拉致
2018/11/05
【金正恩への直言 拉致40年】救う会・西岡力会長「両親世代が健在なうちに被害者返せ」 米朝間での核問題進展がチャンスに
当時)の訪朝を機に、拉致被害者5人が帰国してから、日本は1人の被害者も取り戻せていない。北朝鮮は拉致問題を「解決済み」との立場を崩していないが、被害者救出に取り組む「救う会」の西岡力会長は、現状を「小泉訪朝以来、初めて訪れたチャンスだと思っている」と話す。西岡氏の分析の根拠は、6月にシンガポールで行チャンス トランプ米大統領 両親世代 北朝鮮 小泉純一郎首相 小泉訪朝 拉致 拉致被害者 朝鮮労働党委員長 核問題進展 米朝間 米朝首脳会談 被害者 被害者救出 西岡 西岡力会長 解決済み 訪朝 金正恩2018/11/05夕刊フジ詳しく見る
2018/11/03
【金正恩への直言 拉致40年】拉致問題対策本部長・山谷えり子議員「『普通の国』になる勇気をもってほしい」
★(4)すべての拉致被害者の即時帰国を「使命」に掲げる安倍晋三首相は、救出への道筋をどう描いているのか。安倍内閣で2014年9月から15年10月まで拉致問題担当相を務め、現在は自民党拉致問題対策本部長の山谷えり子参院議員に聞いた。「北朝鮮の『核・ミサイル』開発が看過できない状況で、安倍首相が引っ張っ2018/11/03夕刊フジ詳しく見る
2018/11/02
【金正恩への直言 拉致40年】母奪還へ「今が解決すべきタイミング」 “家族の思い”発信し続ける…田口八重子さんの長男・飯塚耕一郎さん
★(3)拉致事件は、被害者本人に加え、家族も苦しめ続けている。その対象は、親や兄妹ばかりではない。子供までもが北朝鮮との対峙(たいじ)を強いられている。母の田口八重子さん(63)=拉致当時(22)=が北朝鮮に連れ去られた1978年、当時1歳だった長男の飯塚耕一郎さんは現在、41歳となった。田口さんの2018/11/02夕刊フジ詳しく見る
2018/11/01
【金正恩への直言 拉致40年】「私たちの家族を帰して」 松木薫さんの姉・斉藤文代さん、両親の思いを背に奔走
(2)毎月11日は、拉致被害者の松木薫さん(65)=拉致当時(26)=の姉、斉藤文代さん(73)にとって、特別な日である。2014年1月に亡くなった母、松木スナヨさん=享年92=の月命日にあたるからだ。毎月その日、斉藤さんはスナヨさんと父、益雄さん=1990年に75歳で死去=の眠る熊本市内の寺を訪れ2018/11/01夕刊フジ詳しく見る
2018/10/31
【金正恩への直言 拉致40年】横田早紀江さんインタビュー 金正恩氏へ「間違ったこと。心を変えて親元に早く返して」
ことだ』と教育を受けてきているはずです。『どんなに悲しいことだったんだろうな』と心を変えて、『遅くなったが、親たちの元に早く返そう』という思いになってほしい」拉致被害者、横田めぐみさん(54)=拉致当時(13)=の母、早紀江さん(82)は、北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長への思いを2018/10/31夕刊フジ詳しく見る
2018/06/25
【ニュースの核心】「拉致の解決なくして日本はカネ出さず」 米朝交渉の鍵握った拉致問題
日本人の拉致問題はどうなるのか。私は先の米朝首脳会談(12日)によって、「一筋の光が見えたのではないか」と思う。なぜかと言えば、これまで「核・ミサイル問題とは別」とみられてきた拉致問題が、米朝交渉の重要な要素に組み入れられた。その結果、「拉致問題の解決なくして、米朝交渉の出口もない」状況になったから2018/06/25夕刊フジ詳しく見る
2018/06/18
日朝会談実現で「安倍氏3選」か 鈴木哲夫氏が指摘「対応次第で政治生命をおびやかす『もろ刃の剣』」
めぐみさん(53)=拉致当時(13)=ら、拉致被害者の奪還に成功すれば歴史的快挙といえる。首脳会談への流れは、9月の自民党総裁選の情勢にも大きく影響しそうだ。「安倍首相は3選を自ら勝ち取って、盤石な体制で日朝交渉に臨んでもらいたい」自民党竹下派(平成研究会)事務総長の山口泰明衆院議員は13日、自身の事務総長 安倍 安倍晋 安倍首相 山口泰明衆院議員 平成研究会 拉致 拉致被害者 政治生命 日朝交渉 日朝会談実現 日朝首脳会談 朝鮮労働党委員長 横田めぐみ 歴史的快挙 自民党竹下派 自民党総裁選 金正恩 鈴木哲夫 首相 首脳会談2018/06/18夕刊フジ詳しく見る
