井の頭自然文化園
2016/06/26
「はな子」の遺体は骨格標本として国立科学博物館で保管
京・吉祥寺の動物園「井の頭自然文化園」で飼育されていたメスのアジアゾウ「はな子」が5月26日、呼吸不全のため死んだ。誰も周りにいない真夜中に、はな子は倒れた。文化園によると、ゾウ舎内のカメラに、弱っていた右前足が2.1トンの体重を支え切れずに崩れ落ちるはな子の姿が残されていた。時刻表示は5月26日午2016/06/26スポーツ報知詳しく見る“同い年”伊東ゆかりが語るゾウの「はな子」の思い出…国内最高齢69歳で天国へ
京・吉祥寺の動物園「井の頭自然文化園」で飼育されていたメスのアジアゾウ「はな子」が5月26日、呼吸不全のため死んだ。1954年の来園から62年間にわたって人々に愛された人気者は、ゾウとして国内最高齢の69歳で生涯を閉じた。来園時、そして晩年を見つめてきた歌手の伊東ゆかり(69)は「一緒に古希を迎えた2016/06/26スポーツ報知詳しく見る
2016/05/27
ゾウの「はな子」死ぬ、国内最高齢69歳…井の頭自然文化園で
いた東京・武蔵野市の井の頭自然文化園で死んだ。「はな子」は1949年9月、戦後初めてタイからやってきた雌ゾウで、戦争中に餓死させられた上野動物園の「花子」の名を受け継いだ。来日当時2歳だったが正確な誕生日が分からないために元旦を誕生日としている。13年に、神戸市の王子動物園で飼育されていた「諏訪子」2016/05/27スポーツ報知詳しく見る