています。逆算してやっていきたい」と話した。2017/04/07デイリースポーツ詳しく見る【皐月賞】ペルシアンナイト 牡馬クラシック第1弾へ矢のごとし 鋭伸1馬身先着
カイザー(4歳1000万下)と併せ馬。直線は僚馬の内を突き、鞍上の手綱をしごくアクションに応えて矢のように鋭い末脚を披露した。6F83秒2-39秒5-11秒6で1馬身先着だ。鞍上は「動きはいい。初めてまたがりましたが、抜群でしたね」と明るい表情。池江師も「ラスト1F強めに、という指示だったけど、動き2017/04/07デイリースポーツ詳しく見る
2017/03/26
【毎日杯】1番人気サトノアーサー2着まで…川田「内容良かった」
へ持ち出し、上がり最速で追い込んできた。それでも半馬身届かず2着。川田は「前半はリズム良く走っていたし、力みもなくなってきている。内容としては良かった」と振り返った。池江師は「もっとやれると思ったけど、勝った馬は強いね」と苦笑い。今後については「これで賞金的に安泰だし、ダービーに直行する」と話した。2017/03/26スポーツニッポン詳しく見る【毎日杯】アルアイン金星!池江厩舎の僚友サトノアーサーを下す
上げた。ステーブルメートが番狂わせを演じた。ダービー最有力候補の声も上がるサトノアーサーを封じ込めたのは、同じ池江厩舎のアルアイン。池江師はちょっと驚いた表情で、重賞初制覇の愛馬を称えた。「クリアザトラックに早めに来られて苦しい競馬だったけど、あそこから伸びたからね。時計も速いし、いいレースができま2017/03/26スポーツニッポン詳しく見る
2017/03/15
【阪神大賞典】サトノダイヤモンドが始動 好ムード漂う
切りでは栗東CWでラスト1F11秒6をマークするなど、始動戦から好気配が漂う。池江師は「先週の動きは良かったですね」と大きくうなずく。2月下旬に帰厩してからは、丹念な乗り込みで馬体を絞ってきた。「輸送して、510キロを切るぐらいになるかな。順調に来られているのが何よりですね」と明るい表情を浮かべた。2017/03/15デイリースポーツ詳しく見る
2017/03/14
【阪神大賞典】サトノダイヤモンド 貫禄の切れ味 国内制圧から世界制覇へ始動
。1週前追い切りは9日、栗東CWで3頭併せ。サトノケンシロウ(4歳1600万下)、トーセンレーヴ(9歳オープン)を追走し、直線では最内を突いて加速。並ぶ間もなくパートナーを突き放して2頭に0秒9先着を果たした。ラスト1Fは貫禄十分の切れ味。態勢を整えつつある。見届けた池江師は「1週前なので、しっかり2017/03/14デイリースポーツ詳しく見る
2017/01/27
川田、来週にも復帰へ サトノアーサーとのコンビ継続を池江師明言
週中にも復帰する見込みであることが分かった。この日、きさらぎ賞(2月5日、京都)に向かうサトノアーサー(牡3=池江)が1週前追い切り。鞍上に川田の姿はなかったが「乗り役は川田で」と池江師が明言した。当初、代役として浜中が起用されるプランもあったが、早期回復によりコンビ継続で重賞獲りに挑むことになる。2017/01/27スポーツニッポン詳しく見る
2017/01/04
