稽古再開
2019/06/26
貴景勝 出場見通し立たず…稽古再開も基礎運動のみ「根性と無謀を間違えないように」
「大相撲名古屋場所」(7月7日初日、ドルフィンズアリーナ)右膝負傷で夏場所を途中休場した大関貴景勝(22)=千賀ノ浦=が25日、名古屋市の宿舎で稽古を再開させた。基礎運動のみで最後のすり足も腰を下ろさず負荷を軽減。調整遅れは否めず、初日まで2週間を切り、出場への見通しは立たない。四股、スクワットで汗2019/06/26デイリースポーツ詳しく見る
2019/06/07
名古屋場所カド番・貴景勝、今月下旬にも稽古再開
結・隆三杉)は6日、稽古再開が名古屋場所(7月7日初日・ドルフィンズアリーナ)に向けて現地入り後の今月下旬になる見通しを示した。現在、貴景勝は膝治療の専門家らに指示を仰ぎ、リハビリを行っているという。同親方は「入院状態で、治療とリハビリに集中している。東京では(稽古を)やらないと思う。時間が一番の薬2019/06/07スポーツ報知詳しく見る
2019/06/03
名古屋場所カド番の貴景勝、稽古再開は今月中旬か
大相撲夏場所を右膝負傷で再休場した大関・貴景勝(22)=千賀ノ浦=が3日、東京・両国国技館で行われた日本相撲協会による力士ら全協会員対象の研修会を関取で唯一、欠席した。関係者によると、事前に「けがの治療のため」と欠席連絡があったという。師匠・千賀ノ浦親方(元小結・隆三杉)は弟子の近況について、「今は2019/06/03スポーツ報知詳しく見る
2019/02/09
貴景勝、復調 朝稽古ですり足開始「徐々にやっていくだけ」
8日、東京・台東区の部屋での朝稽古ですり足を開始し、右足裏のけがからの回復ぶりを示した。1月の初場所千秋楽で負傷。6日の稽古再開では四股など基本運動のみだったが、この日はすり足、ぶつかり稽古で胸も出した。ただ、速い動きはできず「(状態は)悪くもないし良くもない。徐々にやっていくだけ」と冷静に話した。2019/02/09スポーツ報知詳しく見る
2019/02/06
貴景勝 昇進を懸ける春場所へ稽古再開「大関になる」と宣言!
大相撲の関脇・貴景勝(22=千賀ノ浦部屋)が6日、東京都台東区の同部屋で稽古を再開した。大関獲りとなる春場所(3月10日初日、エディオンアリーナ大阪)へ「やりがい、頑張りがいがある。スイッチが入った」と気合をみなぎらせた。22歳の若武者が“本気モード”になった。初場所は11勝を挙げ、大関昇進の目安と2019/02/06スポーツニッポン詳しく見る大関とりに挑む貴景勝が稽古再開「いつも以上に基礎を。来場所すごい大事」
大相撲春場所(3月10日初日、エディオンアリーナ大阪)で大関とりに挑む関脇貴景勝(22)=千賀ノ浦=が6日、都内の部屋で稽古を再開させた。四股を踏み、ゴムチューブを使った体幹トレーニングなど2時間、じっくり体を動かした。「大阪場所に向け気持ちを上げて、やれることをやっていく。(初日まで)32日間をど2019/02/06デイリースポーツ詳しく見る
2018/12/27
稀勢の里やっと稽古再開…進退かかる初場所に間に合うのか
角界にとっては小さな一歩だが、オレにとっては偉大な一歩――本人はそう思い込んでいるかもしれない。冬巡業は全休…稀勢の里「初場所出場する」発言の本気度26日、横綱稀勢の里(32)が久々に相撲を取った。師匠の田子ノ浦親方(元前頭隆の鶴)によれば、非公開で三段目力士相手に20番取ったという。「いい稽古だっ2018/12/27日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/10/30
貴景勝、移籍後初の本場所へ気合「次は関脇」
ノ浦=は、旧貴乃花部屋から移籍して初の本場所に向け、「次は関脇」と気合十分。秋巡業を左足首負傷で回避した幕内・貴ノ岩(28)も30日の稽古再開に間に合う見込みで、全員集合の“新生・千賀ノ浦部屋”を22歳の部屋頭が盛り上げる。慌ただしく出発した秋巡業を皆勤。貴景勝から新生・千賀ノ浦部屋の看板を背負う決2018/10/30スポーツ報知詳しく見る
2018/08/22
鶴竜も稽古再開 右肘の違和感なし「体が出来上がっている」
横綱・鶴竜(井筒部屋)も相撲を取る稽古を再開した。平幕の正代、豊山を相手に、右差しからの一気の寄りなどで圧倒した。名古屋場所を途中休場する原因となった右肘については「違和感はない」と話し、「息も上がらなかったし、しっかり体が出来上がっているということ」と言う通り、10番以上取っても自分の形は崩れなか2018/08/22スポーツニッポン詳しく見る白鵬、土俵上の稽古再開 今後は右膝の状態を見ながら調整へ
