フランスギャロ
2019/01/10
初の短期免許で来日中のブロンデルに騎乗停止処分 14日から21日まで
23日のフランスのドーヴィル競馬場で行われた第6競走においてジヴェリに騎乗した際の御法(騎乗ぶり)について、フランスギャロから14日から21日までの騎乗停止処分を受けたため、JRAでも騎乗停止処分が適用される。ブロンデルは5日~2月25日まで初めてとなる短期免許で来日中。年始競馬でも2日間で10鞍に2019/01/10スポーツニッポン詳しく見る短期免許で参戦のブロンデルが1月14~21日の騎乗停止処分に
馬場で行われた第6Rでジヴェリに騎乗した際の御法(騎乗ぶり)について、フランスギャロから2019年1月14~21日までの騎乗停止処分を受けたことを明らかにし、裁定委員会の議定により、同一期日(フランスギャロの処分と同じ2019年1月14~21日)の期間、同騎手の騎乗を停止することを発表した。同騎手は2019/01/10スポーツ報知詳しく見る
2018/10/06
【凱旋門賞】パタスコイ&ルイドール地元2頭の一発警戒
い切りを行った3日午後(現地時間)、フランスギャロのご厚意で新装したパリロンシャン競馬場を見学させてもらった。総工費170億円だけあって黄金のスタンドをはじめ、検量室やファンエリアまで細部にわたって様々な工夫がなされていた。改めて世界最高峰の戦いにふさわしい舞台だと感じた。芝コースにも足を踏み入れさ2018/10/06東京スポーツ詳しく見る
2018/08/22
オジュウチョウサンが仏GI辞退 有馬記念と同舞台の9・22九十九里特別へ
しないことが決まった。21日、長山尚義オーナーが22日の登録締め切りを前に明らかにしたもの。当初の予定通り、近日中に帰厩して9月22日の九十九里特別(中山芝内2500メートル)へ向けて調整が進められる。「フランスギャロから新装のロンシャン競馬場を走ってほしいとお誘いをいただきましたが、目標は有馬記念2018/08/22東京スポーツ詳しく見る
2018/02/01
早くも正念場を迎えた米国の世界最高賞金レース「GIペガサスワールドC招待S」
前倒しになると記した。しかし、その後、1月17日に開かれた欧州パターン競走委員会でこの変更は認められず、結局、昨年同様に凱旋門賞から3週間前(今年は9月16日)に開催されることになった。すでに主催者であるフランスギャロの公式HPで日程を公表していただけに、いささかお粗末な話ではあるが、フランスギャロフランスギャロ 世界最高賞金レース 主催者 公式HP 凱旋門賞 欧州パターン競走委員会 海外競馬解析 重要前哨戦 GIIニエル賞 GIIフォワ賞 GIペガサスワールドC招待S GIヴェルメイユ賞 TPC秋山響2018/02/01東京スポーツ詳しく見る
2017/10/01
【凱旋門賞】ダイヤには厳しい馬場状態 「重」相当のコンディション
雨の予報。1時間ごとの天気予報では現地10時、12時に雨マークが出ている。1R(現地14時10分)が始まるころには雨が上がる見込みだが、気温が15度前後と低く馬場は乾きそうにない。フランスギャロが1日朝に発表した馬場の硬さを表すペネトロメーター(円すい形の測量機器)の数値は「3・6」。日本でいう「重2017/10/01スポーツニッポン詳しく見る
2017/02/01
【凱旋門賞】マカヒキ、サトノダイヤモンドに朗報!3歳牡馬と古馬牡馬の斤量差変更
キロと3・5キロ差があったが、このほどフランスギャロがHP上で3歳牡馬の斤量を56・5キロとする登録要項を発表した。これは、昨年9月にヨーロッパパターン競走委員会が発表した馬齢重量基準の見直しに沿ったもの。過去6年のデータを分析し10ハロン以上のレースで3歳馬が古馬より有利という結果を受けて英国など2017/02/01東京スポーツ詳しく見る