サトノダイヤモンド放牧へ 目標は凱旋門賞
シュ放牧に出された。池江師は改めてレースを振り返り、「強引かなと思ったが、あんな強気なレースができるジョッキーはなかなかいない。道中2回ぐらいリズムが崩れたこともあって直線伸びあぐねた。スムーズなら2~3馬身突き放していたと思う」と話す。さらに「レース後に息が入るのが早くてびっくりした。G1でこんな2017/01/04スポーツニッポン詳しく見る
2016/12/11
【朝日杯FS展望】2週連続でフランケルの娘に注目 ミスエルテが牡馬を打ち負かすか
Sを連勝。スケールの大きい走りで将来性は十分だ。「引っ掛かるところがあるので、今回も自分との戦いになるが、ためれば切れる脚を使える。牡馬とは斤量面で1キロの恩恵がある。通用するのでは」と池江師。36年ぶりの牝馬Vへ、期待は高まる。牡馬の筆頭格は、京王杯2歳Sの覇者モンドキャンノ。1週前の動きは素軽く2016/12/11デイリースポーツ詳しく見る
2016/11/21
菊花賞馬サトノダイヤモンド、有馬記念へ 鞍上は引き続きC・ルメール
ノダイヤモンド(牡3歳、栗東・池江)が有馬記念(12月25日、中山)へ向かうことを20日、同馬を管理する池江師が発表した。「オーナーの意思を聞いて、有馬記念へ出走させることにしました。放牧先で2週ほど楽をさせていますが、レースの3週前に厩舎に戻す予定です」と池江師。引き続きルメールとのコンビで臨む。2016/11/21デイリースポーツ詳しく見る
2016/11/20
【マイルCS】サトノアラジン上積み大 前走の再現だ!
サトノアラジンは19日、栗東坂路で4F62秒6。池江師は「上積みはある」とひと叩きの効果を強調する。切れ味勝負だけに、土曜の雨がどれだけ影響するのか気になるところ。「パンパンの良馬場は見込めないけど、しょうがない。良馬場でもスワンSぐらいになるのでは」と瞬発力で圧倒した前走の再現をイメージしていた。2016/11/20デイリースポーツ詳しく見る
2016/11/19
無傷でファンタジーS制した“怪物の娘”ミスエルテ朝日杯FS挑戦へ
た。「(18日に)牧場で見てきましたが、1週間延ばせるのはプラスですし、(牡馬よりも)斤量が1キロ軽いのは大きいと判断しました」と池江師が明かした。前走後は滋賀県のノーザンファームしがらきへ短期放牧へ。牝馬限定の阪神JF(12月11日・阪神)を目標に調整が進められていたが、馬体の回復に時間を要してい2016/11/19デイリースポーツ詳しく見る
2016/11/09
【エ女王杯】ミッキークイーン京都で武器の末脚生かす 休み明けでも「しっかり」
リザベス女王杯・G1」(13日、京都)昨年オークス、秋華賞を制したミッキークイーンは、ぶっつけでのG1出走となる。池江師は8日、「休み明けですが、しっかりとやれていますし、ローズSくらいの状態にはありますよ。条件的にもいいと思います」とコメント。直線の長い京都外回りコースで、武器である末脚を生かす。2016/11/09デイリースポーツ詳しく見る
2016/11/08
【エ女王杯】ミッキークイーン ぶっつけでも底力発揮だ!
