、渋川清彦（４４）、阪本順治監督（６０）と舞台あいさつを行い、バレンタインデーの苦い思い出を振り返った。稲垣は「学年で一人だけ部活をやっていなかった。人と交われなくて、全く友達がいなかった」という中学校時代を送っており、バレンタインデーのチョコレートも「全く目立たない人間だったので、小中学生でもらっ

主演映画「半世界」（阪本順治監督、１５日公開）の先行上映会に参加した。２０１６年大みそかのＳＭＡＰ解散後、初の単独主演映画。同作のテーマにちなんで「描いた人生になっている？」と質問されると、「１４歳ぐらいからこの世界にいて、まさかこの年までやるとは。今が一番幸せ」とにっこり。この日はバレンタインデー

内で映画「半世界」（阪本順治監督、15日公開）の先行上映会に出席した。同作は、39歳という人生の折り返し地点を迎えた幼なじみ3人の友情や葛藤を描く人間ドラマ。稲垣は山で黙々と炭を焼く主人公の紘、池脇は妻の初乃を演じている。稲垣は「本当にお母さんに見えた」と池脇について語ると、池脇も「お父さんでしたよ

内で映画「半世界」（阪本順治監督、15日公開）の先行上映会に出席した。同作は、39歳という人生の折り返し地点を迎えた幼なじみ3人の友情や葛藤を描く人間ドラマ。稲垣は山で黙々と炭を焼く主人公の紘、池脇は妻の初乃を演じている。稲垣は「本当にお母さんに見えた」と池脇について語ると、池脇も「お父さんでしたよ

主演映画「半世界」（阪本順治監督、2月15日公開）の舞台あいさつに登壇した。同作は阪本監督のオリジナル脚本を映画化。昨年の東京国際映画祭では観客賞を受賞した。39歳という人生の折り返し地点を迎えた幼なじみ3人の友情や葛藤を描く人間ドラマ。山で黙々と炭を焼く主人公、紘を演じた稲垣は「炭とか火はすごく落

」（２月１５日公開、阪本順治監督）の先行上映会で舞台あいさつに出席した。今作は阪本監督のオリジナル脚本で、地方都市を舞台に人生半ばにさしかかった同級生３人の葛藤や友情を描いた。撮影は一昨年の９月から１か月ほど行われた。稲垣は「ちょうど『新しい地図』を発表する頃だったんです。名古屋から近鉄線に乗って（

主演映画「半世界」（阪本順治監督、２月１５日公開）の先行上映会に出席した。「座頭市ＴＨＥＬＡＳＴ」（２０１０年）などに主演し、「監督や共演者と仲良くなるタイプじゃない香取慎吾君が心を開いてる」と興味津々の阪本監督とは初タッグ。人生半ばに差しかかった３９歳の幼なじみ３人の葛藤を描く映画は、昨年２月に三

２月公開）を手掛けた阪本順治監督（６０）が２日、第３１回東京国際映画祭の授賞式に出席。１０月２７日に死去した女優の江波杏子（えなみ・きょうこ、本名・野平香純＝のひら・かすみ）さんを悼んだ。江波さんは阪本監督の「ＫＴ」（０２年）「行きずりの街」（１０年）に出演。この日、江波さんの訃報に接した阪本監督は

世界」（来年２月公開）が観客賞を受賞した。この日は稲垣は来場していなかったが、阪本順治監督が登壇。「不意打ちでした」と言いながら喜びの表情を浮かべた。今回のキャスティングは、稲垣ら元ＳＭＡＰの３人がジャニーズ事務所から独立したことを知った阪本監督から声をかけて実現したという。授賞式後の記者会見で阪本

5回ラテンビート映画祭」オープニングセレモニーに出席した。オダギリは昨年10月公開の日本・キューバ合作映画「エルネスト」（阪本順治監督）に主演。革命家チェ・ゲバラと、母国と自由と愛のため戦った日系ボリビア人を演じた。「キューバで撮影しましたが、人生の中でも忘れられない作品になりました」と振り返った。

れていた「半世界」（阪本順治監督、来年２月公開）が観客賞を受賞した。授賞式に登壇した阪本監督は「これは不意打ちでした」と驚きを隠せない表情。「伝わった人、伝わらなかった人…。たくさんの方に見てもらえたことを感謝しています。みんなでお祝いします」と喜んだ。同作に主演する稲垣吾郎（４４）も、授賞式後に「

