民法改正
2017/07/27
民法改正「契約更新」に落とし穴 すでに住まいを借りている人はどうなる?
【住まいの処方銭】賃貸で暮らす民法が約120年ぶりに大改正される。改正法の施行は遅くても2020年春。前回に引き続き、住まいを借りる際にも関連するポイントを、さらに2つ紹介する。例えば、借り手に責任がないのに天井から漏水し、室内が使用できなくなってしまった場合。これまでも請求すれば家賃は減額された。2017/07/27夕刊フジ詳しく見る
2017/07/13
賃貸に大きく関わりが!民法改正で退去時の原状回復負担などが「借り手有利に」
【住まいの処方銭】賃貸で暮らす先の国会で、民法が約120年ぶりに大改正されることが決まった。施行は2020年春までの見込み。住まいを借りる際にも大いに関連してくる。「ヒューマンネットワーク中村総合法律事務所」(東京都港区)の好川久治弁護士は、「住まいの賃貸借契約は、明確に借り手有利に変更される」と話2017/07/13夕刊フジ詳しく見る
2017/02/08
女性の婚姻適齢引き上げでドラマ&コミック業界激震
ら18歳へ引き下げる民法改正案に合わせ、婚姻適齢を男女統一する。今国会での改正案提出は見送られたが、早ければ2021年にも施行へ。“幼妻”を究極の理想とする男性もいるが、かなわぬ夢物語になってくる。婚姻適齢の民法改正は成人年齢の20歳から18歳への引き下げとの兼ね合いで、女性だけ成人年齢と婚姻適齢が2017/02/08東京スポーツ詳しく見る