生活習慣病予防
2019/04/27
【雇用延長時代を生きる健康術】肥満が誘導する「肝がん」を避けよう! 偏った食生活を見直し、太り過ぎの改善・予防を
太り過ぎはよくない。生活習慣病予防では繰り返し指摘されることだが、特に脂肪分たっぷりの食事は「がん」にも、つながりかねないので用心が必要だ。「肥満誘導性の肝がん発症モデルを用いた実験では、通常の食事を与えたマウスではがんが起こらず、脂肪食を食べ続けたマウスでは100%肝がんを発症しました。脂肪分の多2019/04/27夕刊フジ詳しく見る
2019/01/26
【健康寿命UP術】老化予防の男性ホルモンアップ法 運動や趣味は生活習慣病予防にも効果
健康寿命を延ばすためには、活動的な毎日を過ごしたい。だが、加齢とともに体力は低下し、趣味などへの興味が薄れてしまうことがある。それに関わる大きな要因のひとつがホルモンだ。ホルモンの種類は数多く、血圧調整や酵素の働きなどさまざまな役割を担っているが、とくに男性にとって重要なホルモンといえば、男性ホルモ2019/01/26夕刊フジ詳しく見る
2018/05/26
【老化を退ける体づくりの秘訣】老化を退けるには? 内臓脂肪減らす有酸素運動、筋量増やすなら筋トレも
にわたりその方法をご紹介する。◇一般に生活習慣病予防では、食生活を正す中で運動が推奨されている。だが、いくら食事に気をつけていても運動が不足していると、生活習慣病を進行させて、老化も促すことになる。「運動不足で筋肉量が減ると基礎代謝(安静状態で消費されるエネルギー)が減り、太りやすくなります。内臓脂2018/05/26夕刊フジ詳しく見る
2018/03/22
【歩き続けるための健康術】自覚症状なく進行する骨粗鬆症 予防の基本は「食事と運動」
節が到来。健康増進や生活習慣病予防を目的に「歩き続ける」ために注意するべきポイントを4回にわたってお届けする。◇骨の強度が低下し、骨折しやすくなる「骨粗鬆(こつそしょう)症」。高齢化に伴い患者は増加している。国内の推定患者数は1280万人。うち、女性の比率が多いが、男性患者も300万人と推定されてい2018/03/22夕刊フジ詳しく見る
2016/08/23
手軽にとれる青魚の缶詰やサプリ 血液サラサラで冷え改善
ながります。サバやサンマなどの「青魚」には血液をサラサラにするオメガ3(不飽和脂肪酸)であるEPAやDHAが多く含まれています。EPAは血中中性脂肪を正常に保つ働きがあり、動脈硬化予防・生活習慣病予防につながります。DHAは、脳や神経の発達や機能維持、視力の改善に効果的です。ただし、酸化しやすいので2016/08/23夕刊フジ詳しく見る
2016/05/26
魚食べなくても“油ちょい足し”で栄養価アップ DHA&EPA添加油
油の評価が上がっています。なぜなら、酸化した油が体内で悪さをすることが知られる一方、さまざまな脂肪酸の働きが注目されるようになったからです。ここ数年、注目されているのは、油の中でも酸化されにくく、生活習慣病予防にも効果的なオレイン酸です。これは、オリーブオイルに多く含まれています。そのほか、美容や生2016/05/26夕刊フジ詳しく見る