4）主演「半世界」（阪本順治監督、来年2月公開）がコンペティション部門観客賞を受賞した。40歳目前の男3人の視点を通して、誰もが通る、ある地点の葛藤と家族や友人との絆、希望を描いたヒューマンドラマ。壇上でスピーチした阪本監督は「オヤジの遺言で、スピーチは短く」と前置きし、「映画を見て伝わった人にも伝

品作「半世界」の記者会見に出席し、主演作の役柄についてこう振り返った。恋愛や結婚観まで…稲垣吾郎がNHK「シブ5時」で語ったことメガホンを取った阪本順治監督（６０）いわく、「自分を前面に出さない」稲垣の姿が主人公にぴったりとマッチしたんだとか。生まれ育った地方都市でただ惰性で家業を継いだ炭焼き職人と

主演映画「半世界」（阪本順治監督、来年2月公開）の舞台あいさつに登壇した。「大切に育て上げた作品がみなさんに見てもらえる日が来て、うれしく思います」と会場に駆けつけたファンにあいさつ。また、舞台あいさつにさきがけ行われた記者会見では、先日行われたレッドカーペットを振り返り「初めての経験だったので、夢

「半世界」（来年公開、阪本順治監督）が同映画祭のコンペティション部門に出品された。正装した稲垣が登場すると、観客からは「吾郎ちゃんー！」とひときわ大きな歓声が沸いた。「映画祭でレッドカーペットを歩くのは初めてで、新鮮な気持ちです」と笑顔で声援に応えた。一方、共演の長谷川博己（４１）は「半世界」のほか

もある。その勢力はもはや看過できないほどの勢いで、ジャニーズの牙城に迫りつつあるからだ。今月２５日から開催される第３１回東京国際映画祭。最高賞を競うコンペ部門に、日本作品から阪本順治監督の「半世界」が選ばれた。阪本監督のオリジナル脚本で、主演は稲垣吾郎（４４）。男性３人の視点を通じて、人生の葛藤や希

花、闌（たけなわ）の時」を、共演の岸部一徳（７０）、作詞作曲の小椋佳（７３）とともに生で披露した。吉永が公の場で歌うのは、２０１２年１０月３日に同所で行われた映画「北のカナリアたち」（阪本順治監督）完成披露試写会以来、５年３カ月ぶり。岸部の公の場での歌唱は、２０１３年１２月２７日に東京ドームで行われ

映画「エルネスト」（阪本順治監督）の初日舞台あいさつに出席した。チェ・ゲバラと行動をともにした日系人青年を描いた作品で、オダギリは「こういう作品に呼んでいただいて役者冥利（みょうり）に尽きる」と話した。阪本監督は、４年前に高倉健さんから脚本を依頼され、日系移民について調べたことが同作につながったこと

映画「エルネスト」（阪本順治監督）のヒット御礼舞台あいさつを行った。キューバ革命の英雄、チェ・ゲバラと行動をともにした日系人、フレディ前村役。精悍（せいかん）さを増すため、「初めて日焼けサロンに行って会員になり、ちょっと渋谷っぽい人間になった」という。この日、京都での舞台あいさつには「フレディのお兄

映画「エルネスト」（阪本順治監督）の初日舞台あいさつに出席した。チェ・ゲバラと行動をともにし、２５歳で亡くなった日系人青年を描いた作品で、オダギリは「こういう作品に呼んでいただいて役者冥利（みょうり）に尽きる。今の日本映画では珍しい、挑戦的な作品。この映画が大きく成長していくことが、こういった作品が

」（１０月６日公開、阪本順治監督）の舞台あいさつだった。物語は、キューバ革命の英雄、チェ・ゲバラからファーストネーム「エルネスト」を授けられた“もう１人のゲバラ”日系２世「フレディ前村ウルタード」の半生を描いている。日本とキューバの合作で、オダギリは役作りのため体重を１２キロ減量し、スペイン語も習得

映画「エルネスト」（阪本順治監督、１０月６日公開）の記者会見を行った。キューバ革命の英雄チェ・ゲバラの同志で、日系ボリビア人２世のフレディ前村ウルタードを主人公にした、４８年ぶりとなるキューバとの合作映画。今年はゲバラやフレディの没後５０年にあたる。オダギリは役を演じるにあたり、半年かけてスペイン語

）とメガホンを執った阪本順治監督（５８）が会見した。オダギリは、祖国ボリビアでの抵抗運動に身を投じ、革命家チェ・ゲバラから“エルネスト”と名付けられた実在の日系２世、フレディ前村ウルタードを演じた。映画に詳しい海外メディアが、オダギリが２００３年に出演した映画「アカルイミライ」（黒沢清監督）のラスト

