初回失点
2019/05/19
阪神・秋山が序盤から3失点 中11日ぶりの先発も好調・広島打線止められず
が初回、1死から菊地に一、二塁間を破られた。さらにバティスタの遊撃右の打球に、木浪が飛びついたが捕球しきれず内野安打になった。ここで打席に鈴木。打撃好調の4番に対して、1-1から3球目。カットボールを狙われた。右中間を破られ、一走・バティスタも一気に生還を許した。2戦連続の初回失点で流れを広島に渡す2019/05/19デイリースポーツ詳しく見る
2018/09/01
阪神・秋山“4失点” 雨で記録残らずも…1日に抹消「乗り越えないといけない」
秋山拓巳投手は反省の言葉を並べた。三回途中、1死二塁のピンチで3度目の中断。「全然、大丈夫だった」と言い訳はないが、雨空同様、心は晴れなかった。初回、2死からロペスの初球。低めのスライダーを左翼スタンドに運ばれた。直近5試合の登板で初回失点は4度。出鼻をくじかれると、同点に追い付いた直後の二回には、2018/09/01デイリースポーツ詳しく見る
2017/04/22
中田また初回失点 3戦白星なし
先発の中田は不用意な失点が続き白星を逃した。初回2死一、二塁で銀次に先制打を献上。3試合続けて初回に失点すると、2回は岡島に右中間テラス席、5回は茂木に右翼席へそれぞれソロを浴びた。6回途中4安打3失点、73球での降板。「2本のホームランはもったいなかった。もっと低めに丁寧に集めるべきだった」と反省2017/04/22西日本スポーツ詳しく見る
2017/02/10
侍ジャパン、世界一へカギ握る“4本柱”の立ち上がり WBCの初回失点は命取り
3月のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)まで1カ月を切った。2大会ぶりの世界一奪還を目指す侍ジャパン。そのキーマンとなるのは菅野(巨人)、則本(楽天)、石川(ロッテ)、武田(ソフトバンク)の先発“4本柱”だろう。独特の緊張感が高まる国際試合。先発陣にとって、初回の入りはより重要度を増しそう2017/02/10デイリースポーツ詳しく見る