点を追う後半４９分、ＭＦ野津田岳人（２３）のコーナーキックに、ＤＦ大岩一貴（２８）が頭を合わせて、起死回生の同点弾を決めた。仙台はリーグ戦の連敗を２で止め、順位は６位に浮上した。アディショナルタイムは４分。後半４９分、このコーナーキックがラストプレーとなる―。野津田は心を落ち着かせて左足を振り抜いた

勝４分け７敗と負け越しが決まった。勝ち点を４１に伸ばしたが、順位は１１位のまま。立ち上がりの前半５分、横浜ＭのＭＦ天野純（２６）に左足ＦＫを決められ、先制を許した。しかし同１９分にＤＦ大岩一貴（２８）が決めて同点、同２８分にはＦＷ石原直樹（３３）のゴールで逆転に成功した。今季４度目の連勝が見えてきた

、ユアスタ）に臨む。ＤＦ大岩一貴（２８）は２試合連続完封と、同カード２試合連続得点に意欲を見せた。２５日は仙台市内で最終調整。大岩は、ミニゲームでは３バックの真ん中で堅守を披露した。今季残り２試合に連勝すれば、現在の１１位から９位まで浮上する可能性もある。１８日のホーム・大宮戦（３〇０）に続く無失点

ガルタ仙台は１１日、ＤＦ大岩一貴（２８）が、７日に一般女性と結婚したと発表した。３バックの真ん中を務める守備の要は、クラブを通じ「このたび、９月７日に入籍いたしました。これから、より一層の自覚と責任を持ち、ベガルタ仙台の勝利に貢献できる選手になれるよう家族と共に日々精進していきたいと思います」とコメ

３引き分け８敗の１２位で終えた。試合は２点を先制された後半３１分にＦＷ西村拓真（２０）、同３５分にはＤＦ大岩一貴（２７）がともに右足で決め、一時は同点に追い付いた。しかし後半ロスタイム４６分にＧ大阪ＤＦファビオ（２８）に決勝弾を許し、力尽きた。渡辺晋監督（４３）は「立ち上がりに、重心が後ろにいってし

し、４勝２引き分け６敗。１４位から１３位に浮上した。前半から押し気味に試合を進めたが、決定機を逃し続けていた前半ロスタイム４６分、横浜ＭのＭＦ前田直輝（２２）に抜け出され、左足で先制弾を決められた。しかし後半３２分にＤＦ大岩一貴（２７）が左ＣＫを中央で同点ヘッド。今季初ゴールで引き分けに持ち込んだ。

間半の練習を行った。ＤＦ大岩一貴（２７）は、開幕から３バックの一角として、開幕から２試合連続完封勝利に貢献。それでも「もっと改善できる。無失点はいいけど、まだまだやられそうな部分も多い。もっと手堅くいけるようにしたい」と、さらなる堅守を誓った。ホームでの神戸戦は、Ｊ２千葉から移籍した昨季１０月２２日

ベガルタ仙台は３日、ＤＦ大岩一貴（２７）が、今季の副主将に就任すると発表した。昨季Ｊ２千葉から移籍し、自身初のＪ１でリーグ戦３４試合中３３試合に出場し、すべて先発とレギュラーをつかんだ。大岩はクラブを通じ「キャプテン・副キャプテンの力になるために自分ができることを責任もって全力で取り組んでいきたいと