大相撲の夏巡業が21日、秋田市で行われ、右膝痛を抱える横綱・白鵬(33=宮城野部屋)が土俵上での稽古を再開した。同じ宮城野部屋の平幕・石浦を相手に、右四つからの寄り、つり出しなどで4番取って全勝。その後は土俵上で立ち合いの確認などを行った。痛めている右膝は「やるまでは違和感があるが、(土俵に)立っち2018/08/22スポーツニッポン詳しく見る
2018/02/10
“奇襲”封印なら…稽古再開の横綱白鵬は春場所も休場危機
いよいよツケが回ってきたようだ。8日から稽古を再開した横綱白鵬(32)。古傷の右足親指を負傷しながらも臨んだ1月場所は、左足親指も痛めたとして5日目から休場した。この日はまだ慣らし運転、基本的な稽古に終始したが、3月場所の出場は明言せず。「今はケガをどうやって治すか」と、あくまで体調優先であることを2018/02/10日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/12/09
横綱鶴竜、幕内相手の稽古再開 8戦全勝「ケガに負けずに乗り越えたい」
大相撲の冬巡業が9日、熊本市で行われ、先場所を全休し、4場所連続休場の横綱鶴竜(32)=井筒=が正代(時津風)と幕内相手の稽古を再開した。相手の立ち合いを受け止めて組んでからの寄り。出し投げ、すくい投げとさまざまな動きを確認した。8戦全勝し、その後は地元熊本出身の正代のぶつかり稽古に胸を出した。右足2017/12/09デイリースポーツ詳しく見る
2017/08/27
稽古再開の稀勢の里 9月場所出場に幕内力士が手ぐすね
まだ“慣らし運転”といった程度だ。25日、横綱稀勢の里(31)が7月場所の途中休場以来、初めて関取と稽古を行った。とはいえ、相手はまだまだ未熟な若手の大栄翔(23)。左おっつけは見せず、自分の動きを確かめているだけというあんばいだった。稀勢の里自身は9月場所に出場するか否かを明らかにしていない。さす2017/08/27日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/05/07
稀勢の里が稽古再開も…気がかりな“先輩横綱”との類似点
それでも不安がつきまとう。14日に初日を迎える5月場所に向け、6日、先場所以降初めて関取衆と相撲を取る本格的な稽古を再開した横綱稀勢の里(30)。3日の稽古総見は調整を優先して休んだものの、田子ノ浦親方(元幕内隆の鶴)が協会に連絡を入れるのを忘れたため、「無断欠席」扱いされるハプニングもあった。稀勢2017/05/07日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/05/01
稀勢の里 夏場所新番付で初の東横綱 土俵上での稽古再開は「明日からでも」
日本相撲協会は1日、大相撲夏場所(14日初日、両国国技館)の新番付を発表し、3連覇を狙う横綱・稀勢の里(30=田子ノ浦部屋)が横綱2場所目で初めて東の正位に就いた。日本出身の横綱が番付最上位となるのは、2001年名古屋場所の貴乃花以来16年ぶり。稀勢の里は番付発表に合わせ、東京都江戸川区の田子ノ浦部2017/05/01スポーツニッポン詳しく見る
2017/04/04
高安、稽古再開で手応え10勝3敗 大関獲りへ「徐々にペース上げていく」
大相撲の春巡業は愛知県小牧市で行われ、夏場所で大関獲りを狙う関脇・高安が三役以上でただ1人、朝稽古の土俵に上がった。平幕の石浦、宇良、貴景勝らと13番取って10勝3敗。「(番数は)いいんじゃないか」と手応えを口にする。今回の巡業は2横綱、2大関が休場し、横綱・日馬富士は右膝の状態が思わしくなく、この2017/04/04スポーツニッポン詳しく見る稀勢の里、左大胸筋損傷だった…巡業途中参加へ稽古再開「ボクの使命」
大相撲春場所で左上腕部を負傷しながら劇的な逆転優勝を遂げた大相撲の横綱稀勢の里(30)が3日、新たに左大胸筋を損傷していることが判明した。日本相撲協会が同日に3月27日付の診断書を公表。「左大胸筋損傷、左上腕二頭筋損傷で約1カ月の療養は必要」とされ、「現在精査中」とも記されている。稀勢の里は2日から2017/04/04サンケイスポーツ詳しく見る
2017/02/02
稽古再開の稀勢の里 見せた「綱の自覚」
新横綱の稀勢の里(30)が1日、東京・江戸川区の田子ノ浦部屋で稽古を再開。約1時間にわたって四股やすり足の基本運動をこなして汗を流した。初場所後は横綱昇進の伝達式や土俵入りなどで多忙な日々が続いた。久しぶりに稽古まわしを締めた稀勢の里は「これからしっかり体をつくっていきたい。(2月は)巡業がないぶん2017/02/02東京スポーツ詳しく見る