武田タケル
2017/01/03
市川猿之助、襲名披露の市川右團次を祝福 「澤瀉屋にとって名誉なこと」
初日を迎えた。長男、武田タケルくん(6)も同興行で二代目市川右近として初舞台を踏んだ。口上の行われた夜の部は満席。中村梅玉(70)、市川中車(51)らが列座する中、右團次は「親子両名、まだまだ芸道に未熟にございまするが、精進に精進を重ねて参る所存にございまする」とあいさつ。澤瀉屋一門の市川猿之助(42017/01/03サンケイスポーツ詳しく見る
2016/12/13
市川右近 長男タケル君と襲名公演の成功祈願 大歓声
成功祈願「丸の内お練り」を長男・武田タケルくん(6)とともに行い、延べ6000人から歓声が飛んだ。中学時代に大阪から上京して初めて降り立った思い出の地・東京駅近辺を練り歩き、ホワイトツリー前で会見も行った。右近は「洋の空間と和との化学反応を楽しめた。西洋との融合。国境を越えた化学反応での演劇もあるの2016/12/13デイリースポーツ詳しく見る市川右近親子、歌舞伎史上初の“丸の内お練り”「せがれの方が堂々と」
で初舞台を踏む長男の武田タケルくん(6)とともに東京・丸の内で「襲名お練り」を行った。右団次は上方発祥の名跡で右近自身が大阪出身であることから、東京での襲名披露にあたり、東京を象徴する場所として歌舞伎史上初の“丸の内お練り”を敢行することとなった。昼休みのサラリーマンやOLらが見守る中、午後0時252016/12/13スポーツニッポン詳しく見る市川右近、長男・タケル君とお練り「せがれが名跡を継いでくれるのも非常にうれしい」
右近(53)、長男の武田タケル君(6)が13日、東京駅前の丸の内仲通りで来年1月の「壽新春大歌舞伎」(新橋演舞場、3~27日)の成功を祈念しお練りを行った。同興行で右近は3代目市川右團次を襲名し、タケルくん(6)は2代目市川右近を名乗り「雙生隅田川(ふたごすみだがわ)」で初舞台を踏む。襲名披露のお練2016/12/13スポーツ報知詳しく見る
2016/12/10
市川右近改め市川右團次、息子が市川右近に…1月演舞場親子襲名・武田タケルくん初舞台
團次を襲名し、長男の武田タケルくん(6)が2代目市川右近を名乗り「雙生隅田川(ふたごすみだがわ)」で初舞台を踏む。歌舞伎俳優の家系ではない右近が、関西の名跡「右團次」を約80年ぶりに復活させ、本名の「右近」を名跡として息子に引き継ぐ過去に例のない襲名。市川海老蔵(39)の勧めで、8年がかりで実現した初舞台 初舞台市川右近 右團次 右近 名跡 壽新春 大阪生まれ 市川右團次 市川右近 市川右近改め市川右團次 市川海老蔵 息子 新橋演舞場 歌舞伎 歌舞伎俳優 武田タケル 演舞場親子襲名 襲名 雙生隅田川2016/12/10スポーツ報知詳しく見る
2016/12/04
市川右近、周囲に感謝!初舞台を踏む長男タケルくん堂々とあいさつ
右近(53)と長男、武田タケルくん(6)が3日、東京都内で行われた「壽新春大歌舞伎」(東京・新橋演舞場、来年1月3~27日)の取材会に出席した。約80年ぶりに復活する関西の名跡、市川右團次の三代目を襲名する大阪出身の右近は「(市川宗家の)海老蔵さんが考えてくださったことからのスタート。8年の長き時間2016/12/04サンケイスポーツ詳しく見る
2016/06/02
市川右近の6歳長男「義経千本桜」で初お目見え…堂々の名ぜりふに拍手
右近(52)の長男・武田タケル君(6)が2日開幕した東京・歌舞伎座公演「義経千本桜『碇知盛』」で初お目見えした。安徳帝役のタケル君は平知盛役の市川染五郎(43)、典侍の局役の市川猿之助(40)を相手に、一生懸命覚えたたくさんの長ぜりふを、よく聞こえる声で披露。入水前の知盛に言う名ぜりふ「知盛、さらば2016/06/02スポーツ報知詳しく見る
2016/05/26
右團次襲名の右近 猿翁からメッセージ「大きく高く翔べ」
表した。同時に長男・武田タケル(6)が二代目市川右近を襲名、来年1月に東京・新橋演舞場で右團次襲名披露と二代目市川右近の初舞台を行う。舞踊の道から11歳の時に市川猿翁(76・三代目市川猿之助)に弟子入りして市川右近を名乗った。「このたび市川宗家と長年お世話なっております師匠・2代目猿翁のご理解とお許2016/05/26スポーツニッポン詳しく見る