６日公開）の試写会に阪本順治監督（５８）と出席した。１９６７年に死去したキューバの革命家、チェ・ゲバラと行動をともにした日系ボリビア人、フレディ前村ウルタードさんの物語。全編スペイン語でフレディさんを演じたオダギリは、「ぼくにとって革命のような役だった。戦い抜こうという気持ちが強かった」と、しみじみ

映画「エルネスト」（阪本順治監督、１０月６日公開）試写会に出席した。日本・キューバ合作映画で、革命家チェ・ゲバラとともに、母国と自由と愛のために戦った日系ボリビア人・フレディ前村ウルタードの激動の生涯を描く。主人公のフレディを演じたオダギリは「２０年も芝居をやっていると、甘えや慣れがつきまといます。

映画の阪本順治監督（５８）が９日、東京都内で行われた「キノフィルムズ２０１７－１８ラインアップ発表会」にゲストで登場。自身の新作でオダギリジョー（４１）主演の日本・キューバ合作映画「エルネスト」（１０月公開）の撮影エピソードを披露した。革命家チェ・ゲバラとともに闘った実在の日系ボリビア人、フレディ前

ら・としお）さんが７日午後、虚血性心疾患のため東京都内の病院で死去した。７０歳。長崎県出身。葬儀・告別式、喪主は未定。劇団「状況劇場」などを経て、映画製作を開始。１９８０年、鈴木清順監督の「ツィゴイネルワイゼン」で自主興行としては異例のヒットを記録。阪本順治監督のデビュー作「どついたるねん」なども製

映画「エルネスト」（阪本順治監督・脚本、２０１７年秋公開）をクランクインした。同作は革命家、チェ・ゲバラの部隊に参加した日系人、フレディ・前村（オダギリジョー、４０）の生涯の物語。この日は、１９５９年に来日したゲバラが広島を訪れ、同所で献花シーンを撮影。そこで取材をした地元新聞社の森記者を演じた永山

映画「エルネスト」（阪本順治監督、来秋公開）に主演することが１日、分かった。キューバ革命に影響を受け、その後のボリビア戦線でチェ・ゲバラと共に戦った唯一の日系人、フレディ前村氏（６７年２５歳で死去）という実在した人物を演じる。映画化は、監督が「革命の侍～チェ・ゲバラの下で戦った日系二世フレディ前村の

映画「エルネスト」（阪本順治監督）に主演することが１日、分かった。革命家チェ・ゲバラと母国の自由と愛のために戦った日系ボリビア人、フレディ・前村の２５年にわたる激動の生涯を描く。本格的なキューバロケも敢行する。実話に基づく感動作として壮大なスケールで描く。２人の没後５０年にあたる来年秋公開予定。オダ

ヒット中の「団地」（阪本順治監督）に主演した女優の藤山直美（５７）が最優秀女優賞を受賞した。日本人の同賞受賞は初めて。大阪・新歌舞伎座「だいこん役者」（７月１日初日）のけいこ中の藤山は、日本から「この度は有難うございます。久しぶりの映画で阪本監督の演出に従った結果、賞を頂いたわけですから、この賞は監

座で、映画「団地」（阪本順治監督）の初日舞台あいさつに出席した。００年の「顔」以来１６年ぶりに阪本監督と組んだ藤山は「最初は『ヘアヌードがあります』って言われた。えーっ！？と思ったら『部屋でヌードル食べてるシーンだ』と。このおっさん、何考えてるか分からない。取扱説明書がない」。１１日に開幕する上海国

に主演した「団地」（阪本順治監督）が、４日公開になる。２０００年「顔」で映画賞を総なめにした監督との久々のタッグとあり、期待の声は高まるが、本人は過去の賞など「関係あらへん」と冷静そのもの。直美の中には今年二十七回忌を迎えた父で天才喜劇役者、藤山寛美さん（９０年死去、享年６０）の志が息づく。かたくな

た主演映画「団地」（阪本順治監督、６月４日公開）の完成披露試写で舞台あいさつした。これに先だって行われた完成会見では直美が台本を見て、共演の斎藤工（３４）のことがよく誰か分からず「サイトウ、エって誰？」とカタカナで呼んだエピソードが明かされた。舞台あいさつでは「もう間違えません。すいません」とペコリ