アパートローン
2018/02/14
頼みの不動産融資もマイナスに…問われる銀行の存在意義
行氷河期”に突入といえるが、どうやら一過性の低迷ではなさそう。銀行の存在意義が希薄になりつつある。日銀が8日に発表した統計によると、2017年の銀行や信用金庫の新規融資額は前年比3.8%減の14兆2233億円と8年ぶりのマイナスに転じた。特に賃貸住宅を建設する個人向け融資「アパートローン」の落ち込み2018/02/14日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/02/08
「バブル崩壊」よぎる融資締め付け 潮目が変わったアパートローンの審査
家さんたちが相談にやってくる。派遣社員で生活費を稼いでいるアラフォーのシングル女性が、マンション数戸のオーナーだったりする。その中身を聞くと、実に上手に選んでいたりするので、さらに驚く。一般人が国内で不動産投資を行う場合、たいていが銀行融資を受ける。いわゆる「アパートローン」という種類の融資だ。融資2017/02/08夕刊フジ詳しく見る