中原誠
2019/06/04
羽生九段が歴代最多1434勝 将棋界から祝福の声…藤井七段「偉大な記録」
記録をマーク。将棋界からは祝福のメッセージが寄せられた。▼日本将棋連盟会長・佐藤康光九段このたびは前人未到となる1434勝目、誠におめでとうございます。40代で新記録達成は驚異的であり、数字が全てを物語っているように感じます。体調にご留意され、今後とも末永いご活躍を祈念いたしております。▼中原誠162019/06/04スポーツニッポン詳しく見る
2019/03/27
藤井聡太七段、年度最終戦で勝利 歴代3位・849で2年連続年度最高勝率マーク
放映のテレビ対局を含む)とし、勝率・849で2年連続の年度最高勝率をマークした一方、中原誠16世名人(71)が1967年度に記録した歴代の年度最高勝率・855(47勝8敗)更新は成らなかった。同部門の歴代2位は中村太地七段(30)の・851(40勝7敗=2011年度)。藤井の勝率は羽生善治九段(482019/03/27スポーツニッポン詳しく見る
2019/03/08
藤井聡太七段、暫定で年度勝率歴代1位に浮上!51年ぶり記録更新へ前進も「意識しない」
を収めた。中盤でミスし、「最後も際どかった」という接戦を何とか拾って勝率を・8571まで上昇させた(今年度42勝7敗。未放送のテレビ対局除く)。歴代1位で中原誠十六世名人の持つ・8545(47勝8敗、1967年度)も暫定で超えた。期待される51年ぶり記録更新へまた一歩近づいたが、負けられない戦いは今2019/03/08スポーツニッポン詳しく見る
2019/02/05
藤井七段が順位戦連勝ストップ 師匠・杉本七段も敗れてW昇級お預け
)に136手で敗れた。同組ではこれで8勝1敗。2期連続の昇級には痛恨の1敗となった。順位戦の対局では、これまでデビューからの18連勝を記録し、1967年の中原誠十六世名人(71)と並んでトップタイだったが、52年ぶりの新記録樹立はならなかった。「互角に保つのが少ない展開だった」と藤井。一方、師匠・杉2019/02/05スポーツ報知詳しく見る藤井聡太七段敗れる 19連勝ならず…師匠の杉本七段も敗れ同時昇格ならず
手で敗れ、デビューからの順位戦19連勝はならなかった。対局で敗れるのは昨年11月23日、叡王戦本戦1回戦・対斎藤慎太郎王座以来。藤井七段はこれまで、中原誠十六世名人が1967年に記録した順位戦デビュー18連勝に並んでおり、52年ぶりの記録更新に期待がかかっていた。対局を終え「最後、少し乱れてしまい残2019/02/05デイリースポーツ詳しく見る藤井七段 順位戦18連勝でストップ、B級2組昇級持ち越し 大混戦に
期目、自身19局目にして初黒星を喫した。今期成績は8勝1敗。同デビューから続けていた連勝は、中原誠16世名人(71)と並び歴代最多の18でストップした。さらに同日に行われた対局で、藤井と同じく8戦全勝だった師匠の杉本昌隆七段(50)も、7勝1敗だった船江恒平六段(31)に敗れた。この結果、4人が8勝2019/02/05スポーツニッポン詳しく見る
2019/01/08
藤井聡太七段、2019年初戦始まる 名人戦順位戦で富岡英作八段と
期名人戦順位戦C級1組の対局。藤井七段は今期の同棋戦は開幕から7連勝中。10対局を全勝するか成績上位2人に入れば、B級2組へ昇級する。また、デビュー以来の順位戦の連勝はこれまで「17」で、中原誠十六世名人と並ぶ最多タイ「18」が懸かっている。四段で迎えた昨年の初戦は、1月6日に大橋貴洸(たかひろ)四2019/01/08デイリースポーツ詳しく見る藤井聡太七段がデビュー後順位戦18連勝で1位タイ 囲碁の仲邑菫さんの10歳プロ入りには「信じられないぐらいすごい」
91手で下し、同組での成績を8勝0敗とした。これで順位戦はデビュー以来18連勝。中原誠十六世名人(71)の1968年度の記録に並ぶ1位タイとなった。「持ち時間が6時間と長い公式戦で、じっくりと考えられることが、ここまでの結果につながったのでは」と話す一方で「(昨期の)C級2組とC級1組は別のステージ2019/01/08スポーツ報知詳しく見る藤井七段 19年白星発進 囲碁の最年少・仲邑菫さんにエール
初戦を飾った。同棋戦は今期8連勝で、デビュー以来の連勝を「18」とし、1967~68年度に記録した中原誠十六世名人(71)と並ぶ歴代最多タイとした。また、各10局を戦い、上位2人が昇級するB級2組へ前進した。昼食に「黒毛和牛のカレーうどん」、夕食に「やさいカレー」を選んで白星発進した藤井七段は、タイ2019/01/08デイリースポーツ詳しく見る藤井聡太七段 順位戦18連勝で最多記録に並ぶ C級1組で首位キープ
対局を白星で飾った。午前中から激しく駒が動く展開で火花を散らしたが、徐々にリードを広げて押し切った。同組の成績はこれで8勝0敗(3月までで全10戦)となり、首位をキープ。C級2組に所属した前期から続いている順位戦デビュー以来の連勝も「18」とし、中原誠十六世名人(71=引退)が持つ最多記録に並んだ。2019/01/08スポーツニッポン詳しく見る
