（あきえ、ホンダ）が５バーディー、ボギーなしの６７で回り、通算１５アンダーで首位をキープ。２日間ノーボギーのプレーで米ツアー初優勝へ、２打リードして大会を折り返した。明愛の双子の妹・千怜（ちさと、ホンダ）は６５の猛チャージで、７アンダー。４０位から８位に急浮上した。竹田麗央（りお、ヤマエグループＨＤ

を終えて３オーバーの５６位だった石川遼（２７＝ＣＡＳＩＯ）は第３ラウンドで６８をマーク、イーブンパーの３１位に浮上した。第３ラウンドのノーボギーは石川だけ。苦手とするコースでの安定したプレーに「ここでこんなスコアはいつ以来ですかね？」。過去６度の出場で６０台は２０１３年大会２日目の「６５」だけだった

１９）＝ニトリ＝が６バーディー、プロ転向後初の「ボギーなし」での回り、６６をマーク。レギュラーツアーでの自己ベストスコアを更新。通算６アンダーで９位に浮上した。「セカンドショットでは、ライン出しの練習の成果が出ました。ノーボギーで回れて良かった」と笑顔で語った。この日は気温３１・３度の真夏のような中

た今大会は連日好スコアが続出した。２日目から首位に立つ成田美寿々（２５）は５バーディー、ノーボギーの６７をマーク。通算１７アンダーまで伸ばして楽々と逃げ切り今季２勝目、ツアー通算１０勝目を挙げた。また５位発進の鈴木愛（２４）は、上がり３連続を含む６バーディー、ノーボギーの６６で回り単独２位フィニッシ

第２ラウンドの残りを消化して、米ツアー参戦２年目の畑岡奈紗（１９）が首位と１打差の通算１０アンダー２位タイ。初優勝に向けて絶好のポジションから発進した。初日の１７番パー３でホールインワンを決めるなど、連日６６をマーク。ノーボギーとショット、パットとも好調でコースとの相性は抜群だった。最終日最終組でプ

湾）が７バーディー、ノーボギーの６５で回り単独首位に立った。１打差２位には今季２勝を挙げているイ・ミニョン（２５＝韓国）、５位発進の吉田弓美子（３０＝韓国）が５バーディー、１ボギーの６８で回って２打差３位につけた。吉田は今季フジサンケイ・レディースで優勝を飾り通算６勝。逆転優勝を狙う。首位４名のコメ

＝ＬＥＸＵＳ）は６バーディー、ノーボギーの６５で回り首位と１打差の好発進をした。「６５」のスコアはツアー２勝目を挙げた去年の初日と同じで、吉兆といえるスタートだ。石川遼（２５＝ＣＡＳＩＯ）も３バーディー、ノーボギー６８で回り、暫定１８位。試合は日没サスペンデッドとなり、暫定首位は７アンダーのマット・