4F52秒0-12秒0と軽快な動きを見せた。池江師は「まだ久々の感じはするけど、これで変わってくるのでは」と分析する。当初は京都大賞典からの始動を予定していたが、放牧先で捻挫してぶっつけでの参戦に。前哨戦を使えなかっただけに、指揮官は「順調に来ていた春とは過程が違いますからね。その分がどうか」と慎重2016/11/08デイリースポーツ詳しく見る
2016/10/27
【京都新馬戦】サンタテレサ、芝もダートもOK 池江師「気性もしっかり」
1800メートル戦にサンタテレサ(牝=池江、父ドリームジャーニー)を送り出す。兄に昨年のエルムSを勝ったジェベルムーサ(現7勝)がいる。池江師は「大型馬の割に攻め馬もまずまず動けている。牝馬だけど気性もしっかり。芝もダートも走れそうな“二刀流”だね」と話す。500キロある雄大な馬格が目を引きそうだ。2016/10/27スポーツニッポン詳しく見る【京都新馬戦】良血アルアインがデビューへ 池江師「初戦から力出せる」
イン(牡)は母が米G1・BCフィリー&メアスプリント(ダート7F)を勝った米牝馬チャンピオンスプリンターのドバイマジェスティ。快速血統とディープとの配合が興味深い。池江師は「稽古もしっかり動けている。特に先週、今週と良くなった。気性的にも初戦から力を出せそうなタイプ。お母さんはスプリンターだけど、マ2016/10/27スポーツニッポン詳しく見る
2016/10/19
【菊花賞】サトノダイヤモンド「上積みありそう」 重馬場も気にならない
たサトノダイヤモンド。18日の朝は栗東坂路を4F64秒6で駆け上がった。「前走を使ってさらに筋肉が盛り上がってきましたね。上積みはありそうです」と池江師。週末は雨天に見舞われる可能性もあるが、「馬場は(重馬場になっても)気になりません。G1なので晴れた方がファンが来てくれますね」と余裕の表情だった。2016/10/19デイリースポーツ詳しく見る
2016/10/18
【菊花賞】サトノダイヤモンド悲願のG1制覇へ前進 距離の壁克服なるか
、好スタートを切った。「地球を1周しても詰まらない差」-。神戸新聞杯の首差辛勝を池江師はこう表現する。淀の3000メートルに血統の壁が立ちはだかる。ディープインパクト産駒は菊花賞を勝っていない。「やってみないと何とも言えないけど、ベストの距離じゃない。ジョッキーの腕に頼らなければいけない」。1週前の2016/10/18デイリースポーツ詳しく見る
2016/10/16
【菊花賞展望】サトノダイヤモンドVSディーマジェスティ 最後の1冠はどの馬に?
ドは悲願のG1初制覇を狙う。皐月賞3着、ダービー2着と今春は苦汁を味わった。1週前追い切りでは栗東CWでラスト1F11秒7と鋭い伸びを披露。大舞台に向けて着々と態勢を整えつつある。池江師は「使った上積みも大きく、上積みが動きに表れている」と好感触を口にした。セントライト記念を制し、順調な滑り出しを見2016/10/16デイリースポーツ詳しく見る
2016/10/10
【京都大賞典】ラブリーデイは3着「次に向けていいトライアルになった」
ょっと距離が長い。次に向けていいトライアルになった」と前を向いた。春は3戦連続で4着に惜敗していたが、今年初めて馬券圏内を確保。連覇が懸かる天皇賞・秋(30日、東京)に向けて、池江師は「着順を1つ上げたし、東京も(二千の)距離も合う。チャンスは十分あるでしょう」と3つ目のG1獲りに手応えを口にした。2016/10/10スポーツニッポン詳しく見る
2016/09/23
【POG】ミスエルテ名門が送り出す自信の素質馬 父は怪物フランケル
G1・10勝を挙げた怪物フランケルで、母ミスエーニョも米G1・デルマーデビュータントSの勝ち馬。祖母も米G1馬という良血馬で、池江師は「弾力性がいいですね。母も名牝。(父と母の)両方のいいところを取っていますよ」と絶賛する。14日の1週前追い切りでは川田を背に栗東CWで3頭併せを行い、ラスト1F112016/09/23デイリースポーツ詳しく見る
2016/09/21
【神戸新聞杯】サトノダイヤモンド好感触 春に比べて力強さアップ