2018/12/18
藤井聡太七段がデビュー以来の順位戦17連勝 単独2位でトップ・中原誠十六世名人にあと1勝
した。通算記録は101勝18敗。同組での戦績は7勝0敗で、デビュー以来の順位戦連勝記録を「17」とした。来年の始動戦となる1月8日の富岡英作八段(54)戦で、中原誠十六世名人(71)の持つ18連勝の1位タイ記録を狙う。藤井は終局後「デビューからの連勝はあまり意識していない」と、さらりと流したが、B級2018/12/18スポーツ報知詳しく見る藤井七段 順位戦で今期7連勝…昇級に向け「ここからの3局、非常に重い」
段は昨期のC級2組の対局も10戦全勝で終えており、同棋戦ではデビュー以来、17連勝。デビュー以来の順位戦連勝記録としては中村修九段(56)の16連勝を上回り、単独2位に浮上した。同記録の1位は中原誠十六世名人(71)の持つ18連勝で、更新も見えてきた。藤井七段は「デビューからの連勝記録はあまり意識し2018/12/18デイリースポーツ詳しく見る
2018/07/31
藤井七段100戦目で85勝・歴代タイ記録
の公式戦100戦目で85勝目(15敗)を挙げ、中原誠十六世名人(70)が1967年に記録した歴代最多記録に並んだ。勝率・850。脅威の節目を駆け抜けた。日本将棋連盟によると、16歳0か月の藤井七段は、羽生善治竜王(47)の17歳0か月を上回り、史上最速での100対局を達成。デビューからの期間として、2018/07/31スポーツ報知詳しく見る
2018/02/10
【勝負師たちの系譜】米長邦雄永世棋聖、名人位挑戦も6度敗退 高かった中原名人の「壁」
と。もう一つは後輩の中原誠16世名人が急台頭し、大山の後継者のようにタイトルを奪っていったことも、大きな原因である。米長の初タイトルは、1973年の棋聖戦だった。相手は有吉道夫棋聖(当時)。前期、初タイトルを果たした有吉からタイトルを奪取した時、米長は30歳になっていた。この時すでに中原は、名人をは2018/02/10夕刊フジ詳しく見る
2017/11/13
【勝負師たちの系譜】谷川九段は強靭な精神力の持ち主 「重責」「騒動」経てA級復帰照準へ
長も、大山康晴15世名人、二上達也九段、中原誠16世名人、米長邦雄永世棋聖と、トップ棋士が続いている。2011年の定時総会で、谷川浩司九段は当時A級棋士だったが、理事選挙に立候補し、当選した。49歳の時である。この年は将棋連盟が公益社団法人の資格を取得した年。会長は米長で、谷川はいきなり渉外担当の専トップ棋士 不文律 中原誠 二上達也 会長 公益社団法人 勝負師たち 名人 大山康晴 定時総会 将棋界 将棋連盟 渉外担当 理事選挙 米長 米長邦雄永世棋聖 精神力 谷川 谷川浩司 運営面 A級復帰照準 A級棋士2017/11/13夕刊フジ詳しく見る
2017/08/19
藤井四段の前に立ちふさがる同年代ライバル スキがない増田康宏四段
ばならない敵」という風潮がある。これが二回り違うと、後継者のように見えるらしいのだ。かつて木村義雄十四世名人は、若き大山康晴(後の十五世)に名人を奪われた時「良き後継者を得た」というセリフを残した。その大山は、9歳違いの二上達也九段には大いに敵対意識を見せたものの、奨励会時代の中原誠(後の十六世)を2017/08/19夕刊フジ詳しく見る
2017/07/13
羽生棋聖が10連覇達成! 藤井四段は14歳最後の対局も白星
の斎藤慎太郎七段(24)を下し、対戦成績3勝1敗で10連覇を達成した。羽生棋聖は3冠を堅持するとともにタイトル獲得を通算98期として最多記録を更新。棋聖獲得は通算で最多タイの16期と、大山康晴、中原誠の両永世棋聖に並んだ。15歳でプロ入りして以降、棋界を牽引してきた羽生棋聖だが、現在の将棋ブームにつ2017/07/13夕刊フジ詳しく見る
2017/07/11
藤井フィーバーで“危機感” 木村氏、大山氏の掛け軸前が立入禁止に
村義雄、故大山康晴、中原誠、谷川浩司という永世名人4人の揮毫(きごう)入り掛け軸が何度も危機にさらされた。下座の藤井の表情を狙うカメラマンは、必然的に対面の上座の棋士後方に殺到する。そこへ入った機材や人が万が一にも倒れれば、貴重な掛け軸が破損する。危機感を抱いた連盟は6月上旬から木村、大山両氏の掛け2017/07/11スポーツニッポン詳しく見る
2016/05/27
中原誠十六世名人が林葉直子氏の「突入事件」語る 日経「私の履歴書」
将棋の中原誠十六世名人(68)が、27日付の日経新聞「私の履歴書」でかつて世間をにぎわした“あの事件”についに言及した。自身の半生を語る連載だけに、避けては通れないと注目されていたが、中原氏は何を語ったのか。あの事件とは、女流棋士、林葉直子氏(48)との不倫騒動。1998年、林葉氏との長年の不倫の末2016/05/27夕刊フジ詳しく見る