勝ち越し劇
2018/09/07
ソフトB大竹7回1失点2勝 負けない新人5戦登板黒星なし
は切れのある真っすぐで空振り三振。続く岡も1球で中飛。テンポよく三者凡退に抑えて8回の勝ち越し劇の流れを呼び込んだ。「苦しい状態でもゼロを並べることは自分の役割。チームが勝ててよかった」。8月1日の西武戦で挙げた「初登板初先発初勝利」以来、約1カ月ぶりの2勝目をかみしめた。前夜にホークス投手陣が苦し2018/09/07西日本スポーツ詳しく見るソフトB明石、激走三塁打 決勝点演出
ぶりに先発した明石が勝ち越し劇の口火を切った。8回先頭で涌井から右中間を破る一打。快足を飛ばして三塁に頭から突っ込み、今季初の三塁打をマークした。「(涌井は)それまで甘い球がなかったけど、あの1球だけ甘かった。いいバッティングができて良かった」。今宮の左越え二塁打で勝ち越しのホームを踏み、逆転勝ちに2018/09/07西日本スポーツ詳しく見る
2017/10/01
静高が2年連続東海切符 背番号10の春が3安打
海大会出場を決めた。立役者は今春の甲子園も経験した右腕投手・春(はる)翔一朗(2年)だ。2―4とリードを許した3回途中で登板すると、4回以降は走者を出しながらも得点を許さない。そして3―4の6回1死三塁で左前へ同点打を放つと、8回1死一塁では左翼線へ二塁打を放ち、一挙4点の勝ち越し劇を演出。9回にも2017/10/01スポーツ報知詳しく見る
2017/05/03
ヤクルト飲んで快腸快投!ブキャナン、今季初3連勝導いた
死三塁で、代打・大松尚逸内野手(34)の二ゴロが相手の野選を誘って1点を勝ち越し。先発のデービッド・ブキャナン投手(27)が7回1失点で終盤の勝ち越し劇につなげ、今季2勝目を挙げた。七回に待望の勝ち越し点を奪うと、ブキャナンもガッツポーズ。背番号28の粘投が、今季初の3連勝へつながった。「きょうは、2017/05/03サンケイスポーツ詳しく見る
2017/04/01
8回先頭で安打 激走決勝ホーム 上林
スタメンだった上林が勝ち越し劇の起点となった。先頭の8回に涌井のカットボールを中前に運び、犠打で二進。本多の中前打で生還した。「とにかく塁に出ようと思った。セーフティーバントも考えたけど『打ったれ』と思った」。二塁から本塁を陥れた好走塁には「外野が前で打球も速かったけど、(三塁ベースコーチの)村松さ2017/04/01西日本スポーツ詳しく見る
2016/08/03
阪神・鳥谷2安打1打点も金本監督はスタメン復帰に慎重
。右前への勝ち越し適時打を放つと、9回の第2打席でも左中間へ二塁打を放ち、勝ち越し劇をお膳立てした。守備では、8回に筒香の中前へ抜けようかという打球を華麗に処理して復調を印象づけた。ベンチスタートとなって以来、9打数6安打の主将は「後からいくのが仕事。しっかり準備をしていく。チームが勝てるのはいいこ2016/08/03東京スポーツ詳しく見る
2016/07/21
第2子対面心待ち 記念球2個ゲット 内川
も先頭で四球を選び、勝ち越し劇の起点となった。自身の安打となったボール、さらにウイニングボールの2個を記念に受け取った主将は「二つボールをもらいました。勝てて良かった」と感謝した。北九州への出発時間の関係で出産には立ち会えなかったため「まだ会っていない」と対面を心待ちにしながら球場を後にした。=202016/07/21西日本スポーツ詳しく見る
2016/05/27
中日・岡田、大ピンチを最少失点に抑えて2勝目「1点は仕方ないと思ってた」
ドの無死二、三塁、ヤクルト・松岡にカウント3-1のところでマウンドに。四球を出して、満塁にしたが、大引を遊ゴロ併殺の間の1点、なおも二死二、三塁で坂口を空振り三振に斬り、勝ち越しは許さなかった。「最低1点は仕方ないと思っていた」。この快投が、七回裏の勝ち越し劇を呼び込んだ。バルデス(6回4失点)「五2016/05/27サンケイスポーツ詳しく見る