、栗東坂路を4F64秒2で駆け上がって体をほぐし、最終リハに備えた。池江師は「急仕上げな感じもあったけど、先週と先々週とビッシリやって態勢は整ったと思う。今週は微調整でいいでしょう。春に比べて、重心が起きてきて、力強さが出てきた」と好感触。「目標は先だけど、ここもいい結果を出したいね」と力を込めた。2016/09/21デイリースポーツ詳しく見る
2016/09/20
【神戸新聞杯】サトノダイヤモンドは秋に輝く 念願G1奪取へ照準ピタリ
していたが、前走時の落鉄により、ダメージが残った爪の影響を考慮して自重。菊花賞を目標に定め、始動戦までじっくり調整した。池江師は「爪に関しては日にち薬ですしね。気性的にも体形的にも長い距離は合うと思いますよ」と、ラスト1冠奪取に照準を合わせる。15日の1週前リハは、栗東CWでサトノノブレス(6歳オー2016/09/20デイリースポーツ詳しく見る
2016/09/18
【神戸新聞杯展望】負けられぬサトノダイヤモンド 武豊スピネル逆転狙う
イヤモンドに一層注目が集まることになりそうだ。ダービー馬マカヒキが凱旋門賞挑戦で不在。春は皐月賞3着、ダービー2着と無冠に終わっただけに、ラスト1冠に向けて、まずは前哨戦で好発進を狙う。1週前追い切りでは、栗東CWでラスト1F11秒5と鋭い伸びを披露。「来週サッとやれば整うと思う」と池江師の感触も悪2016/09/18デイリースポーツ詳しく見る
2016/09/15
2016/09/02
【神戸新聞杯】サトノダイヤモンド始動戦へ!リズムゆったり
イヤモンドが1日、始動戦の神戸新聞杯に向け、帰厩後初時計をマークした。栗東CWをゆったりとしたリズムで駆け抜け、4F56秒4-39秒4-12秒5。池江師は「帰ってきて初めてやったので、まだもっさりという感じでしたね。来週から長めで併せ馬をやっていく予定。何とか態勢は整うと思います」と見通しを語った。2016/09/02デイリースポーツ詳しく見る
2016/09/01
【小倉日曜新馬戦】ブチコ全弟シロニイ 池江師は辛口「ややもっさり」
デビュー。真っ白な毛色以上に存在感を示したのは水曜の最終追い切りだった。新潟記念に出走する重賞ウイナーのベルーフと併せ、堂々の2馬身先着。もっとも、これはベルーフが気の悪さを露呈して失速したものだが、6F83秒6~1F12秒4の時計以上に迫力満点の動きだった。が、池江師は意外に辛口ジャッジ。「先週あ2016/09/01スポーツニッポン詳しく見る
2016/08/31
【新潟記念・水曜追い】ベルーフまさかの併走遅れ 池江師「気持ちの問題」
イと併せたが、直線これからと言う場面から急失速。6F84秒5―1F12秒9は時計的にも物足りない。池江師は「2歳馬に交わされてしまった。動かなかったのは出来落ちではなく気持ちの問題。難しい馬なので」と表情は険しい。レースに関しても「直線の長いコースは合うが、スローになりがちなのが心配」と話していた。2016/08/31スポーツニッポン詳しく見る
2016/06/24
【宝塚記念】昨年覇者ラブリーデイ7番 状態万全、枠にこだわりなし
と万全をアピールしていた。2016/06/24スポーツニッポン詳しく見る
2016/05/26
【日本ダービー】ダイヤモンド ルメール「状態は前走以上。完璧」
デビュー当初から池江師は「ダービー」を目標に掲げ、ここまで逆算して調整を続けてきた。サトノダイヤモンドの前走の皐月賞は、直線でリオンディーズに進路を遮られる不利はあったものの、持ち味の切れが発揮できず3着。「不利は響いたが、それ以上に調教で負荷を掛けなさ過ぎた。一度使ったことで筋肉が引き締まり、動き2016/05/26スポーツニッポン詳しく見る【ダービー】ダイヤモンド完璧仕上げ
追い切った。力強い走りでラスト1F11秒6の好時計をマーク。“ダービー仕様”の仕上げが完成した。悲願のG1初勝利を狙う里見オーナー、2度目のダービーVを狙う池江師、初のクラシック制覇を狙うルメール。それぞれの思いを乗せて、13年に生産された6913頭の頂点を目指す。出走馬と枠順はきょう26日に確定。2016/05/26デイリースポーツ詳しく見る