2018/06/14
今夏にも「日朝首脳会談」か 拉致問題提起で動き出す日本政府、北に大規模経済援助できるのは日本のみ
ンプ大統領が「日本人拉致問題の解決」を提起したことを受け、日本政府は、安倍晋三首相と、北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長による日朝首脳会談の開催に向けて動き出した。米国から体制保証を勝ち取った北朝鮮だが、大規模な経済援助を得られるのは日本しかない。官邸周辺では、数カ月以内、早ければ今2018/06/14夕刊フジ詳しく見る
2018/06/11
北が拉致幕引きへ謀略工作 永田町に「特定失踪者、数人の帰国」情報 加賀孝英氏「だましの手口は許されない」
めぐみさん(53)=拉致当時(13)=をはじめ、拉致被害者全員の帰国が熱望されるなか、拉致問題の幕引きを狙う、北朝鮮側の許し難い謀略工作といえそうだ。「北朝鮮側が、日本人数人が帰国する可能性を伝えてきたという情報がある。どうやら、特定失踪者とみられる」「曽我ひとみさん(59)=同(19)=のように、2018/06/11夕刊フジ詳しく見る
2017/12/13
偽りだった“拉致の安倍” 横田早紀江さんの手紙を2年無視
の2人が、安倍首相に拉致被害者救出に向けた申し入れを行った。2人は拉致問題担当相経験者だ。安倍首相は「協力してやっていきたい」と返したが、関係者からは「ふざけるな」と怒りの声が噴出している。横田早紀江さん(81)が、安倍首相に出した手紙を、2年以上無視していることが発覚したからだ。安倍首相が早紀江さ2017/12/13日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/10/13
トランプ氏が横田夫妻と面会へ 正恩氏への最大圧力狙いか、拉致問題重視のウラ
拉致問題解決に向け、北朝鮮への最大圧力になるかもしれない。11月に訪日を予定しているドナルド・トランプ米大統領が日本滞在中、1977年11月に北朝鮮に連れ去られた拉致被害者、横田めぐみさん(53)=拉致当時(13)=の父、滋さん(84)や母、早紀江さん(81)ら被害者家族と面会する方向で調整している2017/10/13夕刊フジ詳しく見る
2017/03/27
横田めぐみさん新事実「新たな犯行現場」 偶然拉致ではなかった!?中学生標的は「洗脳しやすいから」
めぐみさん(52)=拉致当時(13)=について、めぐみさん個人を狙った犯行である疑いが新たに浮上した。これまでは「めぐみさんが北朝鮮工作員をたまたま目撃した」「北朝鮮が若い女性を狙っていた」などの説があった。だが、現場の状況が新たな疑念を生み出しているというのだ。拉致問題を調べている「特定失踪者問題2017/03/27夕刊フジ詳しく見る
2017/03/25
正恩氏「斬首作戦」に期待…家族の悲壮な決意 北朝鮮拉致被害者の家族会結成から20年
局から】北朝鮮による拉致被害者の家族会結成から20年になるのを前に、家族会の記者会見が23日、東京都内で開かれました。2002年10月に被害者5人が帰国して以降、日本は一人の被害者も取り戻せていません。拉致被害者、横田めぐみさん(52)=拉致当時(13)=の母、早紀江さん(81)らが会見に出席し、一2017/03/25夕刊フジ詳しく見る
2017/02/06
平凡な家庭を襲った『拉致』 日本人全体の問題、横田早紀江さん「北朝鮮のようにおどおどしながらではなく…」
日、長女のめぐみさん(52)=拉致当時(13)=が北朝鮮工作員によって北朝鮮に連れ去られた。それから40年。めぐみさんの拉致が分かった97年以降、夫の滋さん(84)とともに全国を駆け回って早期救出を訴えてきたが、めぐみさんの帰国はかなっていない。4日で81歳になった。自身のことを「普通のおばあさん」2017/02/06夕刊フジ詳しく見る