支え手
2017/03/30
転職を困難にする「会社依存」 ポータブル・スキルが低い日本の労働者
る。■高齢者就労の現実高齢者の体力向上や寿命更新などから、「元気な高齢者には働いて社会の支え手となってもらおう」という動きが近年加速している。高齢者自身の就労意識も高く、高齢就業者数は12年連続で増加。昨年の総務省発表は約730万人で、過去最多となった。この傾向は、高齢者の生きがいや健康維持という点2017/03/30夕刊フジ詳しく見る
2017/03/07
高齢者の定義見直し提言に4つの課題 超高齢化が進む日本にとっては避けて通れない
健康な高年齢者が増えたためだ。同学会は、65-74歳は「心身の健康が保たれ、活発な社会活動が可能な人が大多数」と分析したうえで「准高齢者」とし、社会の支え手として捉え直すべきだと提言。健康な間は、仕事を続けたりボランティアに参加するなど、支えられる側から支える側に回る必要がある、としている。また、72017/03/07夕刊フジ詳しく見る
2017/02/01
「准高齢者」が社会の支え手に 男女ともに平均寿命が過去最高を更新する日本、65-74歳は13・8%
【一生働く!】〈展望編〉17年1月日本老年学会と日本老年医学会は先日、従来は65歳以上だった高齢者の定義を「75歳以上」とするべきだと提言した。そして65-74歳を新たに「准高齢者」と位置づけた。この意味するものは何か。■現役世代の負担解消糸口に日本はここ数年、男女ともに平均寿命が過去最高を更新し、2017/02/01夕刊フジ詳しく見る